今年も終わる。
今年は色々あった
2016年12月31日土曜日
2016年12月20日火曜日
pond
俺のことは、大丈夫だからね
俺は、目の前にあるのがただの水溜まりだと信じてる
俺が、どれだけの想いを込めて
どんな、思いをもって
みさきを抱きしめていたか、分かるかい
きっと分かってくれていると思う
~
俺は自分勝手かもしれないけれど、
実際、みさきを抱きしめることで
特別の安心感を得られたし
みさきの名前を何度も呼ぶことで、
目の前のみさきを、
俺の中のみさきと一致させていたんだ
みさきが、
本当にみさきであることを
俺はただただ、確かめていたかった
みさき
みさき
みさき…
2016年12月14日水曜日
cheese curry
俺はいつも大学で一人だ
講義で彼(ウォーリー)が一緒の時は彼と一緒だけれど
それ以外は、一人だし、話すような人はいない
今日もそうだった、俺は一人で生協食堂で昼飯を食べた
本来頼もうと思っていたものがなかったので、迷った挙句チーズカレーを頼んだ
注文すると、パートのおばさんが手際よくカレーを盛り、その上に細く細かいチーズを、トングでふわっと乗せる
会計に持っていき、席を探して着席するまでにチーズは溶けていっていて
おいしそうな香りを放っていた
俺は今日も、壁に向かう席に着いた
後ろでは、色んな人が友達や知り合いと座って
きっと、いろんな話をしていた
俺は自分のチーズカレーを見つめた
このチーズカレーは、俺のためだけに温かいんだ
チーズや、ルー、ライスはそれぞれみんなのために作られたものだけど
今、この皿に盛られているのは俺のためだけのものなんだ
ライスは俺のために、上にルーを乗せてくれているし
チーズは俺のために、ルーの中に溶けていってるんだ
勿論わかってる、別に誰のチーズカレーでも同じことが起こってて、そもそもチーズが温かいルーに溶けていくのは誰のためでもないってこと
それでも、俺にはどうも、そう思えて仕方なかった
俺の皿に乗った細かいチーズの一つ一つが溶けていっているのを眺めているのは、俺だけなんだ
周りにいる大勢の人は、友達や話し相手が居ても、彼らのチーズが溶けていく様子をきっと、彼らは見逃したはずなんだ
そういう意味で、彼ら自体は孤独じゃなくても、溶けていく様子を一度も目撃されないチーズたちは孤独なんだ
だから俺は俺の皿のたくさんのチーズたちにこう、心の中で話しかけた
俺は君たちの味方だよって
君たちはいつも彼らに見逃されてきたかもしれないけれど、少なくとも俺は今、君たちを見ているよ、君たちの存在と、君たちの働きを俺はしっかり見ているよって
俺はそう思って、チーズの溶けたカレーライスを食べた
米粒も、多くの場合見落とされてきたかもしれない一粒すら残さず、全部食べた
おいしかった
美咲は俺のためだけに温かいチーズカレーでいてくれると思う
(でも実は、この例えが本当に適切なのかどうか、今の俺が精確に判断しているかあまり自信がないけど)
美咲が俺の皿のチーズカレーなら
俺はちゃんと、一粒残らず食べてあげるからね
心配しなくて大丈夫だよ
俺は自分の皿のチーズカレーだけで充分、幸せだから
みんなが見落とそうとも、俺だけがちゃんと見ているから
ちゃんと、味わってあげるから…
俺は自分が弱っていることを感じた
日常の動作の中で、なぜか手からものを落としてしまう
何故だかわからないけれど、時々手が、しっかり物を掴んでくれない
肉体的に弱ったということは、恐らくないのに
そして、幻覚というには大袈裟だが、なんだか気のせいが増えた
俺のセブンスターに、誰かが違うハッパを混ぜていなければいなければ、の話だけど
この間の黒い太陽のイメージは今でも強烈に、容易に思い出せる
俺を殺そうとしていると思った
今日も、まずバイトに行くとき
2本目の煙草に火を点け、ぷかぷかしているときだった
突如、白い雪の上に茶色い点が2つ、焦点の外に現れた
なんだろう、と思って目を向けると、それはふっと消えた
それだけだったから、気のせいだろうと思って、気にも留めなかった
帰り、またセブンスターを吸いながら歩いていたら、30mくらい先に猫が飛び出してきた
すると止まって、俺の方を、遠くからじっと見てるんだ
そして猫は少しずつ移動して、雪山の角に止まった
毛繕いをするように、猫は動いていた
そしてちょうど俺は、その猫がいるあたりまで来た
その時ようやく気付いた、
猫なんていなかったんだ
全て気のせいだった
猫が飛び出してきたところ、少しずつ移動していたところ、毛繕いをしていたところ
いなくなったわけでは確実にない、なぜなら俺はその猫をじっと見て、一度も目を離さなかったから
猫が止まったと思ったあたりには、ただ雪が盛り上がっていただけだった
でも俺は確実に見たんだ、何かが動いていた様子を
それから家に着くまでは、なんだかまだ自分が見られているという感覚だけが残っていて
通りすがる家の屋根から雪が落ちる音、風で木が揺れる音
すべてに神経が集中していた
きっと何も、何一つ、俺のことを見ているものはなかった
俺の気のせいだった
気のせいだったんだ
講義で彼(ウォーリー)が一緒の時は彼と一緒だけれど
それ以外は、一人だし、話すような人はいない
今日もそうだった、俺は一人で生協食堂で昼飯を食べた
本来頼もうと思っていたものがなかったので、迷った挙句チーズカレーを頼んだ
注文すると、パートのおばさんが手際よくカレーを盛り、その上に細く細かいチーズを、トングでふわっと乗せる
会計に持っていき、席を探して着席するまでにチーズは溶けていっていて
おいしそうな香りを放っていた
俺は今日も、壁に向かう席に着いた
後ろでは、色んな人が友達や知り合いと座って
きっと、いろんな話をしていた
俺は自分のチーズカレーを見つめた
このチーズカレーは、俺のためだけに温かいんだ
チーズや、ルー、ライスはそれぞれみんなのために作られたものだけど
今、この皿に盛られているのは俺のためだけのものなんだ
ライスは俺のために、上にルーを乗せてくれているし
チーズは俺のために、ルーの中に溶けていってるんだ
勿論わかってる、別に誰のチーズカレーでも同じことが起こってて、そもそもチーズが温かいルーに溶けていくのは誰のためでもないってこと
それでも、俺にはどうも、そう思えて仕方なかった
俺の皿に乗った細かいチーズの一つ一つが溶けていっているのを眺めているのは、俺だけなんだ
周りにいる大勢の人は、友達や話し相手が居ても、彼らのチーズが溶けていく様子をきっと、彼らは見逃したはずなんだ
そういう意味で、彼ら自体は孤独じゃなくても、溶けていく様子を一度も目撃されないチーズたちは孤独なんだ
だから俺は俺の皿のたくさんのチーズたちにこう、心の中で話しかけた
俺は君たちの味方だよって
君たちはいつも彼らに見逃されてきたかもしれないけれど、少なくとも俺は今、君たちを見ているよ、君たちの存在と、君たちの働きを俺はしっかり見ているよって
俺はそう思って、チーズの溶けたカレーライスを食べた
米粒も、多くの場合見落とされてきたかもしれない一粒すら残さず、全部食べた
おいしかった
美咲は俺のためだけに温かいチーズカレーでいてくれると思う
(でも実は、この例えが本当に適切なのかどうか、今の俺が精確に判断しているかあまり自信がないけど)
美咲が俺の皿のチーズカレーなら
俺はちゃんと、一粒残らず食べてあげるからね
心配しなくて大丈夫だよ
俺は自分の皿のチーズカレーだけで充分、幸せだから
みんなが見落とそうとも、俺だけがちゃんと見ているから
ちゃんと、味わってあげるから…
俺は自分が弱っていることを感じた
日常の動作の中で、なぜか手からものを落としてしまう
何故だかわからないけれど、時々手が、しっかり物を掴んでくれない
肉体的に弱ったということは、恐らくないのに
そして、幻覚というには大袈裟だが、なんだか気のせいが増えた
俺のセブンスターに、誰かが違うハッパを混ぜていなければいなければ、の話だけど
この間の黒い太陽のイメージは今でも強烈に、容易に思い出せる
俺を殺そうとしていると思った
今日も、まずバイトに行くとき
2本目の煙草に火を点け、ぷかぷかしているときだった
突如、白い雪の上に茶色い点が2つ、焦点の外に現れた
なんだろう、と思って目を向けると、それはふっと消えた
それだけだったから、気のせいだろうと思って、気にも留めなかった
帰り、またセブンスターを吸いながら歩いていたら、30mくらい先に猫が飛び出してきた
すると止まって、俺の方を、遠くからじっと見てるんだ
そして猫は少しずつ移動して、雪山の角に止まった
毛繕いをするように、猫は動いていた
そしてちょうど俺は、その猫がいるあたりまで来た
その時ようやく気付いた、
猫なんていなかったんだ
全て気のせいだった
猫が飛び出してきたところ、少しずつ移動していたところ、毛繕いをしていたところ
いなくなったわけでは確実にない、なぜなら俺はその猫をじっと見て、一度も目を離さなかったから
猫が止まったと思ったあたりには、ただ雪が盛り上がっていただけだった
でも俺は確実に見たんだ、何かが動いていた様子を
それから家に着くまでは、なんだかまだ自分が見られているという感覚だけが残っていて
通りすがる家の屋根から雪が落ちる音、風で木が揺れる音
すべてに神経が集中していた
きっと何も、何一つ、俺のことを見ているものはなかった
俺の気のせいだった
気のせいだったんだ
2016年12月13日火曜日
mistake
最近俺は、まあ何回かは言っていたけど
どうも、色んな事をうまく運べなくて
それが自分の中でストレスになってる
不運もあれば、単純に自分のミスもある
本当に嫌になる、俺は簡単に諦めたりはしないけれど
だからといって、楽ではない
なんだか色んなことが上手くいかないときというのが人生の中にはどうやらあって
みんなそれを克服して、大人になっていっているのか?
そう思いつつも、俺はそういう意味ではやっぱり大人にはなれないというか
俺はどうしてもその瞬間を頭の中で何度も反芻してしまう、
その度に嫌になるし
やっぱり自分を責める、頭の中で言い訳をしてるときもあるし、
実際何かミスを犯したときに、それには訳があるんだって思っても
所詮言い訳に過ぎない、と思って言わなかったことが頭の中に溜まって
だからといって、その時言わなかった自分を責めるかと言えば、それはそうでもなくて
恐らく、今の自分がその場に居ても言わなかっただろうから
過去の自分を恥ずかしく思って、そのまま弁護しない一方で傷跡を舐めるような
生温い感覚がどうも、居心地が悪くて
俺は失敗をする自分が嫌いだ
中途半端な真面目を捨てきれない
俺は他人に評価されたいのなら、もっとまじめにしていただろうけど
俺は他人に評価されることよりは、自分を護ることを選ぶようで
でもその癖、それも不十分なようで
俺は失敗をしたくない
俺は、完璧と行かないまでも、少なくとも人並みでいたい
俺は人よりも多く失敗をする
全く恥ずかしい、
もちろんそれにはれっきとした訳があって、俺のせいじゃないってときもある
でも、それも含めて、俺の身に起こる失敗は俺の失敗だと思う
俺は人よりも多く失敗するし
人よりも、どこか変だと思う
俺は自分がおかしく感じる
他人雑談をするのが苦痛
俺は人よりも、うまくしゃべることができない
コミュニケーション能力に問題があるみたいに、何を話したらいいかとかも
自分の向かう方向がわからなくなるし
とにかく…うまくいかない
こんな男じゃだめだ
男はもっと強く堂々としてなければならないはず
強く生きる方法を、知りたい
どうも、色んな事をうまく運べなくて
それが自分の中でストレスになってる
不運もあれば、単純に自分のミスもある
本当に嫌になる、俺は簡単に諦めたりはしないけれど
だからといって、楽ではない
なんだか色んなことが上手くいかないときというのが人生の中にはどうやらあって
みんなそれを克服して、大人になっていっているのか?
そう思いつつも、俺はそういう意味ではやっぱり大人にはなれないというか
俺はどうしてもその瞬間を頭の中で何度も反芻してしまう、
その度に嫌になるし
やっぱり自分を責める、頭の中で言い訳をしてるときもあるし、
実際何かミスを犯したときに、それには訳があるんだって思っても
所詮言い訳に過ぎない、と思って言わなかったことが頭の中に溜まって
だからといって、その時言わなかった自分を責めるかと言えば、それはそうでもなくて
恐らく、今の自分がその場に居ても言わなかっただろうから
過去の自分を恥ずかしく思って、そのまま弁護しない一方で傷跡を舐めるような
生温い感覚がどうも、居心地が悪くて
俺は失敗をする自分が嫌いだ
中途半端な真面目を捨てきれない
俺は他人に評価されたいのなら、もっとまじめにしていただろうけど
俺は他人に評価されることよりは、自分を護ることを選ぶようで
でもその癖、それも不十分なようで
俺は失敗をしたくない
俺は、完璧と行かないまでも、少なくとも人並みでいたい
俺は人よりも多く失敗をする
全く恥ずかしい、
もちろんそれにはれっきとした訳があって、俺のせいじゃないってときもある
でも、それも含めて、俺の身に起こる失敗は俺の失敗だと思う
俺は人よりも多く失敗するし
人よりも、どこか変だと思う
俺は自分がおかしく感じる
他人雑談をするのが苦痛
俺は人よりも、うまくしゃべることができない
コミュニケーション能力に問題があるみたいに、何を話したらいいかとかも
自分の向かう方向がわからなくなるし
とにかく…うまくいかない
こんな男じゃだめだ
男はもっと強く堂々としてなければならないはず
強く生きる方法を、知りたい
2016年12月11日日曜日
sharpness
I pretend not to know...just let it go
一日ってこんなにも呆気なく終わるものだっけ
そう思いながらも時間をどこかで浪費して
俺は何かに齧りついてるふりをして
自分を騙してる
What' going on in the world today?
People fighting, feuding, looting it's okay
Let it go, let it blow, let the good times roll...
俺の知らないところでも、ね
むむむ
最近改めて、こう思う
やっぱり人生なんかやめたい、とね
あらゆる問題の根幹を辿れば、それは当たり前だけど"生きている"というところに行き着くんだよ
それでもこれを引きずるから辻褄が合わなくなる、
生きていこうとするあらゆる人間の、あらゆる営みは人間の本質と矛盾している気がするんだよ
俺は最近やっぱり、この世界は、プレイステーションのVRみたいなもので罰ゲームの世界に落とされているんじゃないかと思ってね
人間は本当は、もっと楽しい世界に生きてるはずだ
そもそも肉体など持たず、あくまで概念的な世界に
ここは牢獄なんだよ、ここから出る方法はいわゆる「死ぬこと」、それがゲームオーバーなんじゃないかと思ってね
まあ実は、もうちょっと違う考え方を俺はもってるけど
にしても、この世界はとても馬鹿げているとしか思えない
ここから早く抜け出した方が勝ちなんじゃないか?
いろんなしがらみに囚われて生きてる、これはみんな間違いないはずだ
人間の理性とはまず、神に逆らうところから発展していった、
まずこの世界に生きていこうとするために理性、これは俺の考えでは神に逆らっているし
一方そういう既成概念の世界では、逆に死のうとすることが神に逆らっているとみなされている
俺はこれを考える時、いつも混乱するけどね
人間の本質とは、生きる上でも死ぬ上でも、神に逆らっているんだよ、きっと
この世界に生かされている泥人形はみな、本当は生まれてきたくなかったんだよ
神は、ここに人々の魂を閉じ込めた、なかなか抜け出せないだろうということを見越して、敢えてそうした
すると「死ぬこと」は、なるべくここに人間の魂を閉じ込めておきたいという神の意に反する
一方、「強く生き、人間の発展させること」は神に対して反抗的な態度になる
つまり人間は何を期待されているか?
それは残念ながら、天寿を全うすることだ
長生きせず、しかし早くして自殺もせず
つまり自然状態こそ、神が望んだすべてなのだろう
なるべく健康的な生き方をして、神が待つよりも長く生きることは自殺することと同じくらい、罪が重いはずだ
しかし医療も受けず健康的な生き方もせず、運命に従うままに生涯を終える人はどれほどいるだろうか?
そんな人は殆どいない、
殆どは神に望まれた生き方をしていない
その癖、人は神を崇拝する
みんな反逆者であることを隠したいかのように
全く笑える話だよ、みんな犯罪者であるのに、
あたかもそうでないかのように暮らしてる
つまり、神に敢えて背こうとする人はその時点で、前提として神の存在を認めてしまっている
それもまた愚かな人間だ
神など信じなければいい、そんなものはいないと切り捨て、好きなように生きればいい
逆に言えば、好きなように死ねばいい
そういう自由が、人間には生まれながらに付与されていなかったのだろう
つまりみんなが憧れる境地は常に、その呪縛からの解放にある
生きること、死ぬことの両方を恐れない生き方
そんな、すべてを超越した超自然的な生き方にね
しかしそんなことができないのは当然である、
あらゆる人の人生は「生まれてから死ぬまで」と規定されてる以上、
人生は生きることという観点に依存せざるを得ない
つまり人はどんな人生を歩もうとも、結局望むような平穏にありつくことはできない
すべての尺度から解放されることは、そもそも肉体に束縛されている以上、不可能なんじゃないか
人間は生まれる時、声をあげて泣く
それはここに生まれてしまった後悔なんだよ
この世界に、父や母という別の個体によって、勝手に引きずり込まれたという恨み、悲しみ
なんて考えてる間はまだ、きっと余裕があるんだ
どん底に居る時なんか、こんなことはどうでもいい
経験上、そうだった
俺は客観的に見ても、主観的に見ても
言うほどの苦労をして生きていない
そう思った、
俺は前の、すくなくとも自分の人生の中では最低の時代の記憶が
どんどん薄れていってる
なぜ自分があんなにも追い詰められていたのか
思い出せない
でも俺はこれだけは確かだと言えるのは、
本気で、前にも死にたいと思ったことが前にもあるっていうことで
そして、それが俺の心に精神に、消えない傷を残しているということで
あの頃はいつ思い出しても最低だった
平日はみんなに見上げられる存在だった
どんな奴も、例えば知る限りどんな所謂「不良」もDQNも
誰も馬鹿にした態度をとる奴や、そういう雰囲気を出すやつはいなかった
教師もそうだった
ほとんどみんな、俺を真面目で良いやつだと思ってたし、俺は他の連中より卓越した、傑出した生徒だと思ってた
色んな教師からの評判を耳に挟んだうえではそうだった
俺は他の連中が全員、本当に文字通り全員、マイナスの評価を受けているときでさえ俺だけはプラスの意味で、評価された
俺はそういう意味で、あらゆる人からそもそも、同じ尺度での評価は意味を持たなかった
なぜなら俺は突出していることが当たり前だったから
俺がそれを、殆ど意識的に、装っているとも知らずに
みんな、騙されてた
大人も子供も、みんな
俺は人を騙すことが簡単だと知った
逆にそのころからなのだろうか、一方で人付き合いに慎重になり、疑うことをやめなくなったのは
そして休日は
パジャマのまま、ぐちゃぐちゃに散らかした部屋で何時間も、うつろな目でギターを弾いていた
夜になれば、たくさん鋭利なもので自分に線を引いた
あるとき好きだったのは、ナイフ回しなんだ
ナイフを、ペン回しよりも華麗に、手の上で回す
うまくいけば、しっかり綺麗に回る
手の上で放ればそれは空中でくるくると何回転もし、手に戻ってくる
失敗すれば、刃の方を手で掴み、血が出る
それはとても快感だった、今思い出しただけでぞくぞくする
特に、失敗して、それを指と指の間で受け止めた時に、刃が指に食い込む感覚
忘れられないほどヤバい、
本当にぞくぞくする
想像するよりも、血が出る
手が傷だらけになる
そして、これを読んで想像するよりも、血だらけになる
ナイフにも、血が付く
それを無表情で続けてた
手のひらや指を、血だらけにして遊んでた
なんでこんな話をしているんだろう、
ちょっと熱が入ってしまった
疲れたし、何より頭が拒否反応を起こすので
この辺にしておこうかな
俺は知っている
ただ知らないふりをしているだけなんだ
一日ってこんなにも呆気なく終わるものだっけ
そう思いながらも時間をどこかで浪費して
俺は何かに齧りついてるふりをして
自分を騙してる
What' going on in the world today?
People fighting, feuding, looting it's okay
Let it go, let it blow, let the good times roll...
俺の知らないところでも、ね
むむむ
最近改めて、こう思う
やっぱり人生なんかやめたい、とね
あらゆる問題の根幹を辿れば、それは当たり前だけど"生きている"というところに行き着くんだよ
それでもこれを引きずるから辻褄が合わなくなる、
生きていこうとするあらゆる人間の、あらゆる営みは人間の本質と矛盾している気がするんだよ
俺は最近やっぱり、この世界は、プレイステーションのVRみたいなもので罰ゲームの世界に落とされているんじゃないかと思ってね
人間は本当は、もっと楽しい世界に生きてるはずだ
そもそも肉体など持たず、あくまで概念的な世界に
ここは牢獄なんだよ、ここから出る方法はいわゆる「死ぬこと」、それがゲームオーバーなんじゃないかと思ってね
まあ実は、もうちょっと違う考え方を俺はもってるけど
にしても、この世界はとても馬鹿げているとしか思えない
ここから早く抜け出した方が勝ちなんじゃないか?
いろんなしがらみに囚われて生きてる、これはみんな間違いないはずだ
人間の理性とはまず、神に逆らうところから発展していった、
まずこの世界に生きていこうとするために理性、これは俺の考えでは神に逆らっているし
一方そういう既成概念の世界では、逆に死のうとすることが神に逆らっているとみなされている
俺はこれを考える時、いつも混乱するけどね
人間の本質とは、生きる上でも死ぬ上でも、神に逆らっているんだよ、きっと
この世界に生かされている泥人形はみな、本当は生まれてきたくなかったんだよ
神は、ここに人々の魂を閉じ込めた、なかなか抜け出せないだろうということを見越して、敢えてそうした
すると「死ぬこと」は、なるべくここに人間の魂を閉じ込めておきたいという神の意に反する
一方、「強く生き、人間の発展させること」は神に対して反抗的な態度になる
つまり人間は何を期待されているか?
それは残念ながら、天寿を全うすることだ
長生きせず、しかし早くして自殺もせず
つまり自然状態こそ、神が望んだすべてなのだろう
なるべく健康的な生き方をして、神が待つよりも長く生きることは自殺することと同じくらい、罪が重いはずだ
しかし医療も受けず健康的な生き方もせず、運命に従うままに生涯を終える人はどれほどいるだろうか?
そんな人は殆どいない、
殆どは神に望まれた生き方をしていない
その癖、人は神を崇拝する
みんな反逆者であることを隠したいかのように
全く笑える話だよ、みんな犯罪者であるのに、
あたかもそうでないかのように暮らしてる
つまり、神に敢えて背こうとする人はその時点で、前提として神の存在を認めてしまっている
それもまた愚かな人間だ
神など信じなければいい、そんなものはいないと切り捨て、好きなように生きればいい
逆に言えば、好きなように死ねばいい
そういう自由が、人間には生まれながらに付与されていなかったのだろう
つまりみんなが憧れる境地は常に、その呪縛からの解放にある
生きること、死ぬことの両方を恐れない生き方
そんな、すべてを超越した超自然的な生き方にね
しかしそんなことができないのは当然である、
あらゆる人の人生は「生まれてから死ぬまで」と規定されてる以上、
人生は生きることという観点に依存せざるを得ない
つまり人はどんな人生を歩もうとも、結局望むような平穏にありつくことはできない
すべての尺度から解放されることは、そもそも肉体に束縛されている以上、不可能なんじゃないか
人間は生まれる時、声をあげて泣く
それはここに生まれてしまった後悔なんだよ
この世界に、父や母という別の個体によって、勝手に引きずり込まれたという恨み、悲しみ
なんて考えてる間はまだ、きっと余裕があるんだ
どん底に居る時なんか、こんなことはどうでもいい
経験上、そうだった
俺は客観的に見ても、主観的に見ても
言うほどの苦労をして生きていない
そう思った、
俺は前の、すくなくとも自分の人生の中では最低の時代の記憶が
どんどん薄れていってる
なぜ自分があんなにも追い詰められていたのか
思い出せない
でも俺はこれだけは確かだと言えるのは、
本気で、前にも死にたいと思ったことが前にもあるっていうことで
そして、それが俺の心に精神に、消えない傷を残しているということで
あの頃はいつ思い出しても最低だった
平日はみんなに見上げられる存在だった
どんな奴も、例えば知る限りどんな所謂「不良」もDQNも
誰も馬鹿にした態度をとる奴や、そういう雰囲気を出すやつはいなかった
教師もそうだった
ほとんどみんな、俺を真面目で良いやつだと思ってたし、俺は他の連中より卓越した、傑出した生徒だと思ってた
色んな教師からの評判を耳に挟んだうえではそうだった
俺は他の連中が全員、本当に文字通り全員、マイナスの評価を受けているときでさえ俺だけはプラスの意味で、評価された
俺はそういう意味で、あらゆる人からそもそも、同じ尺度での評価は意味を持たなかった
なぜなら俺は突出していることが当たり前だったから
俺がそれを、殆ど意識的に、装っているとも知らずに
みんな、騙されてた
大人も子供も、みんな
俺は人を騙すことが簡単だと知った
逆にそのころからなのだろうか、一方で人付き合いに慎重になり、疑うことをやめなくなったのは
そして休日は
パジャマのまま、ぐちゃぐちゃに散らかした部屋で何時間も、うつろな目でギターを弾いていた
夜になれば、たくさん鋭利なもので自分に線を引いた
あるとき好きだったのは、ナイフ回しなんだ
ナイフを、ペン回しよりも華麗に、手の上で回す
うまくいけば、しっかり綺麗に回る
手の上で放ればそれは空中でくるくると何回転もし、手に戻ってくる
失敗すれば、刃の方を手で掴み、血が出る
それはとても快感だった、今思い出しただけでぞくぞくする
特に、失敗して、それを指と指の間で受け止めた時に、刃が指に食い込む感覚
忘れられないほどヤバい、
本当にぞくぞくする
想像するよりも、血が出る
手が傷だらけになる
そして、これを読んで想像するよりも、血だらけになる
ナイフにも、血が付く
それを無表情で続けてた
手のひらや指を、血だらけにして遊んでた
なんでこんな話をしているんだろう、
ちょっと熱が入ってしまった
疲れたし、何より頭が拒否反応を起こすので
この辺にしておこうかな
俺は知っている
ただ知らないふりをしているだけなんだ
2016年12月9日金曜日
2016年12月7日水曜日
quantum
続けることは大切なこと
俺も何かを成し遂げようと思って
それでも将来の仕事とかは具体的にはまだ決まらないし
とりあえず勉強をしてみている
もちろんできない日もある
それでも、日があいても取り敢えずもう一度、やってみる
ゆっくりでも、進まないよりはマシかと思った
俺はそんなこんなで、とりあえず、色んな事を棚に上げてはいるけれど、
自分の人生の駒を進めないことには話にならないから
というか、生活するには進めざるを得ないから
まあなんとか、がんばっているよ
考えることも山ほどあるけれど
ふと、図書館を歩いているときに
数学の書架の間を通って
俺は量子力学の本を手に取った、何も知らない文系の癖に
最近のテクノロジーでは量子、というものをよく耳にする
それに人間の脳と量子というのは関係がある、という話もどこかで聞いて
俺はその入門みたいな本を開いてみたわけだけれど
高校数学と大学基礎レベルの間、くらいのところから始まっているらしかったけれど、
内容が全く分からなかった
それも一番初めのページの、一番最初の例から
俺はそのとき、ふと思った
俺は数学のことを、かなり知らないということに、改めて気付いた
数学が全く分からない
数学のことをもっと知れば、もしかしたらこの世界の見え方も変わってくるのかもしれない、
別に変えたいわけではないけれど、
違う見方を身に着ければ、もっとこの世界にいろいろな方法でアプローチできるかもしれないと思った
まあ、これも完全に、言うは易し、だけれども
全く関係ない豆知識
hard knocks"という英語の言い回し
教育機関以外で学ぶこと、というか、なんというか、実務経験とか、社会経験とか、そんな感じの意味らしい
hard knocksというのは苦境とか、そういう意味らしい
例えば We should learn from the school of hard knocks. みたいに使うらしい
俺も何かを成し遂げようと思って
それでも将来の仕事とかは具体的にはまだ決まらないし
とりあえず勉強をしてみている
もちろんできない日もある
それでも、日があいても取り敢えずもう一度、やってみる
ゆっくりでも、進まないよりはマシかと思った
俺はそんなこんなで、とりあえず、色んな事を棚に上げてはいるけれど、
自分の人生の駒を進めないことには話にならないから
というか、生活するには進めざるを得ないから
まあなんとか、がんばっているよ
考えることも山ほどあるけれど
ふと、図書館を歩いているときに
数学の書架の間を通って
俺は量子力学の本を手に取った、何も知らない文系の癖に
最近のテクノロジーでは量子、というものをよく耳にする
それに人間の脳と量子というのは関係がある、という話もどこかで聞いて
俺はその入門みたいな本を開いてみたわけだけれど
高校数学と大学基礎レベルの間、くらいのところから始まっているらしかったけれど、
内容が全く分からなかった
それも一番初めのページの、一番最初の例から
俺はそのとき、ふと思った
俺は数学のことを、かなり知らないということに、改めて気付いた
数学が全く分からない
数学のことをもっと知れば、もしかしたらこの世界の見え方も変わってくるのかもしれない、
別に変えたいわけではないけれど、
違う見方を身に着ければ、もっとこの世界にいろいろな方法でアプローチできるかもしれないと思った
まあ、これも完全に、言うは易し、だけれども
全く関係ない豆知識
hard knocks"という英語の言い回し
教育機関以外で学ぶこと、というか、なんというか、実務経験とか、社会経験とか、そんな感じの意味らしい
hard knocksというのは苦境とか、そういう意味らしい
例えば We should learn from the school of hard knocks. みたいに使うらしい
2016年11月30日水曜日
horizon
時間的にはもう昨日か、朝、目が覚めて
多分夢だったんだろうな、でもそれがなんだか自分の目の前にあった気がして
夢とも現実ともつかない、まるで幻覚のように
ふと立ち現われた
現実では何秒間だったのだろうか?
