俺は居てもたってもいられなくなる
俺が1人で部屋に居る時も
大学に居る時も
外を歩いているときも
友達と大学に居る時も
君は1人で
悲しんで
苦しんでいるんだって思うと
俺は笑ってなんかいられない
実際俺は、普段別に笑って過ごしてなんかいないけど
そういう思いが強くなる
まあ、当たり前だけどね
俺はもちろん、いつも君のことを考えているし
というか考えてしまうけれども
それでも、君は俺の見えないところで苦しんでいるのは確かだ
朝起きて、いつもそうだったけど
やっぱり君のことが気になるよ
俺が支えたい、って思うから
でもそれがなかなか具体的には、できない
俺は俺で、こうして考えてしまう
でも、俺だってそんな
俺が思い悩んでいてはダメなんだって分かってる
きっと君は、
俺にそこまで考えないでほしいって思ってるだろうし
どうだかわからないけど、
俺には、完全にとは言わなくても、ある程度明るく(?)生活していてほしいと思うかもしれない
でも、俺は
俺はね
やっぱり君のことが一番大切だから
そんな
他の事に興じてもいられないというか
俺は、俺で
他のことで気を紛らせられる努力をするよ
まあ、そんなことをしても、ある意味安心してよ
君のことが頭の中からなくなることなんて
絶対に、絶対に一瞬たりともないから
まあ、たまに思うけどね
前からお互い言ってるけど
一時的に頭の中から出て行って欲しい時がある、って
俺も、そう思うよ
でも、そんな便利なシステムは
人間の頭には備わってないからね…
俺は君が、適切な診断をされることを祈ってるよ
でも、どうしようって思っちゃう面もある
いや、俺は実際そんな、少なくとも火曜日その1日だけで君に
劇的な変化が訪れるとは思ってないけど
もし君が、ある種の黒い重たい雲から解放されて
俺のような人間が必要なくなってしまったら…
いや、きっとそんなことはないだろうけど
ないよね、まさか
俺は自分が男として情けないよ
男はこんなことを考えてはいけないんだ
男はもっと、馬鹿でいいんだ
そういうと自分はそうじゃない、って言ってるみたいになるけど
いや、俺はまさに男としての愚かさを持ち合わせてはいるけど
男はもっと単細胞であるべきだ
俺はもう、こういう人間になってしまったから手遅れだし
きっと君は
こういう俺の方が好きだって言ってくれるだろうしね
俺は
こういうことを頭の中で考えに考えてるし
日常生活の中でも、自分や、ある人の行為が
どういう図式を辿って、何に影響を及ぼしているのか
日本語にするのが難しいけど、
いったい何がその人にその行為をmotivateしたのか
俺は物それ自体を見ているんじゃなくて
そこに何らかの意図を混ぜて
その背景を見ることに終始してる
だから俺は普段、気付かないうちにたくさん
脳の領域を使ってしまっているのかもしれないね
だから俺は普段、気付かないうちに
無言になったり、何かを考えているように見えたりするのかもしれない
そんな、俺のことはどうでもいいんだ
でも、君はきっと俺の考えも知りたいんだと思う
俺の考えていることすべてを知りたいのかもしれないね
そうしたいけど、何から話したらいいのかも分からないし、
もはや自分の思考って深層心理の中で行われているような気がして
説明もできないんだ
例えば、自分の体の中に脾臓があるのに気づかないみたいに
でも、脾臓だと知覚すらできないからこの例は不十分だけど
存在していることだけは確か、みたいな
自分にはそういう領域がある気がする
iPhoneでいう「その他」みたいな領域かな
iPhoneなら再起動すればその領域は減るけど
残念ながら俺はiPhone じゃない
俺はapple製品の様に
良くできた、洗練されたものじゃない
俺は
特に君に関して、こういう長い文章を
前からハンゲームのブログに書いていたように
よく、いつも書けるなって思う
まあ、いつもいつも新しい内容を書いているわけではないけど
でも、自分でもびっくりする
まあ、これほど君のことを思ってるってことなのかもしれないけど
尽きないね
いつもブログを書いていても
もちろん完全に書き切れるなんてことはないし
そんなの一生かかっても書けやしないだろうけど
でも、君にとっては
なかなかの頻度で、俺の手紙を読めるみたいな感覚かもしれないから
いいんじゃないかな、
それにこのブログもあくまで
俺が勝手に書いてるのであって
君に見せるためってわけじゃないし(少なくとも形式上は)。
だから、ここに書くことに嘘があってはいけないんだ
ここに嘘があったら、俺がブログを書いていることの
本質的な意味がなくなってしまうわけだからね
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