2017年3月28日火曜日

Mr.Dickhead

書きたいことが書けないからこれまで書いてた記事を下書きに回した




こんなことを彼女に聞かせたらダメなんだろうけど…もっとかっこつけるべきなんだろうけど

俺はダメだ、自分は本当にダメな人間だ

2017年3月26日日曜日

2017年3月17日金曜日

in a daze

安春川に、鴨たちが戻ってきている。
夜、バイト帰りに川にふと目を向けると、静かに水面を漂っているのが見える。
群れは基本的に沈黙を貫いているが、何があったのか、時折鳴き声を上げるのもいる。
もう春が近いが、まだ雪もたくさんあるときに何故かいた、1つがいの鴨を思い出す。
おそらく先月だろうか、バイト帰りに吸殻を投げようとガードレールに近づくと、何やら川に動くものが浮かんでいた。それは雄と雌の鴨で、雌がゆっくりと前進する少し後ろを、雄が追いかけていた。そして時々、雌の体にくちばしを当てている様が仲睦まじく見えた。
翌日、そんなことも忘れて再びそこを通ると、またそのカップルがいた。今度は雄がゆっくりと漂う後ろを、雌がついていっていた。同じようなところをずっとうろうろしていた。
まだ冬の寒い夜に、おそらく冷たいであろう川の水の上をぷかぷかと浮かぶ雄と雌の姿が、なんとも印象的に頭に残っている。
このエピソードは何度も、思い出すたびにブログに書こうとおもっていたのだが、どういう訳か他のことを書いてそのままこれを書くのを忘れていた。

書きながら食べていた"菜の花岬"をひとつ、食べ終わった。
おいしかった。

2017年3月14日火曜日

F

みさき以外と何かを楽しむということが、俺には難しくなっているのかもしれない。
今日は久しぶりに、彼らと会ったけれど…
いやもちろん、それなりに楽しむことはできた。少なくとも、その場限りは。
でもなんだか、ふと自分に気付く。
自分が今、彼らと一緒に居て、自分は何してるんだろうって思う。
突然真顔になってしまうというか、
なんだろう。
違和感がある
筆舌に尽くし難い独特な感覚。

なんだか、心にあまり良くない

しかも大学の例の件もあって…

なんかもう嫌になる

おかしいな、
こんなはずじゃなかったのに

でも仕方ない

でも美咲が無事に帰ってきてくれたということで、
それは本当にとても良かった。
ちゃんと帰ってきてくれて本当によかった…
良かった…

今日は早く寝ようかな。
最近はなかなか寝付けない日が続いてて
眠りに落ちるのに苦労してる
でも今日は
もしかしたら
努力しなくても寝れるかもしれない

prayerful

美咲が千葉に行っている3月13日は、なんだか不思議な気分で過ごした。
そして今は、なぜか、何か文字を打ち込みたい衝動みたいなものに駆られている。
どういうわけか最近家の戸棚に入っていることが多い、クノールのオニオン・コンソメを飲みながら、今これを書いている。
バイトが終わり、セブンスターを1本燃やしながら家に帰り、コンタクトを外したり顔を洗ったりして、オニオンコンソメにポットの湯を注いで自分の部屋に入ると、なんとなく静かなジャズを聴きたくなったので、相変わらずビル・エヴァンスだが、そのジャズ・ベストに収録されているブルー・イン・グリーンをブルートゥース・スピーカーで再生して、パソコンを開いた。
YouTubeなんて観る気分じゃなかったし、もともとそのためにパソコンを開いたわけじゃなかった。
まずマイクロソフト・エッジという、OSに標準搭載のブラウザを開くとよく見るサイトへのリンクが最大で8つ現れる。俺の場合そこには、YouTube、 Amazon、 ELMS(大学のページ、美咲も来年登録することになる)のリンクが2つ、WEB履修登録サービス(なぜこれが表示されているのかは分からないが、ELMSの重要なサービスの一つ)、そして美咲のブログ、俺のブログ、北海道大学ホームページ(これなんて殆ど見たことがないのになぜここに表示されているのかわからない)の8つが表示されている。
そこからいつものように、美咲のブログを確認した後、自分のページに飛んできた。まあ、出先だし美咲のブログに更新はないだろうと思っていたけれど、一応確認した。
マイクロソフト・エッジというブラウザ(ブラウザというのは、分かるかもしれないが…インターネットブラウザのことで、ウェブページを表示するためのもの。例えばIE(インターネット・エクスプローラ)やFire Foxが有名)はウィンドウズ10に標準搭載されているにもかかわらず、あまり使っている人がいないらしい。それでも俺には便利に感じるし、弊害も特にないので俺は使い続けている。

