俺は何かに逃げている
俺は自分を抑制することをやめて
ある意味、正々堂々と逃げることを選ぶ
俺は
いつまでも大人にはなれない
俺は自分の中に
すごく聞き分けの悪い自分も同居してるのがはっきりとわかる、
もしそんなのがいなければ
俺は今のように、こんな自分じゃなかった
それは、良くも悪くもだけど
俺はこの世界はイカれてると思ってるし、
街に居る殆どの人間は尊敬の余地もない、救いようのない愚鈍で陳腐な人間だと思ってる
街を徘徊してる中身のない連中、俺はみんな自分以下だと蔑んでる
何かを分かったような顔でうろうろしてる連中、
勉強ができてそれだけで優越感に浸っている連中、
偽善者連中、
みんなイカれた糞野郎だよ
相手にする価値もないさ、
世の中は糞野郎とつまらない戯言で出来ているに違いない
みんな愚かで、みんな塵芥だ
俺もその中の一人であることは勿論否定しない
周りの奴らは殆ど自分以下なのだから、そんな奴らの言うことを気にする必要なんかない
蔑まれるに値する人々は、みな蔑まれるべきだ
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