俺はやっぱり思ってしまうんだ
何回言っても足りないくらい
なんか、やっぱり申し訳ない
俺はもっとなにかできたんじゃないかって
俺はバカみたいにそんなことを気にして
冷静に考えられるけどそんなことにしたがっていられなくて
ごめんな、俺のことで君に余計な負担をかけたくないよ
俺は本当に、君には幸せになってほしい
君が笑っていてくれればそれでいい
そう思ってるよ本当に
君が笑っていてくれるなら、幸せでいてくれるなら
俺は腕の一本や二本失ってもいい
君がずっと幸せでいてくれるなら
指をナイフで切り落としてもいい
これは本当だ
俺の体を壊してでも
君には幸せでいてほしい
何故君が
そんなに苦しまなければいけないんだ?
君は何も悪くないのに
きみはなにもわるくないのに
君は何も悪くないのに
君はなんにも
悪くないのに…
でもきっと君は
俺に犠牲になってほしくないっていうかもしれない
でも
俺は自分の体を犠牲にして、生贄に捧げても
君に幸せになってほしいなって思う
でも、でもそのくせ
例えば君は実は他のある男性と居た方が幸せだとしたら
俺はだからといって、その男には君を渡せないよ
矛盾してるけど、おかしいな、
君にはやっぱり、俺の手で、幸せになってほしいんだよね
ごめんね
しかも君は、
俺じゃないとここまで想えないって言ってくれるし…
俺にとっても本当にそうなんだけど
ああもう本当に結婚したい
そうすれば俺はもっと具体的に
君を助け出す権力を、合法的に獲得できるのになあ
君を守りたい…
全ての災厄から
でも、それどころか俺は君の災難の一つとなってしまっているけど…
君を護りたい
そう思った、
君を、最前線で
君だけを
俺は守りたい
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