俺はどこに自分の本体があるのだろうか
俺は色々なことを考えても考えても、小さな人間という存在を超えることは当然できない。
それに、それだからこそ、主観的な人間の視点以外から自分を見ることもできない
人々は目を通して以外、物を見ることができない
網膜に写る像に名前を付けて、それを見た気になっている
物それ自体を、その本質を捉えることはできない
俺はこの世を、そして自分をそれ以外の視点で見たい
できないけれど、できたとしても
俺は矮小で卑俗な自分を発見するだけだと思う
この世は実はもっと崇高なものであったらいいのに
予想に反して実は、きれいだったらいいのに
最近そう思うことが増えた
人々は実は、きれいでもきたなくもないものに
きれい、とかきたない、とか、これもまた、名前を付ける
自分の定義外概念に自信を持つことは悪いことじゃない、それに
その中には、人々の間で暗黙に共有されてるものも多くある
つまりもともときっと、この世は実は綺麗でも汚くもない
あるがままの世界が、目の前にある
事実はそれだけのことなんだ、でも、それを鵜呑みにして理解することができるかい?
ここで肯けるのは、愚か者か、それか逆に、賢者だろう
低俗すぎても、高貴すぎても、人間性に率直に反応しないのかもしれないな
ひどく愚鈍であれば、感性を磨かれていないが故に、彼の人間性は十分に反応できない
ひどく利発であれば、既に人間性の如何なるものかと、その泥臭さ、それに対する麻酔の適切な処方を知っているがために、彼の人間性は十分に働かされない
感性を磨きすぎれば、その切れ味はひどく鈍っていくのだろう、
それは自らを破壊する衝動に、無意識的に転換されている
とにかく、この世に対する尽きせぬ悲哀
俺の軽蔑には憐憫の情さえ含まれている、
だから外に出る時は、俺は敢えてそう思って、
何かに対してまさに、憐憫の情を抱くことのないよう
ある意味残酷な気分で過ごしていることが、大抵だ
自分の人生にちっとも影響を与え得ないだろう道端の悲哀に、いちいち心を痛め、そのために祈ろうなんて
もちろん考えたことは何度もあった、そもそもそれは、俺の根底の価値観だった
というよりか、その価値観はあまりにも強く根を張りすぎたため、つまりは土壌をひどく拘束することになった
慈愛の樹を自分の頭の中に育てるには、そのための水が少なすぎた
ただ、あるのはその樹に毒性の強い実をつけさせる凶暴な肥料だけで
その実を齧ればたちまち、体中に毒がまわって、のたうち回る
けれどもその実を取らずにはいられない、なぜなら他の樹がつける実はすべて
渋かったり、酸っぱかったり
まともな実がならない、加えて
その唯一の実は内部で自然に発酵して、芳醇なアルコール分を蓄えている
その嘲笑に満ちた味わいに手なずけられ、他の実では満足が出来なくなっている
それは慈愛の樹ではなく、偽善の樹であった
それでもきっと、自分の目がおかしいに違いない
俺の網膜が、その名札に慈愛と書いてみたり、偽善と書き換えてみたり、ときには憐憫と、頽廃と、様々に変えてしまうからだろう
俺は自分の頭の中ですら、正確に捉えることはできていない
俺の脳の主人は自分自身でないとだめだという思いも浮かんでは消えを繰り返し
結局のところ、精神というものの脆弱さを疑い、徹底的に懐疑的になったかと思えば
こんどは聖書を開いてみたり、つかの間の信仰心を抱く
それでもその、大いなるものに対する信仰、礼賛は
小さきものの不安定さを軽くするに役立たないことはないことは、確かだった。
自分の判断力と悟性の未熟さを卑下し、目に見えない大いなる力を認めることに対する
圧倒的な悔恨の情は、聖書を開いている最中よりも、そのことを思い出している最中に増長していく次第であった。
しかしこの世の悲しさについて感傷的な思いを抱く人々は本当に、かなりの数がいる。
それでも、そうして悲しさの中に生きている人々は、そこに一輪の花を添えてかえってその虚しさを強調する偽善者よりも、はるかに善を為しているとすら、俺は思っていた。
もちろんこの世に慈悲は不可欠であり、そこに流される涙、愛情は必ずしも、批判されるべきではない。
しかしそれを空虚に、妙であるが、無慈悲に慈悲を垂れ流している連中には、とてもじゃないが、俺は目も当てられないほどだった
彼らの偽善に対する、いっぱいの空虚と複雑に絡む感情
それが自分にとって、やりきれないことの一つであると気付いたのは小学校に入学する前だった。
生まれ持った悲しみの遺伝子は今になって、あらゆるものに対する軽蔑の念を生み出す結果となったのは悲惨な結果だった。
しかしそれでも、自分の中において寂しさというテーマに対する本能的な信仰は、古傷を抉るに抉っても、なお快感と紙一重だと思っている
それが今のデカダン趣味に至っていると考えるのは、強ち無理でもないと言える。
とにかく俺はつかの間の救済を求めて手を伸ばした聖書によって、本当に知らぬ間に、影響されていた
"偽善"というものに対する醜悪なイメージをひどくこじらせてしまったかもしれない
まあこれだけ書いたけれども、実際、こんなことはどうでもいいんだ
2016年8月30日火曜日
2016年8月26日金曜日
hatred
この世界を認めて
この世界を受け入れて生きていくとしたら
仕方なくこれを許すしかないのか
自分の中でこの世界を許すことが
ある意味、自分を助けることになるのか
自分を助けるには
諦めてこの世界を許すしかない
嫌だけど仕方ない
でも俺は本当にそうするべきなんだろうか
俺はやっぱり
この世界が大嫌いだよ
俺は綺麗なものが好きなわけではないけど
汚れたものに満ち溢れた
この世界がね
この世界を受け入れて生きていくとしたら
仕方なくこれを許すしかないのか
自分の中でこの世界を許すことが
ある意味、自分を助けることになるのか
自分を助けるには
諦めてこの世界を許すしかない
嫌だけど仕方ない
でも俺は本当にそうするべきなんだろうか
俺はやっぱり
この世界が大嫌いだよ
俺は綺麗なものが好きなわけではないけど
汚れたものに満ち溢れた
この世界がね
2016年8月25日木曜日
debt
ここ最近の俺は戸惑っている
俺はいったいどんな生活をしているのか
俺は時間をひたすら過ごしているだけのようだ
俺の時間はまるで、蛇口を解放された水道のように
ひたすら、流れている感じだ
その水を飲みたかった、或いは飲みたい人はたくさんいるのに
俺は1人で過ごしている時間は、それを無駄にしている
まあこれもまた、俺の所有物だから
どう処分しようと、結局のところの損得はすべて、俺自身のところに帰ってくる
大きなものに対峙する小さきものの恐怖
偉大なるものに対する畏怖
恐怖に屈服するか、それを克服するか
生きている中で、その選択がほぼ限りなく自分の前に突き付けられる
決して物理的な意味合いに限らないが
往々にして、小さきものは大きなものに屈服せざるを得ない
俺も何かを克服し、何かを征服し、一方数多のものに跪いている
しかし人には、尊厳というものがあり
跪くことには時折、多少の葛藤を抱く
今の俺は跪くことの対価を別のところで支払っている
そうすればいつか体に無理が来る
俺は恐怖に昏倒することはないだろう、ただ
自分の借金を返しきることができるかどうかは、分からない
俺はなるべく自分の借金は返す、
色んな意味で
"決算が始まると、一万タラントの負債のある者が、王のところに連れられてきた。
しかし、返せなかったので、主人は、その人自身とその妻子と持ち物全部とを売って返すように命じられた。
そこで、この僕はひれ伏して哀願した。『どうぞお待ちください。全部お返しいたしますから』。
僕の主人はあわれに思って、彼をゆるし、その負債を免じてやった。
その僕が出ていくと、百デナリを貸しているひとりの仲間に出会い、彼をつかまえ、首をしめて『借金を返せ』と言った。