ちなみに俺の主観的な感覚では2秒ほどだったが、次のような光景を、夢であれ幻覚であれ現実であれ、とにかく俺ははっきりと見た
しかし改めて考えると、とても2秒では得ることができなかったであろう情報量が、鳥肌が立つほどはっきりと、自分の頭に焼き付いている…
とはいってもそれは恐らくやはり、夢だったのだろう、これは現実では起こり得らないし、幻覚を見ることはない
何故なら最初目の前に見たイメージは、EMINEMの生家だったから
今のClydeのヘッダ画像で、EMINEMが腰を掛けているのがその家
白黒で、最初それを見て1秒も経たないうちに、その家が単純な、マッチ箱にぴったり、軒下ができないように三角屋根をつけたような家になった
その輪郭はまるで、先の丸くなった濃い鉛筆で、強い筆圧で手描きされたようなぐにゃぐにゃの線で
やがてドアも窓も何もなくなり、色彩もなくなり、そこにはただ白い背景に手描きされたような立体的な図形があるような感じになった
線は絶え間なくぐにゃぐにゃと動いて、しかしそれでいて図形の輪郭を保っていた
するとわずかに見えていた、こっちから見て向こう側の屋根が、ウールのように見える質感の灰色に変わった
俺はそこに目を向けると、家のイメージは流れていき、やがて一本の地平線が現れた
その地平線もまさに手描きのようで、しかし常に動くことをやめなかった
そのイメージは、まるで出来の悪いパラパラ漫画が再生されている感じだった
すると太陽が少しずつ昇ってきた、真っ黒い、とにかく黒い太陽
俺はすぐに分かった、その太陽は俺のことを見ていると
そして俺がそのこと認識したことすら、その太陽は既に知っていると
すると太陽は、ぐにゃぐにゃの地平線を乗り越えて来ようとした
俺はその瞬間に、こっちに来ると思った
そしてもちろん、俺がそう思ったことすら既に知られていると、一瞬ではっきりとわかった
太陽は地平線を曲げる
まるで俺に手を伸ばしてくるかのように、少しずつ身を乗り出してくる
俺は何本もの黒い光の筋を見た、それももちろん手描きの線だったけれど
俺は目をそらし、逃げようとした
それまでははっきりと様々なことを知覚していたが、そのときばかりは分からなかった
俺がその黒い太陽から逃げ切ることができるのかどうかということが
しかしそれにしても、その感覚が生々しい
多分夢だったんだろうな、でもそれがなんだか自分の目の前にあった気がして
夢とも現実ともつかない、まるで幻覚のように
ふと立ち現われた
現実では何秒間だったのだろうか?
ちなみに俺の主観的な感覚では2秒ほどだったが、次のような光景を、夢であれ幻覚であれ現実であれ、とにかく俺ははっきりと見た
しかし改めて考えると、とても2秒では得ることができなかったであろう情報量が、鳥肌が立つほどはっきりと、自分の頭に焼き付いている…
とはいってもそれは恐らくやはり、夢だったのだろう、これは現実では起こり得らないし、幻覚を見ることはない
何故なら最初目の前に見たイメージは、EMINEMの生家だったから
今のClydeのヘッダ画像で、EMINEMが腰を掛けているのがその家
白黒で、最初それを見て1秒も経たないうちに、その家が単純な、マッチ箱にぴったり、軒下ができないように三角屋根をつけたような家になった
その輪郭はまるで、先の丸くなった濃い鉛筆で、強い筆圧で手描きされたようなぐにゃぐにゃの線で
やがてドアも窓も何もなくなり、色彩もなくなり、そこにはただ白い背景に手描きされたような立体的な図形があるような感じになった
線は絶え間なくぐにゃぐにゃと動いて、しかしそれでいて図形の輪郭を保っていた
するとわずかに見えていた、こっちから見て向こう側の屋根が、ウールのように見える質感の灰色に変わった
俺はそこに目を向けると、家のイメージは流れていき、やがて一本の地平線が現れた
その地平線もまさに手描きのようで、しかし常に動くことをやめなかった
そのイメージは、まるで出来の悪いパラパラ漫画が再生されている感じだった
すると太陽が少しずつ昇ってきた、真っ黒い、とにかく黒い太陽
俺はすぐに分かった、その太陽は俺のことを見ていると
そして俺がそのこと認識したことすら、その太陽は既に知っていると
すると太陽は、ぐにゃぐにゃの地平線を乗り越えて来ようとした
俺はその瞬間に、こっちに来ると思った
そしてもちろん、俺がそう思ったことすら既に知られていると、一瞬ではっきりとわかった
太陽は地平線を曲げる
まるで俺に手を伸ばしてくるかのように、少しずつ身を乗り出してくる
俺は何本もの黒い光の筋を見た、それももちろん手描きの線だったけれど
俺は目をそらし、逃げようとした
それまでははっきりと様々なことを知覚していたが、そのときばかりは分からなかった
俺がその黒い太陽から逃げ切ることができるのかどうかということが
しかしそれにしても、その感覚が生々しい
2016年11月22日火曜日
catharsis?
俺は自分が何かを達成できる、とか
肯定的な意味でなくとも世間に認められる、とか
そういったことを信じてはいない、一方で
そういったところに夢想を抱きつつもいた
しかし結局陳腐だ、俺はもちろん今の時点でもそうだが、卓越してなどいない
まずは、金をつくるにも、何かを達成するにも、そもそもそういった邪念を捨てて打ち込める何かに取り組むべきだった
例のコントじゃないけど、邪念を捨てようということ自体邪念なんだ
この邪念は、今まで使ってきた色んな意味での邪念と離れるけど…
自分の関心事を、掘り進めること
それが、今の俺にできる、将来をつくることかもしれない
俺は多くの時間を考えて過ごす一方で、
結局それにとどまっている、
具体的なことを進めていない、口先だけの男
俺はそれじゃやっぱりだめだ
君が目の前のことに今、目をむけようとしている(というよりか目を向けざるを得ない?)ように
俺にとってそれは、将来に向けて何かをするということ
俺のする勉強とは、そういうものだ
俺はそして考えた、自分は何をすべきか…
そもそも、自分の将来の像が描けないのに
何かをする気にならないのは当然であって
だから、俺は考えた
その結果
やっぱり俺は、広い業界で生きていくことはもしかしたら、難しいかもしれない
性格上、例えば何かの専門職とか、比較的狭い世界で生きていく方が性に合っているかもしれない
だから、例えば今の関心事であるような、国立大学法人化に関することとか
そういったことを、自分なりにいろいろと研究してみるのも悪くないかと思った
実のところ、国立大学法人化に関することについては
1学期から少しずつ自分の中に、細かい知識が少しずつ蓄積しているのが何となくわかるんだ
教育分野は、今や教育学者だけでどうにかなる時代じゃないと思う
特に、今の大学改革なんかは、厳密な法の視点からの指摘、介入が必要だと思う
だから、別に教育学部の人間じゃなくても、そういったことについて関心を持つのは強ち無駄ではないかなって。
刑法は一時期、自分の性に合う…かと思ったけど、俺はその世界でやっていけるかわからなかった
恥ずかしい話、俺は自分のメンタルが持つかわからないんだ。
その業界に居れば、色んな事件とかを扱って、見たくない、聞きたくないようなことだって扱わなければいけなくなる
心を貫くような、
何か侵されるべきではないものが侵されるような
しかし教育分野に転向すれば、誰も傷つかなくて済むはずだ
そうも思ったよ、
俺は自分の感じたくないものを感じずに済むんじゃないかって
別にこれは後付けの理由だけどね。
何か、不理解が災いをもたらしていることを見ると、心が痛む
女々しくてごめんよ…
実はそれもあって、Twitterのアカウントを消したんだ
別に自分は高みの見物をしていたとか、そういうわけじゃないけど
不理解、無知、偏見
そういったものが、何かを不当に扱い、不当に理解し
見たくもない出来事を、より糞みたいにアレンジする
そんな世界と、同じ空気を吸っているのが嫌になってね
それで俺は美咲以外の人から見れば、事実上、Twitterを辞めることになったんだ
俺は別に、自分が特別な感性を持ち合わせて居るとか、そういうことを言いたいわけではない、
それにそんなことは美咲は分かってくれていると思う、
これを見ているのはそもそも、美咲だけなんだから…
ただ、分かってほしい。。
肯定的な意味でなくとも世間に認められる、とか
そういったことを信じてはいない、一方で
そういったところに夢想を抱きつつもいた
しかし結局陳腐だ、俺はもちろん今の時点でもそうだが、卓越してなどいない
まずは、金をつくるにも、何かを達成するにも、そもそもそういった邪念を捨てて打ち込める何かに取り組むべきだった
例のコントじゃないけど、邪念を捨てようということ自体邪念なんだ
この邪念は、今まで使ってきた色んな意味での邪念と離れるけど…
自分の関心事を、掘り進めること
それが、今の俺にできる、将来をつくることかもしれない
俺は多くの時間を考えて過ごす一方で、
結局それにとどまっている、
具体的なことを進めていない、口先だけの男
俺はそれじゃやっぱりだめだ
君が目の前のことに今、目をむけようとしている(というよりか目を向けざるを得ない?)ように
俺にとってそれは、将来に向けて何かをするということ
俺のする勉強とは、そういうものだ
俺はそして考えた、自分は何をすべきか…
そもそも、自分の将来の像が描けないのに
何かをする気にならないのは当然であって
だから、俺は考えた
その結果
やっぱり俺は、広い業界で生きていくことはもしかしたら、難しいかもしれない
性格上、例えば何かの専門職とか、比較的狭い世界で生きていく方が性に合っているかもしれない
だから、例えば今の関心事であるような、国立大学法人化に関することとか
そういったことを、自分なりにいろいろと研究してみるのも悪くないかと思った
実のところ、国立大学法人化に関することについては
1学期から少しずつ自分の中に、細かい知識が少しずつ蓄積しているのが何となくわかるんだ
教育分野は、今や教育学者だけでどうにかなる時代じゃないと思う
特に、今の大学改革なんかは、厳密な法の視点からの指摘、介入が必要だと思う
だから、別に教育学部の人間じゃなくても、そういったことについて関心を持つのは強ち無駄ではないかなって。
刑法は一時期、自分の性に合う…かと思ったけど、俺はその世界でやっていけるかわからなかった
恥ずかしい話、俺は自分のメンタルが持つかわからないんだ。
その業界に居れば、色んな事件とかを扱って、見たくない、聞きたくないようなことだって扱わなければいけなくなる
心を貫くような、
何か侵されるべきではないものが侵されるような
しかし教育分野に転向すれば、誰も傷つかなくて済むはずだ
そうも思ったよ、
俺は自分の感じたくないものを感じずに済むんじゃないかって
別にこれは後付けの理由だけどね。
何か、不理解が災いをもたらしていることを見ると、心が痛む
女々しくてごめんよ…
実はそれもあって、Twitterのアカウントを消したんだ
別に自分は高みの見物をしていたとか、そういうわけじゃないけど
不理解、無知、偏見
そういったものが、何かを不当に扱い、不当に理解し
見たくもない出来事を、より糞みたいにアレンジする
そんな世界と、同じ空気を吸っているのが嫌になってね
それで俺は美咲以外の人から見れば、事実上、Twitterを辞めることになったんだ
俺は別に、自分が特別な感性を持ち合わせて居るとか、そういうことを言いたいわけではない、
それにそんなことは美咲は分かってくれていると思う、
これを見ているのはそもそも、美咲だけなんだから…
ただ、分かってほしい。。
2016年11月19日土曜日
Tears Don't Fall
今日も和訳
もはや一種の趣味かな
今回はBullet For My ValentineのTears Don't Fall。
With blood shot eyes, I watch you sleeping
血走った目で、俺は眠る君を眺めている
The warmth I feel beside me is slowly fading
俺の中の暖かさがゆっくりと消えていく
Would she hear me, if I called her name?
彼女の名前を呼んだとしたら、聴いてくれるだろうか?
Would she hold me, if she knew my shame?
俺の羞恥心を知ったとしても、彼女は抱きしめてくれるだろうか?
There's always something different going wrong
いつも何か、間違いがある
The path I walk is in the wrong direction
俺の進む道は、誤った方向に伸びて
There's always someone fucking hanging on
いつも依存してる奴がいる
Can anybody help me makes things better?
誰か、色んな事を改善するするのを手伝ってくれ
Your tears don't fall, they crash around me
君は涙を流さない、君の涙は俺の周りを騒々しく動き回る
Her conscious calls, too guilty to come home
彼女の良心が呼んでいる、でも帰るには罪が深すぎる
Your tears don't fall, they crash around me
君は涙を流さない、君の涙は俺の周りを騒々しく動き回る
Her conscience calls, too guilty to come home
彼女の良心が呼んでいる、でも帰るには罪が深すぎる
The visions left inside me are slowly fading
Would she hear me, if I called her name?
Would she hold me, if she knew my shame?
There's always something different going wrong
There's always someone fucking hanging on
Can anybody help me makes it better?
どうにかしてくれよ、誰か…
サビくりかえし
This battered room I've seen before
前に見た、このぼろぼろの部屋
The broken bones they heal no more, no more
折れた骨はもうこれ以上治らない
With my last breath I'm choking
窒息していく、最後の一呼吸で
Will this ever end I'm hoping
終わるだろうか、
My world is over one more time
もう一度、この世界が終わることを望む
どっかくりかえし
なるほど、こんな感じか…
曲が好きなんだよな
もはや一種の趣味かな
今回はBullet For My ValentineのTears Don't Fall。
With blood shot eyes, I watch you sleeping
血走った目で、俺は眠る君を眺めている
The warmth I feel beside me is slowly fading
俺の中の暖かさがゆっくりと消えていく
Would she hear me, if I called her name?
彼女の名前を呼んだとしたら、聴いてくれるだろうか?
Would she hold me, if she knew my shame?
俺の羞恥心を知ったとしても、彼女は抱きしめてくれるだろうか?
There's always something different going wrong
いつも何か、間違いがある
The path I walk is in the wrong direction
俺の進む道は、誤った方向に伸びて
There's always someone fucking hanging on
いつも依存してる奴がいる
Can anybody help me makes things better?
誰か、色んな事を改善するするのを手伝ってくれ
Your tears don't fall, they crash around me
君は涙を流さない、君の涙は俺の周りを騒々しく動き回る
Her conscious calls, too guilty to come home
彼女の良心が呼んでいる、でも帰るには罪が深すぎる
Your tears don't fall, they crash around me
君は涙を流さない、君の涙は俺の周りを騒々しく動き回る
Her conscience calls, too guilty to come home
彼女の良心が呼んでいる、でも帰るには罪が深すぎる
The moments died, I hear no screaming
その瞬間は幕を閉じた、俺には一つの叫びも聞こえない
The visions left inside me are slowly fading
俺の中に取り残された空想はゆっくりと消えてゆく
Would she hear me, if I called her name?
名前を呼んだら聴いてくれるだろうか?
Would she hold me, if she knew my shame?
俺の羞恥心を知っても、抱きしめてくれるだろうか?
There's always something different going wrong
いつも何か間違いがある
The path I walk is in the wrong direction
俺の歩む道は誤った方向に伸びる
There's always someone fucking hanging on
いつも依存してる奴がいる
Can anybody help me makes it better?
サビくりかえし
This battered room I've seen before
前に見た、このぼろぼろの部屋
The broken bones they heal no more, no more
折れた骨はもうこれ以上治らない
With my last breath I'm choking
窒息していく、最後の一呼吸で
Will this ever end I'm hoping
終わるだろうか、
My world is over one more time
もう一度、この世界が終わることを望む
どっかくりかえし
なるほど、こんな感じか…
曲が好きなんだよな
2016年11月18日金曜日
This Ain't No Ordinary Love Song
別に暇なわけではないけど…
和訳
P.O.D. - This Ain't No Ordinary Love Song
I don't belong
俺は相応しくない…
Too many wrongs
多すぎる過ち
I'm so undeserving
俺は報いを受けるに値しない人間だ
I'm lost inside confusing minds
自分を見失って、心が混乱している
A slave to what I'm feeling
自分の感情の奴隷さ
Scared of what I'm thinking
自分の考えることが怖い
I'm not worried about forgiving you
君を許すことに躊躇いはない
The simple truth
単純な、事実だよ
(This ain't no ordinary love song)
Words left unsung
Now I have become me
The reasoning escapes my soul that leads to understanding
Loving you to death is stopping someone else from living too
Now it's killing you
つまり今俺は、君を殺しているということ
I want to let go but I cannot
This is my love it's all I got
Don't take there in hell I'll rot
和訳
P.O.D. - This Ain't No Ordinary Love Song
I don't belong
俺は相応しくない…
Too many wrongs
多すぎる過ち
I'm so undeserving
俺は報いを受けるに値しない人間だ
I'm lost inside confusing minds
自分を見失って、心が混乱している
A slave to what I'm feeling
自分の感情の奴隷さ
Scared of what I'm thinking
自分の考えることが怖い
I'm not worried about forgiving you
君を許すことに躊躇いはない
The simple truth
単純な、事実だよ
This ain't no ordinary love song
これはただのラブソングなんかじゃない
(This ain't no ordinary love song)
(ただのラブソングじゃない)
This love undone
この未完成な愛
Words left unsung
その言葉は、たたえられていない…
Now I have become me
俺らしくなってきたよ
The reasoning escapes my soul that leads to understanding
推理することで、理解へと導く俺の魂は解放される
Loving you to death is stopping someone else from living too
死ぬまで君を愛するということは、誰かの命を奪うということ
Now it's killing you
Losing control to all my thoughts
自分の考えることに、コントロールが効かない
I want to let go but I cannot
頭の中から追い出したいのに、できないんだ
This is my love it's all I got
これは俺の"愛"、それこそ俺が手に入れたすべて
Don't take there in hell I'll rot
地獄へと連れて行かないでくれ、俺はダメになってしまうから
Read more: POD - This Ain't No Ordinary Love Song Lyrics | MetroLyrics
Read more: POD - This Ain't No Ordinary Love Song Lyrics | MetroLyrics
なかなか良い詞だな…と
P.O.D.の詞は改めてこう見ると、なかなかいいものが多い
しかし"Loving you to death~"と"Now it's killing you"のところ
これ自分の訳が微妙にあってないような気がするんだよな
難しい
そもそもタイトルのain't noって否定の否定だから一瞬肯定かと思ったけど
そうじゃなくて、否定の強調らしい
Suffocating Under Words Of Sorrow
今日も和訳
Bullet For My Valentine - Suffocating Under The Words of Sorrow
The night is starting here we go
日は落ちた、さあ行くぞ
I check out everything
すべてを突き止めてやる
This is our time to lose control
軛を捨てる時が来た
What do you want from me
お前は俺に何を求めているんだ
You line them up we'll put them down
お前は準備をしているが、俺たちはそれを止めてやる
This is so frustrating
嫌になるな
To watch you sleazing all around
お前がいつもいやらしい振る舞いをするのを見るのが
Yet you keep on smiling
でもお前はずっと、笑っていやがるんだ
What can I do to make you see?
お前に見せるために、俺には何ができる?
You're guilty
お前は罪深いな
What can I do to make you feel?
お前を感じさせるには何ができる?
You're wanted
お前の体が欲しい
What can I do to make you see?
お前に見せてやるには何ができるんだ
You're guilty
やましいな
I'm suffocating under words of sorrow
俺は悲しみの言葉の下で、窒息してるんだ
Her skin reflects behind the blur
彼女の肌は汚れの下から輝く
I'm intoxicated
興奮する
Where am I from why am I here
俺はどこから来たか、そしてなぜここにいるか
(Your so predictable)
(わかるだろ)
Fingers running through my hair?
髪をすり抜ける指?
But its all just fiction
でもそんなの作り話さ
She steps out from her underwear?
下着を脱ぐのかい?
So beautiful
たまらないな
(My world is over, close the door)
Read more: Bullet For My Valentine - Suffocating Under The Words Of Sorrow Lyrics | MetroLyrics
MetroLyricsさんのをもとにしてるんだけど、結構歌詞のミスがある。。
それよりも、今回はうまく訳せなかった。
今回のこの詞は、訳してみてから思ったけど、セックスの話かな
でも訳があってその女を殺したのかな
でもbodiesで複数形だからお互い死んだ(殺し合った?)のかな
ちなみにこれはバリバリのメタルです。
Bullet For My Valentine - Suffocating Under The Words of Sorrow
The night is starting here we go
日は落ちた、さあ行くぞ
I check out everything
すべてを突き止めてやる
This is our time to lose control
軛を捨てる時が来た
What do you want from me
お前は俺に何を求めているんだ
You line them up we'll put them down
お前は準備をしているが、俺たちはそれを止めてやる
This is so frustrating
嫌になるな
To watch you sleazing all around
お前がいつもいやらしい振る舞いをするのを見るのが
Yet you keep on smiling
でもお前はずっと、笑っていやがるんだ
What can I do to make you see?
お前に見せるために、俺には何ができる?
You're guilty
お前は罪深いな
What can I do to make you feel?
お前を感じさせるには何ができる?
You're wanted
お前の体が欲しい
What can I do to make you see?
お前に見せてやるには何ができるんだ
You're guilty
やましいな
I'm suffocating under words of sorrow
俺は悲しみの言葉の下で、窒息してるんだ
Her skin reflects behind the blur
彼女の肌は汚れの下から輝く
I'm intoxicated
興奮する
Where am I from why am I here
俺はどこから来たか、そしてなぜここにいるか
(Your so predictable)
(わかるだろ)
Fingers running through my hair?
髪をすり抜ける指?
But its all just fiction
でもそんなの作り話さ
She steps out from her underwear?
下着を脱ぐのかい?
So beautiful
たまらないな
Go!
(There's bodies lying on the floor)
(床には転がった死体)
But I keep on staring?
でも俺は見つめているんだ
(My world is over, close the door)
(俺の世界は終わりだ、扉を閉めろ)
Read more: Bullet For My Valentine - Suffocating Under The Words Of Sorrow Lyrics | MetroLyrics
MetroLyricsさんのをもとにしてるんだけど、結構歌詞のミスがある。。
それよりも、今回はうまく訳せなかった。
今回のこの詞は、訳してみてから思ったけど、セックスの話かな
でも訳があってその女を殺したのかな
でもbodiesで複数形だからお互い死んだ(殺し合った?)のかな
ちなみにこれはバリバリのメタルです。
2016年11月14日月曜日
A Place Where You Belong
Bullet For My ValentineのA Place Where You Belongという曲を訳してみました。
これは別れの歌なのですが…(´・ω・`)
単純に音楽が、これはメタルなのですが、味があって好きなのですね(´・ω・`)
そんで訳してみました(´・ω・`)
何度も言っているかもしれませんが、特に選ぶ曲の内容に意図はありません(´・ω・`)
Your body's cold
君の体は冷たくなって
Hope is lost I can't let go
望みは消えた、君を行かせたくない
Can I die with you so we can never grow old?
このまま歳をとらないで、君と死ぬことはできるかい?
Count the times
今までの日々を数える、
With this note you left behind
君が残していった書置きとともに
As I read the words I hear you telling me why
何故なのかを俺に言う、その言葉を読みながら
Too late, too late
遅かった、もう遅いんだ
I never said goodbye
さよならなんて言えなかった
Too late, too late
もう遅い、
Can't even ask you why
何故なのかを君に尋ねる事すらできない
And now I'm wasting away in my own misery
俺は悲しみに衰弱している
I hope you've finally gone to a place where you belong
君がいつか、君の居場所にたどり着けることを…俺は祈ってるよ
My sadness shows
俺の悲しみが
As your name is carved in stone
君の名が石に刻まれたかのように立ち現われる
Can't erase the words, the reality grows
その文字が消えることはない、寧ろ現実は大きく迫ってくる
I wish I died
もう死んでしまいたい
On that night right by your side
君のすぐ傍に居たあの夜…
So just kill me now, let the good times roll
ああもう俺を殺してくれ、あの素敵な時間の記憶も、どこかに行ってしまってくれ
Will you wait for me?
君は俺を待っていてくれるかい?
When I see you on the other side
もしあの世で会えるなら
You won't have to wait too long
そんなに長く待つ必要はないさ
Yeah, yeah
Will you come to me?
俺のところに来てくれるかい?
When you're take me to the other side
もし君が俺をあの世へ連れて行ってくれるなら…
Cause here I am, don't belong
…俺はここにいるから、もういいさ
これは別れの歌なのですが…(´・ω・`)
単純に音楽が、これはメタルなのですが、味があって好きなのですね(´・ω・`)
そんで訳してみました(´・ω・`)
何度も言っているかもしれませんが、特に選ぶ曲の内容に意図はありません(´・ω・`)
Your body's cold
君の体は冷たくなって
Hope is lost I can't let go
望みは消えた、君を行かせたくない
Can I die with you so we can never grow old?
このまま歳をとらないで、君と死ぬことはできるかい?
Count the times
今までの日々を数える、
With this note you left behind
君が残していった書置きとともに
As I read the words I hear you telling me why
何故なのかを俺に言う、その言葉を読みながら
Too late, too late
遅かった、もう遅いんだ
I never said goodbye
さよならなんて言えなかった
Too late, too late
もう遅い、
Can't even ask you why
何故なのかを君に尋ねる事すらできない
And now I'm wasting away in my own misery
俺は悲しみに衰弱している
I hope you've finally gone to a place where you belong
君がいつか、君の居場所にたどり着けることを…俺は祈ってるよ
My sadness shows
俺の悲しみが
As your name is carved in stone
君の名が石に刻まれたかのように立ち現われる
Can't erase the words, the reality grows
その文字が消えることはない、寧ろ現実は大きく迫ってくる
I wish I died
もう死んでしまいたい
On that night right by your side
君のすぐ傍に居たあの夜…
So just kill me now, let the good times roll
ああもう俺を殺してくれ、あの素敵な時間の記憶も、どこかに行ってしまってくれ
Will you wait for me?
君は俺を待っていてくれるかい?
When I see you on the other side
もしあの世で会えるなら
You won't have to wait too long
そんなに長く待つ必要はないさ
Yeah, yeah
Will you come to me?
俺のところに来てくれるかい?
When you're take me to the other side
もし君が俺をあの世へ連れて行ってくれるなら…
Cause here I am, don't belong
…俺はここにいるから、もういいさ
It Can't Rain Everyday
昨日訳していた途中で朝になってしまいそうになったので
今、再開して投稿します
P.O.D - It Can't Rain Everyday
This little one tries as hard as she can
この小さな女の子は、できる限りのことをした
The only thing is for she can fit in
ただ、周りに馴染むためだけに
She wants a friend so bad
とっても友達がほしくて
She'll do whatever they tell her
やれと言われたことを、何でもした
To make them smile she would misbehave
みんなを笑わせるために…下品なことをした
But all the while they were laugh in her face
でもずっとみんなは、彼女の顔を見て笑ってた
She begins to cry because she thought that they liked her
みんなは私を気に入ってくれたと思ってたのに…彼女は泣き始めた
Even though you feel alone
孤独を感じても
It can't rain everyday
毎日雨が降ることはないさ、
It don't rain forever
永遠に雨は降らないよ
The sunshine may be gone, but I know
お天道様はいなくなるかもしれない、でも俺は知ってる
It can rain everyday
毎日雨は降らない、
It don't rain forever
死ぬまで降り続けることはないって
For his son on the way and his beautiful wife
But today he got a call from his job
They got something to tell him
It laid him off now he's out on the street
He's got to do what it takes so his family can eat
Can't even look at his wife
Cause he feels like he failed them
今、再開して投稿します
P.O.D - It Can't Rain Everyday
This little one tries as hard as she can
この小さな女の子は、できる限りのことをした
The only thing is for she can fit in
ただ、周りに馴染むためだけに
She wants a friend so bad
とっても友達がほしくて
She'll do whatever they tell her
やれと言われたことを、何でもした
To make them smile she would misbehave
みんなを笑わせるために…下品なことをした
But all the while they were laugh in her face
でもずっとみんなは、彼女の顔を見て笑ってた
She begins to cry because she thought that they liked her
みんなは私を気に入ってくれたと思ってたのに…彼女は泣き始めた
Even though you feel alone
孤独を感じても
It can't rain everyday
毎日雨が降ることはないさ、
It don't rain forever
永遠に雨は降らないよ
The sunshine may be gone, but I know
お天道様はいなくなるかもしれない、でも俺は知ってる
It can rain everyday
毎日雨は降らない、
It don't rain forever
死ぬまで降り続けることはないって
He works on everyday of his life
ある男は毎日働き詰めている
For his son on the way and his beautiful wife
元気な息子と、そして美しい妻のために
But today he got a call from his job
しかし今日、会社から一本の電話が来た
They got something to tell him
あることを伝えるために
It laid him off now he's out on the street
彼はクビになってしまった、彼は途方に暮れた
He's got to do what it takes so his family can eat
何かすべきことをしなければ、家族を養うために
Can't even look at his wife
妻に会わせる顔も無い
Cause he feels like he failed them
家族を失ったような気分になってしまったから
It don't rain, it don't rain forever
永遠に、永遠に雨が降ることはない
It can rain, it don't rain forever
そんなことは有り得ない、永遠に雨が降るなんて
Hold me down
己を保て
Rain down [x5]
雨よ、降ってくれ
Rain down on me now
今すぐ、俺の上に
The young lady has been lost for a while
ある若い女はしばらく生きる道に迷っていた
But that's OK now she's having a child
でも今はもう大丈夫、彼女は身籠っている
She finally got what she want
彼女は遂に、なりたかったものになれる
She's got someone who loves her
愛してくれる人を手に入れた
Well this morning she woke up in pain
さて今朝、彼女は痛みで目を覚ました
Her body had to tell her 'cause she knew right away
彼女は自分の体が伝えていることがすぐに分かってしまった
So she started to cry 'cause she won't be a mother
彼女は泣き出した、なぜなら母親にはなれないのだから…
以下サビリピート
It don't rain, it don't rain forever
永遠に、永遠に雨が降ることはない
It can rain, it don't rain forever
そんなことは有り得ない、永遠に雨が降るなんて
Hold me down
己を保て
Rain down [x5]
雨よ、降ってくれ
Rain down on me now
今すぐ、俺の上に
The young lady has been lost for a while
ある若い女はしばらく生きる道に迷っていた
But that's OK now she's having a child
でも今はもう大丈夫、彼女は身籠っている
She finally got what she want
彼女は遂に、なりたかったものになれる
She's got someone who loves her
愛してくれる人を手に入れた
Well this morning she woke up in pain
さて今朝、彼女は痛みで目を覚ました
Her body had to tell her 'cause she knew right away
彼女は自分の体が伝えていることがすぐに分かってしまった
So she started to cry 'cause she won't be a mother
彼女は泣き出した、なぜなら母親にはなれないのだから…
以下サビリピート
Think About Forever
これは、また別の曲。。
でもこの曲の内容は、思っていたのと違ったんだ…
1つ前の投稿から、見てほしい
これも別に、俺とか美咲とかに関係があるわけじゃないよ(´・ω・`)
特に意図があって、載せてるわけじゃない
Time goes by and God knows I try
時間は流れ、神は
To carry on with the life
俺が人生を続けようとしていることを知っている
Decide not to hide feelings inside
感情を隠すことをやめることにした
Even though they hurt sometimes
それが俺を傷つけるとしても
I forget to remember you
俺はあなたを思い出すことを忘れた…
It's easy to lock away these pains
その痛みをどこかにやることは簡単さ
Don't wanna relieve it through
その痛みを取り除きたくはないけど
But I stay strong, you taught me how to move on in this world
それでも俺は強くあるよ、この世界の歩き方は、あなたが教えてくれた
I married my sweetheart even got a little baby girl
俺は愛する人と結ばれて、かわいい女の子までいる
I wish you could see her, I swear she looks just like you
あなたに会わせられたら良かったのに…あなたにそっくりなんだ
If you can hear me show me a sign
もし聴こえてるなら、教えてくれよ
Please send her a butterfly or two
そして女の子にひとつかふたつ、蝶々を送ってやってくれ
Missing you
I know you're so much better
We made it through
To give up yourself
Things have changed, at times it gets kind of strange
Whatever is good in me is because you showed me how
And so now I can share you with my baby
So that she can understand
その子にも、分かってもらえるようにね…
以下リピート
Read more: POD - Thinking About Forever Lyrics | MetroLyrics
これ、聴いてるときにいい曲だなーと思ってたんだけど
歌詞みたらこんな感じだったんだ
母親が死んだっていう曲だよね、これ
母親のことが好きだったんだろうなっていう感じの歌
今回こそ訳の間違いはあったと思う
だけどあらすじは間違ってないはず
にしてもこんな感じの歌詞だったんだ、まあせっかく訳したから載せとくね(´・ω・`)
一応いい歌だしね(´・ω・`)
でもこの曲の内容は、思っていたのと違ったんだ…
1つ前の投稿から、見てほしい
これも別に、俺とか美咲とかに関係があるわけじゃないよ(´・ω・`)
特に意図があって、載せてるわけじゃない
Time goes by and God knows I try
時間は流れ、神は
To carry on with the life
俺が人生を続けようとしていることを知っている
Decide not to hide feelings inside
感情を隠すことをやめることにした
Even though they hurt sometimes
それが俺を傷つけるとしても
I forget to remember you
俺はあなたを思い出すことを忘れた…
It's easy to lock away these pains
その痛みをどこかにやることは簡単さ
Don't wanna relieve it through
その痛みを取り除きたくはないけど
But I stay strong, you taught me how to move on in this world
それでも俺は強くあるよ、この世界の歩き方は、あなたが教えてくれた
I married my sweetheart even got a little baby girl
俺は愛する人と結ばれて、かわいい女の子までいる
I wish you could see her, I swear she looks just like you
あなたに会わせられたら良かったのに…あなたにそっくりなんだ
If you can hear me show me a sign
もし聴こえてるなら、教えてくれよ
Please send her a butterfly or two
そして女の子にひとつかふたつ、蝶々を送ってやってくれ
I'm thinking about forever
俺はあなたを永遠に思い続ける
Missing you
いなくなってしまうなんて…
I know you're so much better
あなたはとっても素敵だった
We made it through
俺たちは乗り越えたよ
Now I know what it means to live for someone else
俺は誰かのために生きるのがどんなことかを学んだ
To give up yourself
自分自身を、諦めて
Things have changed, at times it gets kind of strange
状況は変わって、なんだか妙な感じだ
Your love remains the same
あなたの愛は、かわらずここに
Do I make you proud mama?
