2016年11月30日水曜日

horizon

時間的にはもう昨日か、朝、目が覚めて
多分夢だったんだろうな、でもそれがなんだか自分の目の前にあった気がして
夢とも現実ともつかない、まるで幻覚のように
ふと立ち現われた
現実では何秒間だったのだろうか?
ちなみに俺の主観的な感覚では2秒ほどだったが、次のような光景を、夢であれ幻覚であれ現実であれ、とにかく俺ははっきりと見た
しかし改めて考えると、とても2秒では得ることができなかったであろう情報量が、鳥肌が立つほどはっきりと、自分の頭に焼き付いている…

とはいってもそれは恐らくやはり、夢だったのだろう、これは現実では起こり得らないし、幻覚を見ることはない
何故なら最初目の前に見たイメージは、EMINEMの生家だったから
今のClydeのヘッダ画像で、EMINEMが腰を掛けているのがその家
白黒で、最初それを見て1秒も経たないうちに、その家が単純な、マッチ箱にぴったり、軒下ができないように三角屋根をつけたような家になった
その輪郭はまるで、先の丸くなった濃い鉛筆で、強い筆圧で手描きされたようなぐにゃぐにゃの線で
やがてドアも窓も何もなくなり、色彩もなくなり、そこにはただ白い背景に手描きされたような立体的な図形があるような感じになった
線は絶え間なくぐにゃぐにゃと動いて、しかしそれでいて図形の輪郭を保っていた
するとわずかに見えていた、こっちから見て向こう側の屋根が、ウールのように見える質感の灰色に変わった
俺はそこに目を向けると、家のイメージは流れていき、やがて一本の地平線が現れた
その地平線もまさに手描きのようで、しかし常に動くことをやめなかった
そのイメージは、まるで出来の悪いパラパラ漫画が再生されている感じだった
すると太陽が少しずつ昇ってきた、真っ黒い、とにかく黒い太陽
俺はすぐに分かった、その太陽は俺のことを見ていると
そして俺がそのこと認識したことすら、その太陽は既に知っていると
すると太陽は、ぐにゃぐにゃの地平線を乗り越えて来ようとした
俺はその瞬間に、こっちに来ると思った
そしてもちろん、俺がそう思ったことすら既に知られていると、一瞬ではっきりとわかった
太陽は地平線を曲げる
まるで俺に手を伸ばしてくるかのように、少しずつ身を乗り出してくる
俺は何本もの黒い光の筋を見た、それももちろん手描きの線だったけれど
俺は目をそらし、逃げようとした
それまでははっきりと様々なことを知覚していたが、そのときばかりは分からなかった
俺がその黒い太陽から逃げ切ることができるのかどうかということが

しかしそれにしても、その感覚が生々しい

2016年11月22日火曜日

catharsis?

俺は自分が何かを達成できる、とか
肯定的な意味でなくとも世間に認められる、とか
そういったことを信じてはいない、一方で
そういったところに夢想を抱きつつもいた
しかし結局陳腐だ、俺はもちろん今の時点でもそうだが、卓越してなどいない

まずは、金をつくるにも、何かを達成するにも、そもそもそういった邪念を捨てて打ち込める何かに取り組むべきだった
例のコントじゃないけど、邪念を捨てようということ自体邪念なんだ
この邪念は、今まで使ってきた色んな意味での邪念と離れるけど…

自分の関心事を、掘り進めること
それが、今の俺にできる、将来をつくることかもしれない
俺は多くの時間を考えて過ごす一方で、
結局それにとどまっている、
具体的なことを進めていない、口先だけの男
俺はそれじゃやっぱりだめだ

君が目の前のことに今、目をむけようとしている(というよりか目を向けざるを得ない?)ように
俺にとってそれは、将来に向けて何かをするということ
俺のする勉強とは、そういうものだ

