2017年7月18日火曜日

Learn From the Pain

三連休が終わった
どんどん期末テストへの残りが少なくなってきている
とは言ったものの、ただ俺は決して、もちろん推測の域こそ出ないけれど、
他の人より勉強をしていないというわけではないだろうとは思う
俺よりしていない人なんかたくさんいる、俺は2年生が始まってからは、一日に勉強をしなかった日の方が圧倒的に少ない
一日のうちに全く勉強をしない、というのは有り得ないように聞こえるかもしれないけれど、悲しいかな、まあ推測の域こそ出ないけれど、恐らく特に文系大学生にとってそれはさほど有り得ないとまで言えるほどのことではないんだよ
ただいつもの通り、俺は周りの話となると本当に「推測の域を出ない」な
誰とも話さないから、周りの実情がわからないんだ
ただ、文系大学生は恐らく日々勉学にいそしんでなどいない、というステレオタイプなイメージをそのまま無条件にもってきているというだけの話だからね…全く情けないけれど。
ともかく、俺はおそらくだけれど、まあさほど勉強していないわけではないんだ
結果がどうであるかは別として、一応頭の中に定着している内容は、周りの人より多いはずだと思っているし、まあそう思いたいね
だけれどもまあ、範囲が終わらないことには終わらない
民法で言えば、抵当権の章だけでまだ教科書が100P以上残ってる、この教科書はあまりに抵当権にページ数を割きすぎではないかと思う
まあテスト勉強についてはなんとかなると思う、このまま頑張っていけばね
頑張っていけば、がんばれば、ね…


俺は自分が愚かしくて仕方ない
土曜日の夜、自分はなんであんなに酔ってしまったのだろう、
自分が愚かで仕方ない
後悔しかない
俺は糞野郎だと思う、本当に愚かなことをした
普段ではできないようなことをした
でも俺はその間も理性を保つ努力だけはしてた
いつからか、俺はちゃんと自分をコントロールすることができるようになった、
俺はもう最近は吐くほどは飲まない(今のところ、一度だけ)し、
前みたいな変なツイートを大量にするみたいなこともあまりなくなった(これはもしかしてみさきにとってはちょっとさみしいのかな…(´・ω・`)💦)
だから記憶は結構ある
夜の割には大きい音量で、俺の好きな90年代のヒップホップ(G funkというジャンルなんだが)を流しながら
それでも一応勉強もしてはいた
民法をね…
ぽろぽろぽろ、だよ…
後悔しかない、まあ2冊目のノートだから授業のすべてが失われたわけではないけれど、
せっかく授業に出て取ったノートとか、せっかくきれいに書いていた自習ノートが、
今じゃもう、二度と読めないんだ
悲しい
普段じゃとてもできない
ノートがかわいそうだよ…
ノートはそんなことをされるためにつくられたわけじゃない

こんなことをする人間に、物を憐れむ資格なんか無いけれどね
でもこれは本当に断っておきたい、
俺は本当はそんなことしたくなかった
俺は本当はそんな人間じゃないから
どうか、それだけは分かってほしい…
せめてもの罪滅ぼしとして、
ノートの残った部分をまたちゃんと使っている
今度はちゃんと大切にするから
ゆるしてよ、俺のかわいそうなノート…

そして俺の左の太腿にまた傷が増えてしまった
最近はこの話は俺たちの間であまり出ていなかったけれど、
俺はあまりしないように心がけることができていた
カッターを握ることがあっても、
やめることができていたよ
でもどうしてか、その堰がこわれて
衝動に流されちゃった
今までのうちで、少なくとも記憶にある中ではベスト3に入るだろうというくらい
出血した
まあ太腿は傷が浅くても割と出るからね、腕よりも…
もちろん痛みなんか無かった
酒のせいでさらに緩和されて、痛みを少しも感じなかった
そして後から思い出してさらに嫌なのが
また、記憶にある中でベスト3に入るくらい
とっても気持ち良かったこと
興奮状態みたいなものが、ふっと抜けるあの感じが
前よりも強くて、気持ち良くて…
痛いはずなのに
自分の身体を切るのは痛いことなはずなんだよ
俺の身体はみさきのものでもある
俺はそれを、外見的にも明らかに傷付けた