母さん、俺はあなたの誇りになれたかい?
Can you see me now?
俺が見えるかい?
Whatever is good in me is because you showed me how
俺の中ですべてが良く見えるのは、
To take love by the hand
愛を手のひらに載せる方法を教えてくれたから
And so now I can share you with my baby
そして俺は今なら俺の子どもを、あなたと一緒に囲める
So that she can understand
以下リピート
Read more: POD - Thinking About Forever Lyrics | MetroLyrics
これ、聴いてるときにいい曲だなーと思ってたんだけど
歌詞みたらこんな感じだったんだ
母親が死んだっていう曲だよね、これ
母親のことが好きだったんだろうなっていう感じの歌
今回こそ訳の間違いはあったと思う
だけどあらすじは間違ってないはず
にしてもこんな感じの歌詞だったんだ、まあせっかく訳したから載せとくね(´・ω・`)
一応いい歌だしね(´・ω・`)
Rise Against
今日はごめんね…本当に。。
もう昨日か…
美咲が俺を支えてくれて、嬉しいよ
むむむ
次の歌詞は、P.O.D.というバンドのある曲なんだけど
別に、何かに関係があるわけじゃないけど
まあ、これは趣味かな
What's the point in knowing
知ることは何になる
What's the use on going on
進んだところで何になるんだ
If all you do is nothing
もし、お前のしていることが何も生まなかったら…
What is it you're showing
お前が見せているものはなんだ
To all the people lookin' on
見ているすべての人々に
Leaving us with nothing
何も残さずに行ってしまった
Just a voice with no sound
声なき声だけ…
What's holding you down?
何がお前を抑圧しているんだ?
Rise against
歯向かえ
Rise up for what is right
正義のために、立ち上がるんだ
Stand alone
たった一人で立ち上がる、
Stand alone
たった一人で…
Are you willing to try?
お前はやるつもりなのか?
Rise against
戦え、
And stand up for what is right
正義のために立ち上がれ
When man alone, man alone
お前たった一人で、
Are you willing to die?
死んでもいいのかい?
What's the point in living
生きることの意味は?
What's the use in moving on
進むことの意味はなんだ?
If you keep pretending
もしお前が、
Like there's nothing wrong
何も間違っていないように装うなら…
What is it you giving
お前が与えているものはなんだ?
To all of us who wait and hope
待ち望んでいる俺たちに対して…
For someone we can follow
俺たちが後を追える、誰かのために
If you'll lead I'll go
お前が先に行くなら、俺も行く
But only you know
分かるのは、お前だけだけどな…
以下リピート
Read more: POD - Rise Against Lyrics | MetroLyrics
ここにいう、お前ってもちろんべつに、美咲の事とか誰かを指してるんじゃないよ
あと、この訳も間違ってるところがあるかもしれない
それに、なんとなくこの歌をひっぱってきただけだけど
なんとなく好きなんだ、
曲の雰囲気が、詞の良さというか、内に含む虚しさをよく示してて
https://www.youtube.com/watch?v=0t5OmqaJhB4
もし気が向いたら聴いてみて、
明るい曲調じゃなくて、
何か含みがあるような独特さがあって
1人で、曇り空や、夕方のオレンジ色になった空を静かに窓から眺める
そんなときに、聴き流せるような曲だから
きっと君の耳にも、障らないはずだから
2016年11月2日水曜日
gotta get something done
朝起きた時の、底知れぬ絶望感
これは自分の中の風向きが良くない証拠だ
それでも俺もまた、君や他のあらゆる連中と同じように、何かを成し遂げなければいけないし
まあでももちろんモチベーションはまだ、枯れてはいない
何かを達成しなければいけない、という焦燥感が
たとえ嫌でも、俺の背中を押すし
たとえ嫌でも、俺の耳に囁く
これは自分の中の風向きが良くない証拠だ
それでも俺もまた、君や他のあらゆる連中と同じように、何かを成し遂げなければいけないし
まあでももちろんモチベーションはまだ、枯れてはいない
何かを達成しなければいけない、という焦燥感が
たとえ嫌でも、俺の背中を押すし
たとえ嫌でも、俺の耳に囁く
2016年11月1日火曜日
anxiety 6
俺は毎日、何気なかったり、何気なくなかったりして生きている。
何かを気にしていたり、何かについて考えたりしている時間の方が、長いことは確かだ…
それはもちろん君のことであったり、それとか自分の周りで起こる瑣事であったり
多岐に渡るけれども、
俺はまた、違うことも考えてはいる
それは、金を作るということだ…
とても難しい、
今はパチンコ屋の夜間清掃で月3万円ほどの収入を確保しているが
それだけでは事足りず…
というか、実際こうして過ごしているだけでは事足りる
だけれど、例えば、一人暮らしをして、自分の家賃、光熱費、食費とかを賄えるほどの収入には、全く及ばないことは考えるまでもない。
大学生でそこまでできるほどの収入は得られない…と思うが、果たして本当に、そうだろうか?
世の中にはたくさん稼いでる人がいる、
みんなが持ってる時計が刻む1秒は、同じなはずなのに(地球の場所によって厳密には違うんじゃないかとかは言わない)、
みんなが得ているものは全く、平等じゃないんだ
俺はその、多く得ている人の側に行きたいわけだ
けれども俺は、一方で、なぜそんなことに憧れるかというと
俺は単純に、金が欲しいってわけじゃない
ではなぜか?
それは、
自分の尻を自分で拭けるようになりたいからだろう
俺は自分のしたことの責任を誰かに取らせたくはないし、
誰かに取ってほしくもない
俺は自分でしたことの報酬も責任も、
すべて自分の身で受けたい
((給料は全部自分のものとかそういういみじゃない))
だけど、金がなければそんなことはできない
あと俺に足りないものは、金だと思う
でもそれは金持ちになるための金じゃなくて、
あくまで自己実現のための金だ
男ならある程度の歳になれば、みんなこう思う
だけど多くの場合、そう思うのが若すぎたりして行き過ぎた真似をする
しかし今の俺はどうだろうか?
何かを成し遂げるには俺は十分な土壌をもっているといって過言じゃない
俺は過程はどうであれ、何かを達成するに値する場所に立っているんじゃないか?
だけれど、大学に入ってからの俺はあまりに腑抜けてた
4月になって突然インフルエンザにかかってから、俺はしばらく出鼻をくじかれたつもりでいたし
前期は怠惰で、単位をあまりとらなかった
そのせいで後期が忙しくなって、今になって真面目にやろうとしてる
だけど立て直すことはとても大切なことだと思う
俺は時々思う
人はみんな何かをしなければならない、だけど人はその中で、何を自分自身のために獲得してきただろうか?
忙しくとも、忙殺されてはいけない
タスクをこなすことに必死で、そこから何も得られないんじゃ意味がない
忙しくとも、自分の為すべきこと、得るべきことをしっかり見据えて人生に臨むべきじゃないか?
人は、といっても俺はこの歳だ、たくさんの人を見てきたわけじゃない
だけど、少なくとも俺は、忙しい時に何兎も追って半兎を得、暇なときに一兎を眺めて惰眠を貪ってた
それを今になって急に改めよう、ってわけじゃない、もちろん改めるべきだけれども、
少なくともまずは、改善の意思を持つことから始めよう、とまた自分を甘やかす
しかしとにかく、追った一兎を確実につかまえなければいけないことに気付いた
俺は色んな兎の肉をちょっとずつ揃えて、あたかも兎のすべてを漠然と知っているかのように話しているだけだ
付け焼刃の知識ばかりで、自分には何の専門もない
そして、さらなる一兎を追うための一兎をつかまえることにも怠惰で
俺は結局、何も、成し遂げられてはいなかった
俺はもっと、自分の理想を成し遂げるための努力をするべきだ
俺は早く実を結びたい癖に、肥料を吸わない悪い木だ
早い収穫を望む前に、まずは青い実をつけなければいけない
でもこのプロセスじゃ、俺は間に合わない
とにかく本当に、目の前に金を作り出す方法を考えることが必要だ
この俗物根性は、同じ高校の人たちにはなかったようなものだと思う、
とても褒められるようなものではないけど、これは悲しいかな、また俺の一つのアイデンティティであるわけで
しかし、俺はこうとも思う
結果論ではあるが、結果的に自分の理想を満たす金をずっと作り出せずにいる者は、その理想を持つに相応しくないのではないか?と
つまり、俺が金を得て理想を成就できないのは、俺にまだその器が備わっていないからなのではないか、ということだ
それは確かにそうではある、
俺は自分がどこまで大人になっていて、どこが子供なのかも正確に把握してはいない
金は本当に、自己実現の手段だ
そういう人は世の中に多い、
ある人はその虚栄心を満たし、
ある人は自分はもっと評価されるべきであるとして、その尺度に金を用いる、或いは既に自分の力で得た金を、それが自分自身の価値であるかのように誇る
俺は果たしてどれかな、どれになるかな
そんなことわからないよな
俺は自分がもっと評価されるべきだとは思ってない
むしろ世間一般に評価されることは侮辱に等しいという、小便臭い価値観も持ち合わせて居るよ
そんなことはどうでもいいけど
自分の最終的な理想を叶えるのに邪魔なプライドや価値観は捨ててしまった方が得策なこともあるだろう
けれど、どれが自分の選ぶべき道かも決めていないのに、取捨選択をすることができない
俺は本当に、自分の尻を自分で拭けない生活が嫌になってる
俺は自分の手で、何かを築きたい
君との生活とか、幸せとか
自分の力で作った土台が欲しい
それはやっぱり、経済力は切り離せない
経済力は、精神的にも、現実的にも、生活の1つの重要な部分であることは認めざるを得ない
君を護ることだって、今の俺じゃ事足りない
同じところに住んで、同じベッドで眠る生活を、今の俺じゃ、作り上げることはできない(経済的な意味で)。
そういうところに少しずつ、自分の苛立ちがきてる
「自分の力で」っていう思いが強すぎるのかな
俺は自分の力で君を支えて、幸せを形にしたい
自分で耕した土の上に、花を咲かせたい
自分の無力さが恨めしい
一つ言っておくが、俺と同じように思わない男は全員タマ無しだ
何かを気にしていたり、何かについて考えたりしている時間の方が、長いことは確かだ…
それはもちろん君のことであったり、それとか自分の周りで起こる瑣事であったり
多岐に渡るけれども、
俺はまた、違うことも考えてはいる
それは、金を作るということだ…
とても難しい、
今はパチンコ屋の夜間清掃で月3万円ほどの収入を確保しているが
それだけでは事足りず…
というか、実際こうして過ごしているだけでは事足りる
だけれど、例えば、一人暮らしをして、自分の家賃、光熱費、食費とかを賄えるほどの収入には、全く及ばないことは考えるまでもない。
大学生でそこまでできるほどの収入は得られない…と思うが、果たして本当に、そうだろうか?
世の中にはたくさん稼いでる人がいる、
みんなが持ってる時計が刻む1秒は、同じなはずなのに(地球の場所によって厳密には違うんじゃないかとかは言わない)、
みんなが得ているものは全く、平等じゃないんだ
俺はその、多く得ている人の側に行きたいわけだ
けれども俺は、一方で、なぜそんなことに憧れるかというと
俺は単純に、金が欲しいってわけじゃない
ではなぜか?
それは、
自分の尻を自分で拭けるようになりたいからだろう
俺は自分のしたことの責任を誰かに取らせたくはないし、
誰かに取ってほしくもない
俺は自分でしたことの報酬も責任も、
すべて自分の身で受けたい
((給料は全部自分のものとかそういういみじゃない))
だけど、金がなければそんなことはできない
あと俺に足りないものは、金だと思う
でもそれは金持ちになるための金じゃなくて、
あくまで自己実現のための金だ
男ならある程度の歳になれば、みんなこう思う
だけど多くの場合、そう思うのが若すぎたりして行き過ぎた真似をする
しかし今の俺はどうだろうか?
何かを成し遂げるには俺は十分な土壌をもっているといって過言じゃない
俺は過程はどうであれ、何かを達成するに値する場所に立っているんじゃないか?
だけれど、大学に入ってからの俺はあまりに腑抜けてた
4月になって突然インフルエンザにかかってから、俺はしばらく出鼻をくじかれたつもりでいたし
前期は怠惰で、単位をあまりとらなかった
そのせいで後期が忙しくなって、今になって真面目にやろうとしてる
だけど立て直すことはとても大切なことだと思う
俺は時々思う
人はみんな何かをしなければならない、だけど人はその中で、何を自分自身のために獲得してきただろうか?
忙しくとも、忙殺されてはいけない
タスクをこなすことに必死で、そこから何も得られないんじゃ意味がない
忙しくとも、自分の為すべきこと、得るべきことをしっかり見据えて人生に臨むべきじゃないか?
人は、といっても俺はこの歳だ、たくさんの人を見てきたわけじゃない
だけど、少なくとも俺は、忙しい時に何兎も追って半兎を得、暇なときに一兎を眺めて惰眠を貪ってた
それを今になって急に改めよう、ってわけじゃない、もちろん改めるべきだけれども、
少なくともまずは、改善の意思を持つことから始めよう、とまた自分を甘やかす
しかしとにかく、追った一兎を確実につかまえなければいけないことに気付いた
俺は色んな兎の肉をちょっとずつ揃えて、あたかも兎のすべてを漠然と知っているかのように話しているだけだ
付け焼刃の知識ばかりで、自分には何の専門もない
そして、さらなる一兎を追うための一兎をつかまえることにも怠惰で
俺は結局、何も、成し遂げられてはいなかった
俺はもっと、自分の理想を成し遂げるための努力をするべきだ
俺は早く実を結びたい癖に、肥料を吸わない悪い木だ
早い収穫を望む前に、まずは青い実をつけなければいけない
でもこのプロセスじゃ、俺は間に合わない
とにかく本当に、目の前に金を作り出す方法を考えることが必要だ
この俗物根性は、同じ高校の人たちにはなかったようなものだと思う、
とても褒められるようなものではないけど、これは悲しいかな、また俺の一つのアイデンティティであるわけで
しかし、俺はこうとも思う
結果論ではあるが、結果的に自分の理想を満たす金をずっと作り出せずにいる者は、その理想を持つに相応しくないのではないか?と
つまり、俺が金を得て理想を成就できないのは、俺にまだその器が備わっていないからなのではないか、ということだ
それは確かにそうではある、
俺は自分がどこまで大人になっていて、どこが子供なのかも正確に把握してはいない
金は本当に、自己実現の手段だ
そういう人は世の中に多い、
ある人はその虚栄心を満たし、
ある人は自分はもっと評価されるべきであるとして、その尺度に金を用いる、或いは既に自分の力で得た金を、それが自分自身の価値であるかのように誇る
俺は果たしてどれかな、どれになるかな
そんなことわからないよな
俺は自分がもっと評価されるべきだとは思ってない
むしろ世間一般に評価されることは侮辱に等しいという、小便臭い価値観も持ち合わせて居るよ
そんなことはどうでもいいけど
自分の最終的な理想を叶えるのに邪魔なプライドや価値観は捨ててしまった方が得策なこともあるだろう
けれど、どれが自分の選ぶべき道かも決めていないのに、取捨選択をすることができない
俺は本当に、自分の尻を自分で拭けない生活が嫌になってる
俺は自分の手で、何かを築きたい
君との生活とか、幸せとか
自分の力で作った土台が欲しい
それはやっぱり、経済力は切り離せない
経済力は、精神的にも、現実的にも、生活の1つの重要な部分であることは認めざるを得ない
君を護ることだって、今の俺じゃ事足りない
同じところに住んで、同じベッドで眠る生活を、今の俺じゃ、作り上げることはできない(経済的な意味で)。
そういうところに少しずつ、自分の苛立ちがきてる
「自分の力で」っていう思いが強すぎるのかな
俺は自分の力で君を支えて、幸せを形にしたい
自分で耕した土の上に、花を咲かせたい
自分の無力さが恨めしい
一つ言っておくが、俺と同じように思わない男は全員タマ無しだ
2016年10月27日木曜日
anxiety 5
俺はいつも、きみのことを想っているんだ
いつも、どうしているかな、って
変な心配はしないようにしてる
俺は、君を信頼しているよ
信頼する、って言っても、それは一般的に、難しいことだよね
誰かを信頼する、って簡単なことじゃないと思う
それでも俺は、君のことは信頼したい
君が俺を信頼するかは、君の判断にまかせる
だけど、俺はもう何か変なことは、しない
だからいつも、安心していていいんだよ
むむむ
最近、なんだか特にバイトで、あまりうまくいかない
俺は上手くやろうと思ってるんだけど
なかなか、自分の仕事を当たり前のようにこなす、ということが難しい
それは頭の良し悪しとかの問題じゃない、
もちろんタスクをいかに効率よく消化するかということは頭も関わってくる
だけどそれをいかに正確に実行するか、それが問題だ
加えて、何か予想外のことが起こったときに、それにうまく対処するってことも求められる
俺はそこにも問題がある
俺はその部分の調子も悪い
なんだか、頭を回転させて、事をマネージすることが
上手くできない
スランプ、みたいなものなのかな
おかしいな
そういえば今日(昨日)、大学で誰ともしゃべらなかったな
当たり前だけど
自分のコミュニケーション能力の低さ…だけど
その点、君にとっては懸念事項が減るんじゃないかな
だから、喜んでいいんだよ
俺は、別に、大学の誰かと喋りたいと思ってるわけじゃないからね
むむむ
強がって、強がって、我慢して、自分が内側から崩れていく
その法則に、俺はもう従いたくない
とにかく抗うことだ
俺ができるのは…
いつも、どうしているかな、って
変な心配はしないようにしてる
俺は、君を信頼しているよ
信頼する、って言っても、それは一般的に、難しいことだよね
誰かを信頼する、って簡単なことじゃないと思う
それでも俺は、君のことは信頼したい
君が俺を信頼するかは、君の判断にまかせる
だけど、俺はもう何か変なことは、しない
だからいつも、安心していていいんだよ
むむむ
最近、なんだか特にバイトで、あまりうまくいかない
俺は上手くやろうと思ってるんだけど
なかなか、自分の仕事を当たり前のようにこなす、ということが難しい
それは頭の良し悪しとかの問題じゃない、
もちろんタスクをいかに効率よく消化するかということは頭も関わってくる
だけどそれをいかに正確に実行するか、それが問題だ
加えて、何か予想外のことが起こったときに、それにうまく対処するってことも求められる
俺はそこにも問題がある
俺はその部分の調子も悪い
なんだか、頭を回転させて、事をマネージすることが
上手くできない
スランプ、みたいなものなのかな
おかしいな
そういえば今日(昨日)、大学で誰ともしゃべらなかったな
当たり前だけど
自分のコミュニケーション能力の低さ…だけど
その点、君にとっては懸念事項が減るんじゃないかな
だから、喜んでいいんだよ
俺は、別に、大学の誰かと喋りたいと思ってるわけじゃないからね
むむむ
強がって、強がって、我慢して、自分が内側から崩れていく
その法則に、俺はもう従いたくない
とにかく抗うことだ
俺ができるのは…
2016年10月21日金曜日
jail
俺は自分のやることは心得ているつもりでは居る
自分のやるべきこと
自分のあるべきすがた
でもそれをやっぱりいつも意識しすぎてる気がする
そのせいで俺は人間関係や、自分のちょっとしたミスすら、後から考えて許せなくなる
俺は自分を叱責してる
俺は完璧主義者ではないと言いつつも、俺は自分にその傾向があることは分かってる
でもそんな俺に対して自分自身はそんなに甘くない
俺は自分に、何か物事を完璧に成し遂げる力がないのであれば
俺は自分は完璧主義を標榜するべきではないと思ってるから
それは俺に限った話じゃなくて、いろんな人が心に抱いていることではあると思う
というか、大っぴらに自らの完璧主義を標榜できる人は、よほど自分に自信があるんだと思う
多くの内在的な完璧主義者は、周りに自分の至らなさを察されても自分の評価を汚さないために、その完璧主義であることを隠してるんじゃないか
完璧にできないのであれば、それによって自分が羞恥の念に囚われたり、自分自身に落胆したりするような完璧主義という性格は邪魔でしかない
だけど、それを捨てることもできない…特に多分それを目指すわけでもなく、それに意図的に近づこうとしているわけでもない人々、完璧主義的な性がある期間に薫陶されてしまった人々、或いはそれを天賦の性として持ち合わせている人々にとって
邪魔でしかない、とはいっても、その傾向によって自分を成長させるし、それによってある程度の目標を達成するに至るようなこともある
それに、その完璧でありたいという高邁な精神と、しかしそれを成就できないことによる悔恨の念、その混淆によってより深い精神が得られるのも、個人差は頗るあれど確かだと思う
むむむ(´・ω・`)
自分のやるべきこと
自分のあるべきすがた
でもそれをやっぱりいつも意識しすぎてる気がする
そのせいで俺は人間関係や、自分のちょっとしたミスすら、後から考えて許せなくなる
俺は自分を叱責してる
俺は完璧主義者ではないと言いつつも、俺は自分にその傾向があることは分かってる
でもそんな俺に対して自分自身はそんなに甘くない
俺は自分に、何か物事を完璧に成し遂げる力がないのであれば
俺は自分は完璧主義を標榜するべきではないと思ってるから
それは俺に限った話じゃなくて、いろんな人が心に抱いていることではあると思う
というか、大っぴらに自らの完璧主義を標榜できる人は、よほど自分に自信があるんだと思う
多くの内在的な完璧主義者は、周りに自分の至らなさを察されても自分の評価を汚さないために、その完璧主義であることを隠してるんじゃないか
完璧にできないのであれば、それによって自分が羞恥の念に囚われたり、自分自身に落胆したりするような完璧主義という性格は邪魔でしかない
だけど、それを捨てることもできない…特に多分それを目指すわけでもなく、それに意図的に近づこうとしているわけでもない人々、完璧主義的な性がある期間に薫陶されてしまった人々、或いはそれを天賦の性として持ち合わせている人々にとって
邪魔でしかない、とはいっても、その傾向によって自分を成長させるし、それによってある程度の目標を達成するに至るようなこともある
それに、その完璧でありたいという高邁な精神と、しかしそれを成就できないことによる悔恨の念、その混淆によってより深い精神が得られるのも、個人差は頗るあれど確かだと思う
むむむ(´・ω・`)
2016年10月20日木曜日
behind
今日バイトで一つ失敗しちゃった
というか、仕事一つしないまま家に帰ってきちゃった
俺はバイトでも、金がもらえる仕事はなるべく完璧にこなしたいし
まあ完璧なんてないけど
一定の向上心を持って、極力効率的にタスクを消化するべきであるという最低限の認識は持ってる
むむむ
というか、仕事一つしないまま家に帰ってきちゃった
俺はバイトでも、金がもらえる仕事はなるべく完璧にこなしたいし
まあ完璧なんてないけど
一定の向上心を持って、極力効率的にタスクを消化するべきであるという最低限の認識は持ってる
むむむ
2016年10月17日月曜日
2016年10月16日日曜日
sincerely
俺は君を普段
傷つけてしまって申し訳ないと思ってる
君を怒らせたり、悲しませたりした色んなやり取りの後で
俺は申し訳ない気分になる
それでも分かっていてほしい
俺はいつも君のことを愛していることを
…俺にとっては、君だけだから
俺が、自分の気持ちを表して、
自分の、嫌な部分やダメな部分を露わにできるのは君だけなんだ
"自分の不機嫌な顔を見せられるのが本当に大切な人"みたいな言葉があるけど
俺にとっては本当にそうなんだ、
俺にはどんな時だって君しかいないんだ
俺の本当のすがたを知っているのはこの世に、君だけなんだよ
いつもごめんな、
愛してるんだ
傷つけてしまって申し訳ないと思ってる
君を怒らせたり、悲しませたりした色んなやり取りの後で
俺は申し訳ない気分になる
それでも分かっていてほしい
俺はいつも君のことを愛していることを
…俺にとっては、君だけだから
俺が、自分の気持ちを表して、
自分の、嫌な部分やダメな部分を露わにできるのは君だけなんだ
"自分の不機嫌な顔を見せられるのが本当に大切な人"みたいな言葉があるけど
俺にとっては本当にそうなんだ、
俺にはどんな時だって君しかいないんだ
俺の本当のすがたを知っているのはこの世に、君だけなんだよ
いつもごめんな、
愛してるんだ
2016年10月10日月曜日
Sevastopol
俺はどうしたものか
俺は今更
何につまずいているんだ
むむむ
最近ラップトップを、文字のごとく膝の上に置いて
部屋に籠っていることが増えてね
最近は天気も悪い
曇り空で、地面が濡れている朝なんて
Stanとかを聴くにはちょうどいいんだが
あまり風が強いと、なんか音楽を聴く気分すら吹き飛ばされてしまって
部屋にはトムとジェリーの、巧妙な音楽(YouTubeで観たりしてた)と
たまにキーをタイプする音
銀さんの声、ぱっつぁんのツッコミ
それが聴こえるだけでね
部屋の中の空気が自分の肺を出入りしたそれで一杯になって
俺はこの部屋と一体化しているように感じる
俺はこの部屋に
自分の要塞みたいな、
そんなものを築いてるような気がする
君は入ってこられる唯一の存在
将来、2人の要塞を築こうか
入ったときは2人でも
君の中から3人目が出てくるかもしれないけど
そうなったら要塞なんて言ってられなくなるけどね
まあ、それで
ネットサーフィンなんかしてたらたまに、結婚相談所的な…そういう広告を見かける
