2018年8月22日水曜日

お絵描き

ペイントでぴよをかいたよ
なふだもつけてあげたよ

2018年8月19日日曜日

笑止千万

今までのあらゆる選択に後悔は無いけれど考えてみれば自分のための人生なんて元々用意されてなかったと思えばいいしされていたとしても自分はそれを選ぶ勇気がなかったから自己責任なのであって自分の人生に責任を持たなければならないのは確かだからそうやって生きていく他の道はないのだろうし何より今更考えたところでこれ以外の生き方も自分の人生をどう設計したいのかも自分の希望なんてものが全く見当たらないので他の道というのは一切考えられないからこれが自分の模範解答に違いないと信じることがこれからの人生にも解答を与え続けることは間違いなくて客観的に見れば実際自分は成功しているのだろうから他人から見れば自分のような人間は何かに迷う必要なんて一切ないのですべての人間の模範的な生き方がこの自分の人生のようなものだとすれば自分はもっと胸を張って生きれるはずで確かに今までの人生の中で失敗なんて一つも無いのでこれが21世紀のすべての人間が求める正しい生き方なのだからいつかこれが報われるに違いないけれど今の自分にその時が訪れるのかも分からないしこうやって時間を浪費すること自体に罪悪感を覚えることが自分の首を絞めるように今が何をするべき時間なのかを考えながら生きていくことが窮屈だとしてもこれが将来の成功への道なら誰しもが前に進むだろうから自分はこういう人生を歩めていることに感謝しながら毎日一日を大切に生きていこうと思うということが今まで自分が思っているすべてのことだとすれば自分を取り巻く環境は温かく冷たいということを説明しやすいけれどこうして書いてみると自分の愚かさがひしひしと伝わる悪文が生まれるから結局普段の自分は見えない何かと戦い続ける愚かな人間という程度に思っておいてほしいと思うのと同時に自分は誰かに尊重されるべき人間ではないと思うし自分の中の自分が作り上げた自分に向かう意識が鏡のように自分を監視し続けるから自分の行動の一つ一つへの採点は止むことを知らずつまるところもはやどうにも動くことのできない中途半端でどっちつかずな最もつまらない愚かな人間がこの自分という人間であると思っておいてもらえればそれで自分という人間の必要かつ十分な説明になっている