ほら例えば小さい子が
転んでどこかから血が出て
いたいよ、って泣いている
それを頭に思い浮かべて今の自分に意識を戻すと
なぜか涙が出そうになる

とにかく俺はもうそんな、こんな酔い方をしたくないと思った
しかも翌朝は二日酔いで潰したし
こうやって冷静に書くのは本当に恥ずかしいけれど
敢えて書くよ
馬鹿っていうのは痛みを伴わなければ学べないからね
今ふと、リンプ・ビズキットの何かの歌の歌詞の一部が頭に飛び込んできた、
どんな文脈の歌詞なのかは分からないけれど
これだけ覚えている
"Learn from the pain"って
本当にこれだけ

いや、はっきり言って
この酔ったエピソードもそうだし、色んなことを思い返したら
こういう俺みたいな人間って本当にダメだと思う
それを痛感した三連休でもあった

いやしかし
大学行きたくないなあ😅


2017年7月10日月曜日

ほかほか

やさしいへいわなせかい
すべてのものが、それがあるべきところにあるせかい
こころのいたまないせかい
へいわなせかい
ほんとうはそういうところに
おれだっていたりたいさ



しあわせにへいわにくらしたい
しずかに、しあわせにくらしたいよう
あいするひと、みぃがとなりにいて
それでいいよう

すこしぜいたくをいえば
ごはんがあって、のみものがあって
もっとぜいたくをいえば、
すきなおうちがあって、ねこがいて
あつくないたいようのひかりがさしてきて
さむくないかぜがしずかにふいていて
おはながさいていて…

たいようがしずんだら、ふかふかのおふとんにいっしょにはいって
たいようがのぼったら、ふかふかのおふとんからいっしょにでて


ぽろぽろぽろぽろ…



2017年7月3日月曜日

nuthin' but a shit 2

勉強をしないといけない中で無益な土日を過ごしたように感じる
1年生の教養科目と違って、勉強は単純に単位を取ればいいというものではなく
ちゃんと内容を頭に入れて、自分がそれをちゃんと得なければいけない
それを得て、実際に使えるようにしないといけない
司法試験を受けるには―2種類の方法があるようだ
一つは予備試験に合格して司法試験の受験資格を満たす方法
もう一つは法科大学院(ロースクール)を卒業することで受験資格を得る方法
後者は年間150万円の学費がかかる;普通の学部の3倍もの学費がかかる
ロースクールは2年制、つまり受験資格を得るのに300万円を費やす
予備試験に合格すればそれは必要なくなる
俺が今までの「最安ルート」を貫くためにはどう考えても予備試験に合格する他はない
けれど既に俺は2年生だから、もう余裕は少ない
勉強が手に付かないなどと、ぬかしている暇はなくて
一つ一つのことを、落ち着いてしっかりと頭に入れていかなければいけない
準備する人はきっともうしている
俺はどうしてこうなんだろうなんて、思っていてはいけない
俺は見た目も中身も、講義の前列で受けている意識の高い人とは違うと思う
彼らから見れば俺はどう考えても彼らと同じ道を選ばない人であって
俺はまたただの変わった人間に過ぎないだろう、
それに事実俺はきっと、彼らほど法律のことを知らないし、
きっと彼らのように答案をすらすらと書けないし、
彼らのように法的思考を整然とすることはできない
事実俺はそういう点で彼らより劣っているに違いない
だから俺は、彼らのように法曹の道を選ぶなら、かなり努力をしなければいけないのであって
予備校にもいかず、法学部公認サークルで勉強することもしない俺は
明らかなマイナス地点からのスタートをしなければいけない
でもこれは全て俺の責任であって、誰のせいでもない
でもまあもっと言えば、これは俺の今までの人生が俺を運んできたところであって
生まれた時から俺はここに立つことが予定されていたに過ぎない
高校でも俺はそうであったように
俺は自分の生まれた場所、環境に、規定されすぎているのだろう
俺はここに生まれて、見てきたもの、感じてきたことに無意識のうちに囚われすぎているのだろう
ここ、というのは、この街であり、家族であり、小さい頃周りにいた人間であり…
仕方ない、俺はそうやってできて、そうやってつくられてきたのだから
でも俺は一生こうだと思う
将来ちゃんと、何かの仕事に就いて無事にみさきを養えても
周りのあらゆるものに対する認識は変わらないのだろうと思う
俺の今までのすべてが、吉と出ても凶と出ても、俺の認識は変わらないのだと思う
そうだな、例えばヒップホップを聴くことから完全に無意識のうちに離れていかない限りは、
俺は良くも悪くも、変われないと思う
周りのものを嫌っているんじゃない、憎んでいるんじゃない
いや、でも
周りの色んなものを憎んでいるわけじゃないとは言い切れないかもしれない
まあただ積極的に憎んではいない
人間が何かを漠然と憎み始めたらそれは暇である印だ、とどこかで見たが
ふむなるほどな、と思いつつそれもまた真実ではないとも思う
身体に染みついたものを捨てるというのは楽じゃない
タトゥーは入れるのは簡単だが消すのは難しい、みたいなものだろうね
DNAというタトゥーは消せない?
だとしたら俺の家系は病んでいるに違いない
しかし俺は消そうとはしない
俺はこうじゃないと俺じゃないとも思う
自分のことはとても好きにはなれないけれども
結局このブログも中身はない
こんなものを量産している暇があるなら
勉強の一つでもした方が賢明なことは分かってる