それ見るたびに思うんだ
結婚相手を探すって、間違った行為だよって
俺は、最初結婚なんてしない方が良いと思ってた
だけど君を大切に思うようになって俺は変わった
そもそも、"結婚"ってこと自体に関して思いが変わった
結婚って、最初からそれが目的で相手を探してするものじゃないよな
俺はもちろん、そんな結婚相手を探すサービスを使ったことなんかないけど
多分、危機感を覚えたひとが
男なら身長体重とかから、職業はもちろん、年収とか、学歴とか?晒して
女はよくわからないけど
そんなんで相手に目星をつけるんだろ
そんなのって馬鹿げてるよ
まあ、利用者もわかってるかもしれないけど、
というのも利用者は俺たちより年上で、それに頭のいい人もそういうの使ってるんだろうし
俺たちみたいに(別に傲慢な意味じゃない)
こうして運命を感じる相手を得られなかったんだろうな…
ディスってはないよ、本当に
憐憫というわけでもないけど
それにネットの出会いもまあ一つの形の縁であることは間違いないけど
本当の愛を見つけられるのかなそういうのって、って思う
見つけられるやつらは見つけられるかもしれないけど、少数派かなって思う
そんな意味でも俺は幸せだよ
俺のことを本当に想って
俺に甘えてくれる一方で
男の俺の方にも甘えさせてくれて
汚い部分も認めてくれたり、認めてくれようとして
今なら頷いてくれるか
"結婚相手を選ぶなら、一緒に幸せになりたい人より、この人となら不幸になってもいいって思える人を選べ"的な格言みたいなやつ
これは男は言っちゃいけないよな
だけど俺もわかるんだ
俺はもちろん将来君を幸せにしたい
今まで君が流してきたすべての涙を拭ってあげたい
もし俺が仕事で何かヘマをして
すべて失っても
俺と美咲が愛し合えていれば、それでいいよなって
ごめんね、やり直すからって
いや、だから失敗してもいいなんて俺は1ミリも思ってないよ
俺は君を幸せにしたいから
俺はもっとかっこつけないとダメなくらいかもね。
俺は男なんだよ、君はレディだし
むむむ
風呂でJim Hall & Pat Metheny のAll Across the Cityを聴いていた
ジャズギターを聴くとススキノ3を思い出すようになって久しい
俺は今更
何につまずいているんだ
むむむ
最近ラップトップを、文字のごとく膝の上に置いて
部屋に籠っていることが増えてね
最近は天気も悪い
曇り空で、地面が濡れている朝なんて
Stanとかを聴くにはちょうどいいんだが
あまり風が強いと、なんか音楽を聴く気分すら吹き飛ばされてしまって
部屋にはトムとジェリーの、巧妙な音楽(YouTubeで観たりしてた)と
たまにキーをタイプする音
銀さんの声、ぱっつぁんのツッコミ
それが聴こえるだけでね
部屋の中の空気が自分の肺を出入りしたそれで一杯になって
俺はこの部屋と一体化しているように感じる
俺はこの部屋に
自分の要塞みたいな、
そんなものを築いてるような気がする
君は入ってこられる唯一の存在
将来、2人の要塞を築こうか
入ったときは2人でも
君の中から3人目が出てくるかもしれないけど
そうなったら要塞なんて言ってられなくなるけどね
まあ、それで
ネットサーフィンなんかしてたらたまに、結婚相談所的な…そういう広告を見かける
それ見るたびに思うんだ
結婚相手を探すって、間違った行為だよって
俺は、最初結婚なんてしない方が良いと思ってた
だけど君を大切に思うようになって俺は変わった
そもそも、"結婚"ってこと自体に関して思いが変わった
結婚って、最初からそれが目的で相手を探してするものじゃないよな
俺はもちろん、そんな結婚相手を探すサービスを使ったことなんかないけど
多分、危機感を覚えたひとが
男なら身長体重とかから、職業はもちろん、年収とか、学歴とか?晒して
女はよくわからないけど
そんなんで相手に目星をつけるんだろ
そんなのって馬鹿げてるよ
まあ、利用者もわかってるかもしれないけど、
というのも利用者は俺たちより年上で、それに頭のいい人もそういうの使ってるんだろうし
俺たちみたいに(別に傲慢な意味じゃない)
こうして運命を感じる相手を得られなかったんだろうな…
ディスってはないよ、本当に
憐憫というわけでもないけど
それにネットの出会いもまあ一つの形の縁であることは間違いないけど
本当の愛を見つけられるのかなそういうのって、って思う
見つけられるやつらは見つけられるかもしれないけど、少数派かなって思う
そんな意味でも俺は幸せだよ
俺のことを本当に想って
俺に甘えてくれる一方で
男の俺の方にも甘えさせてくれて
汚い部分も認めてくれたり、認めてくれようとして
今なら頷いてくれるか
"結婚相手を選ぶなら、一緒に幸せになりたい人より、この人となら不幸になってもいいって思える人を選べ"的な格言みたいなやつ
これは男は言っちゃいけないよな
だけど俺もわかるんだ
俺はもちろん将来君を幸せにしたい
今まで君が流してきたすべての涙を拭ってあげたい
もし俺が仕事で何かヘマをして
すべて失っても
俺と美咲が愛し合えていれば、それでいいよなって
ごめんね、やり直すからって
いや、だから失敗してもいいなんて俺は1ミリも思ってないよ
俺は君を幸せにしたいから
俺はもっとかっこつけないとダメなくらいかもね。
俺は男なんだよ、君はレディだし
むむむ
風呂でJim Hall & Pat Metheny のAll Across the Cityを聴いていた
ジャズギターを聴くとススキノ3を思い出すようになって久しい
2016年10月4日火曜日
anxiety 3
今日は本当に早く寝ようと思うから、今日は手短に
さっき美咲と話して、頭痛の原因を考えて
よく考えたら俺は
確かに大学でも、何もないようでいて
君にも言うほどじゃないようなこと、チカホで君に会ったらもう忘れてるような瑣事が
いくつかは確かに、今思い出すと頭に残ってた
俺は大学で、何の授業だったか
ガイダンスに出席して、その参加人数が予想よりも多かったとかでレジュメが足りなかった
それで講師が、知り合いがいる人は2人で1枚を見るようにって
俺に知り合いはそこに、一人もいなかったから、普通に着席して俺の方にレジュメがまわってくるのを待ってた
だけど俺の席だけ来なかった
俺の斜め前に人がいて
その人に束がまわってきたけど、その人は俺とは反対側の斜め後ろ(その人から見て)に回していった
紙は4枚くらいあったと思うけど、俺の手には1枚も回ってこなかった
講師が"レジュメ貰ってない人いますか"って言ったけど、誰も手は挙げないし
まあ手を挙げたところで、紙はもう無いわけだから
俺は仕方なく、一つ空けて隣に座っていた男に頼んで、見せてもらった
本当、小学生みたいだよな…別にこんなこと気にしてたわけじゃないけど…まあ、いい気分ではなかったけど
まあ座ったところの運が悪かったのかな
でもおかげで、知らない人に話しかけて、その男と割と近い距離で1枚のプリントを共有することになったのは疲れたな
それにその人は、1年生じゃないようにも見えたし
まあ途中から、そのレジュメの写真をiPodで撮らせてもらって、俺はそれを見てたけど
…この話、黙っててごめんね
でもその日は美咲と会った時にはもう、忘れてたんだ
今日は
彼ら(実名は避けるけど、美咲にも言った今日の昼に会った例の2人)といて
勿論、居づらいわけじゃないけど
なんだかやっぱり、距離を感じるというか
美咲と話しているときのことを考えると、彼らと話しているときの自分は全然自分ではいられない
俺は引け目を感じているのかな、
俺は正直、彼らには敵わないなって思ってしまう
いや、でもなんだか1学期の時はそれほど感じていなかったような気もして
まあやっぱり、夏休みを経て、その麻痺が解けたのかもしれないけど
なんか気を遣ってしまう
それにそもそも混み合った教室で、周りに知り合いが1人もいなくて
それなのに周りの人は友達で固まって喋ってて…みたいな疎外感って
結構感じるな
それに俺は1学期はたいして単位をとってないし
例の彼らとかみたいに、大学の履修についての事とかもよくわからないし
なんだか俺は、状況なんて1学期の時と変わってないのに、気付けば
大学で落ち着ける場所がなくなっていた
むむむ
池はもう寒すぎて行けない(駄洒落)
図書館の、岩波文庫の書架の前に立ち止まって
自分の頭の中にあり、なおかつ興味のある人の作品を手に取って開いて
そうか、こういう感じなんだ、って
大抵は元の場所に戻して
フローベールの"紋切型辞典"は借りてみて
みたいな
一方、最近外を歩くときにイヤホンをして音楽を聴くことが減った
大学の中ではちょくちょく、イヤホンしてるけど
なんか、高校1年生のときみたいだ
俺もなんだか、気付かないうちに人ごみに晒されることに神経質になっていたかもしれない
奴らなんか気に留めるほどじゃない、とわかっていても
みんな同じ大学で、それなりに学力があって、それでいて楽しそうに談笑する友達がどの講義にもいて、なんて思ったら
ちょっとなあって思っちゃうよね
こんなこと言ってたら、大学いきたくなくなっちゃう
(21時44分)
さっき美咲と話して、頭痛の原因を考えて
よく考えたら俺は
確かに大学でも、何もないようでいて
君にも言うほどじゃないようなこと、チカホで君に会ったらもう忘れてるような瑣事が
いくつかは確かに、今思い出すと頭に残ってた
俺は大学で、何の授業だったか
ガイダンスに出席して、その参加人数が予想よりも多かったとかでレジュメが足りなかった
それで講師が、知り合いがいる人は2人で1枚を見るようにって
俺に知り合いはそこに、一人もいなかったから、普通に着席して俺の方にレジュメがまわってくるのを待ってた
だけど俺の席だけ来なかった
俺の斜め前に人がいて
その人に束がまわってきたけど、その人は俺とは反対側の斜め後ろ(その人から見て)に回していった
紙は4枚くらいあったと思うけど、俺の手には1枚も回ってこなかった
講師が"レジュメ貰ってない人いますか"って言ったけど、誰も手は挙げないし
まあ手を挙げたところで、紙はもう無いわけだから
俺は仕方なく、一つ空けて隣に座っていた男に頼んで、見せてもらった
本当、小学生みたいだよな…別にこんなこと気にしてたわけじゃないけど…まあ、いい気分ではなかったけど
まあ座ったところの運が悪かったのかな
でもおかげで、知らない人に話しかけて、その男と割と近い距離で1枚のプリントを共有することになったのは疲れたな
それにその人は、1年生じゃないようにも見えたし
まあ途中から、そのレジュメの写真をiPodで撮らせてもらって、俺はそれを見てたけど
…この話、黙っててごめんね
でもその日は美咲と会った時にはもう、忘れてたんだ
今日は
彼ら(実名は避けるけど、美咲にも言った今日の昼に会った例の2人)といて
勿論、居づらいわけじゃないけど
なんだかやっぱり、距離を感じるというか
美咲と話しているときのことを考えると、彼らと話しているときの自分は全然自分ではいられない
俺は引け目を感じているのかな、
俺は正直、彼らには敵わないなって思ってしまう
いや、でもなんだか1学期の時はそれほど感じていなかったような気もして
まあやっぱり、夏休みを経て、その麻痺が解けたのかもしれないけど
なんか気を遣ってしまう
それにそもそも混み合った教室で、周りに知り合いが1人もいなくて
それなのに周りの人は友達で固まって喋ってて…みたいな疎外感って
結構感じるな
それに俺は1学期はたいして単位をとってないし
例の彼らとかみたいに、大学の履修についての事とかもよくわからないし
なんだか俺は、状況なんて1学期の時と変わってないのに、気付けば
大学で落ち着ける場所がなくなっていた
むむむ
池はもう寒すぎて行けない(駄洒落)
図書館の、岩波文庫の書架の前に立ち止まって
自分の頭の中にあり、なおかつ興味のある人の作品を手に取って開いて
そうか、こういう感じなんだ、って
大抵は元の場所に戻して
フローベールの"紋切型辞典"は借りてみて
みたいな
一方、最近外を歩くときにイヤホンをして音楽を聴くことが減った
大学の中ではちょくちょく、イヤホンしてるけど
なんか、高校1年生のときみたいだ
俺もなんだか、気付かないうちに人ごみに晒されることに神経質になっていたかもしれない
奴らなんか気に留めるほどじゃない、とわかっていても
みんな同じ大学で、それなりに学力があって、それでいて楽しそうに談笑する友達がどの講義にもいて、なんて思ったら
ちょっとなあって思っちゃうよね
こんなこと言ってたら、大学いきたくなくなっちゃう
(21時44分)
2016年10月2日日曜日
die neue Jarhreszeit
また新しい季節が来た。
秋、
空気の匂いも既に夏のそれではない。
夏から冬へと季節が入れ替わろうとする季節に、色づく樹々は最後の存在感を表すかのように
俄かにその葉を色付け、そして散らせていく
人は夏の新緑を尊ぶと思えば、次には違うことを考え始め
やがてその健康的な木々の青葉に目を留めることもなくなる。
しかし、散り際のその、葉の最期の瞬間の派手な赤や黄に目を留める。
人々がその、所謂紅葉を美しいと思うのは、死していく葉にある種の自然の摂理を感じ、その儚さを美としている、という節があるのではないだろうか
日本人であるならば、それくらいの豊かな感受性を持ち合わせているはずである…というよりかは、持ち合わせていてほしい。
そんなことを呑気に考えてるというのは、往々にして暇人の所業であろうか。
俺は自然に対する敬意を持っている。
人は自然という大きな揺りかごの中に生まれるも、そこに人工的に作り上げた社会に自らをねじ込んでは音を上げ、それでもその愚かしい現実を受け入れて生きていく人がいれば、ドロップアウトしていく人たちもいる。作られたヒエラルキーに居づらさを感じ、人間の関係に嫌悪感を覚える。本来、自然にはそんなものはなかったはずだ…大きな揺りかごの中で、どうしてそんな肩身の狭い思いをしなければいけないのか?
そう疑うのは、しかし視点を変えれば、また浅はかな考えであった。
人間はいずれにせよ、自然という大きな揺りかごの中から抜け出すことはできない。ここは自然の産褥でありながら、自然の共同墓地であるのだろう。
そういう考えはもとから、俺の心の中にあった。人は、自然環境を破壊しようと、自然界において発生しない物質を作り出そうとも、ある民族を殲滅しようとも、自然そのものを犯すことはできない。簡単に言えば、すべての人間の所業もまた、すべて自然であるということだ。つまり、人間はどう足掻こうと、この自然から逸脱することはできない。いくら自然の摂理に反した行動を起こしても、それもまた自然の働きである。
つまりは、人は自分の居づらい世界を、"人工の"もののせいにすることはできないのだった。なぜなら、"人工"というのはつまるところ、"自然の"働きに過ぎないのだから。
しかしこの考えは、ある程度思慮深い人間を絶望の底に突き落とすだけだろう。しかし、人間には狡知という天賦の打開策が与えられている。
自分ではわかっていても、例えば自分の居づらい状況があったとして、それを自然のせいだから仕方ないと飲み込むことは、敬虔なキリスト教徒にでもならなければ耐えられないだろう。
ここまで来ると、情けないかもしれないが、この"人工"というものを、自分の考えを保留して専ら自然と切り離して捉え、あくまで自然とは違う人工というものに、罪を着せるしかないのだ。
だから、やはり、この大きな揺りかごの中にいると頭で理解しつつも、結局"人工"というバーチャルな敵を頭の中に作り出さざるを得なくなる。
人工の中に、専ら快楽を見いだせないとすれば、俺の中にデカダンスを賛美する素質というものは、おおよそなくなってしまう。
しかし、俺はそうではない。
自然の中に美があるとして、すると人工の中に美が無いわけがあるだろうか?
人工とは、人間による加工を以って姿を変えた自然である。
話が二転三転するようであるが、その、人工的であるようでいつつも、しかし自然と言わざるを得ないものに対して、諦めに近いような感覚をもって、そこにもまたある種の捻じれた美を見いだせる。
一方、自然的であるようでいつつも、しかし人工と言わざるを得ない(念のため捕捉すれば、しかしその人工というものもある種の自然の働きである)というものに対しては、儚さに近い感覚を以って、確固たる美を見出すことができる。
つまるところ、俺の中の美というのは、多くの場合、諦めや儚さを伴う。そういった美に分類されるのは、音楽、文学、家財道具、所持品、そして人間の理性などである。
一方、そうでない美、自分がそれに敬意をもってその偉大なる美を感じるものは、森林や山河などの風景、そして君の肉体などである。
君のむちむちとした体、ぷにぷにの腕…というのは自分の本能的な好みを完全に体現しており、その君の体、そしてその内に宿る君独自の理性を勿論含めて、自分の心に適う美である。((これ真面目な顔でかいてる))
しかし自分の思っていることを完全に書き出すのは難しい。
少なくとも自分の中で"高尚な精神活動"と呼べるものをこねくり回すのは、案外疲れを伴うものだ。
それでも自分の理論の整合性に関しては、かなり注意を払ったつもりだ。
秋、
空気の匂いも既に夏のそれではない。
夏から冬へと季節が入れ替わろうとする季節に、色づく樹々は最後の存在感を表すかのように
俄かにその葉を色付け、そして散らせていく
人は夏の新緑を尊ぶと思えば、次には違うことを考え始め
やがてその健康的な木々の青葉に目を留めることもなくなる。
しかし、散り際のその、葉の最期の瞬間の派手な赤や黄に目を留める。
人々がその、所謂紅葉を美しいと思うのは、死していく葉にある種の自然の摂理を感じ、その儚さを美としている、という節があるのではないだろうか
日本人であるならば、それくらいの豊かな感受性を持ち合わせているはずである…というよりかは、持ち合わせていてほしい。
そんなことを呑気に考えてるというのは、往々にして暇人の所業であろうか。
俺は自然に対する敬意を持っている。
人は自然という大きな揺りかごの中に生まれるも、そこに人工的に作り上げた社会に自らをねじ込んでは音を上げ、それでもその愚かしい現実を受け入れて生きていく人がいれば、ドロップアウトしていく人たちもいる。作られたヒエラルキーに居づらさを感じ、人間の関係に嫌悪感を覚える。本来、自然にはそんなものはなかったはずだ…大きな揺りかごの中で、どうしてそんな肩身の狭い思いをしなければいけないのか?
そう疑うのは、しかし視点を変えれば、また浅はかな考えであった。
人間はいずれにせよ、自然という大きな揺りかごの中から抜け出すことはできない。ここは自然の産褥でありながら、自然の共同墓地であるのだろう。
そういう考えはもとから、俺の心の中にあった。人は、自然環境を破壊しようと、自然界において発生しない物質を作り出そうとも、ある民族を殲滅しようとも、自然そのものを犯すことはできない。簡単に言えば、すべての人間の所業もまた、すべて自然であるということだ。つまり、人間はどう足掻こうと、この自然から逸脱することはできない。いくら自然の摂理に反した行動を起こしても、それもまた自然の働きである。
つまりは、人は自分の居づらい世界を、"人工の"もののせいにすることはできないのだった。なぜなら、"人工"というのはつまるところ、"自然の"働きに過ぎないのだから。
しかしこの考えは、ある程度思慮深い人間を絶望の底に突き落とすだけだろう。しかし、人間には狡知という天賦の打開策が与えられている。
自分ではわかっていても、例えば自分の居づらい状況があったとして、それを自然のせいだから仕方ないと飲み込むことは、敬虔なキリスト教徒にでもならなければ耐えられないだろう。
ここまで来ると、情けないかもしれないが、この"人工"というものを、自分の考えを保留して専ら自然と切り離して捉え、あくまで自然とは違う人工というものに、罪を着せるしかないのだ。
だから、やはり、この大きな揺りかごの中にいると頭で理解しつつも、結局"人工"というバーチャルな敵を頭の中に作り出さざるを得なくなる。
人工の中に、専ら快楽を見いだせないとすれば、俺の中にデカダンスを賛美する素質というものは、おおよそなくなってしまう。
しかし、俺はそうではない。
自然の中に美があるとして、すると人工の中に美が無いわけがあるだろうか?
人工とは、人間による加工を以って姿を変えた自然である。
話が二転三転するようであるが、その、人工的であるようでいつつも、しかし自然と言わざるを得ないものに対して、諦めに近いような感覚をもって、そこにもまたある種の捻じれた美を見いだせる。
一方、自然的であるようでいつつも、しかし人工と言わざるを得ない(念のため捕捉すれば、しかしその人工というものもある種の自然の働きである)というものに対しては、儚さに近い感覚を以って、確固たる美を見出すことができる。
つまるところ、俺の中の美というのは、多くの場合、諦めや儚さを伴う。そういった美に分類されるのは、音楽、文学、家財道具、所持品、そして人間の理性などである。
一方、そうでない美、自分がそれに敬意をもってその偉大なる美を感じるものは、森林や山河などの風景、そして君の肉体などである。
君のむちむちとした体、ぷにぷにの腕…というのは自分の本能的な好みを完全に体現しており、その君の体、そしてその内に宿る君独自の理性を勿論含めて、自分の心に適う美である。((これ真面目な顔でかいてる))
しかし自分の思っていることを完全に書き出すのは難しい。
少なくとも自分の中で"高尚な精神活動"と呼べるものをこねくり回すのは、案外疲れを伴うものだ。
それでも自分の理論の整合性に関しては、かなり注意を払ったつもりだ。
2016年9月18日日曜日
Role Model
俺も正直なところ
汚い感情で一杯だよ
俺は色んな奴らと普通に接して
それでも壁を作ってしまう、
そこにあるのは俺が自分で掘った溝かもしれない
だけど色んな奴らの気に食わないところを後から見つけて
そのせいにすることにも慣れた
確かにこれも汚いことの一つであるとは思う
だけれどもそれも生きる方法だ
内心では色んな連中を嫌いながらも
心の汚い言葉を浴びせながらも
それで自分の中の何かが片付くなら悪いことではないように思えた
それに俺も無実無根のことは連中に対してでも言わない
俺の憎悪も都合の良いものだ
肩身の狭さ
俺は色んな所で感じてきた…
家でも外でも学校でも大学でも
俺が奴らと距離を置いてるのか?
奴らが俺と離れているのか?
奴らは俺のことが気に食わないのか?
それとも俺が?
奴らは俺を認めていないのか?
それとも俺が?
この問いのいずれかに"はい"の答えが出ることもあるだろう、
というかこれまで沢山あったはずだ
でもそしたらそうじゃなくても
それを気にして、自意識過剰気味になることもあった
俺はその答えを連中に求めた
人の顔色を窺う俺の癖も、そういうところから出た節もある
それでもなお、俺の個性というか、この
無駄に強くて、無駄に人と馴染まないこのアイデンティティのようなものだけは
自分の中で増幅していった、
というよりか寧ろ、そういう状況が
俺に"自分"をより強く意識させた
「俺はそもそもみんなに好かれるような人間じゃない」
それはまだ全く普通だ
でも中学生の時思っていた
「俺はみんなが思っているほどいい人間じゃない」
「俺は理性の塊なんかじゃない」
「俺は連中が思っているような気高い人間じゃない」
これらは俺の人生を、俺の思考を
大きく変えてしまったと思う
別に今はもう、そのせいじゃない
それでも今でもそれらの思いが生き続けていると感じることもある
18になれば、不良じゃなくても煙草を吸ったり酒を飲んだりは普通にする
今の俺もそんなもんだ、
俺は"悪ぶりたい"と思ったことはなかった
それに今はなおさら、そんなことは思わない
今は余計な感情や過剰な勘を鎮めるために
そういうものに依存したくなる気持ちが強いだけだ
何かに酔っている間は心地が良いものだ
それで俺は、自分の中の増幅する"自分"を
Eminemに重ねてみたりもする
俺は高校では髪を染めてみたりもして
そのときもEminemは聴いていたが
その後"育ちが良いように見える"恰好をしようと心がけていたときも
俺はずっと聴いていた、
高校のブルジョワ連中が着てたような服と遜色ない恰好をしていても
俺はEminemのThe Way I Amを聴いていた
Role Modelも好きな曲だ
そんな感じだ、
むしろ
きっとこれは君も良く分かると思う、
ブルジョワ連中とつるんで奴らと同じように合わせて振る舞いつつも
奴らと決定的に違う"自分"を自分の胸中に抱くことって
すごく快感なんだ
たとえば
俺は綺麗な白い七分丈のパンツを履いて
白いワイシャツを第一ボタンだけ開けて着る、
その上に紺色のセーターを着る
そして黒いジャケットを羽織る
靴下も紺色で合わせて
靴は黒い革靴を履く
時計はいつもしてるじいちゃんの形見のカシオ
そうすれば俺は完全に育ちのいい男だ
そして髪型はいまのまま
ワックスをつけて、しっかり盛って
コンタクトか、黒縁メガネかで印象は変わってくるが
そして高校のブルジョワ連中と談笑する
その後は自分の時間
Eminemの汚くも自分の心にかなうリリックを聴いて
いい加減暗くなってからコンビニでワンカップの酒を買う、
近所の公園で飲み干す
そしてそのガラスの瓶を、地面に叩きつけて割るんだ
すごくいい音で砕けて飛び散る
その瞬間の快感のようなものかな
自分の中の本当の自分が、息を吹き返すんだ
そういったことを、喜びとしていたこともあったよ、
ひねくれ者かもしれないけど
そうやって半分奴らに迎合しつつ、奴らの振る舞いに背くようなことをした
その度に思うんだよ
俺と奴らは違う、って
嘲笑ってやるんだよ
別に奴らに、恨みはないけどな
なんだか長くなってしまった、
それになんだかまた、少し変なことを書いた気がする
それでもいいや
あれ、本当は俺は
なんか違うことを書こうとしたような…
まあいいか
※追記
これ書いたときシラフじゃないのであしからず
汚い感情で一杯だよ
俺は色んな奴らと普通に接して
それでも壁を作ってしまう、
そこにあるのは俺が自分で掘った溝かもしれない
だけど色んな奴らの気に食わないところを後から見つけて
そのせいにすることにも慣れた
確かにこれも汚いことの一つであるとは思う
だけれどもそれも生きる方法だ
内心では色んな連中を嫌いながらも
心の汚い言葉を浴びせながらも
それで自分の中の何かが片付くなら悪いことではないように思えた
それに俺も無実無根のことは連中に対してでも言わない
俺の憎悪も都合の良いものだ
肩身の狭さ
俺は色んな所で感じてきた…
家でも外でも学校でも大学でも
俺が奴らと距離を置いてるのか?
奴らが俺と離れているのか?
奴らは俺のことが気に食わないのか?
それとも俺が?
奴らは俺を認めていないのか?
それとも俺が?