俺はそして考えた、自分は何をすべきか…
そもそも、自分の将来の像が描けないのに
何かをする気にならないのは当然であって
だから、俺は考えた
その結果
やっぱり俺は、広い業界で生きていくことはもしかしたら、難しいかもしれない
性格上、例えば何かの専門職とか、比較的狭い世界で生きていく方が性に合っているかもしれない
だから、例えば今の関心事であるような、国立大学法人化に関することとか
そういったことを、自分なりにいろいろと研究してみるのも悪くないかと思った
実のところ、国立大学法人化に関することについては
1学期から少しずつ自分の中に、細かい知識が少しずつ蓄積しているのが何となくわかるんだ
教育分野は、今や教育学者だけでどうにかなる時代じゃないと思う
特に、今の大学改革なんかは、厳密な法の視点からの指摘、介入が必要だと思う
だから、別に教育学部の人間じゃなくても、そういったことについて関心を持つのは強ち無駄ではないかなって。
刑法は一時期、自分の性に合う…かと思ったけど、俺はその世界でやっていけるかわからなかった
恥ずかしい話、俺は自分のメンタルが持つかわからないんだ。
その業界に居れば、色んな事件とかを扱って、見たくない、聞きたくないようなことだって扱わなければいけなくなる
心を貫くような、
何か侵されるべきではないものが侵されるような
しかし教育分野に転向すれば、誰も傷つかなくて済むはずだ
そうも思ったよ、
俺は自分の感じたくないものを感じずに済むんじゃないかって
別にこれは後付けの理由だけどね。

何か、不理解が災いをもたらしていることを見ると、心が痛む
女々しくてごめんよ…
実はそれもあって、Twitterのアカウントを消したんだ
別に自分は高みの見物をしていたとか、そういうわけじゃないけど
不理解、無知、偏見
そういったものが、何かを不当に扱い、不当に理解し
見たくもない出来事を、より糞みたいにアレンジする
そんな世界と、同じ空気を吸っているのが嫌になってね
それで俺は美咲以外の人から見れば、事実上、Twitterを辞めることになったんだ
俺は別に、自分が特別な感性を持ち合わせて居るとか、そういうことを言いたいわけではない、
それにそんなことは美咲は分かってくれていると思う、
これを見ているのはそもそも、美咲だけなんだから…
ただ、分かってほしい。。

2016年11月19日土曜日

Tears Don't Fall

今日も和訳
もはや一種の趣味かな
今回はBullet For My ValentineのTears Don't Fall。


With blood shot eyes, I watch you sleeping
血走った目で、俺は眠る君を眺めている

The warmth I feel beside me is slowly fading
俺の中の暖かさがゆっくりと消えていく

Would she hear me, if I called her name?
彼女の名前を呼んだとしたら、聴いてくれるだろうか?

Would she hold me, if she knew my shame?
俺の羞恥心を知ったとしても、彼女は抱きしめてくれるだろうか?

There's always something different going wrong
いつも何か、間違いがある

The path I walk is in the wrong direction
俺の進む道は、誤った方向に伸びて

There's always someone fucking hanging on
いつも依存してる奴がいる

Can anybody help me makes things better?
誰か、色んな事を改善するするのを手伝ってくれ


Your tears don't fall, they crash around me
君は涙を流さない、君の涙は俺の周りを騒々しく動き回る

Her conscious calls, too guilty to come home
彼女の良心が呼んでいる、でも帰るには罪が深すぎる

Your tears don't fall, they crash around me
君は涙を流さない、君の涙は俺の周りを騒々しく動き回る

Her conscience calls, too guilty to come home

彼女の良心が呼んでいる、でも帰るには罪が深すぎる

The moments died, I hear no screaming
その瞬間は幕を閉じた、俺には一つの叫びも聞こえない

The visions left inside me are slowly fading
俺の中に取り残された空想はゆっくりと消えてゆく

Would she hear me, if I called her name?
名前を呼んだら聴いてくれるだろうか?

Would she hold me, if she knew my shame?
俺の羞恥心を知っても、抱きしめてくれるだろうか?