こんな感じで俺の土日は終わった
暇なんかないのに最近たまにPS3をしてグランド・セフト・オート(GTA)5をやっているのは、
別に深い意味はないんだがゲーム内に登場するある車を探しているからなんだ
ちなみにそのゲームには実在の車種は登場しない
ゲーム内の「アルバニー」というメーカー(現実で例えればトヨタとか日産とかキャデラックとか)の「プリモ」という車を探している
前に何度か手に入れたことがあったんだけれど、探そうとするとなかなか手に入らない
それと並行して、単純にゲーム内でドライブしてる
適当な車を手に入れて、ゲーム内のチューニングショップで改造して、ドライブしてる
ぶーーーーーーーんって
高速道路で、アクセルをフルスロットルで
とにかくずっとぶーーーーーーーーーーーーんって走ってるよ
たまに他の車や電信柱とかに激突して
フロントガラスを突き破って主人公が吹き飛んで死ぬ
そして病院に搬送される
そしてプレイステーション3の電源を切る
それとか病院に搬送された後に、手持ちの武器で市民を無差別に虐殺する
スナイパーライフルで隠れて何人も狙撃することもあれば
グレネードランチャー(手りゅう弾を遠くに発射するもの)を群衆にぶっ放してみたり
盗んだ車に爆弾をぺたぺたくっつけて、群衆に突っ込んで自爆テロを敢行したりもする
そんなDQN中学生の憂さ晴らしみたいなことを続けてることもある
でも一瞬気を紛らすに過ぎない、電源を切った後まで楽しいわけじゃない
全く関係ないことだけれども、音楽とかそういう面では俺はやっぱり基本的に90年代的なものが好きなんだと思う
それかタイムレスなもの、時の洗礼を受けたもの
俺はやっぱり流行のものが好きなのではないなってずっと思っている
服装とかは、ところどころ流行に迎合しているところもあるけれど、
自分で好きじゃない格好はほとんどしない(自分の服装に納得がいかない日は多々ある)

本当になんでこんなことを書いているんだろう
こんな暇があったら云々、というやつなのに

こうしている間に時計は午前2時を回りそうだ
ビールはあて(つまみ)も無しに2缶目の半分を切った、最近はいつもより少し酒が増えてる
夜が明ければまた1週間が始まる
けれど来週はもう7月12日が待ってる
らぶみぃにプレゼント渡すの楽しみだな、なんて思いながら
去年のあの日のプリや展望台から撮った写真を見返してた
その希望があるだけ俺はまだなんとか頑張れそうだよ
ありがとう、みさき…

ごめんね、今回の内容もこれだけの分量があるのにもかかわらず、また大した話はあまり無いんだ
しかもシラフではないから
ちょっと内容の整合性の保証はできないかも
俺はやっぱり少しおかしくなってきたかな?
多分大丈夫だと思う

タイトルも適当だよもう、
「他でもない戯言(たわごと)その2」
まあ内容を的確に表していると言える
ちなみにお気づきかもしれないけれど、毎回テキトーに見える英語(たまにフランス語、ドイツ語、ラテン語(?)とか)のタイトルは、結構考えてつけられてるんだ
基本的に内容と全く無関係のことはタイトルにしていないよ


そんなわけで、今週もはじまる


((っ´・ω・)ω・`🎀)ムギュ