この問いのいずれかに"はい"の答えが出ることもあるだろう、
というかこれまで沢山あったはずだ
でもそしたらそうじゃなくても
それを気にして、自意識過剰気味になることもあった
俺はその答えを連中に求めた
人の顔色を窺う俺の癖も、そういうところから出た節もある
それでもなお、俺の個性というか、この
無駄に強くて、無駄に人と馴染まないこのアイデンティティのようなものだけは
自分の中で増幅していった、
というよりか寧ろ、そういう状況が
俺に"自分"をより強く意識させた
「俺はそもそもみんなに好かれるような人間じゃない」
それはまだ全く普通だ
でも中学生の時思っていた
「俺はみんなが思っているほどいい人間じゃない」
「俺は理性の塊なんかじゃない」
「俺は連中が思っているような気高い人間じゃない」
これらは俺の人生を、俺の思考を
大きく変えてしまったと思う
別に今はもう、そのせいじゃない
それでも今でもそれらの思いが生き続けていると感じることもある
18になれば、不良じゃなくても煙草を吸ったり酒を飲んだりは普通にする
今の俺もそんなもんだ、
俺は"悪ぶりたい"と思ったことはなかった
それに今はなおさら、そんなことは思わない
今は余計な感情や過剰な勘を鎮めるために
そういうものに依存したくなる気持ちが強いだけだ
何かに酔っている間は心地が良いものだ
それで俺は、自分の中の増幅する"自分"を
Eminemに重ねてみたりもする
俺は高校では髪を染めてみたりもして
そのときもEminemは聴いていたが
その後"育ちが良いように見える"恰好をしようと心がけていたときも
俺はずっと聴いていた、
高校のブルジョワ連中が着てたような服と遜色ない恰好をしていても
俺はEminemのThe Way I Amを聴いていた
Role Modelも好きな曲だ
そんな感じだ、
むしろ
きっとこれは君も良く分かると思う、
ブルジョワ連中とつるんで奴らと同じように合わせて振る舞いつつも
奴らと決定的に違う"自分"を自分の胸中に抱くことって
すごく快感なんだ
たとえば
俺は綺麗な白い七分丈のパンツを履いて
白いワイシャツを第一ボタンだけ開けて着る、
その上に紺色のセーターを着る
そして黒いジャケットを羽織る
靴下も紺色で合わせて
靴は黒い革靴を履く
時計はいつもしてるじいちゃんの形見のカシオ
そうすれば俺は完全に育ちのいい男だ
そして髪型はいまのまま
ワックスをつけて、しっかり盛って
コンタクトか、黒縁メガネかで印象は変わってくるが
そして高校のブルジョワ連中と談笑する
その後は自分の時間
Eminemの汚くも自分の心にかなうリリックを聴いて
いい加減暗くなってからコンビニでワンカップの酒を買う、
近所の公園で飲み干す
そしてそのガラスの瓶を、地面に叩きつけて割るんだ
すごくいい音で砕けて飛び散る
その瞬間の快感のようなものかな
自分の中の本当の自分が、息を吹き返すんだ
そういったことを、喜びとしていたこともあったよ、
ひねくれ者かもしれないけど
そうやって半分奴らに迎合しつつ、奴らの振る舞いに背くようなことをした
その度に思うんだよ
俺と奴らは違う、って
嘲笑ってやるんだよ
別に奴らに、恨みはないけどな
なんだか長くなってしまった、
それになんだかまた、少し変なことを書いた気がする
それでもいいや
あれ、本当は俺は
なんか違うことを書こうとしたような…
まあいいか
※追記
これ書いたときシラフじゃないのであしからず
2016年9月17日土曜日
2016年9月12日月曜日
cigarette
echoという煙草は、俺が今まで吸ったメンソールじゃない煙草の中で、なかなか強烈な印象をもっていた…
人も物も、第一印象というのは大切で、その後のそれに対する関わり方に関わりうるが
色んな銘柄の色んなレビューを読んだところでは、どうやら煙草というのは、必ずしも第一印象に拘束されるものでもないらしい。
煙草とか、そういう嗜好品は最初に不味いと思うと切り捨ててしまうものかと思いきや
価格があまり安くないから、という理由も大きいだろうが、そういうこともなく
何本か、あるいはそのまま一箱だけ吸いきる人も多いようで
最初の一本が不味くても、その後何本か吸っているうちに美味しく思えてくるというのは、ざらのようだ…人間関係も、そんなもんなのかもしれないけれど。
そう考えると、煙草というのはそこまで特異的なものでもないようだ…
そんなことはどうでもいいが
echoはとにかく、味が強く感じる
辛みと甘みがべたべたと、一服ごとに感じられる
吸い方にコツがあるというようで、案外それもまた、一本一本の個体差に左右され
ゆっくり吸っても辛いものは辛いし、割と強めに吸っても甘みがあるものもある。
とにかく味が濃い、というのが印象だろうか…そう感じるのはみんなかどうかは分からないが、
とにかく後味が残る
このガツンとくる煙草味は、タールが15ミリのせいなのだろうか、
にしてもあまり高タールだとさすがに、健康を気にするので
同じく旧三級品、わかばに手を出すのは少し、はばかられる…
わかばは確か同じ値段だが、タール19ミリという強者…
実際、慣れてくるとechoがおいしく感じるのはわかった
確かにこのキャラクターは手懐けるのが、他と比べて難しいように感じるが
旨いことは旨いことに、違いはなかった。
一方Marlboro(赤)は
echoより安心感がある、吸っていても、フィルター間際になるまでは割と安定した味を愉しめる
しかし最近、Marlboroのアンモニア臭を感じるようになった
吸い方のせいなのか、たまにそれを感じる
煙を少しだけ鼻から抜けば、あまり感じないように思える
料理などの味もそうだが、やっぱり嗅覚を通さずしては味わうことはできず、味覚はそれ自体で完全とは言えない
ほんの少し鼻から抜けば、ほどよい辛みの中の香ばしさがふっと広がる
やっぱり、Marlboroに体が慣れたのか、旨くも不味くもないと感じる一方で、たしかに安堵感のようなものを覚えるのも確かだった。
昨日、余していたPARLIAMENTを久しぶりに吸った
その"上品さ"というものが少しわかったかもしれない
ただ、echoの後に吸ったのが悪かった…
その繊細さをあまり感じられなかった
むしろ、味気なくすら感じてしまった
けれど、その副流煙の匂いに上品さがある
echoやMarlboroと比べると、副流煙に棘が無いというか
ツンとくる感じが無い
主流煙の方も同様で
そこにリセスド・フィルター(フィルターの一番外側の紙が5mmほど余分に伸びており、フィルター部と先端との間に空間が作られている。煙を冷やして味わいを深めるためらしい。)の働きがどれほどあるかは分からないが、マイルドな印象が作られている。
味がガツンと来るタイプではないが、飽きの来ない味であるような感じだろう。
実はechoについてもっと、美しい感想を書こうと思ったが
あの煙草にそんなものは似合わない、不要であると思い、普通に書いた
今回は煙草の話でした
人も物も、第一印象というのは大切で、その後のそれに対する関わり方に関わりうるが
色んな銘柄の色んなレビューを読んだところでは、どうやら煙草というのは、必ずしも第一印象に拘束されるものでもないらしい。
煙草とか、そういう嗜好品は最初に不味いと思うと切り捨ててしまうものかと思いきや
価格があまり安くないから、という理由も大きいだろうが、そういうこともなく
何本か、あるいはそのまま一箱だけ吸いきる人も多いようで
最初の一本が不味くても、その後何本か吸っているうちに美味しく思えてくるというのは、ざらのようだ…人間関係も、そんなもんなのかもしれないけれど。
そう考えると、煙草というのはそこまで特異的なものでもないようだ…
そんなことはどうでもいいが
echoはとにかく、味が強く感じる
辛みと甘みがべたべたと、一服ごとに感じられる
吸い方にコツがあるというようで、案外それもまた、一本一本の個体差に左右され
ゆっくり吸っても辛いものは辛いし、割と強めに吸っても甘みがあるものもある。
とにかく味が濃い、というのが印象だろうか…そう感じるのはみんなかどうかは分からないが、
とにかく後味が残る
このガツンとくる煙草味は、タールが15ミリのせいなのだろうか、
にしてもあまり高タールだとさすがに、健康を気にするので
同じく旧三級品、わかばに手を出すのは少し、はばかられる…
わかばは確か同じ値段だが、タール19ミリという強者…
実際、慣れてくるとechoがおいしく感じるのはわかった
確かにこのキャラクターは手懐けるのが、他と比べて難しいように感じるが
旨いことは旨いことに、違いはなかった。
一方Marlboro(赤)は
echoより安心感がある、吸っていても、フィルター間際になるまでは割と安定した味を愉しめる
しかし最近、Marlboroのアンモニア臭を感じるようになった
吸い方のせいなのか、たまにそれを感じる
煙を少しだけ鼻から抜けば、あまり感じないように思える
料理などの味もそうだが、やっぱり嗅覚を通さずしては味わうことはできず、味覚はそれ自体で完全とは言えない
ほんの少し鼻から抜けば、ほどよい辛みの中の香ばしさがふっと広がる
やっぱり、Marlboroに体が慣れたのか、旨くも不味くもないと感じる一方で、たしかに安堵感のようなものを覚えるのも確かだった。
昨日、余していたPARLIAMENTを久しぶりに吸った
その"上品さ"というものが少しわかったかもしれない
ただ、echoの後に吸ったのが悪かった…
その繊細さをあまり感じられなかった
むしろ、味気なくすら感じてしまった
けれど、その副流煙の匂いに上品さがある
echoやMarlboroと比べると、副流煙に棘が無いというか
ツンとくる感じが無い
主流煙の方も同様で
そこにリセスド・フィルター(フィルターの一番外側の紙が5mmほど余分に伸びており、フィルター部と先端との間に空間が作られている。煙を冷やして味わいを深めるためらしい。)の働きがどれほどあるかは分からないが、マイルドな印象が作られている。
味がガツンと来るタイプではないが、飽きの来ない味であるような感じだろう。
実はechoについてもっと、美しい感想を書こうと思ったが
あの煙草にそんなものは似合わない、不要であると思い、普通に書いた
今回は煙草の話でした
reaper
俺は色んなことを考えているのは自分で分かっている
だけど実際何を考えていたかを思い出せば
俺はこの1か月、何を考えていただろうか
俺はこの1か月、何か成長しただろうか
成長したことはある
俺は君をもっと…愛するようになった
それはもちろん、愛はどんどん深まっているけど
特にそれを感じるときがあったな
俺はやっぱり、君を愛してるんだって思った
当たり前だけど、時々気付くんだよ
あ、俺、馬鹿みたいに美咲のことばっかり考えてるなって思ったり
普通こんなに考えてないだろって思ったり
ずっと君が頭の中にいるってことに
時々、我に返るように
ふと気づくんだ
俺は
毎日ではないがアルコールを飲むし
これを書きながらも、ウイスキーを飲んでる、
それにほぼ毎日煙草も吸う
君とだけだから別に全く健全だけど、セックスもする
俺はとんだ人間だ
まあ、人間、俺くらいの歳になればこんなものだろうけど
俺もまあ、こんなもんだ
そのくせ
宗教がどうの、って
イスラームに憧れたり
キリスト教に目を向けたり
俺の宗教への興味は今に始まったことじゃない
だけど興味が強まったのは確かではある
俺は一日くらいだけ、修道院とかでキリスト教徒のような生活をしてみたいと思ったり
俺は自分の思ったこととか
気付いたこととか
それを自分の背中で耐えきれないくせに
その重さを自分で
どんどん増やしていくんだ
自分の背負う十字架が
色んなものを吸い取っていく
俺はそれを軽くする術を知らない
でもそれはきっとみんなそうだ
できるのは重みをごまかすことくらいで
俺もそれに挑戦しているけど
一時的な効果を得るに過ぎない
このブログで何度か書いたような気がすることを反復してるにすぎない
本当はもっと違うことをかこうとおもったんだけど
そんな気でもないな
眠い
俺は自分がもう…
だけど実際何を考えていたかを思い出せば
俺はこの1か月、何を考えていただろうか
俺はこの1か月、何か成長しただろうか
成長したことはある
俺は君をもっと…愛するようになった
それはもちろん、愛はどんどん深まっているけど
特にそれを感じるときがあったな
俺はやっぱり、君を愛してるんだって思った
当たり前だけど、時々気付くんだよ
あ、俺、馬鹿みたいに美咲のことばっかり考えてるなって思ったり
普通こんなに考えてないだろって思ったり
ずっと君が頭の中にいるってことに
時々、我に返るように
ふと気づくんだ
俺は
毎日ではないがアルコールを飲むし
これを書きながらも、ウイスキーを飲んでる、
それにほぼ毎日煙草も吸う
君とだけだから別に全く健全だけど、セックスもする
俺はとんだ人間だ
まあ、人間、俺くらいの歳になればこんなものだろうけど
俺もまあ、こんなもんだ
そのくせ
宗教がどうの、って
イスラームに憧れたり
キリスト教に目を向けたり
俺の宗教への興味は今に始まったことじゃない
だけど興味が強まったのは確かではある
俺は一日くらいだけ、修道院とかでキリスト教徒のような生活をしてみたいと思ったり
俺は自分の思ったこととか
気付いたこととか
それを自分の背中で耐えきれないくせに
その重さを自分で
どんどん増やしていくんだ
自分の背負う十字架が
色んなものを吸い取っていく
俺はそれを軽くする術を知らない
でもそれはきっとみんなそうだ
できるのは重みをごまかすことくらいで
俺もそれに挑戦しているけど
一時的な効果を得るに過ぎない
このブログで何度か書いたような気がすることを反復してるにすぎない
本当はもっと違うことをかこうとおもったんだけど
そんな気でもないな
眠い
俺は自分がもう…
2016年9月6日火曜日
ultraviolet
許せることは許す
許せないことは許せない
至って単純なルールだ
俺じゃなくて色んな奴らが、そのルールを、当たり前のように認識してる
確かに、当たり前なことだ、当然だよ
これは知らず知らずのうちに、みんなそのルールの下で判断してる
でも
許すべきことは許す
許すべきじゃないことは許さない
これはすげえ難しいんだ
このルールを守る奴は
確かに立派だ、尊敬に値する
でもそうやって理性に従っていることって難しいよな
理性は本能を従わせているようだが
結局、強い本能は理性をも跪かせる
みんな基本的に考えることはできる
"べき"こと
それってなんなんだろうな
考えるとマジで嫌になる
俺を何度も同じ泥水に溺れさせる
許すべきじゃねえことを許すことは
それをどうでもよくあしらうことと近かったり
それかその真逆だったり
"べき"だっていう余計な観念が
いつも俺の首を絞める
俺の頭の中を
汚い罵詈雑言でいっぱいにしてしまう
俺は自分で嫌っていた世界に
自分で入ってしまう
何かを無理だと言って諦めることはよくない
けれど少年は
"無理"を受け入れることで成長するってこともある
諦めって
生きていくうえで欠かせないものだけど
なんか虚しいよな
別に綺麗事を並べるつもりはないけど
諦める、か
諦めないとこの世界を受け入れられないなんて
俺はいつからそんなバカみたいな事態に陥ってるんだ
世界には紛争の絶えないところもあれば
青空にふわふわのでっかい雲が浮かんで、牧草地に吹く風が牛の耳を掠めてるところもある
雨が降ってるところもあれば
パソコンを打ってる奴もいる
収穫を喜ぶ農家もいる
そういうことも含めて
とにかくこの世界はすべて一つで、
この丸い地球の上に、色んなものが同居してる
喜怒哀楽を乗せてぐるぐるぐるぐる
飽きずに回り続けてる
やっぱり諦める
考えれば考えるほどに哀しい
諦めて楽しく生きていくしかないのかもしれないな
楽しくって、雑だけど
色んな事を諦めて受け入れなきゃいけない
全て地球が滅びて
俺も君もいなくなって
何事も無かったかのようになればいいのにな
そうすれば俺も君も
頭を悩ませずに済むんだよ
もうそれでいいかもな
許すべきことは許さなきゃいけないからな
反吐が出そうなほど胸糞悪い、別に例の件じゃなくて、とにかく
ふざけんなよ
別に君に対してじゃないぞ
全員ぶち殺すぞ、
許せないことは許せない
至って単純なルールだ
俺じゃなくて色んな奴らが、そのルールを、当たり前のように認識してる
確かに、当たり前なことだ、当然だよ
これは知らず知らずのうちに、みんなそのルールの下で判断してる
でも
許すべきことは許す
許すべきじゃないことは許さない
これはすげえ難しいんだ
このルールを守る奴は
確かに立派だ、尊敬に値する
でもそうやって理性に従っていることって難しいよな
理性は本能を従わせているようだが
結局、強い本能は理性をも跪かせる
みんな基本的に考えることはできる
"べき"こと
それってなんなんだろうな
考えるとマジで嫌になる
俺を何度も同じ泥水に溺れさせる
許すべきじゃねえことを許すことは
それをどうでもよくあしらうことと近かったり
それかその真逆だったり
"べき"だっていう余計な観念が
いつも俺の首を絞める
俺の頭の中を
汚い罵詈雑言でいっぱいにしてしまう
俺は自分で嫌っていた世界に
自分で入ってしまう
何かを無理だと言って諦めることはよくない
けれど少年は
"無理"を受け入れることで成長するってこともある
諦めって
生きていくうえで欠かせないものだけど
なんか虚しいよな
別に綺麗事を並べるつもりはないけど
諦める、か
諦めないとこの世界を受け入れられないなんて
俺はいつからそんなバカみたいな事態に陥ってるんだ
世界には紛争の絶えないところもあれば
青空にふわふわのでっかい雲が浮かんで、牧草地に吹く風が牛の耳を掠めてるところもある
雨が降ってるところもあれば
パソコンを打ってる奴もいる
収穫を喜ぶ農家もいる
そういうことも含めて
とにかくこの世界はすべて一つで、
この丸い地球の上に、色んなものが同居してる
喜怒哀楽を乗せてぐるぐるぐるぐる
飽きずに回り続けてる
やっぱり諦める
考えれば考えるほどに哀しい
諦めて楽しく生きていくしかないのかもしれないな
楽しくって、雑だけど
色んな事を諦めて受け入れなきゃいけない
全て地球が滅びて
俺も君もいなくなって
何事も無かったかのようになればいいのにな
そうすれば俺も君も
頭を悩ませずに済むんだよ
もうそれでいいかもな
許すべきことは許さなきゃいけないからな
反吐が出そうなほど胸糞悪い、別に例の件じゃなくて、とにかく
ふざけんなよ
別に君に対してじゃないぞ
全員ぶち殺すぞ、
2016年9月2日金曜日
blessing
8月30日か
あの日俺たちがああいう話をして
その後俺は家に帰って、言ったけど、美咲のいない生活を考えてみた
家に帰るまでも、バスの中でも
それを考えてた、
君なしでこの世界をあるいていく
そんな日が、絶対訪れてほしくないけど
あの日は、そういったことを割と、それまでよりは、現実的に考えてみた
けど、まず部屋について、机を見たら
置いていた写真は、君とモエレ沼公園に行ったときに撮った、風景の写真で
その写真を支えているのは、君と回したガチャガチャの、カービィで
その写真の前には、同じガチャガチャのハンコ置きのカービィが、君がくれた木の洗濯バサミを重そうに抱えてる
そして写真の右には、君がくれた時計があって
その前にあるBluetoothスピーカーは、君とススキノに行った時の記憶がある
後ろを振り返って見れば、白と茶色の引き出しの上に、カービィのガチャガチャのカプセルが2つ
"Just The way I am"のタオルハンカチ、Sukky(Pocky)の箱
ベッドは君と戯れたベッド、Tedは君との想い出の映画Ted2
とにかく他にも、君の記憶が
君が俺に寄り添っていてくれてる証が
部屋に溢れてる
もし、これが俺の部屋になかったら…
全く殺風景か、孤独なオタクみたいな部屋になってた
それとか、それらが部屋からなくなったら
寂しくて仕方ないよ、
空いた隙間は、何か物を置けばきっと埋まる
でも、いくら物を置いても、隙間風が塞がったと思えることは決してないだろうね
虚しいだけだよ
塞げない隙間が、心にはできてしまう
俺の心を満たしているのは、他でもない、完全に、君だけなんだよ
今、俺が飲んでいるBallantine'sというスコッチ・ウイスキーのあるグレードは
ぶった切ったように、後味が軽妙に、ふっと消える
ストレートで飲んでるんだけどね
けど、俺たちはそんなもんじゃない、全くそんなものじゃない
俺は、君と離れて生活することなんて
到底できやしないんだ
なんか今回、勿論今までも強く思っていたけど
改めて、痛感したよ
本当に、痛感という言葉が今回ばかりはジャストフィットかな
男の癖に、こんなことを書き連ねているのは女々しいね
でも、俺は本当に、君じゃないとだめだって、メチャクチャ強く思った
俺は絶対君を離したらダメだ
俺は君は、神が、まあもしそんなものがいるとしたら、俺に与えた恩恵だと思う
今の俺はでもなんとなく、”神"っていう表現は自分にそぐわない気がしてね
"主"っていうのがいいかな、完全に、聖書の影響だけど
俺たちはまだ、例の紙を出してないから
法的に正式に承認された関係ではないけど
主観的には、その将来を俺は自分の主に誓ったわけだし
それはあまり重要でないように感じるから
というのも、聖書に次のような部分がある
ある人が、イエスに尋ねるんだ
夫が、その妻と離婚してもよいか、とね
そこでイエスは、旧約聖書のモーセの言葉には"妻を出すものは離縁状を渡さなければならない"と定められているとある、と言ったが、こうも言った
もとはそうではなかったが、おまえたちの心がかたくなであるために、モーセは後からそう決めた、と
さらには、主がくっつけた男女を、人間が勝手に切り離してはいけない、と
ちなみに、イギリスのある国王は離婚したかったけど、このせいなのかカトリックでは(それかカトリックの聖職者は)離婚が認められていなかったため、イギリス国教会をつくったというくらいなんだ
俺はキリシタンでもなんでもないから、別にこの話はなんでもないし
こんなのは、君と一緒にいる理由のひとつと言えるわけじゃないけど
俺は、君は主の贈り物でもあると思ってる
俺は君と離れたくはない
離れるべきだとしても、やっぱり、
離れられないんだよ
絶対にね
まあ今のイエスの話は、雑談とか蘊蓄の類だと思ってくれて構わない、とにかく
俺は改めて、君の大切さを痛いほど実感したってことを
ここに書いておきたい
これからも、俺の隣にいてくれ
俺は君以外のところに行けやしない
安心して、俺だけに抱かれててくれ
俺は毎晩君のために祈ってる
君は俺の、すべてなんだ
あの日俺たちがああいう話をして
その後俺は家に帰って、言ったけど、美咲のいない生活を考えてみた
家に帰るまでも、バスの中でも
それを考えてた、
君なしでこの世界をあるいていく
そんな日が、絶対訪れてほしくないけど
あの日は、そういったことを割と、それまでよりは、現実的に考えてみた
けど、まず部屋について、机を見たら
置いていた写真は、君とモエレ沼公園に行ったときに撮った、風景の写真で
その写真を支えているのは、君と回したガチャガチャの、カービィで
その写真の前には、同じガチャガチャのハンコ置きのカービィが、君がくれた木の洗濯バサミを重そうに抱えてる
そして写真の右には、君がくれた時計があって
その前にあるBluetoothスピーカーは、君とススキノに行った時の記憶がある
後ろを振り返って見れば、白と茶色の引き出しの上に、カービィのガチャガチャのカプセルが2つ
"Just The way I am"のタオルハンカチ、Sukky(Pocky)の箱
ベッドは君と戯れたベッド、Tedは君との想い出の映画Ted2
とにかく他にも、君の記憶が
君が俺に寄り添っていてくれてる証が
部屋に溢れてる
もし、これが俺の部屋になかったら…
全く殺風景か、孤独なオタクみたいな部屋になってた
それとか、それらが部屋からなくなったら
寂しくて仕方ないよ、
空いた隙間は、何か物を置けばきっと埋まる
でも、いくら物を置いても、隙間風が塞がったと思えることは決してないだろうね
虚しいだけだよ
塞げない隙間が、心にはできてしまう
俺の心を満たしているのは、他でもない、完全に、君だけなんだよ
今、俺が飲んでいるBallantine'sというスコッチ・ウイスキーのあるグレードは
ぶった切ったように、後味が軽妙に、ふっと消える
ストレートで飲んでるんだけどね
けど、俺たちはそんなもんじゃない、全くそんなものじゃない
俺は、君と離れて生活することなんて
到底できやしないんだ
なんか今回、勿論今までも強く思っていたけど
改めて、痛感したよ
本当に、痛感という言葉が今回ばかりはジャストフィットかな
男の癖に、こんなことを書き連ねているのは女々しいね
でも、俺は本当に、君じゃないとだめだって、メチャクチャ強く思った
俺は絶対君を離したらダメだ
俺は君は、神が、まあもしそんなものがいるとしたら、俺に与えた恩恵だと思う
今の俺はでもなんとなく、”神"っていう表現は自分にそぐわない気がしてね
"主"っていうのがいいかな、完全に、聖書の影響だけど
俺たちはまだ、例の紙を出してないから
法的に正式に承認された関係ではないけど
主観的には、その将来を俺は自分の主に誓ったわけだし
それはあまり重要でないように感じるから
というのも、聖書に次のような部分がある
ある人が、イエスに尋ねるんだ
夫が、その妻と離婚してもよいか、とね
そこでイエスは、旧約聖書のモーセの言葉には"妻を出すものは離縁状を渡さなければならない"と定められているとある、と言ったが、こうも言った
もとはそうではなかったが、おまえたちの心がかたくなであるために、モーセは後からそう決めた、と
さらには、主がくっつけた男女を、人間が勝手に切り離してはいけない、と
ちなみに、イギリスのある国王は離婚したかったけど、このせいなのかカトリックでは(それかカトリックの聖職者は)離婚が認められていなかったため、イギリス国教会をつくったというくらいなんだ
俺はキリシタンでもなんでもないから、別にこの話はなんでもないし
こんなのは、君と一緒にいる理由のひとつと言えるわけじゃないけど
俺は、君は主の贈り物でもあると思ってる
俺は君と離れたくはない
離れるべきだとしても、やっぱり、
離れられないんだよ
絶対にね
まあ今のイエスの話は、雑談とか蘊蓄の類だと思ってくれて構わない、とにかく
俺は改めて、君の大切さを痛いほど実感したってことを
ここに書いておきたい
これからも、俺の隣にいてくれ
俺は君以外のところに行けやしない
安心して、俺だけに抱かれててくれ
俺は毎晩君のために祈ってる
君は俺の、すべてなんだ
2016年8月30日火曜日
hypocrites
俺はどこに自分の本体があるのだろうか
俺は色々なことを考えても考えても、小さな人間という存在を超えることは当然できない。
それに、それだからこそ、主観的な人間の視点以外から自分を見ることもできない
人々は目を通して以外、物を見ることができない
網膜に写る像に名前を付けて、それを見た気になっている
物それ自体を、その本質を捉えることはできない
俺はこの世を、そして自分をそれ以外の視点で見たい
できないけれど、できたとしても
俺は矮小で卑俗な自分を発見するだけだと思う
この世は実はもっと崇高なものであったらいいのに
予想に反して実は、きれいだったらいいのに
最近そう思うことが増えた
人々は実は、きれいでもきたなくもないものに
きれい、とかきたない、とか、これもまた、名前を付ける
自分の定義外概念に自信を持つことは悪いことじゃない、それに
その中には、人々の間で暗黙に共有されてるものも多くある
つまりもともときっと、この世は実は綺麗でも汚くもない
あるがままの世界が、目の前にある
事実はそれだけのことなんだ、でも、それを鵜呑みにして理解することができるかい?
ここで肯けるのは、愚か者か、それか逆に、賢者だろう
低俗すぎても、高貴すぎても、人間性に率直に反応しないのかもしれないな
ひどく愚鈍であれば、感性を磨かれていないが故に、彼の人間性は十分に反応できない
ひどく利発であれば、既に人間性の如何なるものかと、その泥臭さ、それに対する麻酔の適切な処方を知っているがために、彼の人間性は十分に働かされない
感性を磨きすぎれば、その切れ味はひどく鈍っていくのだろう、
それは自らを破壊する衝動に、無意識的に転換されている
とにかく、この世に対する尽きせぬ悲哀
俺の軽蔑には憐憫の情さえ含まれている、
だから外に出る時は、俺は敢えてそう思って、
何かに対してまさに、憐憫の情を抱くことのないよう
ある意味残酷な気分で過ごしていることが、大抵だ
自分の人生にちっとも影響を与え得ないだろう道端の悲哀に、いちいち心を痛め、そのために祈ろうなんて
もちろん考えたことは何度もあった、そもそもそれは、俺の根底の価値観だった
というよりか、その価値観はあまりにも強く根を張りすぎたため、つまりは土壌をひどく拘束することになった
慈愛の樹を自分の頭の中に育てるには、そのための水が少なすぎた
ただ、あるのはその樹に毒性の強い実をつけさせる凶暴な肥料だけで
その実を齧ればたちまち、体中に毒がまわって、のたうち回る
けれどもその実を取らずにはいられない、なぜなら他の樹がつける実はすべて
渋かったり、酸っぱかったり
まともな実がならない、加えて
その唯一の実は内部で自然に発酵して、芳醇なアルコール分を蓄えている
その嘲笑に満ちた味わいに手なずけられ、他の実では満足が出来なくなっている
それは慈愛の樹ではなく、偽善の樹であった
それでもきっと、自分の目がおかしいに違いない
俺の網膜が、その名札に慈愛と書いてみたり、偽善と書き換えてみたり、ときには憐憫と、頽廃と、様々に変えてしまうからだろう
俺は自分の頭の中ですら、正確に捉えることはできていない
俺の脳の主人は自分自身でないとだめだという思いも浮かんでは消えを繰り返し
結局のところ、精神というものの脆弱さを疑い、徹底的に懐疑的になったかと思えば
こんどは聖書を開いてみたり、つかの間の信仰心を抱く
それでもその、大いなるものに対する信仰、礼賛は
小さきものの不安定さを軽くするに役立たないことはないことは、確かだった。
自分の判断力と悟性の未熟さを卑下し、目に見えない大いなる力を認めることに対する
圧倒的な悔恨の情は、聖書を開いている最中よりも、そのことを思い出している最中に増長していく次第であった。
しかしこの世の悲しさについて感傷的な思いを抱く人々は本当に、かなりの数がいる。
それでも、そうして悲しさの中に生きている人々は、そこに一輪の花を添えてかえってその虚しさを強調する偽善者よりも、はるかに善を為しているとすら、俺は思っていた。
もちろんこの世に慈悲は不可欠であり、そこに流される涙、愛情は必ずしも、批判されるべきではない。
しかしそれを空虚に、妙であるが、無慈悲に慈悲を垂れ流している連中には、とてもじゃないが、俺は目も当てられないほどだった
彼らの偽善に対する、いっぱいの空虚と複雑に絡む感情
それが自分にとって、やりきれないことの一つであると気付いたのは小学校に入学する前だった。
生まれ持った悲しみの遺伝子は今になって、あらゆるものに対する軽蔑の念を生み出す結果となったのは悲惨な結果だった。
しかしそれでも、自分の中において寂しさというテーマに対する本能的な信仰は、古傷を抉るに抉っても、なお快感と紙一重だと思っている
それが今のデカダン趣味に至っていると考えるのは、強ち無理でもないと言える。
とにかく俺はつかの間の救済を求めて手を伸ばした聖書によって、本当に知らぬ間に、影響されていた
"偽善"というものに対する醜悪なイメージをひどくこじらせてしまったかもしれない
まあこれだけ書いたけれども、実際、こんなことはどうでもいいんだ
俺は色々なことを考えても考えても、小さな人間という存在を超えることは当然できない。
それに、それだからこそ、主観的な人間の視点以外から自分を見ることもできない
人々は目を通して以外、物を見ることができない
網膜に写る像に名前を付けて、それを見た気になっている
物それ自体を、その本質を捉えることはできない
俺はこの世を、そして自分をそれ以外の視点で見たい
できないけれど、できたとしても
俺は矮小で卑俗な自分を発見するだけだと思う
この世は実はもっと崇高なものであったらいいのに
予想に反して実は、きれいだったらいいのに
最近そう思うことが増えた
人々は実は、きれいでもきたなくもないものに
きれい、とかきたない、とか、これもまた、名前を付ける
自分の定義外概念に自信を持つことは悪いことじゃない、それに
その中には、人々の間で暗黙に共有されてるものも多くある
つまりもともときっと、この世は実は綺麗でも汚くもない
あるがままの世界が、目の前にある
事実はそれだけのことなんだ、でも、それを鵜呑みにして理解することができるかい?
