2017年7月3日月曜日

nuthin' but a shit 2

勉強をしないといけない中で無益な土日を過ごしたように感じる
1年生の教養科目と違って、勉強は単純に単位を取ればいいというものではなく
ちゃんと内容を頭に入れて、自分がそれをちゃんと得なければいけない
それを得て、実際に使えるようにしないといけない
司法試験を受けるには―2種類の方法があるようだ
一つは予備試験に合格して司法試験の受験資格を満たす方法
もう一つは法科大学院(ロースクール)を卒業することで受験資格を得る方法
後者は年間150万円の学費がかかる;普通の学部の3倍もの学費がかかる
ロースクールは2年制、つまり受験資格を得るのに300万円を費やす
予備試験に合格すればそれは必要なくなる
俺が今までの「最安ルート」を貫くためにはどう考えても予備試験に合格する他はない
けれど既に俺は2年生だから、もう余裕は少ない
勉強が手に付かないなどと、ぬかしている暇はなくて
一つ一つのことを、落ち着いてしっかりと頭に入れていかなければいけない
準備する人はきっともうしている
俺はどうしてこうなんだろうなんて、思っていてはいけない
俺は見た目も中身も、講義の前列で受けている意識の高い人とは違うと思う
彼らから見れば俺はどう考えても彼らと同じ道を選ばない人であって
俺はまたただの変わった人間に過ぎないだろう、
それに事実俺はきっと、彼らほど法律のことを知らないし、
きっと彼らのように答案をすらすらと書けないし、
彼らのように法的思考を整然とすることはできない
事実俺はそういう点で彼らより劣っているに違いない
だから俺は、彼らのように法曹の道を選ぶなら、かなり努力をしなければいけないのであって
予備校にもいかず、法学部公認サークルで勉強することもしない俺は
明らかなマイナス地点からのスタートをしなければいけない
でもこれは全て俺の責任であって、誰のせいでもない
でもまあもっと言えば、これは俺の今までの人生が俺を運んできたところであって
生まれた時から俺はここに立つことが予定されていたに過ぎない
高校でも俺はそうであったように
俺は自分の生まれた場所、環境に、規定されすぎているのだろう
俺はここに生まれて、見てきたもの、感じてきたことに無意識のうちに囚われすぎているのだろう
ここ、というのは、この街であり、家族であり、小さい頃周りにいた人間であり…
仕方ない、俺はそうやってできて、そうやってつくられてきたのだから
でも俺は一生こうだと思う
将来ちゃんと、何かの仕事に就いて無事にみさきを養えても
周りのあらゆるものに対する認識は変わらないのだろうと思う
俺の今までのすべてが、吉と出ても凶と出ても、俺の認識は変わらないのだと思う
そうだな、例えばヒップホップを聴くことから完全に無意識のうちに離れていかない限りは、
俺は良くも悪くも、変われないと思う
周りのものを嫌っているんじゃない、憎んでいるんじゃない
いや、でも
周りの色んなものを憎んでいるわけじゃないとは言い切れないかもしれない
まあただ積極的に憎んではいない
人間が何かを漠然と憎み始めたらそれは暇である印だ、とどこかで見たが
ふむなるほどな、と思いつつそれもまた真実ではないとも思う
身体に染みついたものを捨てるというのは楽じゃない
タトゥーは入れるのは簡単だが消すのは難しい、みたいなものだろうね
DNAというタトゥーは消せない?
だとしたら俺の家系は病んでいるに違いない
しかし俺は消そうとはしない
俺はこうじゃないと俺じゃないとも思う
自分のことはとても好きにはなれないけれども
結局このブログも中身はない
こんなものを量産している暇があるなら
勉強の一つでもした方が賢明なことは分かってる

こんな感じで俺の土日は終わった
暇なんかないのに最近たまにPS3をしてグランド・セフト・オート(GTA)5をやっているのは、
別に深い意味はないんだがゲーム内に登場するある車を探しているからなんだ
ちなみにそのゲームには実在の車種は登場しない
ゲーム内の「アルバニー」というメーカー(現実で例えればトヨタとか日産とかキャデラックとか)の「プリモ」という車を探している
前に何度か手に入れたことがあったんだけれど、探そうとするとなかなか手に入らない
それと並行して、単純にゲーム内でドライブしてる
適当な車を手に入れて、ゲーム内のチューニングショップで改造して、ドライブしてる
ぶーーーーーーーんって
高速道路で、アクセルをフルスロットルで
とにかくずっとぶーーーーーーーーーーーーんって走ってるよ
たまに他の車や電信柱とかに激突して
フロントガラスを突き破って主人公が吹き飛んで死ぬ
そして病院に搬送される
そしてプレイステーション3の電源を切る
それとか病院に搬送された後に、手持ちの武器で市民を無差別に虐殺する
スナイパーライフルで隠れて何人も狙撃することもあれば
グレネードランチャー(手りゅう弾を遠くに発射するもの)を群衆にぶっ放してみたり
盗んだ車に爆弾をぺたぺたくっつけて、群衆に突っ込んで自爆テロを敢行したりもする
そんなDQN中学生の憂さ晴らしみたいなことを続けてることもある
でも一瞬気を紛らすに過ぎない、電源を切った後まで楽しいわけじゃない
全く関係ないことだけれども、音楽とかそういう面では俺はやっぱり基本的に90年代的なものが好きなんだと思う
それかタイムレスなもの、時の洗礼を受けたもの
俺はやっぱり流行のものが好きなのではないなってずっと思っている
服装とかは、ところどころ流行に迎合しているところもあるけれど、
自分で好きじゃない格好はほとんどしない(自分の服装に納得がいかない日は多々ある)

本当になんでこんなことを書いているんだろう
こんな暇があったら云々、というやつなのに

こうしている間に時計は午前2時を回りそうだ
ビールはあて(つまみ)も無しに2缶目の半分を切った、最近はいつもより少し酒が増えてる
夜が明ければまた1週間が始まる
けれど来週はもう7月12日が待ってる
らぶみぃにプレゼント渡すの楽しみだな、なんて思いながら
去年のあの日のプリや展望台から撮った写真を見返してた
その希望があるだけ俺はまだなんとか頑張れそうだよ
ありがとう、みさき…

ごめんね、今回の内容もこれだけの分量があるのにもかかわらず、また大した話はあまり無いんだ
しかもシラフではないから
ちょっと内容の整合性の保証はできないかも
俺はやっぱり少しおかしくなってきたかな?
多分大丈夫だと思う

タイトルも適当だよもう、
「他でもない戯言(たわごと)その2」
まあ内容を的確に表していると言える
ちなみにお気づきかもしれないけれど、毎回テキトーに見える英語(たまにフランス語、ドイツ語、ラテン語(?)とか)のタイトルは、結構考えてつけられてるんだ
基本的に内容と全く無関係のことはタイトルにしていないよ


そんなわけで、今週もはじまる


((っ´・ω・)ω・`🎀)ムギュ


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