そこでこの仲間はひれ伏し、『どうか待ってくれ。返すから』と言った。
しかし、承知せずに、その人をひっぱって行って、借金を返すまで獄に入れた。
その人の仲間たちは、この様子を見て、非常に心をいため、行ってそのことをのこらず主人に話した。
そこでこの主人は彼を呼びつけて言った。『悪い僕、私に願ったからこそ、あの負債を全部ゆるしてやったのだ。
わたしがあわれんでやったように、あの仲間をあわれんでやるべきではなかったか』。
そして主人は立腹して、負債全部を返してしまうまで、彼を獄吏に引きわたした。"
(MATTHEW 18:24~34)
俺はいったいどんな生活をしているのか
俺は時間をひたすら過ごしているだけのようだ
俺の時間はまるで、蛇口を解放された水道のように
ひたすら、流れている感じだ
その水を飲みたかった、或いは飲みたい人はたくさんいるのに
俺は1人で過ごしている時間は、それを無駄にしている
まあこれもまた、俺の所有物だから
どう処分しようと、結局のところの損得はすべて、俺自身のところに帰ってくる
大きなものに対峙する小さきものの恐怖
偉大なるものに対する畏怖
恐怖に屈服するか、それを克服するか
生きている中で、その選択がほぼ限りなく自分の前に突き付けられる
決して物理的な意味合いに限らないが
往々にして、小さきものは大きなものに屈服せざるを得ない
俺も何かを克服し、何かを征服し、一方数多のものに跪いている
しかし人には、尊厳というものがあり
跪くことには時折、多少の葛藤を抱く
今の俺は跪くことの対価を別のところで支払っている
そうすればいつか体に無理が来る
俺は恐怖に昏倒することはないだろう、ただ
自分の借金を返しきることができるかどうかは、分からない
俺はなるべく自分の借金は返す、
色んな意味で
"決算が始まると、一万タラントの負債のある者が、王のところに連れられてきた。
しかし、返せなかったので、主人は、その人自身とその妻子と持ち物全部とを売って返すように命じられた。
そこで、この僕はひれ伏して哀願した。『どうぞお待ちください。全部お返しいたしますから』。
僕の主人はあわれに思って、彼をゆるし、その負債を免じてやった。
その僕が出ていくと、百デナリを貸しているひとりの仲間に出会い、彼をつかまえ、首をしめて『借金を返せ』と言った。
そこでこの仲間はひれ伏し、『どうか待ってくれ。返すから』と言った。
しかし、承知せずに、その人をひっぱって行って、借金を返すまで獄に入れた。
その人の仲間たちは、この様子を見て、非常に心をいため、行ってそのことをのこらず主人に話した。
そこでこの主人は彼を呼びつけて言った。『悪い僕、私に願ったからこそ、あの負債を全部ゆるしてやったのだ。
わたしがあわれんでやったように、あの仲間をあわれんでやるべきではなかったか』。
そして主人は立腹して、負債全部を返してしまうまで、彼を獄吏に引きわたした。"
(MATTHEW 18:24~34)
attention
最初に
このブログを閲覧してくれているフランス人が急に増えた
現在では我が国日本からのPVの倍以上に上っている
他にアメリカから、そしてアルジェリアからも少数のPVがある
このブログはみんなが読んで面白いようなものではないかもしれない
なぜなら俺は決して、みんなに読んで気に入ってもらうために書いているわけじゃないからだ
このブログにあるのはあくまで自分のために、あるいはもしかしたらたまに、誰かある1人のために捧げている文章なんだ
だから俺の文章は分かりづらいし
特にトランスレーターを自分でも使ってみたけど、あれを使うと俺が書きたい意味合いは大体失われてしまっている気がする
だけど、だからと言って翻訳しやすい形の日本語に直すこともしないし
とにかく、これはあくまで、プライベートなブログってことで、閲覧者諸氏にはよろしく伝えたい
これを書きだしとして、いつものような内容を書き始めようかと思ったけど、とりあえずやっぱりここで一旦、一つの記事とすることにするよ
このブログを閲覧してくれているフランス人が急に増えた
現在では我が国日本からのPVの倍以上に上っている
他にアメリカから、そしてアルジェリアからも少数のPVがある
このブログはみんなが読んで面白いようなものではないかもしれない
なぜなら俺は決して、みんなに読んで気に入ってもらうために書いているわけじゃないからだ
このブログにあるのはあくまで自分のために、あるいはもしかしたらたまに、誰かある1人のために捧げている文章なんだ
だから俺の文章は分かりづらいし
特にトランスレーターを自分でも使ってみたけど、あれを使うと俺が書きたい意味合いは大体失われてしまっている気がする
だけど、だからと言って翻訳しやすい形の日本語に直すこともしないし
とにかく、これはあくまで、プライベートなブログってことで、閲覧者諸氏にはよろしく伝えたい
これを書きだしとして、いつものような内容を書き始めようかと思ったけど、とりあえずやっぱりここで一旦、一つの記事とすることにするよ
2016年8月22日月曜日
lotus
何か神聖なものに頼れば救われる気がした
それで俺は午後、思い立って、部屋にある新約聖書を読んでた
けれども俺はそもそも基本的に神なんか信じてない
都合の良い時だけその存在を引っ張り出すに終始してる
それに俺は自分が救われるべき人間だとは思えない、
救われたいけれども、俺はそれに値しない
実際大したことはないけれど、キリスト教の世界では俺は多分既に罪深い
世界に俺のような青年は掃いて捨てるほどいる、
でも彼らはきっと救われようともしてないだろう
俺はもう姦淫をしたし、あくまで日本の法だけれども酒や煙草に関してアンダーエイジだし、
あと俺は人を差別する
だから望みは絶望的だよ、それにだからといって、俺は自分の生活を改めようともしないしな…
何が悪いんだって思っちゃうんだ
だからとにかく、まあ本気でその教えに縋ろうと思ったわけでは全くないけれど、聖書を読んでそう思った
きっとこれに関する問題は、罪があることではなく、それを悔い改めないことだろうな…
一方俺の色んなものに対する侮蔑はいよいよ大きくなってる
一日でも部屋に籠ってるとこうなってしまう
自分の思考の殻に閉じこもった俺は自分でもわかるほど面倒臭くなる
内側から腐ってしまう
部屋の外には愚かさが蔓延っていて
自分の部屋がそのシェルターであるかのように感じる
実際俺もすっかり、世の中の狡知に感化され、その愚かさにすっかり薫陶されてしまっているんだけど
俺も愚か以外の何でもないし、周りの色んなものに軽蔑のまなざしを向ける資格がないのは分かる
今これを書いているととても恥ずかしい、でも時々こう思うから、敢えて今書いているけど
俺は自分が新たな段階に突入しているような、していないような気がする
よくわからないけど
ただ一つ、これは少なくとも、俺たちにとって悪いことではないだろうことは、なんとなくわかる
思うけれども、俺、というか俺たちは、外に居る時も大体、心は中に籠ったままだと思う
それが良いことか悪いことか、とかそういうことじゃなくて、単純に
会ってるときは大体、俺たちの心が同じ部屋に入ってるってイメージかな
だから俺は一人でいる時も、自分の中に常に心がある
心に外の空気を吹き込むことも、大事だと思うんだ
今の俺にはそれくらいの余裕を持つことが必要だと思う
それでも君を置いて行くことは絶対しないから、安心して
俺は考えに何か新しい要素を取り込まないと、弱冠18歳にして心が変な形で熟して
ひいては腐ってしまう
自分では分からないけど、まあもしかしたら、既に腐りかけてるかもしれないけどね
でもそれも俺にはいいことか、悪いことかはわからない
それに別に必ずしも、悪いことがいけないことでもない
こう考えてる時点で俺は結局、自分の頭の中から抜け出すことはできないかもしれないけど