There's always something different going wrong
いつも何か間違いがある

The path I walk is in the wrong direction
俺の歩む道は誤った方向に伸びる

There's always someone fucking hanging on
いつも依存してる奴がいる

Can anybody help me makes it better?
どうにかしてくれよ、誰か…

サビくりかえし

This battered room I've seen before
前に見た、このぼろぼろの部屋

The broken bones they heal no more, no more
折れた骨はもうこれ以上治らない

With my last breath I'm choking
窒息していく、最後の一呼吸で

Will this ever end I'm hoping
終わるだろうか、

My world is over one more time
もう一度、この世界が終わることを望む

どっかくりかえし



なるほど、こんな感じか…
曲が好きなんだよな

2016年11月18日金曜日

This Ain't No Ordinary Love Song

別に暇なわけではないけど…
和訳
P.O.D. - This Ain't No Ordinary Love Song

I don't belong
俺は相応しくない…

Too many wrongs
多すぎる過ち

I'm so undeserving
俺は報いを受けるに値しない人間だ

I'm lost inside confusing minds
自分を見失って、心が混乱している

A slave to what I'm feeling
自分の感情の奴隷さ

Scared of what I'm thinking
自分の考えることが怖い

I'm not worried about forgiving you
君を許すことに躊躇いはない

The simple truth
単純な、事実だよ

This ain't no ordinary love song
これはただのラブソングなんかじゃない

(This ain't no ordinary love song)
(ただのラブソングじゃない)

This love undone
この未完成な愛

Words left unsung
その言葉は、たたえられていない…

Now I have become me
俺らしくなってきたよ

The reasoning escapes my soul that leads to understanding
推理することで、理解へと導く俺の魂は解放される

Loving you to death is stopping someone else from living too
死ぬまで君を愛するということは、誰かの命を奪うということ

Now it's killing you
つまり今俺は、君を殺しているということ

Losing control to all my thoughts
自分の考えることに、コントロールが効かない

I want to let go but I cannot
頭の中から追い出したいのに、できないんだ

This is my love it's all I got
これは俺の"愛"、それこそ俺が手に入れたすべて

Don't take there in hell I'll rot
地獄へと連れて行かないでくれ、俺はダメになってしまうから

Read more: POD - This Ain't No Ordinary Love Song Lyrics | MetroLyrics

なかなか良い詞だな…と
P.O.D.の詞は改めてこう見ると、なかなかいいものが多い
しかし"Loving you to death~"と"Now it's killing you"のところ
これ自分の訳が微妙にあってないような気がするんだよな
難しい
そもそもタイトルのain't noって否定の否定だから一瞬肯定かと思ったけど
そうじゃなくて、否定の強調らしい



Suffocating Under Words Of Sorrow

今日も和訳
Bullet For My Valentine - Suffocating Under The Words of Sorrow

The night is starting here we go
日は落ちた、さあ行くぞ

I check out everything
すべてを突き止めてやる

This is our time to lose control
軛を捨てる時が来た

What do you want from me
お前は俺に何を求めているんだ

You line them up we'll put them down

お前は準備をしているが、俺たちはそれを止めてやる

This is so frustrating
嫌になるな

To watch you sleazing all around
お前がいつもいやらしい振る舞いをするのを見るのが

Yet you keep on smiling
でもお前はずっと、笑っていやがるんだ

What can I do to make you see?
お前に見せるために、俺には何ができる?

You're guilty
お前は罪深いな

What can I do to make you feel?
お前を感じさせるには何ができる?

You're wanted
お前の体が欲しい

What can I do to make you see?
お前に見せてやるには何ができるんだ

You're guilty
やましいな

I'm suffocating under words of sorrow

俺は悲しみの言葉の下で、窒息してるんだ

Her skin reflects behind the blur

彼女の肌は汚れの下から輝く

I'm intoxicated
興奮する

Where am I from why am I here
俺はどこから来たか、そしてなぜここにいるか

(Your so predictable)
(わかるだろ)

Fingers running through my hair?
髪をすり抜ける指?

But its all just fiction
でもそんなの作り話さ

She steps out from her underwear?
下着を脱ぐのかい?

So beautiful

たまらないな

Go!

