Time waits for no one...
自分がどこに行ってしまったのか、見つけなければならない
自分はこの世に、足をつけていないようだ
I seem not to belong to this world
袋小路
時々自分の頭の中で
英語が流れていく、
それも正確じゃないような英語が
My competence of English is fucked up...
英語は別に好きな言語じゃない
それに、若干英語にはうんざりしている
後味のべったりとした飲み物を飲んだあとみたいに
胸焼けするような感じが
英語はさっぱりした言語だと思うけど
なぜだろう…
そんなことはどうでもいいけれど
high time
セブンスターで時々、俺は旅に出られる
本当にトリップしてるみたいに
本当に煙草なのか、と疑うくらい効くことがある
頭の中が揺れ動く
スキーでスピードを出しているときの感覚に近い
その状態で椅子に座って、目を閉じれば
椅子に座ったまま、どこかへ滑って行っているような感覚
マリファナとかはどんな感じなのだろう、と思う
一発でそれ以上のtripに出られるのだろう、と思うと
死ぬ前にアメリカのどこかへ行って、吸ってみたいととても思う
ワシントン州だっただろうか、
大麻が解禁されているのは
カリフォルニアでも草に対して緩んでいた気がする
I like to get high
これを書いている今は
正気だけど正気とは保証できない
全然、ね
全く
ただ俺はただ大丈夫だよ
自分でもわからないから
動的平衡の世界
それが世界のすべてだろう
全て、
総て
その中に悲しみも憎しみもない
人間がそう名付けただけのこと、
そして俺も一辺倒の人間
残念ながら例から漏れることはできなかっただけ
虚無も無限も
そしてその中庸というべきか、
中間点から絶対値を伸ばすことに辛苦を重ねる
そこに哀しさとか
虚しさを見つける小さな人間
ああペシミズム
ジャンセニズム
2017年1月29日日曜日
2017年1月27日金曜日
lost
久しぶりに自分のブログを開いた。
最近はパソコンが壊れていて、不便だけど修理にまだ出せない。
美咲のブログは、今でもちゃんとチェックしてる…けど、毎日見られているわけではないかもしれない。
今は大学のパソコンからアクセスしている、
ほかの人に画面を見られないような場所をとることができたから。
大学のパソコンでブログを書くのは少し怖い、というのも、大学のパソコンを使うにはまず自分のIDでログインしなければいけなくて、その人の使用状況のログがおそらく保存されているから。
チェックされることはないし、たまにアマゾンとか見たりしてるし、それに普通に大学のパソコンで関係ないサイトを見てる人もたくさんいるみたいだから、特段問題はない…
なんだか最近は、今週のある曜日から、自分がこの世界に属していないように感じる
なんだか、世間で起こるいろんな細々としたニュースとかに目を向ける余裕がないというか、
あくまで気もちの問題なんだけれど、どうも自分の世界の外で起こっているような気がして
どうしても、この世界の中で生きているという実感が持てない。
こうしてブログを書いている間も、俺は頭の中でいつもなら、もっといろんなことを考えているはずなんだけれど、どうも自分の目の前の画面のこと以外に気を向けられていない
バスに乗っているときも、地下鉄に乗っているときも、歩いているときも、俺はたしかに存在しているはずなんだけれど、目を開いて心臓を動かして、足を動かしているだけの肉の塊になっている感じ。
何も考えていないわけでは全くないのだけれど、なんというか頭の中がいっぱいの虚無というか、なんだか不思議な感じだ
自分が1人で落ち着いていられる時間とは何だろうか
自分が、この肉体の中に確固たる意識を吹き込めるのはどういうタイミングだろうか?