ここで肯けるのは、愚か者か、それか逆に、賢者だろう
低俗すぎても、高貴すぎても、人間性に率直に反応しないのかもしれないな
ひどく愚鈍であれば、感性を磨かれていないが故に、彼の人間性は十分に反応できない
ひどく利発であれば、既に人間性の如何なるものかと、その泥臭さ、それに対する麻酔の適切な処方を知っているがために、彼の人間性は十分に働かされない
感性を磨きすぎれば、その切れ味はひどく鈍っていくのだろう、
それは自らを破壊する衝動に、無意識的に転換されている
とにかく、この世に対する尽きせぬ悲哀
俺の軽蔑には憐憫の情さえ含まれている、
だから外に出る時は、俺は敢えてそう思って、
何かに対してまさに、憐憫の情を抱くことのないよう
ある意味残酷な気分で過ごしていることが、大抵だ
自分の人生にちっとも影響を与え得ないだろう道端の悲哀に、いちいち心を痛め、そのために祈ろうなんて
もちろん考えたことは何度もあった、そもそもそれは、俺の根底の価値観だった
というよりか、その価値観はあまりにも強く根を張りすぎたため、つまりは土壌をひどく拘束することになった
慈愛の樹を自分の頭の中に育てるには、そのための水が少なすぎた
ただ、あるのはその樹に毒性の強い実をつけさせる凶暴な肥料だけで
その実を齧ればたちまち、体中に毒がまわって、のたうち回る
けれどもその実を取らずにはいられない、なぜなら他の樹がつける実はすべて
渋かったり、酸っぱかったり
まともな実がならない、加えて
その唯一の実は内部で自然に発酵して、芳醇なアルコール分を蓄えている
その嘲笑に満ちた味わいに手なずけられ、他の実では満足が出来なくなっている
それは慈愛の樹ではなく、偽善の樹であった
それでもきっと、自分の目がおかしいに違いない
俺の網膜が、その名札に慈愛と書いてみたり、偽善と書き換えてみたり、ときには憐憫と、頽廃と、様々に変えてしまうからだろう
俺は自分の頭の中ですら、正確に捉えることはできていない
俺の脳の主人は自分自身でないとだめだという思いも浮かんでは消えを繰り返し
結局のところ、精神というものの脆弱さを疑い、徹底的に懐疑的になったかと思えば
こんどは聖書を開いてみたり、つかの間の信仰心を抱く
それでもその、大いなるものに対する信仰、礼賛は
小さきものの不安定さを軽くするに役立たないことはないことは、確かだった。
自分の判断力と悟性の未熟さを卑下し、目に見えない大いなる力を認めることに対する
圧倒的な悔恨の情は、聖書を開いている最中よりも、そのことを思い出している最中に増長していく次第であった。
しかしこの世の悲しさについて感傷的な思いを抱く人々は本当に、かなりの数がいる。
それでも、そうして悲しさの中に生きている人々は、そこに一輪の花を添えてかえってその虚しさを強調する偽善者よりも、はるかに善を為しているとすら、俺は思っていた。
もちろんこの世に慈悲は不可欠であり、そこに流される涙、愛情は必ずしも、批判されるべきではない。
しかしそれを空虚に、妙であるが、無慈悲に慈悲を垂れ流している連中には、とてもじゃないが、俺は目も当てられないほどだった
彼らの偽善に対する、いっぱいの空虚と複雑に絡む感情
それが自分にとって、やりきれないことの一つであると気付いたのは小学校に入学する前だった。
生まれ持った悲しみの遺伝子は今になって、あらゆるものに対する軽蔑の念を生み出す結果となったのは悲惨な結果だった。
しかしそれでも、自分の中において寂しさというテーマに対する本能的な信仰は、古傷を抉るに抉っても、なお快感と紙一重だと思っている
それが今のデカダン趣味に至っていると考えるのは、強ち無理でもないと言える。
とにかく俺はつかの間の救済を求めて手を伸ばした聖書によって、本当に知らぬ間に、影響されていた
"偽善"というものに対する醜悪なイメージをひどくこじらせてしまったかもしれない
まあこれだけ書いたけれども、実際、こんなことはどうでもいいんだ
2016年8月26日金曜日
hatred
この世界を認めて
この世界を受け入れて生きていくとしたら
仕方なくこれを許すしかないのか
自分の中でこの世界を許すことが
ある意味、自分を助けることになるのか
自分を助けるには
諦めてこの世界を許すしかない
嫌だけど仕方ない
でも俺は本当にそうするべきなんだろうか
俺はやっぱり
この世界が大嫌いだよ
俺は綺麗なものが好きなわけではないけど
汚れたものに満ち溢れた
この世界がね
この世界を受け入れて生きていくとしたら
仕方なくこれを許すしかないのか
自分の中でこの世界を許すことが
ある意味、自分を助けることになるのか
自分を助けるには
諦めてこの世界を許すしかない
嫌だけど仕方ない
でも俺は本当にそうするべきなんだろうか
俺はやっぱり
この世界が大嫌いだよ
俺は綺麗なものが好きなわけではないけど
汚れたものに満ち溢れた
この世界がね
2016年8月25日木曜日
debt
ここ最近の俺は戸惑っている
俺はいったいどんな生活をしているのか
俺は時間をひたすら過ごしているだけのようだ
俺の時間はまるで、蛇口を解放された水道のように
ひたすら、流れている感じだ
その水を飲みたかった、或いは飲みたい人はたくさんいるのに
俺は1人で過ごしている時間は、それを無駄にしている
まあこれもまた、俺の所有物だから
どう処分しようと、結局のところの損得はすべて、俺自身のところに帰ってくる
大きなものに対峙する小さきものの恐怖
偉大なるものに対する畏怖
恐怖に屈服するか、それを克服するか
生きている中で、その選択がほぼ限りなく自分の前に突き付けられる
決して物理的な意味合いに限らないが
往々にして、小さきものは大きなものに屈服せざるを得ない
俺も何かを克服し、何かを征服し、一方数多のものに跪いている
しかし人には、尊厳というものがあり
跪くことには時折、多少の葛藤を抱く
今の俺は跪くことの対価を別のところで支払っている
そうすればいつか体に無理が来る
俺は恐怖に昏倒することはないだろう、ただ
自分の借金を返しきることができるかどうかは、分からない
俺はなるべく自分の借金は返す、
色んな意味で
"決算が始まると、一万タラントの負債のある者が、王のところに連れられてきた。
しかし、返せなかったので、主人は、その人自身とその妻子と持ち物全部とを売って返すように命じられた。
そこで、この僕はひれ伏して哀願した。『どうぞお待ちください。全部お返しいたしますから』。
僕の主人はあわれに思って、彼をゆるし、その負債を免じてやった。
その僕が出ていくと、百デナリを貸しているひとりの仲間に出会い、彼をつかまえ、首をしめて『借金を返せ』と言った。
そこでこの仲間はひれ伏し、『どうか待ってくれ。返すから』と言った。
しかし、承知せずに、その人をひっぱって行って、借金を返すまで獄に入れた。
その人の仲間たちは、この様子を見て、非常に心をいため、行ってそのことをのこらず主人に話した。
そこでこの主人は彼を呼びつけて言った。『悪い僕、私に願ったからこそ、あの負債を全部ゆるしてやったのだ。
わたしがあわれんでやったように、あの仲間をあわれんでやるべきではなかったか』。
そして主人は立腹して、負債全部を返してしまうまで、彼を獄吏に引きわたした。"
(MATTHEW 18:24~34)
俺はいったいどんな生活をしているのか
俺は時間をひたすら過ごしているだけのようだ
俺の時間はまるで、蛇口を解放された水道のように
ひたすら、流れている感じだ
その水を飲みたかった、或いは飲みたい人はたくさんいるのに
俺は1人で過ごしている時間は、それを無駄にしている
まあこれもまた、俺の所有物だから
どう処分しようと、結局のところの損得はすべて、俺自身のところに帰ってくる
大きなものに対峙する小さきものの恐怖
偉大なるものに対する畏怖
恐怖に屈服するか、それを克服するか
生きている中で、その選択がほぼ限りなく自分の前に突き付けられる
決して物理的な意味合いに限らないが
往々にして、小さきものは大きなものに屈服せざるを得ない
俺も何かを克服し、何かを征服し、一方数多のものに跪いている
しかし人には、尊厳というものがあり
跪くことには時折、多少の葛藤を抱く
今の俺は跪くことの対価を別のところで支払っている
そうすればいつか体に無理が来る
俺は恐怖に昏倒することはないだろう、ただ
自分の借金を返しきることができるかどうかは、分からない
俺はなるべく自分の借金は返す、
色んな意味で
"決算が始まると、一万タラントの負債のある者が、王のところに連れられてきた。
しかし、返せなかったので、主人は、その人自身とその妻子と持ち物全部とを売って返すように命じられた。
そこで、この僕はひれ伏して哀願した。『どうぞお待ちください。全部お返しいたしますから』。
僕の主人はあわれに思って、彼をゆるし、その負債を免じてやった。
その僕が出ていくと、百デナリを貸しているひとりの仲間に出会い、彼をつかまえ、首をしめて『借金を返せ』と言った。
そこでこの仲間はひれ伏し、『どうか待ってくれ。返すから』と言った。
しかし、承知せずに、その人をひっぱって行って、借金を返すまで獄に入れた。
その人の仲間たちは、この様子を見て、非常に心をいため、行ってそのことをのこらず主人に話した。
そこでこの主人は彼を呼びつけて言った。『悪い僕、私に願ったからこそ、あの負債を全部ゆるしてやったのだ。
わたしがあわれんでやったように、あの仲間をあわれんでやるべきではなかったか』。
そして主人は立腹して、負債全部を返してしまうまで、彼を獄吏に引きわたした。"
(MATTHEW 18:24~34)
attention
最初に
このブログを閲覧してくれているフランス人が急に増えた
現在では我が国日本からのPVの倍以上に上っている
他にアメリカから、そしてアルジェリアからも少数のPVがある
このブログはみんなが読んで面白いようなものではないかもしれない
なぜなら俺は決して、みんなに読んで気に入ってもらうために書いているわけじゃないからだ
このブログにあるのはあくまで自分のために、あるいはもしかしたらたまに、誰かある1人のために捧げている文章なんだ
だから俺の文章は分かりづらいし
特にトランスレーターを自分でも使ってみたけど、あれを使うと俺が書きたい意味合いは大体失われてしまっている気がする
だけど、だからと言って翻訳しやすい形の日本語に直すこともしないし
とにかく、これはあくまで、プライベートなブログってことで、閲覧者諸氏にはよろしく伝えたい
これを書きだしとして、いつものような内容を書き始めようかと思ったけど、とりあえずやっぱりここで一旦、一つの記事とすることにするよ
このブログを閲覧してくれているフランス人が急に増えた
現在では我が国日本からのPVの倍以上に上っている
他にアメリカから、そしてアルジェリアからも少数のPVがある
このブログはみんなが読んで面白いようなものではないかもしれない
なぜなら俺は決して、みんなに読んで気に入ってもらうために書いているわけじゃないからだ
このブログにあるのはあくまで自分のために、あるいはもしかしたらたまに、誰かある1人のために捧げている文章なんだ
だから俺の文章は分かりづらいし
特にトランスレーターを自分でも使ってみたけど、あれを使うと俺が書きたい意味合いは大体失われてしまっている気がする
だけど、だからと言って翻訳しやすい形の日本語に直すこともしないし
とにかく、これはあくまで、プライベートなブログってことで、閲覧者諸氏にはよろしく伝えたい
これを書きだしとして、いつものような内容を書き始めようかと思ったけど、とりあえずやっぱりここで一旦、一つの記事とすることにするよ
2016年8月22日月曜日
lotus
何か神聖なものに頼れば救われる気がした
それで俺は午後、思い立って、部屋にある新約聖書を読んでた
けれども俺はそもそも基本的に神なんか信じてない
都合の良い時だけその存在を引っ張り出すに終始してる
それに俺は自分が救われるべき人間だとは思えない、
救われたいけれども、俺はそれに値しない
実際大したことはないけれど、キリスト教の世界では俺は多分既に罪深い
世界に俺のような青年は掃いて捨てるほどいる、
でも彼らはきっと救われようともしてないだろう
俺はもう姦淫をしたし、あくまで日本の法だけれども酒や煙草に関してアンダーエイジだし、
あと俺は人を差別する
だから望みは絶望的だよ、それにだからといって、俺は自分の生活を改めようともしないしな…
何が悪いんだって思っちゃうんだ
だからとにかく、まあ本気でその教えに縋ろうと思ったわけでは全くないけれど、聖書を読んでそう思った
きっとこれに関する問題は、罪があることではなく、それを悔い改めないことだろうな…
一方俺の色んなものに対する侮蔑はいよいよ大きくなってる
一日でも部屋に籠ってるとこうなってしまう
自分の思考の殻に閉じこもった俺は自分でもわかるほど面倒臭くなる
内側から腐ってしまう
部屋の外には愚かさが蔓延っていて
自分の部屋がそのシェルターであるかのように感じる
実際俺もすっかり、世の中の狡知に感化され、その愚かさにすっかり薫陶されてしまっているんだけど
俺も愚か以外の何でもないし、周りの色んなものに軽蔑のまなざしを向ける資格がないのは分かる
今これを書いているととても恥ずかしい、でも時々こう思うから、敢えて今書いているけど
俺は自分が新たな段階に突入しているような、していないような気がする
よくわからないけど
ただ一つ、これは少なくとも、俺たちにとって悪いことではないだろうことは、なんとなくわかる
思うけれども、俺、というか俺たちは、外に居る時も大体、心は中に籠ったままだと思う
それが良いことか悪いことか、とかそういうことじゃなくて、単純に
会ってるときは大体、俺たちの心が同じ部屋に入ってるってイメージかな
だから俺は一人でいる時も、自分の中に常に心がある
心に外の空気を吹き込むことも、大事だと思うんだ
今の俺にはそれくらいの余裕を持つことが必要だと思う
それでも君を置いて行くことは絶対しないから、安心して
俺は考えに何か新しい要素を取り込まないと、弱冠18歳にして心が変な形で熟して
ひいては腐ってしまう
自分では分からないけど、まあもしかしたら、既に腐りかけてるかもしれないけどね
でもそれも俺にはいいことか、悪いことかはわからない
それに別に必ずしも、悪いことがいけないことでもない
こう考えてる時点で俺は結局、自分の頭の中から抜け出すことはできないかもしれないけど
やっぱり俺はこういう風にデザインされて生まれてきたのかな。
まあなんだかんだで、俺はこのままだと思う
東京お疲れさま
本当に、ね
それで俺は午後、思い立って、部屋にある新約聖書を読んでた
けれども俺はそもそも基本的に神なんか信じてない
都合の良い時だけその存在を引っ張り出すに終始してる
それに俺は自分が救われるべき人間だとは思えない、
救われたいけれども、俺はそれに値しない
実際大したことはないけれど、キリスト教の世界では俺は多分既に罪深い
世界に俺のような青年は掃いて捨てるほどいる、
でも彼らはきっと救われようともしてないだろう
俺はもう姦淫をしたし、あくまで日本の法だけれども酒や煙草に関してアンダーエイジだし、
あと俺は人を差別する
だから望みは絶望的だよ、それにだからといって、俺は自分の生活を改めようともしないしな…
何が悪いんだって思っちゃうんだ
だからとにかく、まあ本気でその教えに縋ろうと思ったわけでは全くないけれど、聖書を読んでそう思った
きっとこれに関する問題は、罪があることではなく、それを悔い改めないことだろうな…
一方俺の色んなものに対する侮蔑はいよいよ大きくなってる
一日でも部屋に籠ってるとこうなってしまう
自分の思考の殻に閉じこもった俺は自分でもわかるほど面倒臭くなる
内側から腐ってしまう
部屋の外には愚かさが蔓延っていて
自分の部屋がそのシェルターであるかのように感じる
実際俺もすっかり、世の中の狡知に感化され、その愚かさにすっかり薫陶されてしまっているんだけど
俺も愚か以外の何でもないし、周りの色んなものに軽蔑のまなざしを向ける資格がないのは分かる
今これを書いているととても恥ずかしい、でも時々こう思うから、敢えて今書いているけど
俺は自分が新たな段階に突入しているような、していないような気がする
よくわからないけど
ただ一つ、これは少なくとも、俺たちにとって悪いことではないだろうことは、なんとなくわかる
思うけれども、俺、というか俺たちは、外に居る時も大体、心は中に籠ったままだと思う
それが良いことか悪いことか、とかそういうことじゃなくて、単純に
会ってるときは大体、俺たちの心が同じ部屋に入ってるってイメージかな
だから俺は一人でいる時も、自分の中に常に心がある
心に外の空気を吹き込むことも、大事だと思うんだ
今の俺にはそれくらいの余裕を持つことが必要だと思う
それでも君を置いて行くことは絶対しないから、安心して
俺は考えに何か新しい要素を取り込まないと、弱冠18歳にして心が変な形で熟して
ひいては腐ってしまう
自分では分からないけど、まあもしかしたら、既に腐りかけてるかもしれないけどね
でもそれも俺にはいいことか、悪いことかはわからない
それに別に必ずしも、悪いことがいけないことでもない
こう考えてる時点で俺は結局、自分の頭の中から抜け出すことはできないかもしれないけど
やっぱり俺はこういう風にデザインされて生まれてきたのかな。
まあなんだかんだで、俺はこのままだと思う
東京お疲れさま
本当に、ね
2016年8月21日日曜日
escape
ひとりってこんな感じなんだな
ひとりが普通だったはずなのに
やっぱりなんかな
なんだろうな
俺はなんか…よく分からない夢をたくさん見た気がする
牧野が出てきて
彼は紫色のチェックのシャツを着てた
彼と一緒に、どこか現実には知らない場所のラウンドワンのゲームセンターにいて
そしたら知らないDQN2人がずっとこっちを見てるんだ
片方は金髪で、もう片方は黒髪だった
金髪の方は赤いチェックのシャツを着て、黒髪の方は黒いTシャツに青を基調とした何かしらの文字やらがプリントされたものを着ていた
「どうかしたか」って俺が言ったら
俺の財布と、パスケースがいつの間にか、奪われてたみたいで、そいつらが手に持ってた
財布は尻のポケットから抜かれたとしても、パスケースは普通のポケットに入れてるから
盗られたら分かるはずなんだけどな
夢だから仕方ない
それで俺は取り返そうとした
そしたら金髪の方が、どうやらルール説明を始めたんだ
2対2がいいかタイマンがいいか、それからここだと狭すぎるから下の駐車場を使えるよう店に頼んでみる、とか、ファイトは19時10分に始める、とか、負けた方は死ぬ、とか言い始めて
その時は確かまだ18時くらいだった
駐車場に行ったらDQNが、律儀にもそこを使わせてもらえるよう店に電話をかけ始めた
金髪が電話をかけて、黒髪がそれを追って駐車場を離れた
俺と牧野が2人で取り残された
けどよくみたら、俺の財布とパスケースが、なぜか設置されている机の上に放置されてた
それをみた俺は牧野を放って、それを取って全力で逃げ出した
中身も抜かれてなかった
夢の中でも「牧野は知らん」と思いながら走ってた
無事外に出て、俺はすぐ帰ればいいものを、しばらく店の外に居た
もしかしたら牧野を心配してたのかもしれない
時計を見たら19時40分くらいだった
そしたら店の裏口みたいなところから牧野が駆け出してきた
そして俺に、盗られてないはずのiPod Touchを渡してくれた
これで夢が終わった
よくわからないよな
あとなんか、他にもいくつか覚えてるけど
なんか自分の感情が複雑で
これを何かにぶつけたい
ひとりが普通だったはずなのに
やっぱりなんかな
なんだろうな
俺はなんか…よく分からない夢をたくさん見た気がする
牧野が出てきて
彼は紫色のチェックのシャツを着てた
彼と一緒に、どこか現実には知らない場所のラウンドワンのゲームセンターにいて
そしたら知らないDQN2人がずっとこっちを見てるんだ
片方は金髪で、もう片方は黒髪だった
金髪の方は赤いチェックのシャツを着て、黒髪の方は黒いTシャツに青を基調とした何かしらの文字やらがプリントされたものを着ていた
「どうかしたか」って俺が言ったら
俺の財布と、パスケースがいつの間にか、奪われてたみたいで、そいつらが手に持ってた
財布は尻のポケットから抜かれたとしても、パスケースは普通のポケットに入れてるから
盗られたら分かるはずなんだけどな
夢だから仕方ない
それで俺は取り返そうとした
そしたら金髪の方が、どうやらルール説明を始めたんだ
2対2がいいかタイマンがいいか、それからここだと狭すぎるから下の駐車場を使えるよう店に頼んでみる、とか、ファイトは19時10分に始める、とか、負けた方は死ぬ、とか言い始めて
その時は確かまだ18時くらいだった
駐車場に行ったらDQNが、律儀にもそこを使わせてもらえるよう店に電話をかけ始めた
金髪が電話をかけて、黒髪がそれを追って駐車場を離れた
俺と牧野が2人で取り残された
けどよくみたら、俺の財布とパスケースが、なぜか設置されている机の上に放置されてた
それをみた俺は牧野を放って、それを取って全力で逃げ出した
中身も抜かれてなかった
夢の中でも「牧野は知らん」と思いながら走ってた
無事外に出て、俺はすぐ帰ればいいものを、しばらく店の外に居た
もしかしたら牧野を心配してたのかもしれない
時計を見たら19時40分くらいだった
そしたら店の裏口みたいなところから牧野が駆け出してきた
そして俺に、盗られてないはずのiPod Touchを渡してくれた
これで夢が終わった
よくわからないよな
あとなんか、他にもいくつか覚えてるけど
なんか自分の感情が複雑で
これを何かにぶつけたい
2016年8月20日土曜日
shit
思考を巡らせる
まさにまるで血のように脳を浸している
俺はそこから離れるといてもたってもいられなくなる
俺は日々を浪費している
俺はいったい何に血を流す
俺は何の代償を払う
俺は何も
俺は何にも払ってない
目を覚ませばベッドの上で太陽がもう高い
俺はベッドから出てバスルームで汗を流す
俺はどこに血を流している
俺は価値のないような日にも
何かしらの価値を持たせなければならない
俺は何かを達成しなければいけない
俺は時々悟りを開いたような気分になる
あのバイトをしている人たちは、もちろんみんな疲れたような人たちばかりだけど
きっと、何かのために働いてるんだ
何かのために、別の仕事をした後、夜な夜なあそこに集まってきて掃除をしてる
何かのために
何か、きっと大切なものの為にな
それが目に見える人ももちろんいる
一方目に見えないものの為に働いている人もいる
目に見えないものの為に
もしくは、両方もいるかもしれない
境界線があいまいになって
というか、そんなこと考えてる余裕もないかもしれないけど
俺は別に、大したことを言おうとしているわけじゃない
幸せってなんだろうな
この世界に本当にそんなものがあるのか、
疑いたくもなる
俺だってそれを感じることはできる
時もある
けれどそれを捕まえることはできるのか
禍福は糾える縄の如しって諺、か知らないが、そういうのがある
全てを支配することができないなら
いっそすべて失った方が良いと思うことはないだろうか
全てを手に入れられないならば
そもそも価値はない
一度生じてしまった物事を完全な無に帰すことはできない
けれどそれを
限りなく無に近づけることはできる
存在を消してしまえば
もう何も起こることはない
疲れたならばそれも手段だ
俺は許すよ
俺は許す
俺は時々、脳内でスチールウールが燃えているような頭痛を覚える
それをかき消せるのは煙草だけだってことに気が付いた
アルコールは時々悪化させる
人生の課題を
俺たちはもう十分達成したよ
きっともう十分だ
だからきっと神様も許してくれるさ
まさにまるで血のように脳を浸している
俺はそこから離れるといてもたってもいられなくなる
俺は日々を浪費している
俺はいったい何に血を流す
俺は何の代償を払う
俺は何も
俺は何にも払ってない
目を覚ませばベッドの上で太陽がもう高い
俺はベッドから出てバスルームで汗を流す
俺はどこに血を流している
俺は価値のないような日にも
何かしらの価値を持たせなければならない
俺は何かを達成しなければいけない
俺は時々悟りを開いたような気分になる
あのバイトをしている人たちは、もちろんみんな疲れたような人たちばかりだけど
きっと、何かのために働いてるんだ
何かのために、別の仕事をした後、夜な夜なあそこに集まってきて掃除をしてる
何かのために
何か、きっと大切なものの為にな
それが目に見える人ももちろんいる
一方目に見えないものの為に働いている人もいる
目に見えないものの為に
もしくは、両方もいるかもしれない
境界線があいまいになって
というか、そんなこと考えてる余裕もないかもしれないけど
俺は別に、大したことを言おうとしているわけじゃない
幸せってなんだろうな
この世界に本当にそんなものがあるのか、
疑いたくもなる
俺だってそれを感じることはできる
時もある
けれどそれを捕まえることはできるのか
禍福は糾える縄の如しって諺、か知らないが、そういうのがある
全てを支配することができないなら
いっそすべて失った方が良いと思うことはないだろうか
全てを手に入れられないならば
そもそも価値はない
一度生じてしまった物事を完全な無に帰すことはできない
けれどそれを
限りなく無に近づけることはできる
存在を消してしまえば
もう何も起こることはない
疲れたならばそれも手段だ
俺は許すよ
俺は許す
俺は時々、脳内でスチールウールが燃えているような頭痛を覚える
それをかき消せるのは煙草だけだってことに気が付いた
アルコールは時々悪化させる
人生の課題を
俺たちはもう十分達成したよ
きっともう十分だ
だからきっと神様も許してくれるさ
2016年8月19日金曜日
freaky junkie
俺は色んなものに助けを求めようとしている
勿論これが格好いいことではないことも知っている
だけど、仕方ないよな
何か耐えなければいけないことや、認めなければいけないことを
そのまま黙って事情を飲み込むことはなかなか難しい
俺にとってもそれはもちろんそうだ
人間は存在してる限り何かに耐えなければいけない
それは生きている人間皆そうだ、きっと
だけれどもその分、何かに感情をぶつけたり
何かで感情を紛らせたりするしかない
何かに感情をぶつければ、何かが壊れる
それが目に見えるものであるか、そうでないかは問わない
だからなるべく周りに影響を与えない方法を探す
つまり自分の中でどうにかするってことだ
自分の頭の中だけで解決することはできないか、とても困難だ
だからやっぱり、外の力を借りなければならない
それが酒であったり、煙草であったり、するわけだ
そこに何の問題があるだろうか?
単純な嗜好品と見なすのもいいが
多くの人にとってはそれは、それ以上の意味合いを持ってるんじゃないのか
だからそこに問題を探すとすれば、そういう嗜好品自体を問題視するのではなく
そこに至った背景にメスを入れるなければならない
だけど多くの人は、勿論俺を含め、
色んな人間に自分の心の裡を見せたくはない
俺が自分の心を開くのはこれを読んでいる人のうち俺が認識しているただ1人くらいしかいない
人はみな大抵秘密を持っているものだ、殆どの人に対して
頭の中はブラックボックスだよ、だから俺と一緒にいる友達は実際、俺の何も知らないのと同然だ
俺は人を選んで、見せるべき自分とそうでない自分をコントロールしている
まあ、大体の人はそういう工夫を、人間関係の中でしているのかもしれないけどな
勿論、そういうことをあまり考えないで、割と素で接している人もいる
勿論、それは例の、これを読んでいる君だけどね
君の前では俺の頭はブラックボックスではないよ
俺は心を開いてる、だから俺の中にもう、秘密を探す必要はないんだよ
とにかく、基本的に弱い自分を他人には見せたくないんだよ
だから、それを隠すために快楽に走るんだ
できることっていうのは、それを根本的に解決することじゃなくて、
それをなるべく見ないようにするってことくらいだろうからね、少なくとも現実的な手段としては…
だから人は依存するんだよ、
少しでも嫌なことの少ない世界を覗けるのであれば、
人はみんなその隙間をのぞき込もうとするし、その隙間を広げようとする
散乱した空のボトル、山盛りの吸殻、使用済みコンドーム
どんどん増えていくんだよ
何かに溺れているときは、それと同じくらい溺れるんだ
自分を薬漬けにしていくんだ
依存して快楽を得られている間は良い
だから
一度依存してしまったら、死ぬまで続けるしかない
死ぬまで酒を飲み、あるいは死ぬまで煙草を吸い、あるいは死ぬまでセックスをし、あるいは死ぬまでリストカットをし、あるいは死ぬまでヘロインを吸い、あるいは死ぬまでブティックでショッピングをして借金塗れになり、あるいは死ぬまで薬を服用し、あるいは死ぬまでビデオゲームをすればいい
まあ、抜け出す道もあるんだろうけどな
根本的な問題を解決するくらいなら、
いっそ死んだ方がマシなこともあるよな
勿論これが格好いいことではないことも知っている
だけど、仕方ないよな
何か耐えなければいけないことや、認めなければいけないことを
そのまま黙って事情を飲み込むことはなかなか難しい
俺にとってもそれはもちろんそうだ
人間は存在してる限り何かに耐えなければいけない
それは生きている人間皆そうだ、きっと
だけれどもその分、何かに感情をぶつけたり
何かで感情を紛らせたりするしかない
何かに感情をぶつければ、何かが壊れる
それが目に見えるものであるか、そうでないかは問わない
だからなるべく周りに影響を与えない方法を探す
つまり自分の中でどうにかするってことだ
自分の頭の中だけで解決することはできないか、とても困難だ
だからやっぱり、外の力を借りなければならない
それが酒であったり、煙草であったり、するわけだ
そこに何の問題があるだろうか?
単純な嗜好品と見なすのもいいが
多くの人にとってはそれは、それ以上の意味合いを持ってるんじゃないのか
だからそこに問題を探すとすれば、そういう嗜好品自体を問題視するのではなく
そこに至った背景にメスを入れるなければならない
だけど多くの人は、勿論俺を含め、
色んな人間に自分の心の裡を見せたくはない
俺が自分の心を開くのはこれを読んでいる人のうち俺が認識しているただ1人くらいしかいない
人はみな大抵秘密を持っているものだ、殆どの人に対して
頭の中はブラックボックスだよ、だから俺と一緒にいる友達は実際、俺の何も知らないのと同然だ
俺は人を選んで、見せるべき自分とそうでない自分をコントロールしている
まあ、大体の人はそういう工夫を、人間関係の中でしているのかもしれないけどな
勿論、そういうことをあまり考えないで、割と素で接している人もいる
勿論、それは例の、これを読んでいる君だけどね
君の前では俺の頭はブラックボックスではないよ
俺は心を開いてる、だから俺の中にもう、秘密を探す必要はないんだよ
とにかく、基本的に弱い自分を他人には見せたくないんだよ
だから、それを隠すために快楽に走るんだ
できることっていうのは、それを根本的に解決することじゃなくて、
それをなるべく見ないようにするってことくらいだろうからね、少なくとも現実的な手段としては…
だから人は依存するんだよ、
少しでも嫌なことの少ない世界を覗けるのであれば、
人はみんなその隙間をのぞき込もうとするし、その隙間を広げようとする
散乱した空のボトル、山盛りの吸殻、使用済みコンドーム
どんどん増えていくんだよ
何かに溺れているときは、それと同じくらい溺れるんだ
自分を薬漬けにしていくんだ
依存して快楽を得られている間は良い
だから
一度依存してしまったら、死ぬまで続けるしかない
死ぬまで酒を飲み、あるいは死ぬまで煙草を吸い、あるいは死ぬまでセックスをし、あるいは死ぬまでリストカットをし、あるいは死ぬまでヘロインを吸い、あるいは死ぬまでブティックでショッピングをして借金塗れになり、あるいは死ぬまで薬を服用し、あるいは死ぬまでビデオゲームをすればいい
まあ、抜け出す道もあるんだろうけどな
根本的な問題を解決するくらいなら、
いっそ死んだ方がマシなこともあるよな
2016年8月17日水曜日
2016年8月16日火曜日
motherfucker
俺はもうユートピアに酔うことはしない
俺はこの何年間で多くのものを嫌い、蔑んできた
表面的には俺はそんなことを表しはしない、それは自分の不利益に繋がるからだ
俺はこの世の色んな人々が嫌いだ
けれども俺は自分のその感情を以ってこのクソみたいな世界を克服する
みんな自分以下の世界だと思っていれば、この世はそれほど窮屈でもない
寧ろ敵は自分自身だけだ、
この厄介な思想にさえ屈服しなければ俺は空を飛ぶことだってできた
俺はどうだか知らないが、寧ろ俺は軽蔑される対象だ
俺には想像上の敵を作り上げる癖があるから自分の考えがどこまで現実に沿ってるかは分からないが
意識の高い親に育てられて真面目に勉強してきた奴らがいる
俺の親は今頃になって気付いてる、"自分たちの意識がもっと高かったら、息子はもっと上に行っていた"って
でも俺は恨んでなんかまったくいない、寧ろ俺はこれでちょうどいい
俺は不良では全くないが高校の時から酒を飲み、3年生になってから受験期にラブホテルへ行ってセックスして酒も飲んで
それでも前者の真面目な連中のうちには、俺と同じ大学や学部を受けて失敗した奴らがいる
俺は言ってやりたいんだよ、悔しいかって
まあ、実際には口に出さないけどな
でも育ちのいい奴らは俺を妬んだりしないだろうからな、実際恨みなんて買うことはないさ
でも考えてみれば、俺は今までの人生で多くのポイントを得てここまで来てる
例えば俺と同じように、高校生になって金髪にしてみたり、遊んでた奴らの多くは
そもそもまともな高校に行ってないか、大学に進学してないか、俺の大学と同等またはそれ以上の大学に行ってないかだ
大学に行かないっていうのは俺が思うに損だ
親の脛を齧って遊べる人生最後のチャンスなんだ
そこで遊んだり飲酒喫煙セックスをしないなんて人生のポイントを取り損ねてる
しかも卒業すればもちろん、学歴は大卒だ
つまり俺は、自分以下の奴らよりも、自分以上の連中の一定数よりも、多くポイントを稼いでる
奴らはまだ気付いてないだけだ、この世には俺のような類の連中がいるってことに
気付いて羨めば、恨めしく思えばいいさ
俺はそういう奴らの恨みを買ってそれを燃料にして、街を堂々と歩いてやる
でも俺はこういう醜い世の中が嫌いだ、だからその分俺がまた、新たなるルサンチマン製造機になってやる
まあ、実際誰も俺を羨みなんかしない
それに俺がこれからどうなるかもわからない
ただ俺にあるのは、そういう意味ではやはり
自分のカーストを上に進める可能性だけだ
それに俺にはもちろん人生の汚点もいくつかある
一つ、大袈裟に言えば俺は多分中学校あたりで人格を変えられてしまった
あの頃の自分は、今考えればその愚かさに涙を禁じ得ない
でもあの頃の自分がいたからこそ今こうしているのかもしれないと思えば、
あの頃の糞野郎に感謝の一つもしないとな
俺は取り敢えず、この世で"真面目に"勉強して、ビールを飲んでパーラメントを吸ってセックスでもしてるよ
快感に溺れて居なければ、自分の思想に溺れて酸欠になってしまうからね
俺はこの何年間で多くのものを嫌い、蔑んできた
表面的には俺はそんなことを表しはしない、それは自分の不利益に繋がるからだ
俺はこの世の色んな人々が嫌いだ
けれども俺は自分のその感情を以ってこのクソみたいな世界を克服する
みんな自分以下の世界だと思っていれば、この世はそれほど窮屈でもない
寧ろ敵は自分自身だけだ、
この厄介な思想にさえ屈服しなければ俺は空を飛ぶことだってできた
俺はどうだか知らないが、寧ろ俺は軽蔑される対象だ
俺には想像上の敵を作り上げる癖があるから自分の考えがどこまで現実に沿ってるかは分からないが
意識の高い親に育てられて真面目に勉強してきた奴らがいる
俺の親は今頃になって気付いてる、"自分たちの意識がもっと高かったら、息子はもっと上に行っていた"って
でも俺は恨んでなんかまったくいない、寧ろ俺はこれでちょうどいい
俺は不良では全くないが高校の時から酒を飲み、3年生になってから受験期にラブホテルへ行ってセックスして酒も飲んで
それでも前者の真面目な連中のうちには、俺と同じ大学や学部を受けて失敗した奴らがいる
俺は言ってやりたいんだよ、悔しいかって
まあ、実際には口に出さないけどな
でも育ちのいい奴らは俺を妬んだりしないだろうからな、実際恨みなんて買うことはないさ
でも考えてみれば、俺は今までの人生で多くのポイントを得てここまで来てる
例えば俺と同じように、高校生になって金髪にしてみたり、遊んでた奴らの多くは
そもそもまともな高校に行ってないか、大学に進学してないか、俺の大学と同等またはそれ以上の大学に行ってないかだ
大学に行かないっていうのは俺が思うに損だ
親の脛を齧って遊べる人生最後のチャンスなんだ
そこで遊んだり飲酒喫煙セックスをしないなんて人生のポイントを取り損ねてる
しかも卒業すればもちろん、学歴は大卒だ
つまり俺は、自分以下の奴らよりも、自分以上の連中の一定数よりも、多くポイントを稼いでる
奴らはまだ気付いてないだけだ、この世には俺のような類の連中がいるってことに