やっぱり俺はこういう風にデザインされて生まれてきたのかな。
まあなんだかんだで、俺はこのままだと思う
東京お疲れさま
本当に、ね
それで俺は午後、思い立って、部屋にある新約聖書を読んでた
けれども俺はそもそも基本的に神なんか信じてない
都合の良い時だけその存在を引っ張り出すに終始してる
それに俺は自分が救われるべき人間だとは思えない、
救われたいけれども、俺はそれに値しない
実際大したことはないけれど、キリスト教の世界では俺は多分既に罪深い
世界に俺のような青年は掃いて捨てるほどいる、
でも彼らはきっと救われようともしてないだろう
俺はもう姦淫をしたし、あくまで日本の法だけれども酒や煙草に関してアンダーエイジだし、
あと俺は人を差別する
だから望みは絶望的だよ、それにだからといって、俺は自分の生活を改めようともしないしな…
何が悪いんだって思っちゃうんだ
だからとにかく、まあ本気でその教えに縋ろうと思ったわけでは全くないけれど、聖書を読んでそう思った
きっとこれに関する問題は、罪があることではなく、それを悔い改めないことだろうな…
一方俺の色んなものに対する侮蔑はいよいよ大きくなってる
一日でも部屋に籠ってるとこうなってしまう
自分の思考の殻に閉じこもった俺は自分でもわかるほど面倒臭くなる
内側から腐ってしまう
部屋の外には愚かさが蔓延っていて
自分の部屋がそのシェルターであるかのように感じる
実際俺もすっかり、世の中の狡知に感化され、その愚かさにすっかり薫陶されてしまっているんだけど
俺も愚か以外の何でもないし、周りの色んなものに軽蔑のまなざしを向ける資格がないのは分かる
今これを書いているととても恥ずかしい、でも時々こう思うから、敢えて今書いているけど
俺は自分が新たな段階に突入しているような、していないような気がする
よくわからないけど
ただ一つ、これは少なくとも、俺たちにとって悪いことではないだろうことは、なんとなくわかる
思うけれども、俺、というか俺たちは、外に居る時も大体、心は中に籠ったままだと思う
それが良いことか悪いことか、とかそういうことじゃなくて、単純に
会ってるときは大体、俺たちの心が同じ部屋に入ってるってイメージかな
だから俺は一人でいる時も、自分の中に常に心がある
心に外の空気を吹き込むことも、大事だと思うんだ
今の俺にはそれくらいの余裕を持つことが必要だと思う
それでも君を置いて行くことは絶対しないから、安心して
俺は考えに何か新しい要素を取り込まないと、弱冠18歳にして心が変な形で熟して
ひいては腐ってしまう
自分では分からないけど、まあもしかしたら、既に腐りかけてるかもしれないけどね
でもそれも俺にはいいことか、悪いことかはわからない
それに別に必ずしも、悪いことがいけないことでもない
こう考えてる時点で俺は結局、自分の頭の中から抜け出すことはできないかもしれないけど
やっぱり俺はこういう風にデザインされて生まれてきたのかな。
まあなんだかんだで、俺はこのままだと思う
東京お疲れさま
本当に、ね
2016年8月21日日曜日
escape
ひとりってこんな感じなんだな
ひとりが普通だったはずなのに
やっぱりなんかな
なんだろうな
俺はなんか…よく分からない夢をたくさん見た気がする
牧野が出てきて
彼は紫色のチェックのシャツを着てた
彼と一緒に、どこか現実には知らない場所のラウンドワンのゲームセンターにいて
そしたら知らないDQN2人がずっとこっちを見てるんだ
片方は金髪で、もう片方は黒髪だった
金髪の方は赤いチェックのシャツを着て、黒髪の方は黒いTシャツに青を基調とした何かしらの文字やらがプリントされたものを着ていた
「どうかしたか」って俺が言ったら
俺の財布と、パスケースがいつの間にか、奪われてたみたいで、そいつらが手に持ってた
財布は尻のポケットから抜かれたとしても、パスケースは普通のポケットに入れてるから
盗られたら分かるはずなんだけどな
夢だから仕方ない
それで俺は取り返そうとした
そしたら金髪の方が、どうやらルール説明を始めたんだ
2対2がいいかタイマンがいいか、それからここだと狭すぎるから下の駐車場を使えるよう店に頼んでみる、とか、ファイトは19時10分に始める、とか、負けた方は死ぬ、とか言い始めて
その時は確かまだ18時くらいだった
駐車場に行ったらDQNが、律儀にもそこを使わせてもらえるよう店に電話をかけ始めた
金髪が電話をかけて、黒髪がそれを追って駐車場を離れた
俺と牧野が2人で取り残された
けどよくみたら、俺の財布とパスケースが、なぜか設置されている机の上に放置されてた
それをみた俺は牧野を放って、それを取って全力で逃げ出した
中身も抜かれてなかった
夢の中でも「牧野は知らん」と思いながら走ってた
無事外に出て、俺はすぐ帰ればいいものを、しばらく店の外に居た
もしかしたら牧野を心配してたのかもしれない
時計を見たら19時40分くらいだった
そしたら店の裏口みたいなところから牧野が駆け出してきた
そして俺に、盗られてないはずのiPod Touchを渡してくれた
これで夢が終わった
よくわからないよな
あとなんか、他にもいくつか覚えてるけど
なんか自分の感情が複雑で
これを何かにぶつけたい
ひとりが普通だったはずなのに
やっぱりなんかな
なんだろうな
俺はなんか…よく分からない夢をたくさん見た気がする
牧野が出てきて
彼は紫色のチェックのシャツを着てた
彼と一緒に、どこか現実には知らない場所のラウンドワンのゲームセンターにいて
そしたら知らないDQN2人がずっとこっちを見てるんだ
片方は金髪で、もう片方は黒髪だった
金髪の方は赤いチェックのシャツを着て、黒髪の方は黒いTシャツに青を基調とした何かしらの文字やらがプリントされたものを着ていた
「どうかしたか」って俺が言ったら
俺の財布と、パスケースがいつの間にか、奪われてたみたいで、そいつらが手に持ってた
財布は尻のポケットから抜かれたとしても、パスケースは普通のポケットに入れてるから
盗られたら分かるはずなんだけどな
夢だから仕方ない
それで俺は取り返そうとした
そしたら金髪の方が、どうやらルール説明を始めたんだ
2対2がいいかタイマンがいいか、それからここだと狭すぎるから下の駐車場を使えるよう店に頼んでみる、とか、ファイトは19時10分に始める、とか、負けた方は死ぬ、とか言い始めて
その時は確かまだ18時くらいだった
駐車場に行ったらDQNが、律儀にもそこを使わせてもらえるよう店に電話をかけ始めた
金髪が電話をかけて、黒髪がそれを追って駐車場を離れた
俺と牧野が2人で取り残された
けどよくみたら、俺の財布とパスケースが、なぜか設置されている机の上に放置されてた
それをみた俺は牧野を放って、それを取って全力で逃げ出した
中身も抜かれてなかった
夢の中でも「牧野は知らん」と思いながら走ってた
無事外に出て、俺はすぐ帰ればいいものを、しばらく店の外に居た
もしかしたら牧野を心配してたのかもしれない
時計を見たら19時40分くらいだった
そしたら店の裏口みたいなところから牧野が駆け出してきた
そして俺に、盗られてないはずのiPod Touchを渡してくれた
これで夢が終わった
よくわからないよな
あとなんか、他にもいくつか覚えてるけど
なんか自分の感情が複雑で
これを何かにぶつけたい
2016年8月20日土曜日
shit
思考を巡らせる
まさにまるで血のように脳を浸している
俺はそこから離れるといてもたってもいられなくなる
俺は日々を浪費している
俺はいったい何に血を流す
俺は何の代償を払う
俺は何も
俺は何にも払ってない
目を覚ませばベッドの上で太陽がもう高い
俺はベッドから出てバスルームで汗を流す
俺はどこに血を流している
俺は価値のないような日にも
何かしらの価値を持たせなければならない