今はとても見つけられない…
むしろ、相変わらず
現実から離れられる瞬間を、求めている気がする
俺が今触っているのは、内側に電気回路を持った「キーボード」というものではなく
ただの樹脂製の何か、で
俺がいま見つめているのは、液晶ディスプレイではなく、よくわからない板で
俺の耳に入るのは、リズムと音階を持った音楽ではなく、振動の波で…
生きながらにして死んでいる感じだ。
目の前のあらゆるものが、その意味内容を失い、あくまで輪郭をもった外形だけになっている
それでも文字は読むことができるし、誰かが何かを言えば、きっと俺はその意味を理解できる
そう、アマゾンstudentの有料会員になって、アマゾン・プライムのサービスを利用できるようになったおかげで、俺はインターネット環境さえあれば、追加料金なしで100万曲以上の音楽を聴くことができるようになった
それでも、音楽を聴くことをどうも、あまり楽しめない
言ったように、音の波が耳から入って、脳がその情報を処理して、って感じで
いい音楽なのか、好きではない音楽なのか、よくわからない
にしても最近は、「金を出しても聴きたい」と思う音楽が減った
そろそろ行かなければ
3限は英語のリーディングのテストだ、
一応勉強は終わらせたけれど、今自分のベストを尽くせるかといえば、そうとは思えない
けれどやるしかない、まあ単位を落とすことはないだろう
やることを、やらなければ…
土日は忙しくなりそうだ
セックスもしたいけれどね、最近はあまり、時間がなくて
残念だ、
とりあえず、クンニリングスをしたい
嗅いで嗅いで舐めたい
最近はパソコンが壊れていて、不便だけど修理にまだ出せない。
美咲のブログは、今でもちゃんとチェックしてる…けど、毎日見られているわけではないかもしれない。
今は大学のパソコンからアクセスしている、
ほかの人に画面を見られないような場所をとることができたから。
大学のパソコンでブログを書くのは少し怖い、というのも、大学のパソコンを使うにはまず自分のIDでログインしなければいけなくて、その人の使用状況のログがおそらく保存されているから。
チェックされることはないし、たまにアマゾンとか見たりしてるし、それに普通に大学のパソコンで関係ないサイトを見てる人もたくさんいるみたいだから、特段問題はない…
なんだか最近は、今週のある曜日から、自分がこの世界に属していないように感じる
なんだか、世間で起こるいろんな細々としたニュースとかに目を向ける余裕がないというか、
あくまで気もちの問題なんだけれど、どうも自分の世界の外で起こっているような気がして
どうしても、この世界の中で生きているという実感が持てない。
こうしてブログを書いている間も、俺は頭の中でいつもなら、もっといろんなことを考えているはずなんだけれど、どうも自分の目の前の画面のこと以外に気を向けられていない
バスに乗っているときも、地下鉄に乗っているときも、歩いているときも、俺はたしかに存在しているはずなんだけれど、目を開いて心臓を動かして、足を動かしているだけの肉の塊になっている感じ。
何も考えていないわけでは全くないのだけれど、なんというか頭の中がいっぱいの虚無というか、なんだか不思議な感じだ
自分が1人で落ち着いていられる時間とは何だろうか
自分が、この肉体の中に確固たる意識を吹き込めるのはどういうタイミングだろうか?