今はYoung And Foolish(意味は分かるがなんと訳すべきだろうか?既に邦題はありそうだが、俺なら"若気の至り"と訳してみよう)が再生されている。今更だが、このジャズ・ベストはトリオのようだ。しかしこの曲はベースがさりげなすぎるように感じる。俺はそもそもジャズは、特に静かに聴きたいジャズは、ピアノソロが好きだが…静かに鳴るドラムも、どこか切なげで嫌いではない。

今頃美咲はどうしているだろうか。何を考えているときも、何を書いているときも、その思いは消えない。むしろバイト中は忘れようとしたくらいだ…というのも、特に今日美咲は遠くにいるし、夜になって何かトラブルが起きて、ツイートやLINEで知らせてくれたとしても俺は掃除機(俺が英語で文章を書いていたとしたら、cleanerの前にfuckingかgoddamnを置いたことだろう)をかけているためにチェックできないから。俺が掃除機(俺が英語で文章を書いていたとしたら…以下略)なんかを振り回している間に美咲が大変なことになっていると思うと、気が気じゃないし、それでもしかしたら今日の俺の仕事はいつもより汚かったかもしれない。気のせいか、俺のチェック(掃除機がちゃんとかけられているか、ガムテープを持ってチェックする役目)に入ったオバサンがなかなか帰ってこなかったような気さえするぞ?
とにかく、バイト中にiPodをチェックできないのが辛い。まあ、そう言いつつも実は、途中で雑巾を取りに控室に戻ったときに、こっそりチェックして「良かった…」と声を漏らしたけれども…
13日はどうやら、"びゅう"を逃したり、おばあちゃんが窃盗に遭ったり…とえらい一日だったみたいだけど、これからは本当に、何も起きないでほしい。
少なくとも、美咲には無事でいてほしい。
こんなに大切で、気になるのはこの世に本当に美咲だけだよ…

Tenderlyが流れている。この曲は、例のカレーパンの時に、店内で流れていた曲だ。普通のカレーはあまり好きではないけれど、スープカレーはそんなこともない、というところまで似ている俺たちにとって、一緒にスープカレーを食べたのは初めてだった。あのスープカレーはなかなかおいしかった。カレーパンを食べるつもりだったが、結果オーライ以上の結果が得られてよかった。今度、カレーパンを食べよう。本当に。ちゃんと時間を見てからね。

なんだか、美咲のことを愛しているという気持ちが、なぜかいつもよりもとても鮮明に、はっきりと分かる。
俺の体の中に膵臓があるということは意識したことがないし、あると言われても本当にちゃんとあるのかわからないが、膵臓はおそらくあるのだろう。でっかい肝臓ですらそんなものだ。でも美咲への愛が自分の中にあるということは、何よりもはっきりと分かる。俺の体を割ったら溢れてくるんじゃないかってくらい。むしろ、肝臓や膵臓が発見される方が不思議なくらい。
心臓や肺、脳、ペニス、唇に舌はもちろんのこと、肝臓や膵臓、脾臓、小腸などの細胞に入っているミトコンドリアやゴルジ体に「俺が美咲のことを愛していることを知っているかい?Est-ce que tu connais que je l'aime?」と聞いても「もちろん  èvidemment」と答えるだろう。とにかくそれくらい。
もちろんいつだって、はっきりと分かっている。だけどなんだか、やっぱり900km離れているせいで気持ちが騒ぎ立てているのか…強く感じてる。

ジャズ・ベストが、最後の曲Peace Pieceを演奏し、再生を終えた。
オニオン・コンソメももう残っていない。

今日はこの辺にしよう。
思いの外、長くなった。
美咲が読むのはもう、おうちについてしばらくしてからになるかな。
でも、移動中の暇潰しに読んでくれてももちろん構わない…というか、却ってその方がいいくらいかもしれない。まあ、好きな時に読んでね。

明日は久しぶりに友達に会う。そもそも「友達と大学や学校の外で約束して会う」ということ自体、1年ぶりくらいだと思う。「友達」というものに対する接し方を忘れたかもしれない。
でもあんしんしててほしい。
俺はどんな時も美咲だけのものだから。
俺の自発的な意思の下で、俺は美咲だけのものになっているから。
だから、だいじょうぶだよ。

それでは、おやすみなさい。
今思ったけど、この内容だけでまた1通、美咲へのある種のラブレターが書けてしまうくらいじゃないか?