俺は何かを達成しなければいけない
俺は時々悟りを開いたような気分になる
あのバイトをしている人たちは、もちろんみんな疲れたような人たちばかりだけど
きっと、何かのために働いてるんだ
何かのために、別の仕事をした後、夜な夜なあそこに集まってきて掃除をしてる
何かのために
何か、きっと大切なものの為にな
それが目に見える人ももちろんいる
一方目に見えないものの為に働いている人もいる
目に見えないものの為に
もしくは、両方もいるかもしれない
境界線があいまいになって
というか、そんなこと考えてる余裕もないかもしれないけど
俺は別に、大したことを言おうとしているわけじゃない
幸せってなんだろうな
この世界に本当にそんなものがあるのか、
疑いたくもなる
俺だってそれを感じることはできる
時もある
けれどそれを捕まえることはできるのか
禍福は糾える縄の如しって諺、か知らないが、そういうのがある
全てを支配することができないなら
いっそすべて失った方が良いと思うことはないだろうか
全てを手に入れられないならば
そもそも価値はない
一度生じてしまった物事を完全な無に帰すことはできない
けれどそれを
限りなく無に近づけることはできる
存在を消してしまえば
もう何も起こることはない
疲れたならばそれも手段だ
俺は許すよ
俺は許す
俺は時々、脳内でスチールウールが燃えているような頭痛を覚える
それをかき消せるのは煙草だけだってことに気が付いた
アルコールは時々悪化させる
人生の課題を
俺たちはもう十分達成したよ
きっともう十分だ
だからきっと神様も許してくれるさ
まさにまるで血のように脳を浸している
俺はそこから離れるといてもたってもいられなくなる
俺は日々を浪費している
俺はいったい何に血を流す
俺は何の代償を払う
俺は何も
俺は何にも払ってない
目を覚ませばベッドの上で太陽がもう高い
俺はベッドから出てバスルームで汗を流す
俺はどこに血を流している
俺は価値のないような日にも
何かしらの価値を持たせなければならない
俺は何かを達成しなければいけない
俺は時々悟りを開いたような気分になる
あのバイトをしている人たちは、もちろんみんな疲れたような人たちばかりだけど
きっと、何かのために働いてるんだ
何かのために、別の仕事をした後、夜な夜なあそこに集まってきて掃除をしてる
何かのために
何か、きっと大切なものの為にな
それが目に見える人ももちろんいる
一方目に見えないものの為に働いている人もいる
目に見えないものの為に
もしくは、両方もいるかもしれない
境界線があいまいになって
というか、そんなこと考えてる余裕もないかもしれないけど
俺は別に、大したことを言おうとしているわけじゃない
幸せってなんだろうな
この世界に本当にそんなものがあるのか、
疑いたくもなる
俺だってそれを感じることはできる
時もある
けれどそれを捕まえることはできるのか
禍福は糾える縄の如しって諺、か知らないが、そういうのがある
全てを支配することができないなら
いっそすべて失った方が良いと思うことはないだろうか
全てを手に入れられないならば
そもそも価値はない
一度生じてしまった物事を完全な無に帰すことはできない
けれどそれを
限りなく無に近づけることはできる
存在を消してしまえば
もう何も起こることはない
疲れたならばそれも手段だ
俺は許すよ
俺は許す
俺は時々、脳内でスチールウールが燃えているような頭痛を覚える
それをかき消せるのは煙草だけだってことに気が付いた
アルコールは時々悪化させる
人生の課題を
俺たちはもう十分達成したよ
きっともう十分だ
だからきっと神様も許してくれるさ
2016年8月19日金曜日
freaky junkie
俺は色んなものに助けを求めようとしている
勿論これが格好いいことではないことも知っている
だけど、仕方ないよな
何か耐えなければいけないことや、認めなければいけないことを
そのまま黙って事情を飲み込むことはなかなか難しい
俺にとってもそれはもちろんそうだ
人間は存在してる限り何かに耐えなければいけない
それは生きている人間皆そうだ、きっと
だけれどもその分、何かに感情をぶつけたり
何かで感情を紛らせたりするしかない
何かに感情をぶつければ、何かが壊れる
それが目に見えるものであるか、そうでないかは問わない
だからなるべく周りに影響を与えない方法を探す
つまり自分の中でどうにかするってことだ
自分の頭の中だけで解決することはできないか、とても困難だ
だからやっぱり、外の力を借りなければならない
それが酒であったり、煙草であったり、するわけだ
そこに何の問題があるだろうか?
単純な嗜好品と見なすのもいいが
多くの人にとってはそれは、それ以上の意味合いを持ってるんじゃないのか
だからそこに問題を探すとすれば、そういう嗜好品自体を問題視するのではなく
そこに至った背景にメスを入れるなければならない
だけど多くの人は、勿論俺を含め、
色んな人間に自分の心の裡を見せたくはない
俺が自分の心を開くのはこれを読んでいる人のうち俺が認識しているただ1人くらいしかいない
人はみな大抵秘密を持っているものだ、殆どの人に対して
頭の中はブラックボックスだよ、だから俺と一緒にいる友達は実際、俺の何も知らないのと同然だ
俺は人を選んで、見せるべき自分とそうでない自分をコントロールしている
まあ、大体の人はそういう工夫を、人間関係の中でしているのかもしれないけどな
勿論、そういうことをあまり考えないで、割と素で接している人もいる
勿論、それは例の、これを読んでいる君だけどね
君の前では俺の頭はブラックボックスではないよ
俺は心を開いてる、だから俺の中にもう、秘密を探す必要はないんだよ
とにかく、基本的に弱い自分を他人には見せたくないんだよ
だから、それを隠すために快楽に走るんだ
できることっていうのは、それを根本的に解決することじゃなくて、
それをなるべく見ないようにするってことくらいだろうからね、少なくとも現実的な手段としては…
だから人は依存するんだよ、
少しでも嫌なことの少ない世界を覗けるのであれば、
人はみんなその隙間をのぞき込もうとするし、その隙間を広げようとする
散乱した空のボトル、山盛りの吸殻、使用済みコンドーム
どんどん増えていくんだよ
何かに溺れているときは、それと同じくらい溺れるんだ
自分を薬漬けにしていくんだ
依存して快楽を得られている間は良い
だから
一度依存してしまったら、死ぬまで続けるしかない
死ぬまで酒を飲み、あるいは死ぬまで煙草を吸い、あるいは死ぬまでセックスをし、あるいは死ぬまでリストカットをし、あるいは死ぬまでヘロインを吸い、あるいは死ぬまでブティックでショッピングをして借金塗れになり、あるいは死ぬまで薬を服用し、あるいは死ぬまでビデオゲームをすればいい
まあ、抜け出す道もあるんだろうけどな
根本的な問題を解決するくらいなら、
いっそ死んだ方がマシなこともあるよな
勿論これが格好いいことではないことも知っている
だけど、仕方ないよな
何か耐えなければいけないことや、認めなければいけないことを
そのまま黙って事情を飲み込むことはなかなか難しい
俺にとってもそれはもちろんそうだ
人間は存在してる限り何かに耐えなければいけない
それは生きている人間皆そうだ、きっと
だけれどもその分、何かに感情をぶつけたり
何かで感情を紛らせたりするしかない
何かに感情をぶつければ、何かが壊れる
それが目に見えるものであるか、そうでないかは問わない
だからなるべく周りに影響を与えない方法を探す
つまり自分の中でどうにかするってことだ
自分の頭の中だけで解決することはできないか、とても困難だ
だからやっぱり、外の力を借りなければならない
それが酒であったり、煙草であったり、するわけだ
そこに何の問題があるだろうか?