気付いて羨めば、恨めしく思えばいいさ
俺はそういう奴らの恨みを買ってそれを燃料にして、街を堂々と歩いてやる
でも俺はこういう醜い世の中が嫌いだ、だからその分俺がまた、新たなるルサンチマン製造機になってやる
まあ、実際誰も俺を羨みなんかしない
それに俺がこれからどうなるかもわからない
ただ俺にあるのは、そういう意味ではやはり
自分のカーストを上に進める可能性だけだ
それに俺にはもちろん人生の汚点もいくつかある
一つ、大袈裟に言えば俺は多分中学校あたりで人格を変えられてしまった
あの頃の自分は、今考えればその愚かさに涙を禁じ得ない
でもあの頃の自分がいたからこそ今こうしているのかもしれないと思えば、
あの頃の糞野郎に感謝の一つもしないとな
俺は取り敢えず、この世で"真面目に"勉強して、ビールを飲んでパーラメントを吸ってセックスでもしてるよ
快感に溺れて居なければ、自分の思想に溺れて酸欠になってしまうからね
f**ked-up world
俺は何かに逃げている
俺は自分を抑制することをやめて
ある意味、正々堂々と逃げることを選ぶ
俺は
いつまでも大人にはなれない
俺は自分の中に
すごく聞き分けの悪い自分も同居してるのがはっきりとわかる、
もしそんなのがいなければ
俺は今のように、こんな自分じゃなかった
それは、良くも悪くもだけど
俺はこの世界はイカれてると思ってるし、
街に居る殆どの人間は尊敬の余地もない、救いようのない愚鈍で陳腐な人間だと思ってる
街を徘徊してる中身のない連中、俺はみんな自分以下だと蔑んでる
何かを分かったような顔でうろうろしてる連中、
勉強ができてそれだけで優越感に浸っている連中、
偽善者連中、
みんなイカれた糞野郎だよ
相手にする価値もないさ、
世の中は糞野郎とつまらない戯言で出来ているに違いない
みんな愚かで、みんな塵芥だ
俺もその中の一人であることは勿論否定しない
周りの奴らは殆ど自分以下なのだから、そんな奴らの言うことを気にする必要なんかない
蔑まれるに値する人々は、みな蔑まれるべきだ
俺は自分を抑制することをやめて
ある意味、正々堂々と逃げることを選ぶ
俺は
いつまでも大人にはなれない
俺は自分の中に
すごく聞き分けの悪い自分も同居してるのがはっきりとわかる、
もしそんなのがいなければ
俺は今のように、こんな自分じゃなかった
それは、良くも悪くもだけど
俺はこの世界はイカれてると思ってるし、
街に居る殆どの人間は尊敬の余地もない、救いようのない愚鈍で陳腐な人間だと思ってる
街を徘徊してる中身のない連中、俺はみんな自分以下だと蔑んでる
何かを分かったような顔でうろうろしてる連中、
勉強ができてそれだけで優越感に浸っている連中、
偽善者連中、
みんなイカれた糞野郎だよ
相手にする価値もないさ、
世の中は糞野郎とつまらない戯言で出来ているに違いない
みんな愚かで、みんな塵芥だ
俺もその中の一人であることは勿論否定しない
周りの奴らは殆ど自分以下なのだから、そんな奴らの言うことを気にする必要なんかない
蔑まれるに値する人々は、みな蔑まれるべきだ
2016年8月14日日曜日
a shooting star
俺が願うとしたら、そうだな。
"死ぬまで君と居られますように"
って願うよ。
死ぬまでって、いい表現だと思う。
決してそこには、「天寿を全うする」って意味合いは必ずしもない。
行き過ぎた愛と狂気的な執着が死を選ぶなら、それまでってこと。
そういう愛の形もあるって、俺は落ち着いて再認識できるよ。
俺には今まで、将来の夢というものが本質的にも形式的にも、欠如していたんだ。
そこに本質的なものをもたらしてくれたのは、他でもない君だからね。
だから俺は、君と生きているという選択をしている間は、耐えるべきことには耐えるよ。
そこには別に、何か深い含みがあるわけではないよ。
単純にこの世には、愛ゆえの苦しみというものがあることを、俺も認識しているからね。
だから俺はその間は、君と平和に生きていけたらいいなと思ってるんだ。
俺には常に、"落ち着く"ってことが重要だと思うんだ。
俺は落ち着かなければ、それは多くの場合自分に向けてだけど、
何かを落ち着かせるために、刃を向けるんだ。
それは特に最近は、物理的な意味合いではなくて…もちろん、それが物理的だったこともあるけど、俺は例えば何かに対する依存とか、そういったある意味自分を破壊する衝動みたいなことに頼って、自分の中の安定を図ろうとしていることは確かだから。
俺は最近煙草にも手を出してしまったし…アルコールもそうだけど、
バイトが終わって煙草を吸って、星を見上げて
俺は家でビールを流し込んで、ウイスキーを殆どストレートで飲む
自分の健康を害してないっていうと嘘になる。
君が隣に居てくれる限りとか、もしかしたら将来俺たちの子孫がいる限りは、
俺も無責任な行動はとれないと思ってるからね。
実は俺は、この間君が言ってくれたあることをよく覚えていて、というのもそれが嬉しかったからなんだけど、君は、俺の子供なら、大事にするって…
俺はやっぱり人間なんだな、と思った。
これは男だからなのか、それとも女でもなのかは分からないけど…
でも、きっと人間ってそうなんだ
自分の子を、パートナーが"大事にする"って言ってくれるのって、嬉しいものなんだね。
勿論俺だって、君の子は、大事にするよ。
だから、俺にも自分に対する、ある意味自傷行為と似た行為は、なるべく抑えようっていうくらいの良識はあるんだよ。
にしても、神様なんていうものが存在するとしたらね、
俺が煙草を吸ってるのも、ビールやウイスキーを飲んでいるのも、コンドームをつけて君の中で射精しているのも、きっとすべて見られているんだ。
まあ、酒や煙草に年齢制限があるのは人間界だけかもしれないけど。
それでも一応、何らかの法を犯しているのは確かで、
それでもなお、神様が俺の願いを聞いてくれるのなら、
俺はやっぱりお願いしたいよ。
なあ聞いてくれ神様、
俺、ずっとあの女と居たいんだ。
穢れた人間界に美しく咲いた一輪の花を、
平和の中に守る神聖な権利と義務を、
俺に授けてくれないか
ちゃんとあんたのところまで、
責任持って届けさせてくれないか
こういう願いをするのはもちろん初めてだし、
というか一生でこの女だけでいいんだ。
だから頼むよ
星が流れる間に、
俺とその女の命の火が、いっそ消えてしまってもいいからさ
あんまりもたもたしてると、東の空が明るくなってしまう。
俺は勿論自分を含めて、人間は皆愚かだと思ってる。
だから実はすべて杓子定規で、色んなことやものを正確に捉えられてないかもしれないんだ。
けど、それでも一つだけ、人間が正確に捉えていると思うことがある。
それは、"我々は愚かである"ということだ。
人間の知恵の多くは糞食らえといったものだが、それは人間の最も偉大な叡智の一つだろう。
だから神様、愚かなこの俺、イカれたこの頭、馬鹿みたいなこの体に、あんたからも一つだけ恩恵を認めてくれ…
頼むよ。
"死ぬまで君と居られますように"
って願うよ。
死ぬまでって、いい表現だと思う。
決してそこには、「天寿を全うする」って意味合いは必ずしもない。
行き過ぎた愛と狂気的な執着が死を選ぶなら、それまでってこと。
そういう愛の形もあるって、俺は落ち着いて再認識できるよ。
俺には今まで、将来の夢というものが本質的にも形式的にも、欠如していたんだ。
そこに本質的なものをもたらしてくれたのは、他でもない君だからね。
だから俺は、君と生きているという選択をしている間は、耐えるべきことには耐えるよ。
そこには別に、何か深い含みがあるわけではないよ。
単純にこの世には、愛ゆえの苦しみというものがあることを、俺も認識しているからね。
だから俺はその間は、君と平和に生きていけたらいいなと思ってるんだ。
俺には常に、"落ち着く"ってことが重要だと思うんだ。
俺は落ち着かなければ、それは多くの場合自分に向けてだけど、
何かを落ち着かせるために、刃を向けるんだ。
それは特に最近は、物理的な意味合いではなくて…もちろん、それが物理的だったこともあるけど、俺は例えば何かに対する依存とか、そういったある意味自分を破壊する衝動みたいなことに頼って、自分の中の安定を図ろうとしていることは確かだから。
俺は最近煙草にも手を出してしまったし…アルコールもそうだけど、
バイトが終わって煙草を吸って、星を見上げて
俺は家でビールを流し込んで、ウイスキーを殆どストレートで飲む
自分の健康を害してないっていうと嘘になる。
君が隣に居てくれる限りとか、もしかしたら将来俺たちの子孫がいる限りは、
俺も無責任な行動はとれないと思ってるからね。
実は俺は、この間君が言ってくれたあることをよく覚えていて、というのもそれが嬉しかったからなんだけど、君は、俺の子供なら、大事にするって…
俺はやっぱり人間なんだな、と思った。
これは男だからなのか、それとも女でもなのかは分からないけど…
でも、きっと人間ってそうなんだ
自分の子を、パートナーが"大事にする"って言ってくれるのって、嬉しいものなんだね。
勿論俺だって、君の子は、大事にするよ。
だから、俺にも自分に対する、ある意味自傷行為と似た行為は、なるべく抑えようっていうくらいの良識はあるんだよ。
にしても、神様なんていうものが存在するとしたらね、
俺が煙草を吸ってるのも、ビールやウイスキーを飲んでいるのも、コンドームをつけて君の中で射精しているのも、きっとすべて見られているんだ。
まあ、酒や煙草に年齢制限があるのは人間界だけかもしれないけど。
それでも一応、何らかの法を犯しているのは確かで、
それでもなお、神様が俺の願いを聞いてくれるのなら、
俺はやっぱりお願いしたいよ。
なあ聞いてくれ神様、
俺、ずっとあの女と居たいんだ。
穢れた人間界に美しく咲いた一輪の花を、
平和の中に守る神聖な権利と義務を、
俺に授けてくれないか
ちゃんとあんたのところまで、
責任持って届けさせてくれないか
こういう願いをするのはもちろん初めてだし、
というか一生でこの女だけでいいんだ。
だから頼むよ
星が流れる間に、
俺とその女の命の火が、いっそ消えてしまってもいいからさ
あんまりもたもたしてると、東の空が明るくなってしまう。
俺は勿論自分を含めて、人間は皆愚かだと思ってる。
だから実はすべて杓子定規で、色んなことやものを正確に捉えられてないかもしれないんだ。
けど、それでも一つだけ、人間が正確に捉えていると思うことがある。
それは、"我々は愚かである"ということだ。
人間の知恵の多くは糞食らえといったものだが、それは人間の最も偉大な叡智の一つだろう。
だから神様、愚かなこの俺、イカれたこの頭、馬鹿みたいなこの体に、あんたからも一つだけ恩恵を認めてくれ…
頼むよ。
2016年8月13日土曜日
something which has something
何かに溺れて
何かに助けを求めて
何かに溺れて
何かに光を探して
何かに気付いて
何かを見つけて
何かの前で立ち止まって
何かに興味を持って
何かに溺れて
何かに陶酔して
何かを感じて
何かに酔って
何かに溺れて
何かに溺れて
何かに溺れる…
何かに助けを求めて
何かに溺れて
何かに光を探して
何かに気付いて
何かを見つけて
何かの前で立ち止まって
何かに興味を持って
何かに溺れて
何かに陶酔して
何かを感じて
何かに酔って
何かに溺れて
何かに溺れて
何かに溺れる…
2016年8月9日火曜日
exhausted
人生とは何をすればもっとマシになるのだろうか
俺はそれを模索しようとはした
しかし答えなど無い
俺の人生はこんなものなんだ
そう思って生きるしかない
別に悪いことばかりなどでは全くない
でも俺はここで生きていくことの重圧に耐えかねている
何年か前に俺はもうとっくに音を上げていた
でも俺はなんだかんだあって今に至ってる
でも今ももうかなりきてるのは確かだ
俺はもうこうして生きていくことに疲弊してしまう
俺はもうこうして生きていくことを辞めたい
なんで生きていかなければならないんだ
俺はなぜ
生まれてしまったんだ
俺はあらゆることを我慢することができるつもりでいたが
そんなこともないようだ
なぜ
何かに苦しんでまで生きて居なければならないんだ
俺はもういい
もういいよ
俺はずっと恵まれている方だった
それは分かってるが俺はこのまま生きていくのが嫌だ
早く死んでしまいたい
本当に
死んだ方がずっとずっとマシだろうな、本当に
でも俺には…
俺はそれを模索しようとはした
しかし答えなど無い
俺の人生はこんなものなんだ
そう思って生きるしかない
別に悪いことばかりなどでは全くない
でも俺はここで生きていくことの重圧に耐えかねている
何年か前に俺はもうとっくに音を上げていた
でも俺はなんだかんだあって今に至ってる
でも今ももうかなりきてるのは確かだ
俺はもうこうして生きていくことに疲弊してしまう
俺はもうこうして生きていくことを辞めたい
なんで生きていかなければならないんだ
俺はなぜ
生まれてしまったんだ
俺はあらゆることを我慢することができるつもりでいたが
そんなこともないようだ
なぜ
何かに苦しんでまで生きて居なければならないんだ
俺はもういい
もういいよ
俺はずっと恵まれている方だった
それは分かってるが俺はこのまま生きていくのが嫌だ
早く死んでしまいたい
本当に
死んだ方がずっとずっとマシだろうな、本当に
でも俺には…
Man On Cross
俺には考えることがたくさんあると言った
それにそれは強ち嘘では、ないだろう
俺は、というよりか人は
往々にして、自分のしたことに責任を取らなければならない
自分がしたことのツケは
自分で払わなければいけないのがこの世の約束みたいだ
だから俺もその法則にもれず
自分でしたことの責任は取るともりでいる
これが嘘になるときは、おそらく
俺が俺じゃなくなる時だろう
つまり俺にも耐えなければいけないことはある
俺はとにかくいろんな面で、罰を受けるべきだと思うし
よく神に、俺を罰してくれと本当に祈ったけど
俺は本当に罰されなかった
というか、俺本体が罰されることはあまりなかった
俺の周りで起こることが
俺に間接的に、牙を剥いた
俺を傷つけるには、俺本体じゃなくて
俺の一番大切な人を傷つけるのが手っ取り早いということを
さすが神様は知っていた、
そういう意味では神とやらも大したものだが
意地の悪い神様だ、
俺を蹴って殴って、地面に叩きつけてくれはしない
俺を縛って鞭で打つこともしてはくれない
俺は何か超越した力を持つものに、苦痛を与えられたい
もしそれで、あらゆる罪や穢れの贖罪になるのであれば
俺は進んで十字架の前に立つ
それなのに神様はそこまで甘くはなかった
俺は今でも時々、というよりかよく思うよ…
ある日目を覚ましたらどこか、ふわふわした雲の上のようなところで
真っ白い服を着た、天使のような君が隣で眠っていて
その顔を俺がのぞき込むと、君が目を覚ます
そして俺たちは気付くんだ、
ああ、すべて嘘だったんだ、すべて夢だったんだ、って
なんだ、じゃあもう心配も何もないねって言って
2人でそっと抱き合う
何も考えずに愛し合えるのねって
もう大丈夫だねって
俺たちはおそらく、少なくとも今は
この人生に、結局意味など見いだせない
"生きていても、意味がない"
悲しいかな、その言葉だけが
頭の中で、輪郭がはっきりとして…
それにそれは強ち嘘では、ないだろう
俺は、というよりか人は
往々にして、自分のしたことに責任を取らなければならない
自分がしたことのツケは
自分で払わなければいけないのがこの世の約束みたいだ
だから俺もその法則にもれず
自分でしたことの責任は取るともりでいる
これが嘘になるときは、おそらく
俺が俺じゃなくなる時だろう
つまり俺にも耐えなければいけないことはある
俺はとにかくいろんな面で、罰を受けるべきだと思うし
よく神に、俺を罰してくれと本当に祈ったけど
俺は本当に罰されなかった
というか、俺本体が罰されることはあまりなかった
俺の周りで起こることが
俺に間接的に、牙を剥いた
俺を傷つけるには、俺本体じゃなくて
俺の一番大切な人を傷つけるのが手っ取り早いということを
さすが神様は知っていた、
そういう意味では神とやらも大したものだが
意地の悪い神様だ、
俺を蹴って殴って、地面に叩きつけてくれはしない
俺を縛って鞭で打つこともしてはくれない
俺は何か超越した力を持つものに、苦痛を与えられたい
もしそれで、あらゆる罪や穢れの贖罪になるのであれば
俺は進んで十字架の前に立つ
それなのに神様はそこまで甘くはなかった
俺は今でも時々、というよりかよく思うよ…
ある日目を覚ましたらどこか、ふわふわした雲の上のようなところで
真っ白い服を着た、天使のような君が隣で眠っていて
その顔を俺がのぞき込むと、君が目を覚ます
そして俺たちは気付くんだ、
ああ、すべて嘘だったんだ、すべて夢だったんだ、って
なんだ、じゃあもう心配も何もないねって言って
2人でそっと抱き合う
何も考えずに愛し合えるのねって
もう大丈夫だねって
俺たちはおそらく、少なくとも今は
この人生に、結局意味など見いだせない
"生きていても、意味がない"
悲しいかな、その言葉だけが
頭の中で、輪郭がはっきりとして…
2016年8月7日日曜日
Under The Influence
俺は今日もバイトを終えて、なんとなく家に帰る
イヤホンからはEMINEMが聴こえていて
俺は家の乾いた階段を上って
鍵穴に鍵を差し込んで開ける
俺はトートバッグを放り出して
惰性で冷蔵庫を開けてビールを取り出す
俺は惰性でビールのプルタブを起こし
惰性で喉に注ぐ
俺はこの静かな家が
自分の家であるように感じたことはあまりなかった
俺はいつか
ここを出ていくことを知っている
みんなそうだ
けれど
俺はそれをはっきりと意識していた、
自分がこの家に住んでいることを
この家は認めていた。それも俺は知っていた
しかし俺はどうも
この家を信じることができない、贅沢なことだけれど
そんなことはどうでもいい、
他にどうでもよくないことがあるわけでもないけれど
最近は何故か
ビール350一缶で若干酔ってしまう
俺の疲れて空になった胃に注ぎ込まれるからだろうか、
そんなことはどうでもいい、
しかし俺はビールが好きだ
EMINEMのアルバムはMarshall Mathers LPだけ聴けばいい
他もいいが
Marshall Mathers LP2も悪くないが
本当のEMINEMが、というよりかMarshall Mathersが彼らしい形で表れているのは
俺はMMLPだけだと思う
他はまあまあだ、
俺はD12の音楽のどこがよいのかが分からない
今に始まったことじゃないけれど
リリックの内容は研究していないのでよく分からないが
音楽として既にダサい、
D12のアルバムはPurple Pillsだけ聴けばいい
The Worldは大きいだけで、あのアルバムの中に1曲も傑作が含まれていないのは逆に驚きだ
その点Purple Pillsは、まだ面白いアプローチがいくつかあったと思うし
Shady XVのDisk 2にはD12の曲はPurple Pillsからしか入ってなかった気がする
The Worldは所謂駄作の類だろうな
あんなに面白くないEMINEMは俺としても見たくない
しかし一方で、MMLPに収録されてるAmityvillは
D12のメンバー、Bizarreをフィーチャーしていたはずだが
いい出来だった、俺は好きな方だ
もうMMLPも何年も、前だけどな
そんなことはどうでもいい
どうでもいいんだよ
イヤホンからはEMINEMが聴こえていて
俺は家の乾いた階段を上って
鍵穴に鍵を差し込んで開ける
俺はトートバッグを放り出して
惰性で冷蔵庫を開けてビールを取り出す
俺は惰性でビールのプルタブを起こし
惰性で喉に注ぐ
俺はこの静かな家が
自分の家であるように感じたことはあまりなかった
俺はいつか
ここを出ていくことを知っている
みんなそうだ
けれど
俺はそれをはっきりと意識していた、
自分がこの家に住んでいることを
この家は認めていた。それも俺は知っていた
しかし俺はどうも
この家を信じることができない、贅沢なことだけれど
そんなことはどうでもいい、
他にどうでもよくないことがあるわけでもないけれど
最近は何故か
ビール350一缶で若干酔ってしまう
俺の疲れて空になった胃に注ぎ込まれるからだろうか、
そんなことはどうでもいい、
しかし俺はビールが好きだ
EMINEMのアルバムはMarshall Mathers LPだけ聴けばいい
他もいいが
Marshall Mathers LP2も悪くないが
本当のEMINEMが、というよりかMarshall Mathersが彼らしい形で表れているのは
俺はMMLPだけだと思う
他はまあまあだ、
俺はD12の音楽のどこがよいのかが分からない
今に始まったことじゃないけれど
リリックの内容は研究していないのでよく分からないが
音楽として既にダサい、
D12のアルバムはPurple Pillsだけ聴けばいい
The Worldは大きいだけで、あのアルバムの中に1曲も傑作が含まれていないのは逆に驚きだ
その点Purple Pillsは、まだ面白いアプローチがいくつかあったと思うし
Shady XVのDisk 2にはD12の曲はPurple Pillsからしか入ってなかった気がする
The Worldは所謂駄作の類だろうな
あんなに面白くないEMINEMは俺としても見たくない
しかし一方で、MMLPに収録されてるAmityvillは
D12のメンバー、Bizarreをフィーチャーしていたはずだが
いい出来だった、俺は好きな方だ
もうMMLPも何年も、前だけどな
そんなことはどうでもいい
どうでもいいんだよ
2016年8月1日月曜日
sure
君のことを愛しているというのは
本当だよ
本当に
だから
あまり変なことを考えないでね
俺は本当に君に全てを懸けている
君はもう俺の人生なんだよ
俺は君のことを殺せるくらい愛してる
それで俺は犯罪者になろうといい
俺は
君のことを殺すことが正義だとすれば
それをすることを厭わない
俺はこれが狂気なのかどうか分からない
俺は常にまともだよ
理由は昨日説明したとおりだよ
でも君が、同意してくれなくてもやっちゃうかも…
俺のエゴイズムがどうなるかはわからない
それに、状況がどうにか変わるかもしれない
とにかくもう何度も言ってるけど
俺の君への想いは本当なんだ
2016年7月27日水曜日
twisted
Twisted - Skylar Grey feat. Eminem & Yelawolf
確か高校2年生の冬に出たShady XVに収録されている。
俺は発売日に購入した
その時から好きな曲ではあった、
曲自体もそうだし、内容としても好きだった
特にラストのYelawolfのパートが音楽としても、内容も、良かった
でもなんだか、今一度振り返ってみると、なんだか
不思議な魅力を放っている
以下引用
Love is a cannibal ridin' a carnival carousel
'Round and 'round we roll, where it stops, baby nobody knows
Some people go crazy and they lose control
Some people jump off, some people won't let go
Some people say love, some people say why
Some people don't love, they just want a free ride
The rain won't stop, it'll never dry
If she's in the house of pain then love is standin' outside
以上(Read more: Eminem - Twisted Lyrics | MetroLyrics)
確か高校2年生の冬に出たShady XVに収録されている。
俺は発売日に購入した
その時から好きな曲ではあった、
曲自体もそうだし、内容としても好きだった
特にラストのYelawolfのパートが音楽としても、内容も、良かった
でもなんだか、今一度振り返ってみると、なんだか
不思議な魅力を放っている
以下引用
Love is a cannibal ridin' a carnival carousel
'Round and 'round we roll, where it stops, baby nobody knows
Some people go crazy and they lose control
Some people jump off, some people won't let go
Some people say love, some people say why
Some people don't love, they just want a free ride
The rain won't stop, it'll never dry
If she's in the house of pain then love is standin' outside
以上(Read more: Eminem - Twisted Lyrics | MetroLyrics)
この曲で一番remarkableな部分。
人々が"愛"と呼んでいるもののを本質的に捉えていると思う。
一般的に"愛"について語るときに、"降りる(≒"jump off")"という表現を使うのは
なかなか愛のいかなるものかを分かっていなければ、難しい。
さらにその後、"一方で(相手を)手放さない奴もいる(~, some people won't let go)"と
置いたことで、"降りる"ことすらできず手放す勇気もない、という
(時に行き過ぎた)愛のジレンマ的な側面が強調されていると思う。
というように察せるのも、この曲自体に特別な雰囲気を感じるからである。
自分の読みが正しければ、このラブソング(この呼び方はあまり好きではないが)は
恐らくあまり健全な愛の話ではない。
1つの曲に複数の解釈があるとすれば、
この詞はある種の、依存的な愛を描いていると考えられる。
ある女が悲しんでいるところからこの曲は始まる。
しかしその女は、男がそれを気に留めない様子に見えて、その男に
苦しみを与えようとする。
女はその男の欠点(≒shortcomings)(≒ダメなところ、ある種の過失)に苦しんでいる
しかしそんなことを男は気にもとめていない、彼女が彼に苦痛を与えようとしていることすら。
一方、実は男も同じように感じていた。
女の欠点(≒shortcomings)(≒ダメなところ、ある種の過失)に頭を悩ませていた
男はある日その女を殺す夢を見るくらいだ
そうしてその男女はお互いに心の内に残酷な側面を持ち合わせており
("she's twisted, he's a rebel"≒彼女はへそ曲がり、彼は悪魔(反逆者)、お互いに相手に
そういった思いを抱いていた
しかし彼らは別れを選ぶことはしない
(一番最後"So I guess this means goodbye...For now"は"これはさよならってことよね…今のところ"と言っているが、その後男女(スカイラー・グレイとエミネム)の笑い声、つまりお互いの胸の内では本来別れを選ぶであろう段階に至っていることを認識しつつも、それでも結局別れることができない("今のところ"→笑い声))。
"あなたがそんなにおかしくなるとは思わなかった(≒I didn't know you'd be insane)"というところから、徐々に関係が深くなるも、同時に愛の泥沼にはまっていったのだろう。
そこで互いにshortcomingが目に付き、そこに苦しむ。
しかし"Sometimes I wish that you'd just die 'Cause I'm too afraid of leaving (≒時々、あなたが死んじゃえばよかったと思うわ だってあなたと別れる勇気がないのよ)"。
そしてその男女の話が終わった後、突如第三者視点のYelawolfが、一番最初に引用した部分など
愛の本質ともいえる所を歌う。
(ちなみに"The rain won't stop, it'll never dry"は単純に雨の話ではなく、"(彼によって傷つけられた彼女の)傷が癒えることはない"ということを意味しているのも重要な意味合いを持っている)
お互いに短所(日本語でそう言うと意味合いが違う)を意識しつつも、結局はそんなことを気にしていられず、結局一緒にいてしまう。別れを選ぶこともできず、実際に相手を殺すこともしない。
恐らくこの男女は並みの関係であれば、そんなことは思わなかっただろう。
この場合お互いに傷ついてまでもその関係を捨てられないというのは、そこには他では得られない愛があるからであり、先のフレーズにおける"~, some people won't let go"のタイプだろう。
降りることも可能であるはずなのだが、そういうことができないような関係というのは、
かなり深いものだろう。
この曲で実際にそうかは分からないが、現実的に考えたら、それはおそらく"依存"に近い愛ではないだろうか…
EMINEMの曲(厳密には…スカイラー・グレイ)に関して、こういう愛の観点からリリックを深読みしたことはなかった。
(でもこういう雰囲気の曲でEMINEMはとても似合っているし、こういうスタイルが個人的に好きなのでEMINEMのファンをやっているといっても過言ではない)
別にこの内容が俺と君の関係みたいだ、とかそういうつもりじゃないし、この内容に完全に合致してるわけでもない
ただ、こういう内容の曲にはなんだか惹かれる…という意味合いで、あくまでこの曲に関しての個人的な見解をブログに載せたまでです
とても深い曲だと思ったからね。
この解説は、日本版のCDについているブックレットを少し参考にしつつ、一方そこに載っていない重要な解釈を海外の注釈サイトから着想を得て、独自の見解を示した感じです。
この曲に関して日本語で解説してる中では、だいぶ詳しい方だと思う。
それに、日本語ではまだ成文化されてなかった要素もあると思う。
あまり話題になったわけではないけど、個人的には名曲だと思う。
EMINEM関連のラブソングは、暗いのとか、狂気的なのとか、深いのが多い。
2016年7月26日火曜日
2016年7月25日月曜日
unhealthy
不健全か
俺はなんなんだろうな
俺はある意味非常に健全な生活を送っていると思う
俺は今日バイトでシューター(灰皿)を洗っていて、気付いたんだ
俺は多くの概念とか、情報に関して
"信じる"という行為は、"自分に都合の良いものを選んで利用する"ってことに限りなく近いのではないか、って
人に関してはそんなことはないし
特に君に関してはそんなことはないよ
でも人間にはそういう傾向があるのではないだろうか、
特に人間が素直に受け入れることの多くは、自分にとって害のないこと、
もしくはそれによってある害を免れ得ること。
つまり何かを信じようとする時は、多くの場合客観性に欠けているのではないだろうか。
一見客観的に見える思考のプロセスを経たとしても
主観から抜け出せずにいることが、愚かな人々には多いのではないだろうか
勿論自分をその愚民に含めないわけではないけど
まあ、やっぱり人を信じることに関してはこの限りじゃないし
もう一度言うけど、俺は特に君に関してはそんな
利用だなんて、考えてないからね
そう考えると、愛って例外的なのかもね、あらゆる場面で
2016年7月23日土曜日
Gesundheit
土曜日とはなんだろう。
起きたらいつの間にか一日の半分が終わっている。
それに何かを食べるには微妙な時間になっている。
そして家の前では祭りが行われている。
暑い。
テスト勉強しなきゃ
今までのブログの中で一番どうでもいい自信ある
全て暑さのせいだ、暑いのなんかだいきらいだ
This motherfucking hotness always drives me crazy.
俺もまだまだ若いな
ああ英語のエッセイ書いてスピーチの練習しなきゃ
みんなへたくそだからてきとうでいいや
でもあれ単位がかかってるんじゃないのか
ペーパーテストあったようななかったような
そういえば情報の課題のHTMLみんな高評価つけてくれてたのに俺辛口で評価しちゃった
遠慮しないで減点してくれ、頼むわ
俺のあれで加点評価とかそんなしてくれなくても大丈夫だぞ
5段階評価でみんな5とかつけて低くても4くらいなのに
俺余裕で3たくさんつけたぞ
みんなその点、ある意味俺以上に人間関係に距離をおいてるなあ
ていうか大学の友達とかに関しては
最悪嫌われてもいいやって思って接したら案外気が楽なんだよね
まあその点、みんなはまだ嫌われないように当たり障りなくしてる分
俺みたいに大学の人間関係ぶん投げてる奴もそう多くはなさそうだなやっぱり
まあ、この間の小樽出身の奴はなかなかだったけど
それは勿論社会に出れば嫌な人とも付き合わなきゃいけないだろうけど
わざわざ友達を作ってまでどうでもいい人と群れたくないし
俺は数少ない気の許せる友達がいればいいから
ある意味俺はいつまでもリア充グループみたいなやつに所属することはなさそうだけど
そいつらこそどうなんだろう
なんか高校の時の事思い出すけど
そういうやつらって自分がそういうところにいるだけで満足してる明き目盲じゃん
俺はそういう糞野郎に用はないから
向こうもお呼びじゃないだろうけどね
だから俺はいいんだ
にしても暑いな
でも不思議と小さい頃を思い出す
どうでもいいか、暑いし
匂いにこびり付いた記憶ってなかなか取れない
外で祭りやってるけど
物置の日陰で子供はゲームやってるし
今はそんな時代か
バーチャルリアリティに子供のうちから完全に毒されてる
そういうのって現実がクソだからのめり込むものかと思ってたけど子供って違うよね
単純にゲームはゲームだもんなあ
仮想現実で楽しめるうちはいいけどね
世にも奇妙な物語に出てた世界財団ユートピア配給会社だかみたいに
そのうち人生全て仮想現実になったりして
でも逃げてまで生きたくないかも
寧ろ嫌になったらいっそ死ぬ方が良いかも
現実で楽しめる分だけ楽しんで
君と一緒に幸せのピークで死ぬ方がいいかも
なんてね
まあ強いて言えば、病気にはなりたくないな、ガンとか
なったら死のう
殺される前に死のう
なんてね
でもタバコを吸えば肺がん膀胱がん
酒を飲めば食道がん
ピルを飲めば子宮体がん
でもそれで楽しめるならそれでもいいかなって思っちゃう
正直そしたら健康的な生活なんかして
酒やたばこを控えたとしても
そもそもそれがQuality Of Lifeを著しく下げてるわけだし
もしそうしててもみんないつか病気になる
歳を重ねるにつれていろんな病気のリスクが高まる
それならわざわざ好きなものを我慢して長生きしてそのリスクに飛び込む必要ないじゃん
好きなものを好きなだけ飲んで食べて、ヤク中アル中みたいに依存してがっつり中出しして
早死にした方が圧倒的に幸せだと思うんですが
まあ、どっちにしろ苦しんで死ぬなら意味ないか…とおもいきや
どんな健康にしてる人だってみんな何かしらの病気になる
どんなに健康にしてたって、不健康に生きてた人と同じように苦しんで死ぬんだぞ
真面目な奴ほど馬鹿をみるんじゃないのかって正直思っちゃっても無理ないよね
みんな健康っていう病に憑りつかれてると思う
健康が一番いいって思ってると思う
長生きすることが素敵だと思い込んでると思う
でもそんなのイカれた妄想だよ
長生きしようにはいろいろ好きなことを我慢しないといけない
そうまでして長生きして何か得でもするのかよ
死ぬ時まで健康でいられるやつなんて一握りもいないだろ
人生を棒に振ってまで俺はその宝くじを買いはしたくない
買ってもあたらないけど、買わないと当たらないといっても
ハイリスクノーリターンだわ
こういう思想ってみんな持ってるのかな
「健康」ってなんだか分からなくなってきた
健康は不健康への入り口じゃんな
頭おかしくなったのかな、俺
いままで書いたこういう思想をまともな文体で書いて小説にでもしたら
俺村上春樹にでもなれるのかな、分からないけど
やっぱり君が、俺が村上春樹の作品っぽさあるって言ってくれたの少しうれしいかも
しかも君の好きな小説家だしね
でもなんかそういわれてしまった以上、ここで俺が本家村上氏の作品を読んでしまったら面白くない気がするんだよね
だから敢えて読まないでおく
まあこういうことを散々書いておきながらも
君にはなるべく健康でいてほしいとか思ってしまう
苦しむ姿は見たくないから
もちろん我慢しろって意味では全くないよ
まあ少なくとも、2人の幸せを形にするまでは、
健康でいてくれたらうれしいかな
完全に自己矛盾だけど
愛してるからしかたないね
だって愛してるから
愛ってある意味不健康だね。
起きたらいつの間にか一日の半分が終わっている。
それに何かを食べるには微妙な時間になっている。
そして家の前では祭りが行われている。
暑い。
テスト勉強しなきゃ
今までのブログの中で一番どうでもいい自信ある
全て暑さのせいだ、暑いのなんかだいきらいだ
This motherfucking hotness always drives me crazy.