今はとても見つけられない…
むしろ、相変わらず
現実から離れられる瞬間を、求めている気がする
俺が今触っているのは、内側に電気回路を持った「キーボード」というものではなく
ただの樹脂製の何か、で
俺がいま見つめているのは、液晶ディスプレイではなく、よくわからない板で
俺の耳に入るのは、リズムと音階を持った音楽ではなく、振動の波で…
生きながらにして死んでいる感じだ。
目の前のあらゆるものが、その意味内容を失い、あくまで輪郭をもった外形だけになっている
それでも文字は読むことができるし、誰かが何かを言えば、きっと俺はその意味を理解できる
そう、アマゾンstudentの有料会員になって、アマゾン・プライムのサービスを利用できるようになったおかげで、俺はインターネット環境さえあれば、追加料金なしで100万曲以上の音楽を聴くことができるようになった
それでも、音楽を聴くことをどうも、あまり楽しめない
言ったように、音の波が耳から入って、脳がその情報を処理して、って感じで
いい音楽なのか、好きではない音楽なのか、よくわからない
にしても最近は、「金を出しても聴きたい」と思う音楽が減った
そろそろ行かなければ
3限は英語のリーディングのテストだ、
一応勉強は終わらせたけれど、今自分のベストを尽くせるかといえば、そうとは思えない
けれどやるしかない、まあ単位を落とすことはないだろう
やることを、やらなければ…
土日は忙しくなりそうだ
セックスもしたいけれどね、最近はあまり、時間がなくて
残念だ、
とりあえず、クンニリングスをしたい
嗅いで嗅いで舐めたい
2017年1月19日木曜日
Ecclesiastes
俺は最近は普段、家で聖書を読んでいる
大学でも読みたいけど、変な奴だと思われてますます誰も近寄らなくなるかもしれないし
聖書は重いから、家でばかり読んでいた
でも今日は大学で聖書を読んでいた
今日は「コヘレトの言葉」を読んだ
短いので、少しの時間で読み切れた
イザヤ書とかエレミヤ書とか、旧約聖書の最後の方にまとまっている預言者の本は内容がほとんど戦争に関する預言で、あまり読み進めるのが楽じゃない
土地勘も全くないので、何がどうなっているのかわからない
なんとかが滅びるとか、アッシリアが攻めてくるとか
それでも結局アッシリアが滅びてイスラエルは土地を取り戻すとか…
アッシリア帝国自体は世界史に出てくるし、知らないわけじゃない
だけど、今の自分が読んでも得られるものが少なかった
まだその二書は読み切れていない
旧約聖書の中で一番短いオバデヤ書は、エドムが滅びるけど新しいイスラエルがどうにかするみたいな話だったと思う
これは一ページくらいだから一瞬で読み切れるけど読んだ後に残るものが何もなかった…よくわからなかった
コヘレトの言葉の著者はソロモンらしい
ソロモンは有名だから美咲も名前を聞いたことがあると思う
ソロモンはダビデの子なんだけど、実はダビデはバト・シェバ(名前あってないかもしれない)という人妻とヤってできた子供で
しかもダビデはバト・シェバの夫ウリヤを、戦争の最前線に送って殺すっていうなかなかエグいストーリーが実はあるんだけど
しかもそれが預言者ナタンとかに咎められてちょっと面倒なことになってた気がする
ダビデとかソロモンってなんとなく品行方正なひとってイメージを抱きがちかもしれないけど、実は違う
旧約聖書は戦争の話があることとかも含めてけっこう血生臭い世界なんだよね
それでも彼らや彼らの子孫は主に祝福されてるからなかなか理解の域を越えてる
ソロモンはソロモンで、その時代は栄華を極めたけど人民は重税とかに苦しんでたらしいし
なんかいつの間にか聖書の内容のうんちくが増えてて自分でもびっくりしてる
その後ダビデが薄らボケて、今名前忘れたけど関係ない人が王位継承しちゃってソロモンが王位を継承できなくなったけどさっきの預言者ナタンとかバト・シェバががんばってソロモンに正当な王位を継承させる話もあったな…どの本に載ってたことだか忘れちゃったけど
今確認したら列王記上の一番最初だった
話したらキリがないや、
それにこんな話どうでもいいよね
一方でコレヘトの言葉は面白かった
現代でも通じる内容だし、やっぱりソロモンは賢者だなって思った
内容としてはとにかく悲観的というか、生きることの虚しさとか生に対する悲しみがずっと連なってる
生まれてこなかった人の方が幸せである、くらい言ってる
そういう後ろ向きみたいな本が好きだからかもしれない
無常観がはっきりと示されてて、これはユダヤ教とかキリスト教とか(イスラムも一応旧約聖書は聖典として認めてると思うけど)特定の宗教の特性という意味ではなく一般に言う「宗教的な」面ももちろんあるけど哲学的な内容と言えると思う