(There's bodies lying on the floor)
(床には転がった死体)

But I keep on staring?
でも俺は見つめているんだ

(My world is over, close the door)
(俺の世界は終わりだ、扉を閉めろ)


Read more: Bullet For My Valentine - Suffocating Under The Words Of Sorrow Lyrics | MetroLyrics

MetroLyricsさんのをもとにしてるんだけど、結構歌詞のミスがある。。

それよりも、今回はうまく訳せなかった。

今回のこの詞は、訳してみてから思ったけど、セックスの話かな
でも訳があってその女を殺したのかな
でもbodiesで複数形だからお互い死んだ(殺し合った?)のかな

ちなみにこれはバリバリのメタルです。

2016年11月14日月曜日

A Place Where You Belong

Bullet For My ValentineのA Place Where You Belongという曲を訳してみました。
これは別れの歌なのですが…(´・ω・`)
単純に音楽が、これはメタルなのですが、味があって好きなのですね(´・ω・`)
そんで訳してみました(´・ω・`)
何度も言っているかもしれませんが、特に選ぶ曲の内容に意図はありません(´・ω・`)


Your body's cold
君の体は冷たくなって

Hope is lost I can't let go

望みは消えた、君を行かせたくない

Can I die with you so we can never grow old?
このまま歳をとらないで、君と死ぬことはできるかい?

Count the times
今までの日々を数える、

With this note you left behind
君が残していった書置きとともに

As I read the words I hear you telling me why
何故なのかを俺に言う、その言葉を読みながら

Too late, too late
遅かった、もう遅いんだ

I never said goodbye
さよならなんて言えなかった

Too late, too late
もう遅い、

Can't even ask you why
何故なのかを君に尋ねる事すらできない

And now I'm wasting away in my own misery
俺は悲しみに衰弱している

I hope you've finally gone to a place where you belong
君がいつか、君の居場所にたどり着けることを…俺は祈ってるよ

My sadness shows
俺の悲しみが

As your name is carved in stone
君の名が石に刻まれたかのように立ち現われる

Can't erase the words, the reality grows
その文字が消えることはない、寧ろ現実は大きく迫ってくる

I wish I died
もう死んでしまいたい

On that night right by your side
君のすぐ傍に居たあの夜…

So just kill me now, let the good times roll

ああもう俺を殺してくれ、あの素敵な時間の記憶も、どこかに行ってしまってくれ

Will you wait for me?
君は俺を待っていてくれるかい?

When I see you on the other side
もしあの世で会えるなら

You won't have to wait too long

そんなに長く待つ必要はないさ

Yeah, yeah

Will you come to me?

俺のところに来てくれるかい?

