2016年8月21日日曜日

escape

ひとりってこんな感じなんだな
ひとりが普通だったはずなのに
やっぱりなんかな
なんだろうな

俺はなんか…よく分からない夢をたくさん見た気がする

牧野が出てきて
彼は紫色のチェックのシャツを着てた
彼と一緒に、どこか現実には知らない場所のラウンドワンのゲームセンターにいて
そしたら知らないDQN2人がずっとこっちを見てるんだ
片方は金髪で、もう片方は黒髪だった
金髪の方は赤いチェックのシャツを着て、黒髪の方は黒いTシャツに青を基調とした何かしらの文字やらがプリントされたものを着ていた
「どうかしたか」って俺が言ったら
俺の財布と、パスケースがいつの間にか、奪われてたみたいで、そいつらが手に持ってた
財布は尻のポケットから抜かれたとしても、パスケースは普通のポケットに入れてるから
盗られたら分かるはずなんだけどな
夢だから仕方ない
それで俺は取り返そうとした
そしたら金髪の方が、どうやらルール説明を始めたんだ
2対2がいいかタイマンがいいか、それからここだと狭すぎるから下の駐車場を使えるよう店に頼んでみる、とか、ファイトは19時10分に始める、とか、負けた方は死ぬ、とか言い始めて
その時は確かまだ18時くらいだった
駐車場に行ったらDQNが、律儀にもそこを使わせてもらえるよう店に電話をかけ始めた
金髪が電話をかけて、黒髪がそれを追って駐車場を離れた
俺と牧野が2人で取り残された
けどよくみたら、俺の財布とパスケースが、なぜか設置されている机の上に放置されてた
それをみた俺は牧野を放って、それを取って全力で逃げ出した
中身も抜かれてなかった
夢の中でも「牧野は知らん」と思いながら走ってた
無事外に出て、俺はすぐ帰ればいいものを、しばらく店の外に居た
もしかしたら牧野を心配してたのかもしれない
時計を見たら19時40分くらいだった
そしたら店の裏口みたいなところから牧野が駆け出してきた
そして俺に、盗られてないはずのiPod Touchを渡してくれた
これで夢が終わった

よくわからないよな
あとなんか、他にもいくつか覚えてるけど

なんか自分の感情が複雑で
これを何かにぶつけたい


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