美咲も暇があったら(受験生に言う言葉じゃないか…)、インターネットでも読めるからちょっと見てみたら、面白いかもしれないよ
…こうしてブログにこんなこと書いてるのも、げんじつとうひ、か(´・ω・`)
おべんきょうしなきゃ
大学でも読みたいけど、変な奴だと思われてますます誰も近寄らなくなるかもしれないし
聖書は重いから、家でばかり読んでいた
でも今日は大学で聖書を読んでいた
今日は「コヘレトの言葉」を読んだ
短いので、少しの時間で読み切れた
イザヤ書とかエレミヤ書とか、旧約聖書の最後の方にまとまっている預言者の本は内容がほとんど戦争に関する預言で、あまり読み進めるのが楽じゃない
土地勘も全くないので、何がどうなっているのかわからない
なんとかが滅びるとか、アッシリアが攻めてくるとか
それでも結局アッシリアが滅びてイスラエルは土地を取り戻すとか…
アッシリア帝国自体は世界史に出てくるし、知らないわけじゃない
だけど、今の自分が読んでも得られるものが少なかった
まだその二書は読み切れていない
旧約聖書の中で一番短いオバデヤ書は、エドムが滅びるけど新しいイスラエルがどうにかするみたいな話だったと思う
これは一ページくらいだから一瞬で読み切れるけど読んだ後に残るものが何もなかった…よくわからなかった
コヘレトの言葉の著者はソロモンらしい
ソロモンは有名だから美咲も名前を聞いたことがあると思う
ソロモンはダビデの子なんだけど、実はダビデはバト・シェバ(名前あってないかもしれない)という人妻とヤってできた子供で
しかもダビデはバト・シェバの夫ウリヤを、戦争の最前線に送って殺すっていうなかなかエグいストーリーが実はあるんだけど
しかもそれが預言者ナタンとかに咎められてちょっと面倒なことになってた気がする
ダビデとかソロモンってなんとなく品行方正なひとってイメージを抱きがちかもしれないけど、実は違う
旧約聖書は戦争の話があることとかも含めてけっこう血生臭い世界なんだよね
それでも彼らや彼らの子孫は主に祝福されてるからなかなか理解の域を越えてる
ソロモンはソロモンで、その時代は栄華を極めたけど人民は重税とかに苦しんでたらしいし
なんかいつの間にか聖書の内容のうんちくが増えてて自分でもびっくりしてる
その後ダビデが薄らボケて、今名前忘れたけど関係ない人が王位継承しちゃってソロモンが王位を継承できなくなったけどさっきの預言者ナタンとかバト・シェバががんばってソロモンに正当な王位を継承させる話もあったな…どの本に載ってたことだか忘れちゃったけど
今確認したら列王記上の一番最初だった
話したらキリがないや、
それにこんな話どうでもいいよね
一方でコレヘトの言葉は面白かった
現代でも通じる内容だし、やっぱりソロモンは賢者だなって思った
内容としてはとにかく悲観的というか、生きることの虚しさとか生に対する悲しみがずっと連なってる
生まれてこなかった人の方が幸せである、くらい言ってる
そういう後ろ向きみたいな本が好きだからかもしれない
無常観がはっきりと示されてて、これはユダヤ教とかキリスト教とか(イスラムも一応旧約聖書は聖典として認めてると思うけど)特定の宗教の特性という意味ではなく一般に言う「宗教的な」面ももちろんあるけど哲学的な内容と言えると思う
美咲も暇があったら(受験生に言う言葉じゃないか…)、インターネットでも読めるからちょっと見てみたら、面白いかもしれないよ
…こうしてブログにこんなこと書いてるのも、げんじつとうひ、か(´・ω・`)
おべんきょうしなきゃ
2017年1月17日火曜日
obsession
いつもの日々 ordinary days
俺は何かを始めなければならない I gotta launch something
それでも何かが付きまとって仕方ない… However, I'm bound with something
こんなことを何度も抜かしてる暇はない、と思って I'm talking to myself that I have no leisure to say these fucked up things
それでもやっぱり、手に着かない But I can concentrate on nothing
こんなことを言っても何にもならないし、美咲は良いよと言ってくれるけど、やっぱり申し訳ない
I'm so sorry for my shit anyway, though you forgive me
美咲は俺のどんな仕方のないことも聞いてくれようとして、嬉しいよ
I'm so glad that you listen to me even if I say shitty things
俺がこう、何かに思い悩むことを、どうか美咲のせいだと思わないでね…