2017年3月13日月曜日

20 months & White Day

みさきが千葉に飛ぶ日がついに今日になった。
だけど、日付的には、明日帰ってくるんだ…
そう思って、みさきの帰りを待って居よう。

20か月記念、そしてホワイトデーを、幸せな気分で過ごしてくれてとてもうれしかった。
美咲が喜んでくれるのが、本当にうれしい。
美咲が微笑みかけてくれるのが、本当にうれしい。

みさき、ちゃんと生きて帰ってくるんだよ。
約束だからね…

心から無事を祈ってる。

2017年3月10日金曜日

glad

みさきの話を聞かせてくれて、
とてもうれしい。。

しかも詳しく書いてくれて。
とてもうれしい。

みぃ…

2017年3月6日月曜日

Black Menthol

春休みの半分ほどが終わった。
あとまた、あの恐らく忙しいであろう日々に向かって、時間がどんどん進んで行く…
フランス語の勉強は、まあまあ順調に進んでる。
人称代名詞の順番とか、不規則動詞の人称変化とか、身につけるのが大変なところはあるけど、
全体としては順調と言える。
今は冷蔵庫に入っていた、余った少しのワインを飲みながらこれを書いてる。
Starting Sixという、日本のほとんどの人が知らないであろうというようなヒップホップユニットの曲を聴きながら。
Starting Six feat. Sage The Geminiの"Marco Polo"という曲が気に入った…というか、そのユニットの曲はそれしか聴いてない。
体調は悪くない。バイトの後とかに、久しぶりのマールボロ・ブラックメンソールも、おいしく吸えてる。ただブラメンは8ミリだから、1本吸っても吸った気がしない。2本吸っても、あまり吸った気がしない。メンソールだからだと思う。ただ、旨いから吸ってる…後味も良い。


美咲、
美咲のことはいつも想ってるよ。
心身ともに、健康でいてくれるといいな…って思いながら。
俺のことはいつも、安心していていいんだよ。
美咲のことだけあいしてるから。
絶対だよ。
美咲以外じゃ、俺はずっと一緒に居られないって、分かってるから。


実はこの後に、Sage The Geminiの話を書いていたらいつのまにかヒップホップの歴史について書いていて、どうでもいいのに長くなってしまったから、今回は割愛するね。
もし俺のどうでもいい話を読んでくれるというなら、今度投稿するね。
実はまだ、書き終わってないんだ…途中でやめた(保存した)。。

今度、美咲の話も、ブログででも聞かせてよ。
美咲の気が向いたらでいいけどね。
美咲もきっと、クラシックとかについて、うんちくがあると思うから…
美咲の趣味の話とか、ゲームの話でも全然、もちろん俺は聞くよ。



普段は何か漠然と、悲しみのような感情の中で生きているという感覚が、拭えない(´・ω・)
いや、げんきだけどね(´・ω・)


みさきのこと、
とっても愛してる

2017年3月3日金曜日

doze

3月になった。
晴れた昼は、春の匂いがする。春が近づいている。

俺はだいじょうぶ。

俺は自分が明確なものを生み出せないことに、ちょっとした焦りを感じてるだけ。
まあ、それがちょっとした焦りであっていいのかすら、分からないけど。
何かを始めなければならないって思ってる。まだ何も自分の中に確固たる実績の種を持てていないことが、自分を焦らせてる。
音楽?語学?法学?はたまた文学?
俺は何一つ。自分のものを持てていないし
何よりどれにも照準を定められていない。
世の成功者、何かの大家はきっと
俺くらいの歳には、何かを持っていたはずじゃないか?
俺は別に自分がそれに値するとは思ってない
だけど大家とは言わなくても、ある分野でそれなりに秀でる必要がある、
俺は成り上がる必要がある

何のため?俺は分からない
俺は早く死にたいと呟きながら、Ich möchte sterben(俺は死にたい)と思いながらなぜ
生に縋りつくのか?
自尊心を保とうとするのか?

俺はよく、自分の人生を振り返る
俺は少なくとも何年か前までの自分が嫌いで仕方ない
中学生までの自分とかが。
俺はダメだと思う
誰も中学生まででかっこよく生きることなんてできない?
にしても俺はかっこ悪かった
とてもそう思う
周りの奴らはもっとマシに生きてたと思う
でもそれなりにやってきた、俺は高校に入り、大学に入った
けれど俺の入った程度の学部じゃ、中学校の時の連中の何人かと、同レベルだし
俺はそれが少し気に食わないけど
それに俺より上に行ってる人も居るかもしれない

まあそれで、俺は自分が今立っているところで、人が得ているもの以上のものを得る必要があると思っているというのもあるわけで…

とにかく
俺は何も生産できてない、立ち止まってる自分がちょっと嫌でね

俺の頭の中では、事態はどんどん悪くなってる

何もできない自分にどうやって自尊心が持てる?
時間は確かに過ぎていく
自分への不満もどんどん溜まっていく

ごめんね、これは全て
あくまで俺の個人的な問題なんだ

最近、ぼーっと考え込む時間が増えた