2019年6月22日土曜日

この間の試験
例年のボーダーを見る限り越えてそうに見えたけれど、今年はボーダー上がりそうらしい

やっぱり落ちたかもしれない
これはまた振り出しに戻ったかな

明日の試験も正直突破できる気はしてない

仮に受かったとしても面接なんてもう突破できる自信がない


一寸先は闇だなあ

もう頑張れないと言って甘えてる自分がいけないんだけどね
なんでこんな甘えてるんだろう
来年ごはん食べられるあてがあるわけでもないのに
どうにかなるなんて全く思えない

2019年6月20日木曜日

お恥ずかしながら昨日聴いていただいた曲をここに載せておきますね…

(ピアノの曲の方は、次会った時に直接シェアしましょう!)




一応リリックも載せておきますね!
これもまたWordからコピペしたので、ちょっと書式が乱れています💦


<verse1>

冷たいガラスの向こう伝う雨粒 眺め灯る街灯は不幸も幸も

一緒くたに照らす 道端に挫けた夢を描く

薄明るい曇り空写す水溜まり 泥と砂のアクアリウム

煮え切らない言葉の隙間埋めるため己が心さえ悪魔に売る

雨で濡れた土の匂い 傘差さず行き交う人々目で追い

脳裡に浮かぶ遠い記憶 想起させる失われた美徳

どこから来たのかどこへ行くのか 何一つ知らされず彷徨う地獄

人生たかだか所詮は泡沫 せめて君だけに贈る花束

<verse2>

現実から逃げるだけ逃げて気が付けば首が絞められていった

リアルな世界に身体を投じるだけの気力さえ諦めに染まった

分かるのはただ一つ 何かを成し遂げるにはもう遅すぎた

酒さえも飲めず絶望に飲まれ切望するは遥か彼方

雲の上の何もない彼岸 それに比べ常ならぬここ此岸

輪廻から解脱涅槃に入る 悟りの境地に憧れつ離る

俗世に生きる甘えたボンクラ 何もかも中途半端でトンズラ
かましたハッタリ追いかけ保つ面目はまるで禿げ頭にズラ

<hook>

新しい朝の面影を目に焼き付け脚引き摺り歩き出す
あの日見た世界は僕にそっと微笑みを投げかけてくれてた

<verse3>

これが定めなら抗いはしない 受け入れないって選択肢などない

事実を追認することしか能のない青二才に用はない

すべてまさに俺自身のこと ことごとく時間を浪費した男

ツケと毒が回り目が回る 甘えと媚に虫唾が走り回る

積もる後悔に自責の念 曇る脳内握る未練のペン

言葉にならずインク滲むノート 詰まる胸内のディープ・スロート

冷たいガラスの向こう伝う雨粒指で押さえるがごとく
止める術なく落ちていく雫重ねてみる人生の自業自得

<hook>
新しい朝の面影を目に焼き付け脚引き摺り歩き出す
あの日見た世界は僕にそっと微笑みを投げかけてくれてた



…やはりお恥ずかしいのです(*´っωc)