Please don't think it's up to you when I'm trapped in some anxieties
実際これは、俺の問題だから
I'm sure that this is my own problem
でも、美咲の隣に居る時とか、特に素肌で美咲を感じているときは
However, when I'm by your side or touching you with no barriers,
もちろん、かなり安心しているよ
I can chill out obviously
久しぶりに英作文してみたけど
Iから始まる文章ばかりで、なんだかかっこ悪い…
thing使いすぎだし
ちょっと辞書見ちゃったし…
あってるとは限らない…
変な部分も本当に多いと思う
ああ
べんきょうしなきゃ
お互いがんばろう
俺は何かを始めなければならない I gotta launch something
それでも何かが付きまとって仕方ない… However, I'm bound with something
こんなことを何度も抜かしてる暇はない、と思って I'm talking to myself that I have no leisure to say these fucked up things
それでもやっぱり、手に着かない But I can concentrate on nothing
こんなことを言っても何にもならないし、美咲は良いよと言ってくれるけど、やっぱり申し訳ない
I'm so sorry for my shit anyway, though you forgive me
美咲は俺のどんな仕方のないことも聞いてくれようとして、嬉しいよ
I'm so glad that you listen to me even if I say shitty things
俺がこう、何かに思い悩むことを、どうか美咲のせいだと思わないでね…
Please don't think it's up to you when I'm trapped in some anxieties
実際これは、俺の問題だから
I'm sure that this is my own problem
でも、美咲の隣に居る時とか、特に素肌で美咲を感じているときは
However, when I'm by your side or touching you with no barriers,
もちろん、かなり安心しているよ
I can chill out obviously
久しぶりに英作文してみたけど
Iから始まる文章ばかりで、なんだかかっこ悪い…
thing使いすぎだし
ちょっと辞書見ちゃったし…
あってるとは限らない…
変な部分も本当に多いと思う
ああ
べんきょうしなきゃ
お互いがんばろう
2017年1月6日金曜日
switch
俺は時々分からなくなる
自分が本当に崇拝しているものが
理性であるのか、本能であるのか
自分が何日か前まで、或いは何分か前まで
はたまた数秒前まで
それまで考えていたことと、真逆の考えが浮かぶことがある
俺はあくまで一貫した自分の主義を持っていたいが、
時に全く一貫していないように感じる
脳内の廊下はどうやら回廊になっているようで、
どちらかからスタートすれば逆側からそこに戻ってくる。
その回廊は、半分は本能的で、
半分は理性的で
あるいは、半分は自然的で、
半分は社会的(社会というのは人工物に過ぎない)で
またあるいは、半分は道徳的で、
半分は背徳的で…
「禍福は糾(あざな)える縄の如し」ということわざがあるように、
人間の生活には真逆と言えるものが常に、背中合わせになっているらしい
それを信じるか否かは別として、
なぜかそのことわざは俺の中で忘れられないのだが…
仮にそうであるとすれば、それと同じように、
個々の人間の中にも、正反対の性質が同居しているのかもしれない
これは俺の中の、何年もの主題で
これが解決しないとすれば、
自分の性質というものは往々にして、
ある正反対の性質どうしの妥協点という形で説明されるのだろうか?
しかし一方で俺は自分が妥協点に立っているとも思えない
すると、今度は回廊ではなく振り子のように、
ある側に動いては逆方向に同じだけ動く、といった具合に
両側を行ったり来たりしている、という説明の方が
どちらかと言えば、妥当と言える
自然科学的な用語を知らないのが残念だが、
振り子が止まっているときの点が、
この話で言う"妥協点"というところなのだろうか
ふむ…
嫌いだね、人間でいるということは
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