単純な嗜好品と見なすのもいいが
多くの人にとってはそれは、それ以上の意味合いを持ってるんじゃないのか
だからそこに問題を探すとすれば、そういう嗜好品自体を問題視するのではなく
そこに至った背景にメスを入れるなければならない
だけど多くの人は、勿論俺を含め、
色んな人間に自分の心の裡を見せたくはない
俺が自分の心を開くのはこれを読んでいる人のうち俺が認識しているただ1人くらいしかいない
人はみな大抵秘密を持っているものだ、殆どの人に対して
頭の中はブラックボックスだよ、だから俺と一緒にいる友達は実際、俺の何も知らないのと同然だ
俺は人を選んで、見せるべき自分とそうでない自分をコントロールしている
まあ、大体の人はそういう工夫を、人間関係の中でしているのかもしれないけどな
勿論、そういうことをあまり考えないで、割と素で接している人もいる
勿論、それは例の、これを読んでいる君だけどね
君の前では俺の頭はブラックボックスではないよ
俺は心を開いてる、だから俺の中にもう、秘密を探す必要はないんだよ
とにかく、基本的に弱い自分を他人には見せたくないんだよ
だから、それを隠すために快楽に走るんだ
できることっていうのは、それを根本的に解決することじゃなくて、
それをなるべく見ないようにするってことくらいだろうからね、少なくとも現実的な手段としては…
だから人は依存するんだよ、
少しでも嫌なことの少ない世界を覗けるのであれば、
人はみんなその隙間をのぞき込もうとするし、その隙間を広げようとする
散乱した空のボトル、山盛りの吸殻、使用済みコンドーム
どんどん増えていくんだよ
何かに溺れているときは、それと同じくらい溺れるんだ
自分を薬漬けにしていくんだ
依存して快楽を得られている間は良い
だから
一度依存してしまったら、死ぬまで続けるしかない
死ぬまで酒を飲み、あるいは死ぬまで煙草を吸い、あるいは死ぬまでセックスをし、あるいは死ぬまでリストカットをし、あるいは死ぬまでヘロインを吸い、あるいは死ぬまでブティックでショッピングをして借金塗れになり、あるいは死ぬまで薬を服用し、あるいは死ぬまでビデオゲームをすればいい
まあ、抜け出す道もあるんだろうけどな
根本的な問題を解決するくらいなら、
いっそ死んだ方がマシなこともあるよな
2016年8月17日水曜日
2016年8月16日火曜日
motherfucker
俺はもうユートピアに酔うことはしない
俺はこの何年間で多くのものを嫌い、蔑んできた
表面的には俺はそんなことを表しはしない、それは自分の不利益に繋がるからだ
俺はこの世の色んな人々が嫌いだ
けれども俺は自分のその感情を以ってこのクソみたいな世界を克服する
みんな自分以下の世界だと思っていれば、この世はそれほど窮屈でもない
寧ろ敵は自分自身だけだ、
この厄介な思想にさえ屈服しなければ俺は空を飛ぶことだってできた
俺はどうだか知らないが、寧ろ俺は軽蔑される対象だ
俺には想像上の敵を作り上げる癖があるから自分の考えがどこまで現実に沿ってるかは分からないが
意識の高い親に育てられて真面目に勉強してきた奴らがいる
俺の親は今頃になって気付いてる、"自分たちの意識がもっと高かったら、息子はもっと上に行っていた"って
でも俺は恨んでなんかまったくいない、寧ろ俺はこれでちょうどいい
俺は不良では全くないが高校の時から酒を飲み、3年生になってから受験期にラブホテルへ行ってセックスして酒も飲んで
それでも前者の真面目な連中のうちには、俺と同じ大学や学部を受けて失敗した奴らがいる
俺は言ってやりたいんだよ、悔しいかって
まあ、実際には口に出さないけどな
でも育ちのいい奴らは俺を妬んだりしないだろうからな、実際恨みなんて買うことはないさ
でも考えてみれば、俺は今までの人生で多くのポイントを得てここまで来てる
例えば俺と同じように、高校生になって金髪にしてみたり、遊んでた奴らの多くは
そもそもまともな高校に行ってないか、大学に進学してないか、俺の大学と同等またはそれ以上の大学に行ってないかだ
大学に行かないっていうのは俺が思うに損だ
親の脛を齧って遊べる人生最後のチャンスなんだ
そこで遊んだり飲酒喫煙セックスをしないなんて人生のポイントを取り損ねてる
しかも卒業すればもちろん、学歴は大卒だ
つまり俺は、自分以下の奴らよりも、自分以上の連中の一定数よりも、多くポイントを稼いでる
奴らはまだ気付いてないだけだ、この世には俺のような類の連中がいるってことに
気付いて羨めば、恨めしく思えばいいさ
俺はそういう奴らの恨みを買ってそれを燃料にして、街を堂々と歩いてやる
でも俺はこういう醜い世の中が嫌いだ、だからその分俺がまた、新たなるルサンチマン製造機になってやる
まあ、実際誰も俺を羨みなんかしない
それに俺がこれからどうなるかもわからない
ただ俺にあるのは、そういう意味ではやはり
自分のカーストを上に進める可能性だけだ
それに俺にはもちろん人生の汚点もいくつかある
一つ、大袈裟に言えば俺は多分中学校あたりで人格を変えられてしまった
あの頃の自分は、今考えればその愚かさに涙を禁じ得ない
でもあの頃の自分がいたからこそ今こうしているのかもしれないと思えば、
あの頃の糞野郎に感謝の一つもしないとな
俺は取り敢えず、この世で"真面目に"勉強して、ビールを飲んでパーラメントを吸ってセックスでもしてるよ
快感に溺れて居なければ、自分の思想に溺れて酸欠になってしまうからね
俺はこの何年間で多くのものを嫌い、蔑んできた
表面的には俺はそんなことを表しはしない、それは自分の不利益に繋がるからだ
俺はこの世の色んな人々が嫌いだ
けれども俺は自分のその感情を以ってこのクソみたいな世界を克服する
みんな自分以下の世界だと思っていれば、この世はそれほど窮屈でもない
寧ろ敵は自分自身だけだ、
この厄介な思想にさえ屈服しなければ俺は空を飛ぶことだってできた
俺はどうだか知らないが、寧ろ俺は軽蔑される対象だ
俺には想像上の敵を作り上げる癖があるから自分の考えがどこまで現実に沿ってるかは分からないが
意識の高い親に育てられて真面目に勉強してきた奴らがいる
俺の親は今頃になって気付いてる、"自分たちの意識がもっと高かったら、息子はもっと上に行っていた"って
でも俺は恨んでなんかまったくいない、寧ろ俺はこれでちょうどいい
俺は不良では全くないが高校の時から酒を飲み、3年生になってから受験期にラブホテルへ行ってセックスして酒も飲んで
それでも前者の真面目な連中のうちには、俺と同じ大学や学部を受けて失敗した奴らがいる
俺は言ってやりたいんだよ、悔しいかって
まあ、実際には口に出さないけどな
でも育ちのいい奴らは俺を妬んだりしないだろうからな、実際恨みなんて買うことはないさ
でも考えてみれば、俺は今までの人生で多くのポイントを得てここまで来てる
例えば俺と同じように、高校生になって金髪にしてみたり、遊んでた奴らの多くは
そもそもまともな高校に行ってないか、大学に進学してないか、俺の大学と同等またはそれ以上の大学に行ってないかだ
大学に行かないっていうのは俺が思うに損だ
親の脛を齧って遊べる人生最後のチャンスなんだ
そこで遊んだり飲酒喫煙セックスをしないなんて人生のポイントを取り損ねてる
しかも卒業すればもちろん、学歴は大卒だ
つまり俺は、自分以下の奴らよりも、自分以上の連中の一定数よりも、多くポイントを稼いでる
奴らはまだ気付いてないだけだ、この世には俺のような類の連中がいるってことに
気付いて羨めば、恨めしく思えばいいさ