2019年6月16日日曜日

僕とその他大勢を載せた船が大海に漕ぎ出した日から
今までの間に多くの人が海に転落し、後続する船に拾われたり
あるいはそのまま流されて死んだりし、
また多くの者は別の船に乗り換えて、各々様々な目的地を目指していった
僕は海に振り落とされることなく船の甲板に辛うじてしがみ付いている
押し寄せる波は僕を飲み込もうとし、大した抗う術も持たない自分は一時しのぎの連続で耐えていた
今この瞬間もまたある者は海へ落ち、また別の者は自ら飛び込んでいっている
しかし一方で、流される心配のないよう船室に入っている者、
また豪華な船室で安逸を貪り、安寧の中で目的地への到着を待つ者もいる
流されまいと堪える僕の耳の奥底に響くのは多くの人々の声援と
そして脳裏に焼き付いているのは僕の成功を祈る人々の期待だ
僕は目的地にたどり着く自信もなく、方策など一つ持たずひたすらにその場をしのいだ
しかし僕は甲板にしがみ付くことに体力を使い果たし
遂に海へずるずると落ちてしまった
溺れていく自分、しかし今もなお頭に残る声援や期待
落ちた者を拾う船に助けを求めることはそれらを裏切ることを意味していた
僕は冷たい海から顔を出し、遠くに微かに見える目的地を目視する
そこまでの距離は軽く見積もっても、泳いで渡れる距離ではない
僕はある時、泳いで到達できるのではないかと自分に鞭を打ち
淡い希望を抱いて泳ぎ出したがやがて力尽きて、泳ぐことをやめた
そして僅かに、ほんの僅かに近付いた目的地を眺めて愕然とした
目的地と言われていたあの大陸は、まるで全くの更地ではないか?
その目的地はゴールなどではなかった
むしろ、その港から人々は歩いて本当のゴールを目指すのだった
真っ平らな港には既にそこに到着した人々の群れと、
そしてその遥かに薄っすらと山々の峰が見えている
僕は仮にその港へたどり着いたとしても、
その後しばらく平野を歩き、少しずつ山頂を目指して登っていくという体力を、
自分が残しているとは到底思えなかった
しかも現実を見てみれば僕は未だ海に漂っており、
その大陸の浅瀬まででさえ相当の距離を残しているのである
自分の体力が持たないということを確信すると、それはやがて気力を蝕み、
仄かに残っていた気力をことごとく諦めに変えてしまった
ああ、自分はどの道終わりだ
声もなく呟き、泳ぐことを完全に放棄して力を抜き海に身を任せた
ぷかぷかと浮かぶ身体は何もしなくとも海流に運ばれていく
最後の悪足掻きに出ようと思ったこともあったが、あらゆる努力は自分自身の諦めによって潰え、自分は怠惰にも流されていくだけの自堕落な藻屑と化していった
僕の船出を応援してくれていた人々、出航に期待を寄せていた人々は僕の安否を知らず
既に僕の乗っていない船に声援の電報やら贈り物やらが届き続けている
僕はそれを知りながら、彼らに自分がもう駄目であることを伝えられずに、
ただ自分の弱さと甘さを嘆いてばかりいた
しばらく海に流された頃、僕は自分が泳げなくなっていることはおろか、
腕や脚を思うままに動かすことさえできなくなっていることに気付いた
身体の軋むように冷たい海水の中で動く意思を持たなかった僕の四肢は、既に凍てついてしまったのである
一巻の終わりだ
これまでのあらゆる努力、甲板に必死で齧りついていた頃の奮闘を思い出す
しかしそれらのすべては今や徒労であり、結局自分のしてきたことは何もかも水泡に帰すと分かった
僕は今、麻痺した肉体を大海に浮かべ、朦朧とした意識の中で眼だけを見開いて大陸を見つめている
これは大海を知らぬ井の中の蛙が、妄想の中の大海に恐れをなして震え上がり、
やがて井戸水に溺れたようなものなのだろう
この先自分がどこへ流れ着くのか、あるいはそもそもどこかへ流れ着くのか
僕には皆目見当が付いていない。

2019年6月14日金曜日

これまでずっと勉強してきた公務員試験のノートを2つ破って捨てた
特にしっかり色々書いてまとめたやつだけ捨てた
そんなもの、もういらないよね



どうせ自分は、もう終わりなんだから
今更いそいそと勉強して何になる
気休めにもならないただただ苛立たしい文字の数々
そんなゴミを製造し続けるくらいなら
もう何も書かない方がマシだろう



テキストの方も処分したかったけど
量が多くて捨てきれないから諦めた
いつかそのうち、まとめて捨てるつもり
結構なお金を出して買ったのに
結局何の役にも立たなかったとは無駄遣いだったけれど
でもどうせ全部自分の金で買ったものだから
罪悪感は全くない



考えてみれば法学部の教科書も
今となってはただ本棚の場所を取るだけの無用の長物と化した
合計でいくら費やしただろうか
これにはいくらか親のお金もかかっているから
公務員試験のテキストとは対照的に
罪悪感がある



自分の命もそんな感じで
色々と罪悪感こそあるけれど
いっそ処分してしまいたいと思う
自分がここまでゴミと化すとは思っていなかったから
こんな結末は予想外だけれども
でもそれは順当な終幕なのだろう
さすがに地下鉄に身を投げるという傍迷惑なことはしないけれど
いつかこの先、完全に行き詰ったという答えが出たら
これ以上の醜態を晒す前に
早いところ向こうに行こうと思う
まあミちゃんは天国に行くだろうから
チは地獄で待ちぼうけかな
そうなると悲しいけれど
所詮天国も地獄も存在しない
ただ現実世界にミちゃんを残してしまうのはおそらく事実で
それは悲しい

