ブログを何度書こうと思っても、結局書くことなんかなかった
下書きだけが増えていった
自分のすべきことをしなければいけない
でも早く結果を出さなければいけない
焦ってはいけないことは分かってる
自分の意識を高く持とうとしていて
それが上手くいっているときは良くて
上手くいかないときは頭だけが焦って、心も体もついてこない
上手くいってる状態でいたいだけなんだ
でもやがて、光から闇へと落ちていくように
その狭間をふらふらとさまよう、
浮かんでは沈み、溺れまいと足掻く
浮かんでいた時期を思い出す
いや、自分を意識的に浮かべていたのかもしれない
自分はすごい人間だと信じる
自分の将来の成功は約束されている、他の誰よりも成功する
そう自分に言い聞かせ、半ば自分の中に、そういう自分を作り出すことに成功していた
でももちろんそういう間も、その妄想が脆いことは分かってた
けれどそれでなんとか頑張れていた
だから結果として良かった
けれどやがて沈んでいく
そして、浮かんでいたときに自分が考えていたことに嫌気が差す
自分はそんな優れた人間じゃない
自分は所詮周りと同じ人間で、しかも周り以下の人間に過ぎない
なのに自分は何を考えていたのだろう、
妄想は妄想に過ぎないことに改めて気付いて、自分が馬鹿に見える
でもこれじゃ、自分は頑張れなくなってしまう
沈んでいても、浮力の恩恵に与りたい
下の方へと沈んだままで自分のやる気を引き出そうとするのは、
冷水をやかんに詰めて火にかけるような気分で…この表現は結構的確で、
もしかしたら前にも言ったかもしれない
とにかく意識を高く持ちたくて、浮かんでいたくて、
しかしそのためには結局、そうやって妄想するしかなくて
でもつまり、自分が浮かんでいられる間っていうのは、
それは結果的に頑張れるから良かったとしても、
「よくない」ことで
というのもそれはきっと、草を吸ってハイになってステージに上がるミュージシャンのようなもので
本当の意味で「良いこと」とは言えないってことなんだと思う
そうなれば自分が浮かんでいる間は「よくない」時期にいる証
逆に沈んでいる間はそれはそれでもちろん、それ自体「良くない」時期
浮かびも沈みもしない時期は少しだけあるように感じる
けれど沈んでいるときに見ればその時の自分さえ馬鹿に見える
少し沈んでいるくらいがちょうどいい
けれどそこに滞在していられる時期も長くない
浮き沈みはどちらに向かっても憂鬱の素
上がりすぎも下がりすぎも自己嫌悪を呼ぶ
太腿の傷跡が増えて、なかなか消えない
傷自体は全て癒えてるのに、茶色い跡が残っている
だからもう増やせない
でもこれはある意味良かった
自分にブレーキをかける何かは必要だから
それをしている間は罪悪感も痛みも何も感じなくなってしまうから
傷跡を増やすまいと思えている今は、これに関してはうまくいっている
でも自分は、自分が大丈夫だと思っているし、
それに事実、大丈夫なんだと思う
歩き続けることができている間は、
脚を引きずっていたとしても、のろのろと歩いていたとしても、
止まっているよりはマシなんだと思う
(((っ´・ω・)っ""🐤🎀ヨォ~チヨチ...チはずっとちゃんとミちゃんのところにいるから、あんしんしてていいんだからね...ほんとうにね🍀
2017年11月28日火曜日
2017年11月20日月曜日
null
ああ
自分はここに立っているんだ
ここに座っている
これを見ている
エアコンの音が聞こえる
それ以外は自分のタイピングの音しか聞こえない
でも時折エアコンの風に揺れるビニールの音が聞こえる
明かりはスタンド一つ
手元はラップトップの画面で遮られて暗い
自分はここに座ってる
何を考えているのかは分からない
けれどこうしてこれを打ってる
意識を高く持とうと思った
けれど自分はそうなれない
結局こっち側の世界に飲まれるように
あああって引きずり込まれるように
自分が自分を食べるように
あああってこっちの世界に押し込められる
出口なんてなかった
自分が自分の腕を引きちぎり脚を引きちぎる
時間が流れている
ギターの弦が、部屋の温度変化で勝手に鳴る
軋むような音
頭の中に流れる、Les MccannのGo on and cryのイントロ
同じ音