俺はそういう奴らの恨みを買ってそれを燃料にして、街を堂々と歩いてやる
でも俺はこういう醜い世の中が嫌いだ、だからその分俺がまた、新たなるルサンチマン製造機になってやる
まあ、実際誰も俺を羨みなんかしない
それに俺がこれからどうなるかもわからない
ただ俺にあるのは、そういう意味ではやはり
自分のカーストを上に進める可能性だけだ
それに俺にはもちろん人生の汚点もいくつかある
一つ、大袈裟に言えば俺は多分中学校あたりで人格を変えられてしまった
あの頃の自分は、今考えればその愚かさに涙を禁じ得ない
でもあの頃の自分がいたからこそ今こうしているのかもしれないと思えば、
あの頃の糞野郎に感謝の一つもしないとな
俺は取り敢えず、この世で"真面目に"勉強して、ビールを飲んでパーラメントを吸ってセックスでもしてるよ
快感に溺れて居なければ、自分の思想に溺れて酸欠になってしまうからね
f**ked-up world
俺は何かに逃げている
俺は自分を抑制することをやめて
ある意味、正々堂々と逃げることを選ぶ
俺は
いつまでも大人にはなれない
俺は自分の中に
すごく聞き分けの悪い自分も同居してるのがはっきりとわかる、
もしそんなのがいなければ
俺は今のように、こんな自分じゃなかった
それは、良くも悪くもだけど
俺はこの世界はイカれてると思ってるし、
街に居る殆どの人間は尊敬の余地もない、救いようのない愚鈍で陳腐な人間だと思ってる
街を徘徊してる中身のない連中、俺はみんな自分以下だと蔑んでる
何かを分かったような顔でうろうろしてる連中、
勉強ができてそれだけで優越感に浸っている連中、
偽善者連中、
みんなイカれた糞野郎だよ
相手にする価値もないさ、
世の中は糞野郎とつまらない戯言で出来ているに違いない
みんな愚かで、みんな塵芥だ
俺もその中の一人であることは勿論否定しない
周りの奴らは殆ど自分以下なのだから、そんな奴らの言うことを気にする必要なんかない
蔑まれるに値する人々は、みな蔑まれるべきだ
俺は自分を抑制することをやめて
ある意味、正々堂々と逃げることを選ぶ
俺は
いつまでも大人にはなれない
俺は自分の中に
すごく聞き分けの悪い自分も同居してるのがはっきりとわかる、
もしそんなのがいなければ
俺は今のように、こんな自分じゃなかった
それは、良くも悪くもだけど
俺はこの世界はイカれてると思ってるし、
街に居る殆どの人間は尊敬の余地もない、救いようのない愚鈍で陳腐な人間だと思ってる
街を徘徊してる中身のない連中、俺はみんな自分以下だと蔑んでる
何かを分かったような顔でうろうろしてる連中、
勉強ができてそれだけで優越感に浸っている連中、
偽善者連中、
みんなイカれた糞野郎だよ
相手にする価値もないさ、
世の中は糞野郎とつまらない戯言で出来ているに違いない
みんな愚かで、みんな塵芥だ
俺もその中の一人であることは勿論否定しない
周りの奴らは殆ど自分以下なのだから、そんな奴らの言うことを気にする必要なんかない
蔑まれるに値する人々は、みな蔑まれるべきだ
2016年8月14日日曜日
a shooting star
俺が願うとしたら、そうだな。
"死ぬまで君と居られますように"
って願うよ。
死ぬまでって、いい表現だと思う。
決してそこには、「天寿を全うする」って意味合いは必ずしもない。
行き過ぎた愛と狂気的な執着が死を選ぶなら、それまでってこと。
そういう愛の形もあるって、俺は落ち着いて再認識できるよ。
俺には今まで、将来の夢というものが本質的にも形式的にも、欠如していたんだ。
そこに本質的なものをもたらしてくれたのは、他でもない君だからね。
だから俺は、君と生きているという選択をしている間は、耐えるべきことには耐えるよ。
そこには別に、何か深い含みがあるわけではないよ。
単純にこの世には、愛ゆえの苦しみというものがあることを、俺も認識しているからね。
だから俺はその間は、君と平和に生きていけたらいいなと思ってるんだ。
俺には常に、"落ち着く"ってことが重要だと思うんだ。
俺は落ち着かなければ、それは多くの場合自分に向けてだけど、
何かを落ち着かせるために、刃を向けるんだ。
それは特に最近は、物理的な意味合いではなくて…もちろん、それが物理的だったこともあるけど、俺は例えば何かに対する依存とか、そういったある意味自分を破壊する衝動みたいなことに頼って、自分の中の安定を図ろうとしていることは確かだから。
俺は最近煙草にも手を出してしまったし…アルコールもそうだけど、
バイトが終わって煙草を吸って、星を見上げて
俺は家でビールを流し込んで、ウイスキーを殆どストレートで飲む
自分の健康を害してないっていうと嘘になる。
君が隣に居てくれる限りとか、もしかしたら将来俺たちの子孫がいる限りは、
俺も無責任な行動はとれないと思ってるからね。
実は俺は、この間君が言ってくれたあることをよく覚えていて、というのもそれが嬉しかったからなんだけど、君は、俺の子供なら、大事にするって…
俺はやっぱり人間なんだな、と思った。
これは男だからなのか、それとも女でもなのかは分からないけど…
でも、きっと人間ってそうなんだ
自分の子を、パートナーが"大事にする"って言ってくれるのって、嬉しいものなんだね。
勿論俺だって、君の子は、大事にするよ。
だから、俺にも自分に対する、ある意味自傷行為と似た行為は、なるべく抑えようっていうくらいの良識はあるんだよ。
にしても、神様なんていうものが存在するとしたらね、
俺が煙草を吸ってるのも、ビールやウイスキーを飲んでいるのも、コンドームをつけて君の中で射精しているのも、きっとすべて見られているんだ。
まあ、酒や煙草に年齢制限があるのは人間界だけかもしれないけど。
それでも一応、何らかの法を犯しているのは確かで、
それでもなお、神様が俺の願いを聞いてくれるのなら、
俺はやっぱりお願いしたいよ。
なあ聞いてくれ神様、
俺、ずっとあの女と居たいんだ。
穢れた人間界に美しく咲いた一輪の花を、
平和の中に守る神聖な権利と義務を、
俺に授けてくれないか
ちゃんとあんたのところまで、
責任持って届けさせてくれないか
こういう願いをするのはもちろん初めてだし、
というか一生でこの女だけでいいんだ。
だから頼むよ
星が流れる間に、
俺とその女の命の火が、いっそ消えてしまってもいいからさ
あんまりもたもたしてると、東の空が明るくなってしまう。
俺は勿論自分を含めて、人間は皆愚かだと思ってる。
だから実はすべて杓子定規で、色んなことやものを正確に捉えられてないかもしれないんだ。
けど、それでも一つだけ、人間が正確に捉えていると思うことがある。
それは、"我々は愚かである"ということだ。
人間の知恵の多くは糞食らえといったものだが、それは人間の最も偉大な叡智の一つだろう。
だから神様、愚かなこの俺、イカれたこの頭、馬鹿みたいなこの体に、あんたからも一つだけ恩恵を認めてくれ…
頼むよ。
"死ぬまで君と居られますように"
って願うよ。
死ぬまでって、いい表現だと思う。
決してそこには、「天寿を全うする」って意味合いは必ずしもない。
行き過ぎた愛と狂気的な執着が死を選ぶなら、それまでってこと。
そういう愛の形もあるって、俺は落ち着いて再認識できるよ。
俺には今まで、将来の夢というものが本質的にも形式的にも、欠如していたんだ。
そこに本質的なものをもたらしてくれたのは、他でもない君だからね。
だから俺は、君と生きているという選択をしている間は、耐えるべきことには耐えるよ。