でもなんやかんや言ってチはこれからもまだしばらく生きる
死神の足音は幻聴
死神の鎌は妄想
なんやかんやで来年も再来年も普通に生きてると思う


弱い者は淘汰されていく
自分はされる側だったようで
それに気付くのが遅すぎたという話

自分はもう終わりなんだ、
これまで言っていた「ツケが回ってくるとき」は
もうすぐそこだと分かる



2019年6月13日木曜日

わざわざ書くほどでもないけれど

トミカプレミアムの日産シルビア(S13という型)を購入しましたが、
おうちに既に違うバージョンの同じシルビアのトミカが2つありました(´・ω・)笑

まあ、好きだし全部別物だからいいんだけどね…
それに既にあった2台は、小さい頃遊んでたせいでぼろぼろなのでね

そんなわけで、完全に忘れていましたが、
なんやかんやでシルビアが3台になりました

右のやつは特にシール跡がひどいし傷だらけです

2019年6月3日月曜日

(´・ω・`).o(Hey Load...🎤)

<6月8日リンク修正済み>
お恥ずかしながら、今日聴いてもらった曲を貼っておきますね!
SoundCloud


試験的にこれを貼り付けてみます、
htmlコードをコピーしてエンベデットプレイヤーを設置したつもりですが、不慣れなものでうまく動作するか分かりません💦



歌詞(リリック)はこんな感じです。。
一応下に和訳も載せていますが恥ずかしいです |ω・c)))

<hook>

Hey lord, please carry me away

Can’t pray in your name but I see you in the air

Crusade for your army and I wanna indicate

What’s gonna happen to the world where we play around


<verse1>

When I walk across the city

I always get some senses of pity

Light my cigarette and try to find a clue

I know that I can’t smile like I used to

Gray cray covers my mind and I can’t thrive

Tie my neck with a rope, it’s time to

Kick chair, I gotta make it to heaven I don’t care

Even if it means that I got a ticket to the hell


<verse2>

I’m just a happy boy with joy

My life was full of shine there’s no pain
Don’t know what went wrong, I’m alone

Float on the sea separated from the world

I just wanna take a break and chill

Like looking down the city lights from sky-high hill

It’ll be the last wish of mine

Train bound for the hell is leaving, goodbye

<hook>

Hey lord, please carry me away
Can’t pray in your name but I see you in the air
Crusade for your army and I wanna indicate
What’s gonna happen to the world where we play around

※Wordからのコピペなのでフォントが変な感じになってしまいました💦


~和訳~
<サビ>
なあ神様、俺を連れて行ってくれ
あんたの御名の下に祈ることはできないが、それでもあんたは居るんだろ
十字軍に参加し、俺は示したい
我らの遊ぶこの世界に何が起こるのかを

<バース1>
街を歩いているとき
俺はいつも哀しさを感じる
煙草に火をつけ、そのわけを探る
自分がかつてのように笑えないことは分かっている
灰色の粘土が心を包み込み、俺は胸を張って歩けない
俺の首にロープを巻いてくれ、
今こそ椅子を蹴るとき、天国にすべりこまなきゃいけない
この行為が地獄行きのチケットを得ることを意味するとしても、知ったことじゃない

<バース2>
俺は喜びに溢れた幸せな男の子
人生は輝きに満ち、そこに痛みなど無かった
何が間違っていたのかはわからない、
だが俺は孤立し世界から切り離された海に浮かんでいる
俺はただ休息し、落ち着きたい、
天高い丘の上から街の夜景を眺めるかのように
それこそ俺の最期の望み
地獄行きの列車はもう出るところなんだ、じゃあな

<サビ>
なあ神様、俺を連れて行ってくれ
あんたの御名の下に祈ることはできないが、それでもあんたは居るんだろ
十字軍に参加し、俺は示したい
我らの遊ぶこの世界に何が起こるのかを


赤面の連続ですが、一応訳すとこんな感じになります。。
ミちゃんの英語力であれば和訳などなくとも十分かと思ったし、
むしろ文法や語法のミスを指摘したいところかもしれませんが、
一応チが意図した意味を明らかにしておこうかなと思い、書きました。。
(ブログにリリックを載せるにあたって自分でも今初めて訳しました)