ちょうど今日の山下達郎のサンデーソングブックでLes Mccann Ltd.の曲が、
違う曲だけれど流れていたのを思い出す
胃が痛む
アルコール
ロバパンのハート
ミニオンズ
メタナイト
静かな午前1時11分11秒
自分の中を何か一つ変えて
多少生きやすく考えられるようにして見ようと思った
けれど無理だった
地面に落ちる生卵
もう一人の自分が居たとして
それがもう一方の自分を捕まえる
捕まえて離さない
そして「おかえり」って言う
つまり俺は「おかえり」って言われる
「おかえり」って言われた俺は「ただいま」と言えない
とにかくここにいるっていうこと、
とにかく逃げられはしないし考えるだけ無駄な
独り芝居のようで実はそうじゃないように感じる
まるで悪夢のような茶番劇
「おかえり」って
俺は「ただいま」と言えない
地面が見える
地面の上に何かがあるのが見える、
けれど気付く、すべては地面の上にあるって
そうか当たり前のことかと気付く
大気の底の空気を吸う同類
土に頬ずりするような
自分は観察者
外向きの自分が居て
内向きの自分がいる
そしてそれら2人を観察するもう一人の人間がいる
内向きの自分は2人の人間を見てる
その外と内を向く人間を観察している人間と
もう一人別の人間を見てる
4人の人がいる
誰も「ただいま」と言えない
笑ってる
のか、泣いてる
のか、怒ってる
のか、分からない
けれどみんな立って観察してる
観察してる
観察
1人が崩れれば皆疑問を抱く
疑問を抱く人を見てその人も疑問を抱くからである
何かわかりますか
と言われれば「いえ、わかりません」
とは答えられない
「いえ、わかることは特にありません」
Noを肯定するよりYesを否定するほうが賢いと思っているからである
自分が弱いことは知っている
学んだ
学ぶことを学んだ
逃げてはいけない
自分を奮い立たせなければいけない
呪文のように唱える
ろくでもない人間に鞭を打ってもろくでもない人間はろくでもないまま
絶対値を感じない痺れるような感覚
の、月曜日の午前1時半
自分はここに立っているんだ
ここに座っている
これを見ている
エアコンの音が聞こえる
それ以外は自分のタイピングの音しか聞こえない
でも時折エアコンの風に揺れるビニールの音が聞こえる
明かりはスタンド一つ
手元はラップトップの画面で遮られて暗い
自分はここに座ってる
何を考えているのかは分からない
けれどこうしてこれを打ってる
意識を高く持とうと思った
けれど自分はそうなれない
結局こっち側の世界に飲まれるように
あああって引きずり込まれるように
自分が自分を食べるように
あああってこっちの世界に押し込められる
出口なんてなかった
自分が自分の腕を引きちぎり脚を引きちぎる
時間が流れている
ギターの弦が、部屋の温度変化で勝手に鳴る
軋むような音
頭の中に流れる、Les MccannのGo on and cryのイントロ
同じ音
ちょうど今日の山下達郎のサンデーソングブックでLes Mccann Ltd.の曲が、
違う曲だけれど流れていたのを思い出す
胃が痛む
アルコール
ロバパンのハート
ミニオンズ
メタナイト
静かな午前1時11分11秒
自分の中を何か一つ変えて
多少生きやすく考えられるようにして見ようと思った
けれど無理だった
地面に落ちる生卵
もう一人の自分が居たとして
それがもう一方の自分を捕まえる
捕まえて離さない
そして「おかえり」って言う
つまり俺は「おかえり」って言われる
「おかえり」って言われた俺は「ただいま」と言えない
とにかくここにいるっていうこと、
とにかく逃げられはしないし考えるだけ無駄な
独り芝居のようで実はそうじゃないように感じる
まるで悪夢のような茶番劇
「おかえり」って
俺は「ただいま」と言えない
地面が見える
地面の上に何かがあるのが見える、
けれど気付く、すべては地面の上にあるって
そうか当たり前のことかと気付く
大気の底の空気を吸う同類
土に頬ずりするような
自分は観察者
外向きの自分が居て
内向きの自分がいる
そしてそれら2人を観察するもう一人の人間がいる
内向きの自分は2人の人間を見てる
その外と内を向く人間を観察している人間と
もう一人別の人間を見てる
4人の人がいる