When you're take me to the other side
もし君が俺をあの世へ連れて行ってくれるなら…

Cause here I am, don't belong
…俺はここにいるから、もういいさ



It Can't Rain Everyday

昨日訳していた途中で朝になってしまいそうになったので
今、再開して投稿します

P.O.D - It Can't Rain Everyday

This little one tries as hard as she can
この小さな女の子は、できる限りのことをした

The only thing is for she can fit in
ただ、周りに馴染むためだけに

She wants a friend so bad

とっても友達がほしくて

She'll do whatever they tell her

やれと言われたことを、何でもした

To make them smile she would misbehave
みんなを笑わせるために…下品なことをした

But all the while they were laugh in her face
でもずっとみんなは、彼女の顔を見て笑ってた

She begins to cry because she thought that they liked her

みんなは私を気に入ってくれたと思ってたのに…彼女は泣き始めた

Even though you feel alone
孤独を感じても

It can't rain everyday

毎日雨が降ることはないさ、

It don't rain forever
永遠に雨は降らないよ

The sunshine may be gone, but I know
お天道様はいなくなるかもしれない、でも俺は知ってる

It can rain everyday
毎日雨は降らない、

It don't rain forever
死ぬまで降り続けることはないって

He works on everyday of his life
ある男は毎日働き詰めている

For his son on the way and his beautiful wife
元気な息子と、そして美しい妻のために

But today he got a call from his job
しかし今日、会社から一本の電話が来た

They got something to tell him
あることを伝えるために

It laid him off now he's out on the street
彼はクビになってしまった、彼は途方に暮れた

He's got to do what it takes so his family can eat
何かすべきことをしなければ、家族を養うために

Can't even look at his wife
妻に会わせる顔も無い

Cause he feels like he failed them
家族を失ったような気分になってしまったから

It don't rain, it don't rain forever
永遠に、永遠に雨が降ることはない

It can rain, it don't rain forever
そんなことは有り得ない、永遠に雨が降るなんて

Hold me down
己を保て

Rain down [x5]
雨よ、降ってくれ

Rain down on me now
今すぐ、俺の上に


The young lady has been lost for a while
ある若い女はしばらく生きる道に迷っていた

But that's OK now she's having a child
でも今はもう大丈夫、彼女は身籠っている

She finally got what she want
彼女は遂に、なりたかったものになれる

She's got someone who loves her
愛してくれる人を手に入れた

Well this morning she woke up in pain
さて今朝、彼女は痛みで目を覚ました

Her body had to tell her 'cause she knew right away
彼女は自分の体が伝えていることがすぐに分かってしまった

So she started to cry 'cause she won't be a mother
彼女は泣き出した、なぜなら母親にはなれないのだから…

以下サビリピート


Read more: POD - It Can't Rain Everyday Lyrics | MetroLyrics


サッと訳してるので、微妙なニュアンスは意訳して大体の感じにしてます


Think About Forever

これは、また別の曲。。
でもこの曲の内容は、思っていたのと違ったんだ…
1つ前の投稿から、見てほしい

これも別に、俺とか美咲とかに関係があるわけじゃないよ(´・ω・`)

特に意図があって、載せてるわけじゃない


Time goes by and God knows I try
時間は流れ、神は

To carry on with the life
俺が人生を続けようとしていることを知っている

Decide not to hide feelings inside

感情を隠すことをやめることにした

Even though they hurt sometimes
それが俺を傷つけるとしても

I forget to remember you
俺はあなたを思い出すことを忘れた…

It's easy to lock away these pains
その痛みをどこかにやることは簡単さ

Don't wanna relieve it through
その痛みを取り除きたくはないけど

But I stay strong, you taught me how to move on in this world
それでも俺は強くあるよ、この世界の歩き方は、あなたが教えてくれた

I married my sweetheart even got a little baby girl
俺は愛する人と結ばれて、かわいい女の子までいる

I wish you could see her, I swear she looks just like you
あなたに会わせられたら良かったのに…あなたにそっくりなんだ

If you can hear me show me a sign
もし聴こえてるなら、教えてくれよ

Please send her a butterfly or two

そして女の子にひとつかふたつ、蝶々を送ってやってくれ

I'm thinking about forever
俺はあなたを永遠に思い続ける

Missing you
いなくなってしまうなんて…

I know you're so much better
あなたはとっても素敵だった

We made it through
俺たちは乗り越えたよ

Now I know what it means to live for someone else
俺は誰かのために生きるのがどんなことかを学んだ

To give up yourself
自分自身を、諦めて

Things have changed, at times it gets kind of strange
状況は変わって、なんだか妙な感じだ

Your love remains the same
あなたの愛は、かわらずここに

Do I make you proud mama?
母さん、俺はあなたの誇りになれたかい?

Can you see me now?
俺が見えるかい?

Whatever is good in me is because you showed me how
俺の中ですべてが良く見えるのは、

To take love by the hand
愛を手のひらに載せる方法を教えてくれたから

And so now I can share you with my baby
そして俺は今なら俺の子どもを、あなたと一緒に囲める

So that she can understand
その子にも、分かってもらえるようにね…

以下リピート


Read more: POD - Thinking About Forever Lyrics | MetroLyrics


これ、聴いてるときにいい曲だなーと思ってたんだけど
歌詞みたらこんな感じだったんだ
母親が死んだっていう曲だよね、これ
母親のことが好きだったんだろうなっていう感じの歌

今回こそ訳の間違いはあったと思う
だけどあらすじは間違ってないはず

にしてもこんな感じの歌詞だったんだ、まあせっかく訳したから載せとくね(´・ω・`)
一応いい歌だしね(´・ω・`)

Rise Against

今日はごめんね…本当に。。
もう昨日か…
美咲が俺を支えてくれて、嬉しいよ


むむむ

次の歌詞は、P.O.D.というバンドのある曲なんだけど
別に、何かに関係があるわけじゃないけど
まあ、これは趣味かな

What's the point in knowing
知ることは何になる

What's the use on going on
進んだところで何になるんだ

If all you do is nothing
もし、お前のしていることが何も生まなかったら…

What is it you're showing
お前が見せているものはなんだ

To all the people lookin' on
見ているすべての人々に

Leaving us with nothing
何も残さずに行ってしまった

Just a voice with no sound
声なき声だけ…

What's holding you down?
何がお前を抑圧しているんだ?