そこには別に、何か深い含みがあるわけではないよ。
単純にこの世には、愛ゆえの苦しみというものがあることを、俺も認識しているからね。
だから俺はその間は、君と平和に生きていけたらいいなと思ってるんだ。
俺には常に、"落ち着く"ってことが重要だと思うんだ。
俺は落ち着かなければ、それは多くの場合自分に向けてだけど、
何かを落ち着かせるために、刃を向けるんだ。
それは特に最近は、物理的な意味合いではなくて…もちろん、それが物理的だったこともあるけど、俺は例えば何かに対する依存とか、そういったある意味自分を破壊する衝動みたいなことに頼って、自分の中の安定を図ろうとしていることは確かだから。
俺は最近煙草にも手を出してしまったし…アルコールもそうだけど、
バイトが終わって煙草を吸って、星を見上げて
俺は家でビールを流し込んで、ウイスキーを殆どストレートで飲む
自分の健康を害してないっていうと嘘になる。
君が隣に居てくれる限りとか、もしかしたら将来俺たちの子孫がいる限りは、
俺も無責任な行動はとれないと思ってるからね。
実は俺は、この間君が言ってくれたあることをよく覚えていて、というのもそれが嬉しかったからなんだけど、君は、俺の子供なら、大事にするって…
俺はやっぱり人間なんだな、と思った。
これは男だからなのか、それとも女でもなのかは分からないけど…
でも、きっと人間ってそうなんだ
自分の子を、パートナーが"大事にする"って言ってくれるのって、嬉しいものなんだね。
勿論俺だって、君の子は、大事にするよ。
だから、俺にも自分に対する、ある意味自傷行為と似た行為は、なるべく抑えようっていうくらいの良識はあるんだよ。
にしても、神様なんていうものが存在するとしたらね、
俺が煙草を吸ってるのも、ビールやウイスキーを飲んでいるのも、コンドームをつけて君の中で射精しているのも、きっとすべて見られているんだ。
まあ、酒や煙草に年齢制限があるのは人間界だけかもしれないけど。
それでも一応、何らかの法を犯しているのは確かで、
それでもなお、神様が俺の願いを聞いてくれるのなら、
俺はやっぱりお願いしたいよ。
なあ聞いてくれ神様、
俺、ずっとあの女と居たいんだ。
穢れた人間界に美しく咲いた一輪の花を、
平和の中に守る神聖な権利と義務を、
俺に授けてくれないか
ちゃんとあんたのところまで、
責任持って届けさせてくれないか
こういう願いをするのはもちろん初めてだし、
というか一生でこの女だけでいいんだ。
だから頼むよ
星が流れる間に、
俺とその女の命の火が、いっそ消えてしまってもいいからさ
あんまりもたもたしてると、東の空が明るくなってしまう。
俺は勿論自分を含めて、人間は皆愚かだと思ってる。
だから実はすべて杓子定規で、色んなことやものを正確に捉えられてないかもしれないんだ。
けど、それでも一つだけ、人間が正確に捉えていると思うことがある。
それは、"我々は愚かである"ということだ。
人間の知恵の多くは糞食らえといったものだが、それは人間の最も偉大な叡智の一つだろう。
だから神様、愚かなこの俺、イカれたこの頭、馬鹿みたいなこの体に、あんたからも一つだけ恩恵を認めてくれ…
頼むよ。
2016年8月13日土曜日
something which has something
何かに溺れて
何かに助けを求めて
何かに溺れて
何かに光を探して
何かに気付いて
何かを見つけて
何かの前で立ち止まって
何かに興味を持って
何かに溺れて
何かに陶酔して
何かを感じて
何かに酔って
何かに溺れて
何かに溺れて
何かに溺れる…
何かに助けを求めて
何かに溺れて
何かに光を探して
何かに気付いて
何かを見つけて
何かの前で立ち止まって
何かに興味を持って
何かに溺れて
何かに陶酔して
何かを感じて
何かに酔って
何かに溺れて
何かに溺れて
何かに溺れる…
2016年8月9日火曜日
exhausted
人生とは何をすればもっとマシになるのだろうか
俺はそれを模索しようとはした
しかし答えなど無い
俺の人生はこんなものなんだ
そう思って生きるしかない
別に悪いことばかりなどでは全くない
でも俺はここで生きていくことの重圧に耐えかねている
何年か前に俺はもうとっくに音を上げていた
でも俺はなんだかんだあって今に至ってる
でも今ももうかなりきてるのは確かだ
俺はもうこうして生きていくことに疲弊してしまう
俺はもうこうして生きていくことを辞めたい
なんで生きていかなければならないんだ
俺はなぜ
生まれてしまったんだ
俺はあらゆることを我慢することができるつもりでいたが
そんなこともないようだ
なぜ
何かに苦しんでまで生きて居なければならないんだ
俺はもういい
もういいよ
俺はずっと恵まれている方だった
それは分かってるが俺はこのまま生きていくのが嫌だ
早く死んでしまいたい
本当に
死んだ方がずっとずっとマシだろうな、本当に
でも俺には…
俺はそれを模索しようとはした
しかし答えなど無い
俺の人生はこんなものなんだ
そう思って生きるしかない
別に悪いことばかりなどでは全くない
でも俺はここで生きていくことの重圧に耐えかねている
何年か前に俺はもうとっくに音を上げていた
でも俺はなんだかんだあって今に至ってる
でも今ももうかなりきてるのは確かだ
俺はもうこうして生きていくことに疲弊してしまう
俺はもうこうして生きていくことを辞めたい
なんで生きていかなければならないんだ
俺はなぜ
生まれてしまったんだ
俺はあらゆることを我慢することができるつもりでいたが
そんなこともないようだ
なぜ
何かに苦しんでまで生きて居なければならないんだ
俺はもういい
もういいよ
俺はずっと恵まれている方だった
それは分かってるが俺はこのまま生きていくのが嫌だ
早く死んでしまいたい
本当に
死んだ方がずっとずっとマシだろうな、本当に
でも俺には…
Man On Cross
俺には考えることがたくさんあると言った
それにそれは強ち嘘では、ないだろう
俺は、というよりか人は
往々にして、自分のしたことに責任を取らなければならない
自分がしたことのツケは
自分で払わなければいけないのがこの世の約束みたいだ
だから俺もその法則にもれず
自分でしたことの責任は取るともりでいる
これが嘘になるときは、おそらく
俺が俺じゃなくなる時だろう
つまり俺にも耐えなければいけないことはある
俺はとにかくいろんな面で、罰を受けるべきだと思うし
よく神に、俺を罰してくれと本当に祈ったけど
俺は本当に罰されなかった
というか、俺本体が罰されることはあまりなかった
俺の周りで起こることが
俺に間接的に、牙を剥いた
俺を傷つけるには、俺本体じゃなくて
俺の一番大切な人を傷つけるのが手っ取り早いということを
さすが神様は知っていた、
そういう意味では神とやらも大したものだが
意地の悪い神様だ、
俺を蹴って殴って、地面に叩きつけてくれはしない
俺を縛って鞭で打つこともしてはくれない
俺は何か超越した力を持つものに、苦痛を与えられたい
もしそれで、あらゆる罪や穢れの贖罪になるのであれば
俺は進んで十字架の前に立つ
それなのに神様はそこまで甘くはなかった
俺は今でも時々、というよりかよく思うよ…
ある日目を覚ましたらどこか、ふわふわした雲の上のようなところで
真っ白い服を着た、天使のような君が隣で眠っていて
その顔を俺がのぞき込むと、君が目を覚ます
そして俺たちは気付くんだ、
ああ、すべて嘘だったんだ、すべて夢だったんだ、って
なんだ、じゃあもう心配も何もないねって言って
2人でそっと抱き合う