俺もまだまだ若いな
ああ英語のエッセイ書いてスピーチの練習しなきゃ
みんなへたくそだからてきとうでいいや
でもあれ単位がかかってるんじゃないのか
ペーパーテストあったようななかったような
そういえば情報の課題のHTMLみんな高評価つけてくれてたのに俺辛口で評価しちゃった
遠慮しないで減点してくれ、頼むわ
俺のあれで加点評価とかそんなしてくれなくても大丈夫だぞ
5段階評価でみんな5とかつけて低くても4くらいなのに
俺余裕で3たくさんつけたぞ
みんなその点、ある意味俺以上に人間関係に距離をおいてるなあ
ていうか大学の友達とかに関しては
最悪嫌われてもいいやって思って接したら案外気が楽なんだよね
まあその点、みんなはまだ嫌われないように当たり障りなくしてる分
俺みたいに大学の人間関係ぶん投げてる奴もそう多くはなさそうだなやっぱり
まあ、この間の小樽出身の奴はなかなかだったけど
それは勿論社会に出れば嫌な人とも付き合わなきゃいけないだろうけど
わざわざ友達を作ってまでどうでもいい人と群れたくないし
俺は数少ない気の許せる友達がいればいいから
ある意味俺はいつまでもリア充グループみたいなやつに所属することはなさそうだけど
そいつらこそどうなんだろう
なんか高校の時の事思い出すけど
そういうやつらって自分がそういうところにいるだけで満足してる明き目盲じゃん
俺はそういう糞野郎に用はないから
向こうもお呼びじゃないだろうけどね
だから俺はいいんだ
にしても暑いな
でも不思議と小さい頃を思い出す
どうでもいいか、暑いし
匂いにこびり付いた記憶ってなかなか取れない
外で祭りやってるけど
物置の日陰で子供はゲームやってるし
今はそんな時代か
バーチャルリアリティに子供のうちから完全に毒されてる
そういうのって現実がクソだからのめり込むものかと思ってたけど子供って違うよね
単純にゲームはゲームだもんなあ
仮想現実で楽しめるうちはいいけどね
世にも奇妙な物語に出てた世界財団ユートピア配給会社だかみたいに
そのうち人生全て仮想現実になったりして
でも逃げてまで生きたくないかも
寧ろ嫌になったらいっそ死ぬ方が良いかも
現実で楽しめる分だけ楽しんで
君と一緒に幸せのピークで死ぬ方がいいかも
なんてね
まあ強いて言えば、病気にはなりたくないな、ガンとか
なったら死のう
殺される前に死のう
なんてね
でもタバコを吸えば肺がん膀胱がん
酒を飲めば食道がん
ピルを飲めば子宮体がん
でもそれで楽しめるならそれでもいいかなって思っちゃう
正直そしたら健康的な生活なんかして
酒やたばこを控えたとしても
そもそもそれがQuality Of Lifeを著しく下げてるわけだし
もしそうしててもみんないつか病気になる
歳を重ねるにつれていろんな病気のリスクが高まる
それならわざわざ好きなものを我慢して長生きしてそのリスクに飛び込む必要ないじゃん
好きなものを好きなだけ飲んで食べて、ヤク中アル中みたいに依存してがっつり中出しして
早死にした方が圧倒的に幸せだと思うんですが
まあ、どっちにしろ苦しんで死ぬなら意味ないか…とおもいきや
どんな健康にしてる人だってみんな何かしらの病気になる
どんなに健康にしてたって、不健康に生きてた人と同じように苦しんで死ぬんだぞ
真面目な奴ほど馬鹿をみるんじゃないのかって正直思っちゃっても無理ないよね
みんな健康っていう病に憑りつかれてると思う
健康が一番いいって思ってると思う
長生きすることが素敵だと思い込んでると思う
でもそんなのイカれた妄想だよ
長生きしようにはいろいろ好きなことを我慢しないといけない
そうまでして長生きして何か得でもするのかよ
死ぬ時まで健康でいられるやつなんて一握りもいないだろ
人生を棒に振ってまで俺はその宝くじを買いはしたくない
買ってもあたらないけど、買わないと当たらないといっても
ハイリスクノーリターンだわ
こういう思想ってみんな持ってるのかな
「健康」ってなんだか分からなくなってきた
健康は不健康への入り口じゃんな
頭おかしくなったのかな、俺
いままで書いたこういう思想をまともな文体で書いて小説にでもしたら
俺村上春樹にでもなれるのかな、分からないけど
やっぱり君が、俺が村上春樹の作品っぽさあるって言ってくれたの少しうれしいかも
しかも君の好きな小説家だしね
でもなんかそういわれてしまった以上、ここで俺が本家村上氏の作品を読んでしまったら面白くない気がするんだよね
だから敢えて読まないでおく
まあこういうことを散々書いておきながらも
君にはなるべく健康でいてほしいとか思ってしまう
苦しむ姿は見たくないから
もちろん我慢しろって意味では全くないよ
まあ少なくとも、2人の幸せを形にするまでは、
健康でいてくれたらうれしいかな
完全に自己矛盾だけど
愛してるからしかたないね
だって愛してるから
愛ってある意味不健康だね。
2016年7月21日木曜日
Ich führe
君には幸せでいてほしいと思ってるんだ
いつか成し遂げたい、2人の幸せを
あれは本当だとおもうよ
君じゃなかったら俺は結婚しないってこと
俺は君以外と結婚なんかできないと思う
あ、なんか言いすぎるとだめだな、あの時にとっておかないと
俺は君を悲しませるし泣かせるし傷つけるし
でも自分勝手だけど俺は君をいつも愛しているよ…
いつもごめんね
でも愛だけは本当だから
ごめんね
いつか成し遂げたい、2人の幸せを
あれは本当だとおもうよ
君じゃなかったら俺は結婚しないってこと
俺は君以外と結婚なんかできないと思う
あ、なんか言いすぎるとだめだな、あの時にとっておかないと
俺は君を悲しませるし泣かせるし傷つけるし
でも自分勝手だけど俺は君をいつも愛しているよ…
いつもごめんね
でも愛だけは本当だから
ごめんね
2016年7月20日水曜日
anxiety 2
やっぱり心配だなあ
なんで俺は丈夫なのに君はそうじゃないんだろう
君の代わりに俺が壊れればいいのに(._.)
そうだ
俺は何年か前とかも、メンタル的にも君ほど…苦しまなかったよ多分
正直、今になって、中学生の時とかよりももっといろんなことを考えられるようになると
この年になって、苦しむ方がよほど辛いと思う
俺は、俺自体は今の方がずっとずっとマシだよ、見てる世界も、何年か前よりかはまだ晴れてる
俺は今でこそ大学はサボるし、そして君とセックスしたりデートしたりするけど
今俺はこれでよかったんだ、
やっぱり俺は、そういえばこの間バイト中に思い出したけど
まあ、君にも言ったとは思うけど
俺は自分の色んなものを抑圧しすぎたんだ、俺は常にみんなの規範でなければならなかったし、
俺は優等生であるように仕立てられた
今の俺を見ればわかると思うけど、
俺はそんな人間じゃない
それ以外にも俺は自分の感情を誰にも見せられなかった
もちろん当時の仲間内で笑ったりすることはあったけど
俺は本当に、心から笑えたことはその時一度も無かった
内心周りの人々を軽蔑してた、
俺はその時から仮面は被りっぱなしだったと思う、
それなのに周りの奴らはそんなこともしないで、
馬鹿みたいに自分の心の内を晒したり
馬鹿みたいに正直に生きてたように見えた
馬鹿みたいに何も考えずに生きてやがった
それは中学校で終わったけど、
俺はやっぱり感情を抑圧する癖があると思う
そもそも抑圧してる意識すらないし
特に怒りっていう感情は厄介だった記憶がある
正直俺は今なお、感情のその部分は回復できていない
失われたままだと思う
君も分かると思う、
それに前にこれも話したことがあると思う
怒りを抑圧するのってすごく疲れるし
自分の体がおかしくなりそうになる
頭の中で抑えている筈なのに、体に明らかに違和感がある
怒りのメーターみたいなものがあって
それが脳天をまさに、突き破るんだ
それは比喩じゃなくて、殆ど物理的にそう感じる
こんなことを言うとそれこそまた、中二病みたいだけど
確か中学校の時、それを体験して以来だと思う、
俺の感情のその部分が壊れたのは
俺はそのことを忘れてすらいて、本当、バイト中に思い出したよ
俺の感情ってなんとなく少し不安定だと思う、
それはもちろん、突然泣き出すとか、そんなことは全くないけど
毎日会う俺が違うように、
夜とかツイッターにいる俺が違うように、
俺はやっぱり、そういうところのぶっ壊れが微妙に治ってないのかもしれないね
まあしかたないね、これはもう俺は自分の性格だと思ってるから
これもまた、諦めてるよ
諦めないと、俺は疲れるだけだしね
俺はあんなに快活な少年だったのに、少年って2年や3年でこうなってしまうんだね
デリケートなおとしごろ
今は俺はもうこういう自分を受け入れてるし、
こういう自分でいいって思ってる
俺はもう自分の価値観をワールドスタンダードに合わせるのをやめた
もちろん、あわせないといけないところでは合わせるけど
でも、だからなんだ
俺が他人と違う、時に変であることを厭わないのは
なんでこんな、自分語りみたいなことをしてるんだろう…
そうだ、俺はそれから抜け出した時、前にも言ったけど
ある一つの誓いを立てたんだ、
俺はこういう同じようなことでは、もう絶対に倒れないって
それを今一度言おうと思ったんだった
今の自分を諦めて、この考えも何もかも、諦めるしかない
諦められないならいっそ死んでしまえばいいって思ってた
まあこれは、護るものも失うものも、何もない時じゃないと通用しないけどね
今みたいに、護りたいもの
絶対に失いたくないもの
これがあるときは、俺はやっぱり、それを
つまりは君を
諦められはしないから、今この自分の理論には例外が発生してしまうけど
それでもやっぱり、俺は簡単に倒れないようにしないとって思ってる
俺はもとから、そんな強い人間にデザインされてない
だから、そういう自分で立てた誓いが
ある意味今生きてる中で大きな柱になってるよ
だから、俺は大丈夫なんだ
俺は君を支えたいんだ
うん…つまりはそういうことなんだ
俺は君を、支えたいし、助け出したいんだ
できることは何でもするよ。
なんで俺は丈夫なのに君はそうじゃないんだろう
君の代わりに俺が壊れればいいのに(._.)
そうだ
俺は何年か前とかも、メンタル的にも君ほど…苦しまなかったよ多分
正直、今になって、中学生の時とかよりももっといろんなことを考えられるようになると
この年になって、苦しむ方がよほど辛いと思う
俺は、俺自体は今の方がずっとずっとマシだよ、見てる世界も、何年か前よりかはまだ晴れてる
俺は今でこそ大学はサボるし、そして君とセックスしたりデートしたりするけど
今俺はこれでよかったんだ、
やっぱり俺は、そういえばこの間バイト中に思い出したけど
まあ、君にも言ったとは思うけど
俺は自分の色んなものを抑圧しすぎたんだ、俺は常にみんなの規範でなければならなかったし、
俺は優等生であるように仕立てられた
今の俺を見ればわかると思うけど、
俺はそんな人間じゃない
それ以外にも俺は自分の感情を誰にも見せられなかった
もちろん当時の仲間内で笑ったりすることはあったけど
俺は本当に、心から笑えたことはその時一度も無かった
内心周りの人々を軽蔑してた、
俺はその時から仮面は被りっぱなしだったと思う、
それなのに周りの奴らはそんなこともしないで、
馬鹿みたいに自分の心の内を晒したり
馬鹿みたいに正直に生きてたように見えた
馬鹿みたいに何も考えずに生きてやがった
それは中学校で終わったけど、
俺はやっぱり感情を抑圧する癖があると思う
そもそも抑圧してる意識すらないし
特に怒りっていう感情は厄介だった記憶がある
正直俺は今なお、感情のその部分は回復できていない
失われたままだと思う
君も分かると思う、
それに前にこれも話したことがあると思う
怒りを抑圧するのってすごく疲れるし
自分の体がおかしくなりそうになる
頭の中で抑えている筈なのに、体に明らかに違和感がある
怒りのメーターみたいなものがあって
それが脳天をまさに、突き破るんだ
それは比喩じゃなくて、殆ど物理的にそう感じる
こんなことを言うとそれこそまた、中二病みたいだけど
確か中学校の時、それを体験して以来だと思う、
俺の感情のその部分が壊れたのは
俺はそのことを忘れてすらいて、本当、バイト中に思い出したよ
俺の感情ってなんとなく少し不安定だと思う、
それはもちろん、突然泣き出すとか、そんなことは全くないけど
毎日会う俺が違うように、
夜とかツイッターにいる俺が違うように、
俺はやっぱり、そういうところのぶっ壊れが微妙に治ってないのかもしれないね
まあしかたないね、これはもう俺は自分の性格だと思ってるから
これもまた、諦めてるよ
諦めないと、俺は疲れるだけだしね
俺はあんなに快活な少年だったのに、少年って2年や3年でこうなってしまうんだね
デリケートなおとしごろ
今は俺はもうこういう自分を受け入れてるし、
こういう自分でいいって思ってる
俺はもう自分の価値観をワールドスタンダードに合わせるのをやめた
もちろん、あわせないといけないところでは合わせるけど
でも、だからなんだ
俺が他人と違う、時に変であることを厭わないのは
なんでこんな、自分語りみたいなことをしてるんだろう…
そうだ、俺はそれから抜け出した時、前にも言ったけど
ある一つの誓いを立てたんだ、
俺はこういう同じようなことでは、もう絶対に倒れないって
それを今一度言おうと思ったんだった
今の自分を諦めて、この考えも何もかも、諦めるしかない
諦められないならいっそ死んでしまえばいいって思ってた
まあこれは、護るものも失うものも、何もない時じゃないと通用しないけどね
今みたいに、護りたいもの
絶対に失いたくないもの
これがあるときは、俺はやっぱり、それを
つまりは君を
諦められはしないから、今この自分の理論には例外が発生してしまうけど
それでもやっぱり、俺は簡単に倒れないようにしないとって思ってる
俺はもとから、そんな強い人間にデザインされてない
だから、そういう自分で立てた誓いが
ある意味今生きてる中で大きな柱になってるよ
だから、俺は大丈夫なんだ
俺は君を支えたいんだ
うん…つまりはそういうことなんだ
俺は君を、支えたいし、助け出したいんだ
できることは何でもするよ。
2016年7月19日火曜日
2016年7月18日月曜日
dependency?
今日話していて気付いたけど
俺はかつてやっぱりどこかに自分を隠していたんだ、
どこか、というよりも実は正確に分かっているけど
自分の中の、本当の自分がoutletを探していたんだ
その欲望すら抑圧していた、多くの場合もはや無意識的に
でもそれを偽って生きてきたんだ、
だから周りの人たちは誰も俺の姿を知らなかった、ただ一人の女性を除いて
そのただ一人に依存するのは当然じゃないか?
お互いに本当の自分を見せられる関係なら大切にするしどっぷり味わいたいし
絶対離したくはない
他なんて有り得ないって思う
これは少なくとも今出せる中では、依存する経緯に関する最も妥当な正当化だろうな
俺はかつてやっぱりどこかに自分を隠していたんだ、
どこか、というよりも実は正確に分かっているけど
自分の中の、本当の自分がoutletを探していたんだ
その欲望すら抑圧していた、多くの場合もはや無意識的に
でもそれを偽って生きてきたんだ、
だから周りの人たちは誰も俺の姿を知らなかった、ただ一人の女性を除いて
そのただ一人に依存するのは当然じゃないか?
お互いに本当の自分を見せられる関係なら大切にするしどっぷり味わいたいし
絶対離したくはない
他なんて有り得ないって思う
これは少なくとも今出せる中では、依存する経緯に関する最も妥当な正当化だろうな
2016年7月17日日曜日
empty chamber
I decided to write my blog on this site
and I think I would make much of it.
I've had some blogs but they aren't active now.
I stopped writing.
However, I'm going to use it frequently.
So check it out if you want to.
and I think I would make much of it.
I've had some blogs but they aren't active now.
I stopped writing.
However, I'm going to use it frequently.
So check it out if you want to.
spleen
俺は居てもたってもいられなくなる
俺が1人で部屋に居る時も
大学に居る時も
外を歩いているときも
友達と大学に居る時も
君は1人で
悲しんで
苦しんでいるんだって思うと
俺は笑ってなんかいられない
実際俺は、普段別に笑って過ごしてなんかいないけど
そういう思いが強くなる
まあ、当たり前だけどね
俺はもちろん、いつも君のことを考えているし
というか考えてしまうけれども
それでも、君は俺の見えないところで苦しんでいるのは確かだ
朝起きて、いつもそうだったけど
やっぱり君のことが気になるよ
俺が支えたい、って思うから
でもそれがなかなか具体的には、できない
俺は俺で、こうして考えてしまう
でも、俺だってそんな
俺が思い悩んでいてはダメなんだって分かってる
きっと君は、
俺にそこまで考えないでほしいって思ってるだろうし
どうだかわからないけど、
俺には、完全にとは言わなくても、ある程度明るく(?)生活していてほしいと思うかもしれない
でも、俺は
俺はね
やっぱり君のことが一番大切だから
そんな
他の事に興じてもいられないというか
俺は、俺で
他のことで気を紛らせられる努力をするよ
まあ、そんなことをしても、ある意味安心してよ
君のことが頭の中からなくなることなんて
絶対に、絶対に一瞬たりともないから
まあ、たまに思うけどね
前からお互い言ってるけど
一時的に頭の中から出て行って欲しい時がある、って
俺も、そう思うよ
でも、そんな便利なシステムは
人間の頭には備わってないからね…
俺は君が、適切な診断をされることを祈ってるよ
でも、どうしようって思っちゃう面もある
いや、俺は実際そんな、少なくとも火曜日その1日だけで君に
劇的な変化が訪れるとは思ってないけど
もし君が、ある種の黒い重たい雲から解放されて
俺のような人間が必要なくなってしまったら…
いや、きっとそんなことはないだろうけど
ないよね、まさか
俺は自分が男として情けないよ
男はこんなことを考えてはいけないんだ
男はもっと、馬鹿でいいんだ
そういうと自分はそうじゃない、って言ってるみたいになるけど
いや、俺はまさに男としての愚かさを持ち合わせてはいるけど
男はもっと単細胞であるべきだ
俺はもう、こういう人間になってしまったから手遅れだし
きっと君は
こういう俺の方が好きだって言ってくれるだろうしね
俺は
こういうことを頭の中で考えに考えてるし
日常生活の中でも、自分や、ある人の行為が
どういう図式を辿って、何に影響を及ぼしているのか
日本語にするのが難しいけど、
いったい何がその人にその行為をmotivateしたのか
俺は物それ自体を見ているんじゃなくて
そこに何らかの意図を混ぜて
その背景を見ることに終始してる
だから俺は普段、気付かないうちにたくさん
脳の領域を使ってしまっているのかもしれないね
だから俺は普段、気付かないうちに
無言になったり、何かを考えているように見えたりするのかもしれない
そんな、俺のことはどうでもいいんだ
でも、君はきっと俺の考えも知りたいんだと思う
俺の考えていることすべてを知りたいのかもしれないね
そうしたいけど、何から話したらいいのかも分からないし、
もはや自分の思考って深層心理の中で行われているような気がして
説明もできないんだ
例えば、自分の体の中に脾臓があるのに気づかないみたいに
でも、脾臓だと知覚すらできないからこの例は不十分だけど
存在していることだけは確か、みたいな
自分にはそういう領域がある気がする
iPhoneでいう「その他」みたいな領域かな
iPhoneなら再起動すればその領域は減るけど
残念ながら俺はiPhone じゃない
俺はapple製品の様に
良くできた、洗練されたものじゃない
俺は
特に君に関して、こういう長い文章を
前からハンゲームのブログに書いていたように
よく、いつも書けるなって思う
まあ、いつもいつも新しい内容を書いているわけではないけど
でも、自分でもびっくりする
まあ、これほど君のことを思ってるってことなのかもしれないけど
尽きないね
いつもブログを書いていても
もちろん完全に書き切れるなんてことはないし
そんなの一生かかっても書けやしないだろうけど
でも、君にとっては
なかなかの頻度で、俺の手紙を読めるみたいな感覚かもしれないから
いいんじゃないかな、
それにこのブログもあくまで
俺が勝手に書いてるのであって
君に見せるためってわけじゃないし(少なくとも形式上は)。
だから、ここに書くことに嘘があってはいけないんだ
ここに嘘があったら、俺がブログを書いていることの
本質的な意味がなくなってしまうわけだからね
俺が1人で部屋に居る時も
大学に居る時も
外を歩いているときも
友達と大学に居る時も
君は1人で
悲しんで
苦しんでいるんだって思うと
俺は笑ってなんかいられない
実際俺は、普段別に笑って過ごしてなんかいないけど
そういう思いが強くなる
まあ、当たり前だけどね
俺はもちろん、いつも君のことを考えているし
というか考えてしまうけれども
それでも、君は俺の見えないところで苦しんでいるのは確かだ
朝起きて、いつもそうだったけど
やっぱり君のことが気になるよ
俺が支えたい、って思うから
でもそれがなかなか具体的には、できない
俺は俺で、こうして考えてしまう
でも、俺だってそんな
俺が思い悩んでいてはダメなんだって分かってる
きっと君は、
俺にそこまで考えないでほしいって思ってるだろうし
どうだかわからないけど、
俺には、完全にとは言わなくても、ある程度明るく(?)生活していてほしいと思うかもしれない
でも、俺は
俺はね
やっぱり君のことが一番大切だから
そんな
他の事に興じてもいられないというか
俺は、俺で
他のことで気を紛らせられる努力をするよ
まあ、そんなことをしても、ある意味安心してよ
君のことが頭の中からなくなることなんて
絶対に、絶対に一瞬たりともないから
まあ、たまに思うけどね
前からお互い言ってるけど
一時的に頭の中から出て行って欲しい時がある、って
俺も、そう思うよ
でも、そんな便利なシステムは
人間の頭には備わってないからね…
俺は君が、適切な診断をされることを祈ってるよ
でも、どうしようって思っちゃう面もある
いや、俺は実際そんな、少なくとも火曜日その1日だけで君に
劇的な変化が訪れるとは思ってないけど
もし君が、ある種の黒い重たい雲から解放されて
俺のような人間が必要なくなってしまったら…
いや、きっとそんなことはないだろうけど
ないよね、まさか
俺は自分が男として情けないよ
男はこんなことを考えてはいけないんだ
男はもっと、馬鹿でいいんだ
そういうと自分はそうじゃない、って言ってるみたいになるけど
いや、俺はまさに男としての愚かさを持ち合わせてはいるけど
男はもっと単細胞であるべきだ
俺はもう、こういう人間になってしまったから手遅れだし
きっと君は
こういう俺の方が好きだって言ってくれるだろうしね
俺は
こういうことを頭の中で考えに考えてるし
日常生活の中でも、自分や、ある人の行為が
どういう図式を辿って、何に影響を及ぼしているのか
日本語にするのが難しいけど、
いったい何がその人にその行為をmotivateしたのか
俺は物それ自体を見ているんじゃなくて
そこに何らかの意図を混ぜて
その背景を見ることに終始してる
だから俺は普段、気付かないうちにたくさん
脳の領域を使ってしまっているのかもしれないね
だから俺は普段、気付かないうちに
無言になったり、何かを考えているように見えたりするのかもしれない
そんな、俺のことはどうでもいいんだ
でも、君はきっと俺の考えも知りたいんだと思う
俺の考えていることすべてを知りたいのかもしれないね
そうしたいけど、何から話したらいいのかも分からないし、
もはや自分の思考って深層心理の中で行われているような気がして
説明もできないんだ
例えば、自分の体の中に脾臓があるのに気づかないみたいに
でも、脾臓だと知覚すらできないからこの例は不十分だけど
存在していることだけは確か、みたいな
自分にはそういう領域がある気がする
iPhoneでいう「その他」みたいな領域かな
iPhoneなら再起動すればその領域は減るけど
残念ながら俺はiPhone じゃない
俺はapple製品の様に
良くできた、洗練されたものじゃない
俺は
特に君に関して、こういう長い文章を
前からハンゲームのブログに書いていたように
よく、いつも書けるなって思う
まあ、いつもいつも新しい内容を書いているわけではないけど
でも、自分でもびっくりする
まあ、これほど君のことを思ってるってことなのかもしれないけど
尽きないね
いつもブログを書いていても
もちろん完全に書き切れるなんてことはないし
そんなの一生かかっても書けやしないだろうけど
でも、君にとっては
なかなかの頻度で、俺の手紙を読めるみたいな感覚かもしれないから
いいんじゃないかな、
それにこのブログもあくまで
俺が勝手に書いてるのであって
君に見せるためってわけじゃないし(少なくとも形式上は)。
だから、ここに書くことに嘘があってはいけないんだ
ここに嘘があったら、俺がブログを書いていることの
本質的な意味がなくなってしまうわけだからね
river
俺はやっぱり思ってしまうんだ
何回言っても足りないくらい
なんか、やっぱり申し訳ない
俺はもっとなにかできたんじゃないかって
俺はバカみたいにそんなことを気にして
冷静に考えられるけどそんなことにしたがっていられなくて
ごめんな、俺のことで君に余計な負担をかけたくないよ
俺は本当に、君には幸せになってほしい
君が笑っていてくれればそれでいい
そう思ってるよ本当に
君が笑っていてくれるなら、幸せでいてくれるなら
俺は腕の一本や二本失ってもいい
君がずっと幸せでいてくれるなら
指をナイフで切り落としてもいい
これは本当だ
俺の体を壊してでも
君には幸せでいてほしい
何故君が
そんなに苦しまなければいけないんだ?
君は何も悪くないのに
きみはなにもわるくないのに
君は何も悪くないのに
君はなんにも
悪くないのに…
でもきっと君は
俺に犠牲になってほしくないっていうかもしれない
でも
俺は自分の体を犠牲にして、生贄に捧げても
君に幸せになってほしいなって思う
でも、でもそのくせ
例えば君は実は他のある男性と居た方が幸せだとしたら
俺はだからといって、その男には君を渡せないよ
矛盾してるけど、おかしいな、
君にはやっぱり、俺の手で、幸せになってほしいんだよね
ごめんね
しかも君は、
俺じゃないとここまで想えないって言ってくれるし…
俺にとっても本当にそうなんだけど
ああもう本当に結婚したい
そうすれば俺はもっと具体的に
君を助け出す権力を、合法的に獲得できるのになあ
君を守りたい…
全ての災厄から
でも、それどころか俺は君の災難の一つとなってしまっているけど…
君を護りたい
そう思った、
君を、最前線で
君だけを
俺は守りたい
何回言っても足りないくらい
なんか、やっぱり申し訳ない
俺はもっとなにかできたんじゃないかって
俺はバカみたいにそんなことを気にして
冷静に考えられるけどそんなことにしたがっていられなくて
ごめんな、俺のことで君に余計な負担をかけたくないよ
俺は本当に、君には幸せになってほしい
君が笑っていてくれればそれでいい
そう思ってるよ本当に
君が笑っていてくれるなら、幸せでいてくれるなら
俺は腕の一本や二本失ってもいい
君がずっと幸せでいてくれるなら
指をナイフで切り落としてもいい
これは本当だ
俺の体を壊してでも
君には幸せでいてほしい
何故君が
そんなに苦しまなければいけないんだ?
君は何も悪くないのに
きみはなにもわるくないのに
君は何も悪くないのに
君はなんにも
悪くないのに…
でもきっと君は
俺に犠牲になってほしくないっていうかもしれない
でも
俺は自分の体を犠牲にして、生贄に捧げても
君に幸せになってほしいなって思う
でも、でもそのくせ
例えば君は実は他のある男性と居た方が幸せだとしたら
俺はだからといって、その男には君を渡せないよ
矛盾してるけど、おかしいな、
君にはやっぱり、俺の手で、幸せになってほしいんだよね
ごめんね
しかも君は、
俺じゃないとここまで想えないって言ってくれるし…
俺にとっても本当にそうなんだけど
ああもう本当に結婚したい
そうすれば俺はもっと具体的に
君を助け出す権力を、合法的に獲得できるのになあ
君を守りたい…
全ての災厄から
でも、それどころか俺は君の災難の一つとなってしまっているけど…
君を護りたい
そう思った、
君を、最前線で
君だけを
俺は守りたい
2016年7月16日土曜日
My blog has started!
I will write my blog here.
However, it seems that many user's language is English so Japanese might be minority...
Anyway, I decided to move to here.
Hangame was bullshit!
This blog space is so simplified so I think we'll be able to take a look back easily.
I will write something I felt or thought like I did in Hangame.
I'm sorry for making you busy, however, it'd be good for us, I think.
I determined to support you, so please don't care.
It's my own decision.
And sorry for writing with my goddamn English!
These sentences may be messed up...
note : I'll NOT write every articles in English. And they are not for especially you (because it's my blog that I have), so you don't have to give me feedbacks when we meet. It's just what I write what I wanna.
However, it seems that many user's language is English so Japanese might be minority...
Anyway, I decided to move to here.
Hangame was bullshit!
This blog space is so simplified so I think we'll be able to take a look back easily.
I will write something I felt or thought like I did in Hangame.
I'm sorry for making you busy, however, it'd be good for us, I think.
I determined to support you, so please don't care.
It's my own decision.
And sorry for writing with my goddamn English!
These sentences may be messed up...
note : I'll NOT write every articles in English. And they are not for especially you (because it's my blog that I have), so you don't have to give me feedbacks when we meet. It's just what I write what I wanna.
登録:
投稿 (Atom)