Rise against
歯向かえ

Rise up for what is right
正義のために、立ち上がるんだ

Stand alone
たった一人で立ち上がる、
Stand alone
たった一人で…

Are you willing to try?
お前はやるつもりなのか?

Rise against
戦え、

And stand up for what is right
正義のために立ち上がれ

When man alone, man alone
お前たった一人で、

Are you willing to die?
死んでもいいのかい?

What's the point in living
生きることの意味は?

What's the use in moving on
進むことの意味はなんだ?

If you keep pretending
もしお前が、

Like there's nothing wrong
何も間違っていないように装うなら…

What is it you giving
お前が与えているものはなんだ?

To all of us who wait and hope
待ち望んでいる俺たちに対して…

For someone we can follow
俺たちが後を追える、誰かのために

If you'll lead I'll go
お前が先に行くなら、俺も行く

But only you know
分かるのは、お前だけだけどな…

以下リピート

ここにいう、お前ってもちろんべつに、美咲の事とか誰かを指してるんじゃないよ
あと、この訳も間違ってるところがあるかもしれない

それに、なんとなくこの歌をひっぱってきただけだけど
なんとなく好きなんだ、
曲の雰囲気が、詞の良さというか、内に含む虚しさをよく示してて

https://www.youtube.com/watch?v=0t5OmqaJhB4

もし気が向いたら聴いてみて、
明るい曲調じゃなくて、
何か含みがあるような独特さがあって
1人で、曇り空や、夕方のオレンジ色になった空を静かに窓から眺める
そんなときに、聴き流せるような曲だから
きっと君の耳にも、障らないはずだから



2016年11月2日水曜日

gotta get something done

朝起きた時の、底知れぬ絶望感
これは自分の中の風向きが良くない証拠だ

それでも俺もまた、君や他のあらゆる連中と同じように、何かを成し遂げなければいけないし
まあでももちろんモチベーションはまだ、枯れてはいない
何かを達成しなければいけない、という焦燥感が
たとえ嫌でも、俺の背中を押すし
たとえ嫌でも、俺の耳に囁く

2016年11月1日火曜日

anxiety 6

俺は毎日、何気なかったり、何気なくなかったりして生きている。
何かを気にしていたり、何かについて考えたりしている時間の方が、長いことは確かだ…
それはもちろん君のことであったり、それとか自分の周りで起こる瑣事であったり
多岐に渡るけれども、
俺はまた、違うことも考えてはいる

それは、金を作るということだ…
とても難しい、
今はパチンコ屋の夜間清掃で月3万円ほどの収入を確保しているが
それだけでは事足りず…
というか、実際こうして過ごしているだけでは事足りる
だけれど、例えば、一人暮らしをして、自分の家賃、光熱費、食費とかを賄えるほどの収入には、全く及ばないことは考えるまでもない。
大学生でそこまでできるほどの収入は得られない…と思うが、果たして本当に、そうだろうか?
世の中にはたくさん稼いでる人がいる、
みんなが持ってる時計が刻む1秒は、同じなはずなのに(地球の場所によって厳密には違うんじゃないかとかは言わない)、
みんなが得ているものは全く、平等じゃないんだ
俺はその、多く得ている人の側に行きたいわけだ

けれども俺は、一方で、なぜそんなことに憧れるかというと
俺は単純に、金が欲しいってわけじゃない
ではなぜか?
それは、
自分の尻を自分で拭けるようになりたいからだろう

俺は自分のしたことの責任を誰かに取らせたくはないし、
誰かに取ってほしくもない
俺は自分でしたことの報酬も責任も、
すべて自分の身で受けたい
((給料は全部自分のものとかそういういみじゃない))