そう、これは意味的には自殺の歌としてリリックを書きました。
首吊の歌です。首にロープを巻く、椅子を蹴るなどといったところから想像できたでしょうか。
この曲で踏んだ韻で個人的に技巧を凝らしたかったのは、
サビ(hook)の"in the air"と"indicate"で韻を踏もうとしたところです。
でも発音してみて分かる通り、in theとindiまでは踏めているものの、
airとcateは微妙に踏めていないので少し踏み切れない感じになってしまいました。。
※airは"エイア"という風に発音していますが、実はin the airという言い回しはヒップホップにおいてよく使われる表現で、それをリスペクトした発音をしています。


お恥ずかしい限りですが、こんな感じです。。
チのこんな曲を聴いてくれて、ありがとうね…

ワドルディ

先日ミちゃんがくれたワドルディを飾ったのですが
せっかくなのでやっぱりブログに書いておこうと思い、載せようと思います


ワドルディはいつ見てもヨチヨチだなあ
とてもかわいいです
というか見ているだけで、涙が出そうになります
星形のピーマンが入ったナポリタンと
それを絡めたフォーク
それぞれが別々のパーツになっていて、ひとつひとつがヨチヨチすぎる
ワドルディのお手々にフォークを持たせて
ナポリタンの前にお座りしています
ちなみにワドルディとナポリタンはくっつくようになっていないようです
なんか分かるかな、このくっつかない感じが妙に不安というか
なんだかばらばらになってしまいそうな漠然とした恐怖というか
もちろんしっかり、自分のところでは決して離れないように置いてあります
とにかく心が痛むほどのヨチヨチさ
むしろヨチヨチすぎてぽろぽろ
しっかり大切に、ディスプレイに飾りました


おかげさまでケースはだいぶ賑やかになりました
もともと上の段にあった消しゴムつめつめの瓶を下に移動して、
今回のワドルディを上の段に飾れるようにしました
一つ一つがヨチヨチで、ぜんぶ大事にしてあげたいと改めて思います
本当に、なぜヨチヨチすぎると心が痛むのでしょうか
理由が分からないわけではないですが、ぽろぽろですね

いい歳した男が何言ってるんだって話ですが
自分はハードボイルドには生きられそうにないですね
これも自分の性というものでしょうか

とにかくワドルディ、とてもありがとうございました
ちゃんとディスプレイに座ってるから、安心してね


2019年6月2日日曜日

今はもう、大した言葉も浮かばない
正直言って自分は失敗だと思う
終幕は刻一刻と近付いている
うまく行っていたかに見えた自分の人生も、もはやこれまで

これまで築き上げてきた張りぼての自分が崩れ落ちる日

これまでずっと、さんざん言ってきた裁きの時
ツケが回ってくる時
それはもう、すぐそこにある

自分が笑っていられる日数は、
大体あと3週間

それが余命であり執行猶予

ツケが回ってくる日、なんてこれまでずっと分かっていた
にもかかわらず目を瞑り続けてきた
現実から目を背け
それがここまで来た
分かっていた


死んだ方がマシだと思う



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Linkin ParkのNumbという曲
親子関係の中の葛藤を歌っていると考えられている
親の期待とそれに対する子
万人受けするベタなテーマだが、
自分にも少なからず思うところはある
歌詞を和訳した動画もYouTubeに見つけたけど解釈がおかしいからそれは載せられない
日本語はまともだけど、含意されてることが汲み取られてない
そんな粗末な訳詞を見て「これまで意味が分からなかったけど共感できた」とか
「心に響いた」とかコメントしてる人間を見ると
本当に哀れな人たちだなと思う
でもこれは英語が全く分からない人じゃなくて動画作成者が悪い
それは置いておいて、歌詞は本来もっと心に響くものだ
ちなみにこのサイトを見ればとてもよくわかる
(geniusはとても優れた歌詞サイトで
自分も和訳するときに参考にさせてもらう
ネイティブの英語話者たちが解釈を投稿してるから
勉強にもとてもなる)
これは実際とても人気だし曲もかっこいい
だけどそこで歌われているような若者の叫びの情熱を
自分は今更感じられない
そんな気力は尽きた
だけどいずれにせよこれはなかなか刺さる曲だったから
もし暇があれば聴いて、
あるいは歌詞を是非見てみてほしい
(上にあるgeniusのリンクでも見られるけど
スマホだと結構サイトが重いかもしれない)