2020年1月7日火曜日

年が明けた
自分も少しは大人になれただろうかと、たまごの殻に半分入りながら考える
いや、自分はこれから大人に、にわとりさんにならなければと、
今年こそがまさにそのための一年であると自分に言う
黄色いもふもふの体毛も、一夜にして白い羽毛に変わるわけではないから
少しずつ大人🐔になっていくものだから、今年一年で大体白くなればいいか
決意、という言葉のもつ重みは自分の中に全くないが、それでも少なくとも自分にとって今年は自分に関する社会的なステータスが根本的に転換する年であることは間違いなかったし、そしてその事実を迎えるつもりでいる点で、ひよこ🐣なりの覚悟はしていた

年末に家にプレゼントしたシーバスリーガル18年を自分で1ショットだけ飲みながら、
スペイン、カタルーニャの伝統的な製法で作られたという白カビサラミを薄く切ってつまむ
スコットランドがヨーロッパと言えるかは別として、ヨーロッパ趣味は悪くない
アメリカンよりもなるべくユーロピアンに、というのは自分でもよく分からない最近の趣向だけど、やはりジャズを聴きたくなるもので、
それでも真にユーロピアンなプレイヤーを、寡聞にしてジャンゴ・ラインハルトとステファン・グラッペリの外に知らないから、いっそテネシー生まれのユセフ・ラティーフを。



興味を持ったので、今更になって日本の石油の輸入国を調べてみた。
経済産業省の2019年11月の速報値(https://www.meti.go.jp/statistics/tyo/sekiyuso/result.html)によれば、1位はサウジアラビア、2位はUAE、3位クウェート、4位カタール、5位ロシアとのこと。
数字を簡単に計算してみると、1位と2位で全体の輸入量の約69%を占めている。
1位のサウジアラビアは全体の約38%を占めているようだ。
サウド家がオイルマネーで何をしているかを考えるとあまり喜べる状況ではない。


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