だけど、金がなければそんなことはできない
あと俺に足りないものは、金だと思う
でもそれは金持ちになるための金じゃなくて、
あくまで自己実現のための金だ

男ならある程度の歳になれば、みんなこう思う
だけど多くの場合、そう思うのが若すぎたりして行き過ぎた真似をする
しかし今の俺はどうだろうか?
何かを成し遂げるには俺は十分な土壌をもっているといって過言じゃない
俺は過程はどうであれ、何かを達成するに値する場所に立っているんじゃないか?
だけれど、大学に入ってからの俺はあまりに腑抜けてた
4月になって突然インフルエンザにかかってから、俺はしばらく出鼻をくじかれたつもりでいたし
前期は怠惰で、単位をあまりとらなかった
そのせいで後期が忙しくなって、今になって真面目にやろうとしてる
だけど立て直すことはとても大切なことだと思う
俺は時々思う
人はみんな何かをしなければならない、だけど人はその中で、何を自分自身のために獲得してきただろうか?
忙しくとも、忙殺されてはいけない
タスクをこなすことに必死で、そこから何も得られないんじゃ意味がない
忙しくとも、自分の為すべきこと、得るべきことをしっかり見据えて人生に臨むべきじゃないか?
人は、といっても俺はこの歳だ、たくさんの人を見てきたわけじゃない
だけど、少なくとも俺は、忙しい時に何兎も追って半兎を得、暇なときに一兎を眺めて惰眠を貪ってた
それを今になって急に改めよう、ってわけじゃない、もちろん改めるべきだけれども、
少なくともまずは、改善の意思を持つことから始めよう、とまた自分を甘やかす
しかしとにかく、追った一兎を確実につかまえなければいけないことに気付いた
俺は色んな兎の肉をちょっとずつ揃えて、あたかも兎のすべてを漠然と知っているかのように話しているだけだ
付け焼刃の知識ばかりで、自分には何の専門もない
そして、さらなる一兎を追うための一兎をつかまえることにも怠惰で
俺は結局、何も、成し遂げられてはいなかった
俺はもっと、自分の理想を成し遂げるための努力をするべきだ
俺は早く実を結びたい癖に、肥料を吸わない悪い木だ
早い収穫を望む前に、まずは青い実をつけなければいけない

でもこのプロセスじゃ、俺は間に合わない
とにかく本当に、目の前に金を作り出す方法を考えることが必要だ
この俗物根性は、同じ高校の人たちにはなかったようなものだと思う、
とても褒められるようなものではないけど、これは悲しいかな、また俺の一つのアイデンティティであるわけで


しかし、俺はこうとも思う
結果論ではあるが、結果的に自分の理想を満たす金をずっと作り出せずにいる者は、その理想を持つに相応しくないのではないか?と
つまり、俺が金を得て理想を成就できないのは、俺にまだその器が備わっていないからなのではないか、ということだ
それは確かにそうではある、
俺は自分がどこまで大人になっていて、どこが子供なのかも正確に把握してはいない
金は本当に、自己実現の手段だ
そういう人は世の中に多い、
ある人はその虚栄心を満たし、
ある人は自分はもっと評価されるべきであるとして、その尺度に金を用いる、或いは既に自分の力で得た金を、それが自分自身の価値であるかのように誇る
俺は果たしてどれかな、どれになるかな

そんなことわからないよな

俺は自分がもっと評価されるべきだとは思ってない
むしろ世間一般に評価されることは侮辱に等しいという、小便臭い価値観も持ち合わせて居るよ

そんなことはどうでもいいけど

自分の最終的な理想を叶えるのに邪魔なプライドや価値観は捨ててしまった方が得策なこともあるだろう

けれど、どれが自分の選ぶべき道かも決めていないのに、取捨選択をすることができない

俺は本当に、自分の尻を自分で拭けない生活が嫌になってる
俺は自分の手で、何かを築きたい
君との生活とか、幸せとか
自分の力で作った土台が欲しい
それはやっぱり、経済力は切り離せない
経済力は、精神的にも、現実的にも、生活の1つの重要な部分であることは認めざるを得ない
君を護ることだって、今の俺じゃ事足りない
同じところに住んで、同じベッドで眠る生活を、今の俺じゃ、作り上げることはできない(経済的な意味で)。
そういうところに少しずつ、自分の苛立ちがきてる
「自分の力で」っていう思いが強すぎるのかな
俺は自分の力で君を支えて、幸せを形にしたい
自分で耕した土の上に、花を咲かせたい

自分の無力さが恨めしい


一つ言っておくが、俺と同じように思わない男は全員タマ無しだ