何も考えずに愛し合えるのねって
もう大丈夫だねって
俺たちはおそらく、少なくとも今は
この人生に、結局意味など見いだせない
"生きていても、意味がない"
悲しいかな、その言葉だけが
頭の中で、輪郭がはっきりとして…
それにそれは強ち嘘では、ないだろう
俺は、というよりか人は
往々にして、自分のしたことに責任を取らなければならない
自分がしたことのツケは
自分で払わなければいけないのがこの世の約束みたいだ
だから俺もその法則にもれず
自分でしたことの責任は取るともりでいる
これが嘘になるときは、おそらく
俺が俺じゃなくなる時だろう
つまり俺にも耐えなければいけないことはある
俺はとにかくいろんな面で、罰を受けるべきだと思うし
よく神に、俺を罰してくれと本当に祈ったけど
俺は本当に罰されなかった
というか、俺本体が罰されることはあまりなかった
俺の周りで起こることが
俺に間接的に、牙を剥いた
俺を傷つけるには、俺本体じゃなくて
俺の一番大切な人を傷つけるのが手っ取り早いということを
さすが神様は知っていた、
そういう意味では神とやらも大したものだが
意地の悪い神様だ、
俺を蹴って殴って、地面に叩きつけてくれはしない
俺を縛って鞭で打つこともしてはくれない
俺は何か超越した力を持つものに、苦痛を与えられたい
もしそれで、あらゆる罪や穢れの贖罪になるのであれば
俺は進んで十字架の前に立つ
それなのに神様はそこまで甘くはなかった
俺は今でも時々、というよりかよく思うよ…
ある日目を覚ましたらどこか、ふわふわした雲の上のようなところで
真っ白い服を着た、天使のような君が隣で眠っていて
その顔を俺がのぞき込むと、君が目を覚ます
そして俺たちは気付くんだ、
ああ、すべて嘘だったんだ、すべて夢だったんだ、って
なんだ、じゃあもう心配も何もないねって言って
2人でそっと抱き合う
何も考えずに愛し合えるのねって
もう大丈夫だねって
俺たちはおそらく、少なくとも今は
この人生に、結局意味など見いだせない
"生きていても、意味がない"
悲しいかな、その言葉だけが
頭の中で、輪郭がはっきりとして…
2016年8月7日日曜日
Under The Influence
俺は今日もバイトを終えて、なんとなく家に帰る
イヤホンからはEMINEMが聴こえていて
俺は家の乾いた階段を上って
鍵穴に鍵を差し込んで開ける
俺はトートバッグを放り出して
惰性で冷蔵庫を開けてビールを取り出す
俺は惰性でビールのプルタブを起こし
惰性で喉に注ぐ
俺はこの静かな家が
自分の家であるように感じたことはあまりなかった
俺はいつか
ここを出ていくことを知っている
みんなそうだ
けれど
俺はそれをはっきりと意識していた、
自分がこの家に住んでいることを
この家は認めていた。それも俺は知っていた
しかし俺はどうも
この家を信じることができない、贅沢なことだけれど
そんなことはどうでもいい、
他にどうでもよくないことがあるわけでもないけれど
最近は何故か
ビール350一缶で若干酔ってしまう
俺の疲れて空になった胃に注ぎ込まれるからだろうか、
そんなことはどうでもいい、
しかし俺はビールが好きだ
EMINEMのアルバムはMarshall Mathers LPだけ聴けばいい
他もいいが
Marshall Mathers LP2も悪くないが
本当のEMINEMが、というよりかMarshall Mathersが彼らしい形で表れているのは
俺はMMLPだけだと思う
他はまあまあだ、
俺はD12の音楽のどこがよいのかが分からない
今に始まったことじゃないけれど
リリックの内容は研究していないのでよく分からないが
音楽として既にダサい、
D12のアルバムはPurple Pillsだけ聴けばいい
The Worldは大きいだけで、あのアルバムの中に1曲も傑作が含まれていないのは逆に驚きだ
その点Purple Pillsは、まだ面白いアプローチがいくつかあったと思うし
Shady XVのDisk 2にはD12の曲はPurple Pillsからしか入ってなかった気がする
The Worldは所謂駄作の類だろうな
あんなに面白くないEMINEMは俺としても見たくない
しかし一方で、MMLPに収録されてるAmityvillは
D12のメンバー、Bizarreをフィーチャーしていたはずだが
いい出来だった、俺は好きな方だ
もうMMLPも何年も、前だけどな
そんなことはどうでもいい
どうでもいいんだよ
イヤホンからはEMINEMが聴こえていて
俺は家の乾いた階段を上って
鍵穴に鍵を差し込んで開ける
俺はトートバッグを放り出して
惰性で冷蔵庫を開けてビールを取り出す
俺は惰性でビールのプルタブを起こし
惰性で喉に注ぐ
俺はこの静かな家が
自分の家であるように感じたことはあまりなかった
俺はいつか
ここを出ていくことを知っている
みんなそうだ
けれど
俺はそれをはっきりと意識していた、
自分がこの家に住んでいることを
この家は認めていた。それも俺は知っていた
しかし俺はどうも
この家を信じることができない、贅沢なことだけれど
そんなことはどうでもいい、
他にどうでもよくないことがあるわけでもないけれど
最近は何故か
ビール350一缶で若干酔ってしまう
俺の疲れて空になった胃に注ぎ込まれるからだろうか、
そんなことはどうでもいい、
しかし俺はビールが好きだ
EMINEMのアルバムはMarshall Mathers LPだけ聴けばいい
他もいいが
Marshall Mathers LP2も悪くないが
本当のEMINEMが、というよりかMarshall Mathersが彼らしい形で表れているのは
俺はMMLPだけだと思う
他はまあまあだ、
俺はD12の音楽のどこがよいのかが分からない
今に始まったことじゃないけれど
リリックの内容は研究していないのでよく分からないが
音楽として既にダサい、
D12のアルバムはPurple Pillsだけ聴けばいい
The Worldは大きいだけで、あのアルバムの中に1曲も傑作が含まれていないのは逆に驚きだ
その点Purple Pillsは、まだ面白いアプローチがいくつかあったと思うし
Shady XVのDisk 2にはD12の曲はPurple Pillsからしか入ってなかった気がする
The Worldは所謂駄作の類だろうな
あんなに面白くないEMINEMは俺としても見たくない
しかし一方で、MMLPに収録されてるAmityvillは
D12のメンバー、Bizarreをフィーチャーしていたはずだが
いい出来だった、俺は好きな方だ
もうMMLPも何年も、前だけどな
そんなことはどうでもいい
どうでもいいんだよ
2016年8月1日月曜日
sure
君のことを愛しているというのは
本当だよ
本当に
だから
あまり変なことを考えないでね
俺は本当に君に全てを懸けている
君はもう俺の人生なんだよ
俺は君のことを殺せるくらい愛してる
それで俺は犯罪者になろうといい
俺は
君のことを殺すことが正義だとすれば
それをすることを厭わない
俺はこれが狂気なのかどうか分からない
俺は常にまともだよ
理由は昨日説明したとおりだよ
でも君が、同意してくれなくてもやっちゃうかも…
俺のエゴイズムがどうなるかはわからない
それに、状況がどうにか変わるかもしれない
とにかくもう何度も言ってるけど
俺の君への想いは本当なんだ
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