帰ってきてしまうと、もう、きっと話してしまった方が早いので、
とりあえず書きかけの記事はそのままにしておきますね。。
旅行前から旅行中にかけて、なんとなく好きで気に入っていた音楽がありました。
リサフランク420という人の、「現代のコンピュー」という曲です。
vaporwave(ヴェイパー・ウェイブ)というジャンルになります。
ですがこれは単に音楽のジャンルというわけではありません。
このビデオに特徴がかなり詰め込まれていますが、
普及した初期のパソコン風の低クオリティなCGや商業主義的でキッチュな美などを、
ローファイに再現することである種の強いノスタルジーを感じさせています。
つまり、音楽と視覚芸術の双方を範囲とする芸術です。
このジャンルの「古っぽさ」は意図的に生み出されています。
個人的にこういうのはとても好きで、旅行中も何度か観ていました。
vaporwaveと調べると色々な曲が出てくるので、もし興味があればぜひ。。
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