誰も「ただいま」と言えない
笑ってる
のか、泣いてる
のか、怒ってる
のか、分からない
けれどみんな立って観察してる
観察してる
観察
1人が崩れれば皆疑問を抱く
疑問を抱く人を見てその人も疑問を抱くからである
何かわかりますか
と言われれば「いえ、わかりません」
とは答えられない
「いえ、わかることは特にありません」
Noを肯定するよりYesを否定するほうが賢いと思っているからである
自分が弱いことは知っている
学んだ
学ぶことを学んだ
逃げてはいけない
自分を奮い立たせなければいけない
呪文のように唱える
ろくでもない人間に鞭を打ってもろくでもない人間はろくでもないまま
絶対値を感じない痺れるような感覚
の、月曜日の午前1時半
2017年11月2日木曜日
✖
だめチ状態はどうやら継続中のようで
どうしても「×」がチにはついて回る
まあ確かに小さい頃からチにはそういうところはあったけれど
なんだか最近これがとても顕著だなって思うよ
ミちゃんはやさしいから、まるチって言ってくれるけれど
やっぱり客観的に考えて自分はだめチで
いろんなことを上手くやるのが苦手なんだ
まあチとこれだけ一緒にいてくれているミちゃんには、言うまでもなく
もう悟られてしまっていると思うけれどね…
上手く生きるのってとても難しい
時々「常識」が分からなくなる
自分の思うそれにはあまり自信がないし
自分がそうだと思っていたことが違うこともある
特に何も考えないで、しかしそれでいてうまく生きている人はすごいと思う
そういう人にも実は苦悩があるのかもしれないけれど
その鱗片も見せないような人とかはどうして
そんなに社会の行動規範とかを、生まれ持っているかのように行動できているのかと思う
でも苦労さえすれば必ずしも手に入るというようなものでもないようにも思える
馬鹿は苦労したとしても余程の痛みを味わうまでは学べない
賢い人はそんな馬鹿の行動を見るだけでそこから学べる
自分は往々にして、かなり前者だから
失敗という失敗が蓄積してようやく学べる
あるいはそれでも学べない
下手に頭を使うことは頭を使わないより悪い、ということが妥当な場面って
実生活の中で多いような気がする
生きるのが下手な人間、不器用に生きている人間
自尊心を確立できない理由には事欠かない
自分もまたそういう人間
もし朝起きてiPhoneでチェックしてくれていたらごめんね…
充電ないのに……
ばかチぽんこつチだめチばつチごみチ
どうしても「×」がチにはついて回る
まあ確かに小さい頃からチにはそういうところはあったけれど
なんだか最近これがとても顕著だなって思うよ
ミちゃんはやさしいから、まるチって言ってくれるけれど
やっぱり客観的に考えて自分はだめチで
いろんなことを上手くやるのが苦手なんだ
まあチとこれだけ一緒にいてくれているミちゃんには、言うまでもなく
もう悟られてしまっていると思うけれどね…
上手く生きるのってとても難しい
時々「常識」が分からなくなる
自分の思うそれにはあまり自信がないし
自分がそうだと思っていたことが違うこともある
特に何も考えないで、しかしそれでいてうまく生きている人はすごいと思う
そういう人にも実は苦悩があるのかもしれないけれど
その鱗片も見せないような人とかはどうして
そんなに社会の行動規範とかを、生まれ持っているかのように行動できているのかと思う
でも苦労さえすれば必ずしも手に入るというようなものでもないようにも思える
馬鹿は苦労したとしても余程の痛みを味わうまでは学べない
賢い人はそんな馬鹿の行動を見るだけでそこから学べる
自分は往々にして、かなり前者だから
失敗という失敗が蓄積してようやく学べる
あるいはそれでも学べない
下手に頭を使うことは頭を使わないより悪い、ということが妥当な場面って
実生活の中で多いような気がする
生きるのが下手な人間、不器用に生きている人間
自尊心を確立できない理由には事欠かない
自分もまたそういう人間
もし朝起きてiPhoneでチェックしてくれていたらごめんね…
充電ないのに……
ばかチぽんこつチだめチばつチごみチ
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